トンデモ航空警察隊(アニメ版こち亀)

ページ名:トンデモ航空警察隊_

登録日:2016/11/01 (火) 02:15:12
更新日:2026/05/06 Wed 21:32:59NEW!
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※推奨BGM:次回もよろしくな!


うわー、またお前かトンデモ教授! しかも何だこの飛行機は?


びっくり鳥人間コンテストじゃないんだから、わざわざこんなもんで飛ぶこたねえだろうが!




次回


トンデモ航空警察隊



だから嫌だって言ってんだろ!


[#include(name=テンプレ2)]


アニメ版『こち亀』のエピソードのひとつ。
単行本第50巻「恐怖の飛行体験の巻」をベースにしており、 128話として1999年5月30日に放送された。


トンデモ教授こと江崎教授が、航空警察隊を結成し、犯人を逮捕することに両津と共に試行錯誤するという話である。


【内容】


最近、公衆電話をヘリから公衆電話をまるごと盗む事件が発生していた。
そこで急遽部長は両津に、航空警察隊隊長に推薦されたので、すぐ来てほしいと通達が来たので、警察隊に来てみると…


絵崎教授が。


そう、航空警察隊は江崎教授が結成したのである。
しかし隊員は両津一人。


両津は帰ろうとするが、江崎教授は、「待ちたまえゴリラ君。今はまだ二人だが、我々が実績を挙げれば航空警察隊はどんどん大きくなっていくんだよ。部下も10人、20人、100人と増え、行く行くは1万人規模の組織になる。君はその頂点に立つんだぞ。」
と説明した。


「給料も上がるのか?」
と両津は問うも、


「無論、今の2倍、3倍、いや10倍だ。」
と説得され、


「よく考えたらこういう困難な仕事はワシにしか出来ない」


と言い、引き受ける事に。


しかし絵崎が作った飛行機は相変わらずトンデモなくて、なかなか飛び立てない。


作った乗り物はめちゃくちゃなものばかりで、何より、レオナルド・ダ・ヴィンチから得た飛行機のものばかりであった。


1.レオナルド江崎1号


両津の怪力だけで飛ぶ設計。風の抵抗は計算があると言うが、当然飛べなかった。
江崎曰く、「ルネサンス期のイタリアの天才と現代日本の天才の合作。飛ばないはずがない。」


2.レオナルド江崎2号


ヘリコプターの原形の様な設計。両津がペダルを漕いで飛ぶように設計されているが、飛ぶには無理がありすぎた。


両津は「現在はちゃんとしたヘリコプターがあるだろうが!」と文句を言っていた。


江崎は、「レオナルド・ダ・ヴィンチは飛行機が生まれる400年前の人間。実際の飛行機を作るなど無理な話だった」と失敗を見返すが、
両津は「分かってたなら最初から作るな!」と文句を言う。


そこで江崎は、航空警察隊の秘密格納庫に移動し、格納していた飛行機を見せた。



3.レオナルド江崎3号


両津は「人力飛行機ばっかりだ」と文句を言うが江崎は、「航空警察隊は結成されたばかりなので、予算が少ないのだ。」と訳を説明した。


そして遂に飛行できた。


直後、空き巣犯を見つけた両津は逃さず中川に連絡し、追跡して空き巣犯を捕まえるという大金星を挙げた。


しかし、飛行機はそのまま飛んで行ってしまった。



最後はそこそこまともなものだった。


その夜、レオナルド江崎5号が飛び立ってすぐ、飛行機は停止してしまった。飛行開始から5分ほどで燃料切れになってしまうという欠点を抱えていた。両津は「全然役に立たないじゃないか!」と言うが江崎は、「ペダルを踏むんだ、そうすれば充電される」と説明。
そこで両津は全力でペダルを漕ぎ、何とか態勢を立て直した。


そしてヘリから公衆電話をまるごと盗む事件が発生していたため両津と絵崎が見つけて逮捕しようとするが、途中で飛行機の一部がはがれたため布を縫って修復しようとしたが、布が飛んで言ってしまったので両津は自分の服を犠牲に、全裸になって修復。


しかし、思わぬ人影が現れる。



「そこの変態!月がとっても青いからちょいとパトロールに出てみれば、」


「変態男が飛んでいた。」


何と、特殊刑事課の月光刑事である二人の姿が。


「月よりの使者、月光刑事!」


「同じく美茄子刑事!」



「ただいま見参!」
「ただいま見参!」


両津は「何でお前らが出てくるんだよ!!しかも飛行機の上に立ってんじゃない、不自然すぎるぞ!」


と言うも江崎は初めてお目にかかるが……



「どうも今夜は具合が悪いようだ、変な幻覚が見える」と言い…脱出装置で脱出してしまった。


そして月光刑事の二人は、


「そこの変態男!」

「わいせつ物陳列の現行犯で逮捕する!」


と意気込んでおり、両津は、「わ、ワシだ!覚えてないのか!?」と言うも、「飛行帽にフル〇ンで空を飛んでるような変態に、知り合いはいない!」と聞く耳を持っていなかった。*1



そして…

「月に代わってお仕置きよ!!」

「月に代わってお仕置きよ!!」



と両津の乗っている飛行機目がけて突っ込む。


そしてなんとかキャッシュディスペンサー強盗は逮捕できた。


「犯人逮捕、任務完了!」

「犯人逮捕、任務完了!」



「待てー!!ワシは無実だ~!!」





後日、航空警察隊はお流れになったと連絡された。しかし、空に変態(月光刑事と両津勘吉)は二人もいらないという事になり、ただでは起きない江崎教授は、今度は地底警察隊を結成したのである。



「さあゴリラ君。二人で地底警察隊を大きくしていこうじゃないか。」

「地底の平和は我々の手にかかっているのだよ」


と自信満々に言う江崎に対し両津は、



「うるせー!こんな所で、どんな犯罪が起こるっていうんだよー!!」


と愚痴を言いながらも、働き続けるのだった。


【余談】

  • 「恐怖の飛行体験の巻」では、

両津がエアポリスの隊長に指名されるというのは変わらないが、部長は「本庁の人選ミスとしか思えない」とボヤく。


レオナルド江崎ではなく、ヒンデンブルグ号に変更。


飛行機の試験飛行中に、町を破壊してしまう。そこで撃墜のために、撃墜飛行機X-29が出動し、ヒンデンブルグ号3号を撃墜。


その時の新聞は、


『威嚇のつもりが大当り!!』
『航空警察隊設立1日目で撃破!!今後エアポリスの案は白紙となった!』


と掲載された。


部長は、
「明らかに人選ミスが原因だ!悪魔を空に飛ばしたようなものだからな!」
と呆れられるというオチになっている。


追記修正は実践できる飛行機を作ってからお願いします。


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*1 両津は「お前らに言われたくねぇよ」と呆れていた。

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