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更新日:2026/04/11 Sat 09:04:01NEW!
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こちら葛飾区亀有公園前派出所 こち亀 こち亀エピソード項目 大原部長 中川圭一 夢幻の如く
こち亀のエピソードのひとつ。単行本第142巻に収録されており、大原部長が平成の世に城を築いて城主になるという話。
ストーリー
城に強い情熱と両津をも凌駕するほどの豊富な知識を持つ大原部長。
とにかく城への愛が何より強い部長(曰く、「城は男のロマン」)はその中でも織田信長の居城・安土城が大好きだった。
中川は9000億と6年もの歳月をかけ、本物の安土城を再現。部長の誕生日に両津や麗子と共に派出所メンバーからのプレゼントとして、その完成させた安土城を部長に贈る。
再現された本物の安土城に驚く部長は、中川から安土城に10年間実際に住み、中川建設から出す城関連の雑誌で城に住んだ感想をレポートすることを条件に付けられるものの、大喜びの部長はこれを快く引き受ける。
後日、自宅を売って本格的に城に住むことになった部長は両津達三人の他、署内の警官達を大勢呼び、盛大に誕生日を祝う。
しかし酒に酔っていた上、リアルさを追求した部長は、城の明かりを電灯から篝火やロウソクに変更させたものの、これにより部長が入浴時にロウソクを倒してしまったことで火災が発生。さらに消火器が常備されていなかったこともあり、わずか1日で焼失。
中川「そ、そう言えば…本物の安土城も…」
「わずか1年で本丸が炎上したんだ!!」
結果、城を失った上に自宅も売ってしまった部長はおろか、6年と9000億円かけて造った平成安土城の焼失が原因で中川建設の株価が一株5円に低迷するという大惨事となったために中川までもが酷く落ち込んでしまい、両津と麗子は二人を哀れむのだった。
「2人とも魂を抜かれたみたいだわ…」
「部長も家を売ったしな…どうやって生活するんだろ…」
余談
劇中で中川が「本物の安土城はわずか1年で焼失した」と言っているが、実際は天守閣が完成した1579年から3年後の1582年に焼失したため、誤りである。
一日目のレポートで部長は、「うれしい!うれしい!うれしい!うれしい!うれしい!うれしい!」と、とても上司とは思えない感想を記述していた(逆に城が焼失した際は「かなしいかなしいかなしいかなしいかなしい」と記述していた)。
また、劇中で城の解説をする際、解説役の部長は「足多野城段平」として仮装デフォルメ姿で登場していた。
自分だけの城を考えてから追記・修正お願いします。

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