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更新日:2026/03/06 Fri 15:20:51NEW!
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『死ぬほど美味いラーメン2』とは『名探偵コナン』において江戸川コナンと世良真純が解決した事件の一つ。
単行本第88巻に収録。テレビアニメでは第827話・828話として、2016年7月30日・8月6日に放送された。
『死ぬほど美味いラーメン』の後日談に当たる。
【ストーリー】
ある日の夕方。帰宅中にラーメンの話題で盛り上がっていたコナン、蘭、園子、世良の4人は世良の行きつけのラーメン屋に行くが、そこはコナンが遭遇した毒殺事件を経て移転した「ラーメン小倉」だった。
その店で夕食にラーメンを食べるコナン達だが、一緒にいたのはそれぞれ酢・醤油・胡椒を大量に使う変わった客。その客3人は先日起きた強盗殺人事件の容疑者らしく、目撃者である由美と苗子が度々ラーメン小倉を訪れては従業員に聞きこんで捜査していた。
【事件関係者】
- 頓田温子
ホステスの女性。
事件の日、忘れ物を取りに勤務先の店から自宅に戻ろうとし、玄関先で後述の犯人と遭遇。揉め合いの末に突き飛ばされ、玄関前の階段に後頭部を強打して亡くなった。
自宅の中は荒らされた跡が確認されているが、犯人が盗もうとしたものが確定されていない。
ラーメン小倉の常連客で誕生日に酔っ払った状態で来店したことがある。その時に勤務先の常連客から貰った数百万もののピアスを耳を付け、功雅には自慢しつつも後述の客3人に嫌味とも罵倒と言える言葉を吐き捨てていた。
- 強盗殺人犯
温子の留守を狙って彼女の自宅に押し入り、何かを盗もうとしていたが、その最中に戻ってきた温子と玄関先で鉢合わせし殺害してしまう。
殺害後は玄関先でホースを振り回していたが、パトロール中の由美と苗子に見つかり逃走。それからは脚で追ってくる由美にホースとガムテープを投げつけて転ばせ、振り切った後でラーメン小倉に逃げ込んだ。
手袋も所持していたが、犯行後は下水に捨てている。
- 荘野由奈
ホステスの女性。34歳。
美容のために大量の酢をラーメンのスープに入れて食べている。
事件当時はハンドバッグ、財布、煙草、スマホ、ライター、ポケットティッシュ、ハンカチ、チューインガム、自宅の鍵を持っていた。
以前は温子と同じ店で働いていたが、1年前に店を変えている。
- 水科宗輔
フリーターの男性。29歳。
最近、ご飯と餃子や焼売などの点心しか注文せず、溢れそうな程の醤油を皿に垂らしている。
事件当時は眼鏡着用の他にメガネケース、折り畳み式携帯電話機、マスク、小銭入れ、自宅の鍵を持っていた。
温子の自宅前にあったコンビニでバイト経験があるが、そのコンビニは事件の数日前に閉店している。
- 仲西修
会社員の男性。48歳。
ラーメンを2杯注文しては胡椒を沢山かけている。
事件当時は財布、鍵のホルダー、スマホ、書類、ハンドタオル、アタッシュケースを持っていた。
温子が働いている店の常連客で彼女をよく指名していた。
- 小倉功雅
ラーメン小倉の店主。
事件当日、商店街の寄り合いにより周囲の店が閉まっている状況下で営業していた。
世良を「マリちゃん」と呼んでいる。
- 大橋彩代
ラーメン小倉のアルバイト店員。
【レギュラー陣】
- 江戸川コナン
ご存知豚骨ラーメン派の主人公。
- 毛利蘭
ご存知味噌ラーメン派の蘭姉ちゃん。
- 鈴木園子
ご存知醤油ラーメン派のお嬢様。
- 世良真純
ご存知塩ラーメン派の世良ちゃん。
行きつけのラーメン小倉でチャーハンや餃子をテイクアウトしている。コナンは領域外の妹の食事用だと推測するが…。
由美とは何故か事あるごとに内容が被っていて…。
