このページでは、ストーリー上のネタバレを扱っています。 各ストーリー情報を検索で探せるように作成したページなので、理解した上でご利用ください。 著作権者からの削除要請があった場合、このページは速やかに削除されます。 |
プロファイル
基礎情報
【コードネーム】フロストリーフ
【性別】女
【戦闘経験】七年
【出身地】クルビア
【誕生日】5月1日
【種族】ヴァルポ
【鉱石病感染状況】
体表に源石結晶の分布を確認。メディカルチェックの結果、感染者に認定。
能力測定
【物理強度】普通
【戦場機動】標準
【生理的耐性】普通
【戦術立案】標準
【戦闘技術】優秀
【アーツ適性】標準
個人履歴
元クルビア少年兵。所属していた軍隊が壊滅し強制的に「引退」。その後の転々とした傭兵生活でロドスと接触し、一定の協力期間を経てロドスに吸収された。
非常に豊富な戦闘経験を持つかつ本来の戦闘スキルもハイレベルのため、ロドスにとっては貴重な優れた戦力。
健康診断
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。
【源石融合率】16%
感染は中期に入り、上腕部に明らかな源石結晶あり。
【血液中源石密度】0.45u/L
軍隊でこき使われていた彼女は、ロドス加入直後の鉱石病の進展はよくなかった。だが今は養生によりなんとか落ち着いた。本当にめでたしめでたし。
——ワルファリン
第一資料
人ごみから離れることに慣れている少女。戦闘経験の豊富さはロドスの一般オペレーターではトップレベル。
いつもクールな格好で、一人で誰もいない場所で音楽を聞くのが好き。
第二資料
フロストリーフの戦闘経験はロドス全体においてもトップレベル。彼女にとって、戦場とはまるで自宅の裏庭のようなもの。
しかしそれは自慢することではない。彼女の年齢と合わせて見れば、普通の子供時代を過ごしていないのは明白だ。
加えてクルビアは、過去の十年間に隣国とのトラブルが絶えず、小規模な戦争が繰り返されてきた。フロストリーフの今まで生活はどのようなものか想像できる。
フロストリーフがロドスに来た頃の様子を、多くの古参オペレーターはまだ覚えているはずだ。当時の彼女と比べると、かなり元気になったと言えるだろう。
第三資料
フロストリーフは協力傭兵としてロドスに加入したのである。しかし正式的に加入した直後、彼女はケルシー医師により短時間内の任務参加を禁じられた。代わりに彼女に与えられた唯一の任務は、患者としてゆっくり療養すること。
これに対し当時の彼女はかなり困惑していた。戦闘以外に自分のすべきことを、彼女はまったく知らなかったからだ。
幸いなことに、個性あふれるロドスの人々に助けられ、フロストリーフは戦いながら生活を楽しめるようになり、彼女の世界も色鮮やかになってきた。
第四資料
少し時間をかけて治療を受けながら、普通の生活にも慣れてから、フロストリーフはもう戦場に戻れると思っていた。彼女はケルシー医師に申請を出したものの承認されず、代わりに試し程度の出戦許可が出された。
自信を持って戦場へ向かい、前以上に戦えると思っていた彼女だが、敵に武器を振るうことが極めて困難になっていることに気づいた。後日彼女はこう語った。あの時、とっくに忘れていたはずの少年兵時代の記憶は、満ちてくる潮のように、急に頭に浮かんできた。
あの日、彼女は戦場で号泣した。
それ以降、フロストリーフは徐々に今のように変わっていった。音楽好きでおしゃれで、少しクールな女の子に。
ボイス
ボイス(デフォルト) | |
---|---|
秘書任命 |
音楽、聴くか?少しだけなら私のヘッドホンを貸してやってもいい。 |
会話1 |
すまない、少し離れてくれ。 |
会話2 |
自分が救援活動にあたることになるとは、思ってもみなかった。 |
会話3 |
読み書きを学ぶ前から、この斧を握っていた。 |