- 宮本由美
- 三池苗子
ご存知タレ目とツリ目の交通課婦警コンビ。
夜道のパトロール中に温子の自宅を通りかかったところで強盗殺人犯を目撃し、逃げた犯人を挟み撃ちしようしたが失敗してしまう。
合流先のラーメン小倉に入っていた客3人に犯人が紛れていると考えていたが、3人から証拠が出てこないので釈放されてしまい、悔しさから3人の様子を店主達から聞き込んでいた。
- 羽田秀吉
ご存知赤ジャージで無精髭の太閤名人。
かつて交際していた由美と移転前のラーメン小倉で食事したことがある。
七冠王の棋士として取材に追われているからか、ここしばらく由美とはまともに連絡していなかった。
事件当時、容疑者3人が来る前にラーメン小倉を出た後、由美が追っていた強盗殺人犯とすれ違い、ホースで転倒した由美にその事を話していた。犯人が走る度に出す妙な音を聞いたというが…。
- 高木渉
- 佐藤美和子
ご存知ラブラブの巡査部長と警部補。
由美達の連絡を受けて強盗殺人事件の捜査を担当した。
【事件の真相】
- 強盗殺人犯
正体は水科宗輔。
温子の言葉に誘惑され、ピアスを盗もうと空き巣を目論む。タンスからピアスを見つけ出したまではよかったが、玄関先で温子と鉢合わせし、揉め合いで彼女を誤って殺害してしまう。
温子と揉め合った際、着けていた縁無し眼鏡が床に落ち、それを踏んづけて壊してしまう。放置すれば部品の一部だけでも購入者=持ち主が分かってしまう為、逃げる前に壊れた眼鏡を回収しようとする。
マスクをガムテープで貼り付けたホースの片側を振り回すと遠心力で中の空気が追い出され、その分だけ空気を反対側の先端の口から吸い込む性質を利用して、温子の自宅にあったホースを掃除機代わりにして壊れた部品を吸い取っていた。その最中で由美と苗子にその場面を目撃されると逃走を図り、追ってきた由美にマスクを外したホースとガムテープを投げつけて振り切るとラーメン小倉に駆け込む。
ちなみに走る度に音を立てていたのは靴底に眼鏡のレンズの破片が付いていたから。踏んで壊した眼鏡は新品で事件後はメガネケースに入れていた古い眼鏡を着用していた。
ラーメン小倉に入ると隙を見てピアスを醤油注し、壊れた眼鏡の部品をトイレの給水タンクに入れて隠し、その場を乗り切った。眼鏡のつるとブリッジは事件の翌日に回収したが、レンズはそのまま残してしまった上にピアスをどの醤油注しに隠したか分からなくなったので、毎日通っては醤油を使う点心を大量に注文し、醤油を大量に使ってピアスを見つけ出そうとしていた。
- 巧みな逮捕劇とその結末
コナン達が夕食を摂った翌日の夕方、水科だけが訪れたラーメン小倉にコナンと世良、1組のカップルが来店し、強盗殺人事件について語り始める。その様子に焦りを見せ始めた水科はトイレに入り、給水タンクに隠した眼鏡のレンズを回収しようとするが、そこへカップルを連れた世良がトイレのドアを蹴り壊してくる。
そのカップルは変装した高木刑事と佐藤刑事であり、人質や逃走の事を考えてコナンや世良と共に一芝居打ったのである。眼鏡のレンズとピアスは水科が来る前から回収済みで、ピアスから水科の指紋が検出されて逮捕状が出たばかりであった。
【事件後】
高木と佐藤が水科を観念させていた頃、世良は既にラーメン小倉を出た後だった。
残ったコナンは功雅に頼まれ、世良が前に忘れていったというハンカチを彼女に届けることになる。
そのハンカチには「Mary」という文字があり、功雅はこれを見て世良を「マリちゃん」を読んでいたが、実際は「メアリー」と読むものだった。
コナンは「領域外の妹の名前」「世良の本名」と可能性を巡らせ、この「メアリー」を何処かで聞いた事があるのでは考えるが…。
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