昇進後会話1 |
私が好きな歌は、世間では流行らないだろうな。一人でいるときに口ずさみたくなる、孤独な曲ばかりだ。 |
昇進後会話2 |
まばたきするなよ。この技が見られるのは、一瞬だけだ。 |
信頼上昇後会話1 |
一杯どうだ。私がおごろう。仕事のあとは息抜きも必要だろう。 |
信頼上昇後会話2 |
周りの人たちがみな過去のものになってしまってから、人として生きることの大切さを知った。笑えるだろう、フフフ…。 |
信頼上昇後会話3 |
傭兵はしょせん雇われだ。任務の目的や、それによる結果を考えることは私の仕事ではない。今後はお前がそれを決めるといい。 |
放置 |
♪~♪♪~♪……♪ |
入職会話 |
フロストリーフ。傭兵をやっていたが、今はお前に命を預ける。命令とあらば、何でも従おう。 |
経験値上昇 |
感謝する。 |
昇進Ⅰ |
軌道に乗ってきたな。 |
昇進Ⅱ |
ふう……悪くない。久々の充実感だ。 |
編成 |
責任は果たすさ。 |
隊長任命 |
自分のやれることをやるだけだ。 |
作戦準備 |
ちょうど身体を動かしたかったところだ。 |
戦闘開始 |
砕け散れ――! |
選択時1 |
ん? |
選択時2 |
命令は? |
配置1 |
このまま行くぞ。 |
配置2 |
ああ、わかった。 |
作戦中1 |
凍り付け、私の血のごとく! |
作戦中2 |
この切っ先で貫く! |
作戦中3 |
ゴミのように、惨めに果てろ! |
作戦中4 |
少し頭を冷やせ。 |
高難度作戦クリア |
戦いの果ての荒れ地、もう何度見たかわからないな。 |
★3で戦闘終了 |
敵の顔は覚えている。一人残らず倒した。 |
★2以下戦闘終了 |
怪我人はいないか? |
作戦失敗 |
私が後始末をつけよう……! |
基地配属 |
プライベートな空間が……欲しいな。 |
タッチ1 |
おっと。 |
信頼タッチ |
一杯やろうか? |
タイトルコール |
アークナイツ。 |
挨拶 |
ドクター。 |
逆理演算
小隊 / チェルノボーグ・果てなき氷原
傭兵の少女は新たな場所へやって来た。ここでは仲間が手を伸ばし助けてくれる。背中を守ってくれる。この小隊は今にも崩れ落ちる脆い存在ではなく、自分を守ってくれる頼もしい存在なのだ。氷に覆われた大地に立っていようと、少女の心は温もりで満たされていた。
コーデ
デフォルト(昇進0)
オペレーターの普段着。
実用性は制服に劣る部分もあるが、オペレーターが最も着慣れているコーディネート。
デフォルト(昇進2)
昇進後調整された服装。
オペレーターの経験に基づき細部の改善が図られ、より作戦に特化したものとなっている。戦闘向きでありながら、オペレーターが着慣れている服装を極力再現した。
闘争の血脈/IV - 砕氷
フロストリーフが重要な局面で着用する服。
闘争の血脈シリーズ/砕氷。ロドスのクルビア支部に派遣されていたフロストリーフが、クルビア北部で救援任務に当たる際の装い。日々の暮らしは、彼女に戦場へ戻る意志を与えてくれた。
「まだ子供を戦場に送るような奴がいるのか?わかった。その救出任務、私が引き受けよう。」
モジュール
未実装
印
フロストリーフの潜在能力強化に用いられる。
ボロボロになった文字の学習書。どのページの余白にも絵のような記号がきっちりとたくさん書きこまれている。
指名券採用
彼女を導く道しるべになろう。
ロドス前衛オペレーター・フロストリーフ、あなたの命令であればなんでも従う。
紹介文
省略
登場ストーリー
メイン | |
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イベント | |
その他 |
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