ノストラ両津(こち亀)

ページ名:ノストラ両津_

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更新日:2026/05/12 Tue 21:09:04NEW!
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こちら葛飾区亀有公園前派出所 こち亀 こち亀エピソード項目 両津勘吉 占い ノストラダムス インチキ商売


ノストラ両津とはこちら葛飾区亀有公園前派出所のエピソード。


1999年に起こった、ノストラダムスの大予言のこち亀バージョンである。



原作では
原作では78巻「占い師!ノストラ・両津の巻」として掲載。*1


最近の両津の感は冴え渡っており、予知夢のように夢の出来事が現実でも起こってしまうほどだという。
麗子の見合い相手が不正取引で逮捕されたり、株価暴落、政治家逮捕等、あまりの的中ぶりがマスコミにも知れ渡り
一躍時の人となってしまった両さんはマスコミの力を利用し署内に占いによる大予言課なる課を勝手に作ってしまった。
例えば、恋愛関係は、「向こうが惚れていれば上手くいく。相手が嫌いならばダメだ!」、婦警に対しては「マッサージ占い」等。
しかし己の欲にまみれた占いをする両津の予知能力も陰りをみせはじめ大予言課存続も危ぶまれた。
両津は、「継続させますよ!混迷の現代だからこそ、大予言課は必要だ!」と訴える。


そして、


「皆さんは占ってもらい元気になるでしょうが!当たる当たらないは二の次です、悩みが晴れて元気になるのが一番でしょう!」


と力強く訴えた。


しかしすごろく占いのすごろくを占い部屋に立ていた蝋燭に引火してしまった。


そして葛飾署の未来が見えるとつぶやき、


「新しい警察署の鏡となるのです!葛飾署は永遠に不滅です!」


そう宣言した瞬間、葛飾署は全焼してしまう。


翌日の新聞には葛飾署全焼の記事が大々的に掲載され、「過激派の犯行か?」と一時は騒がれたが、大予言課にある蝋燭が原因と判明され、大予言課は廃止。
その後両津は占いの修行でアラビアに飛ばされたとの噂が署内に広まったのだった…




アニメ版では


アニメ版では132話「ノストラ両津大予言」として、1999年6月27日に放送。
最近の両津の感は冴え渡っており、予知能力が目覚め、大予言課を作り、やがて消えるというのは変わっていない。

原作との主な相違点


  • 冒頭、両津は競馬で大負けし餓死寸前になって現れる。

  • 作業中の鉄骨が両津の顔面に直撃し、予知能力を開花してしまう展開に。

  • その予知能力もメンバーの今日の特徴からやがて事件の内容に変化していき、手柄をとるという方針に。

  • 大予言課を作った。住民サービスと言っていたが1万円を取るつもりでおり、部長に咎められる。左近寺に対してはステーキ占い、ある区民にはコーヒー占い、小町と奈緒子にはマッサージ占い、部長には縄目占い、屯田署長には蝋燭攻め占いと、滅茶苦茶な占いになっていく。

  • その日の夕方、両津の占いはインチキだとして、被害者同盟を結んだ*2。それと同時に両津の占いの予知能力は消えてしまった。そこで両津は、

東京湾に潮が満ちる時、隅田川は溢れ、古の魔物が復活し、その姿を現すだろう


と、再現しようがない予言を言ってしまう*3


  • そして、隅田川に魔物が現れるという予言を聞きつけ、人々が集まってきた。隅田公園には屋台が並び、魔物グッズが売られ、両津はそれに便乗し、儲けようとしていた。

  • ついに隅田川に古の魔物が現れた*4!!

そして、怒りを鎮め海へ帰れ!と霊力で魔物を鎮めようとした…が?





実は、ボルボが潜水艦で恐竜の姿となって操作していた。さらに横須賀から無断で潜水艦を借りていたことも判明。それを聞いた小町は、「何よ!やっぱりインチキだったんじゃない!」と怒り、人々の顰蹙を買ってしまう。
さらに、思わぬ人物が現れる。ワルキューレの騎行の音楽と共にやってきたのは…






爆竜大佐率いる飛行船隊だった。


爆竜大佐は、「米軍から勝手に潜水艦を持ち出して、ただで済むと思っているのか」と容赦なくミサイルを潜水艦に向けて発射。
それを見た人々たちは逃走。
潜水艦も逃走するが、両津は負けじとミサイルを全弾発射。しかし、潜水艦に前段被弾し、隅田川の河川敷は滅茶苦茶になってしまった。


両津は、「何とか助かった」と呟いたが、そこに部長が現れる。


何て事をしてくれたんだ、この、大バカ者が!!


と激怒するが両津は開き直り、


でも部長、わしの予言は当たりました、みんな海の藻屑と消えたじゃないですか


それを聞いた部長は、


バカモン!!


お前だけ一生、沈めたままにしてやる!


と言い、両津を泳いで追いかける。


それを見た爆竜大佐は、「ノストラダムスが予言していた恐怖の大王というのは、両津なのかもしれんな」と呟き、
散々占いに振り回された小町たちは、「もう!最低!」と呆れるしかなかった。




ちくしょー!ノストラダムスなんか大っ嫌いだ~~!!


と両津は隅田川の夕日の中で叫ぶのだった。




◆余談


両津も予言しているが、こち亀の原作エピソードでも、予言が的中しているのである。



「テレビでこんにちは!の巻」→リモート放送
「歩いて育てろの巻」→ポケモンGO
「2009年宇宙の旅の巻」→宇宙ゴミ問題の解決方法
「恐怖のマネーゲームの巻」→アプリ内課金


等、何気ないエピソードが後世になって的中することがある。
この他にも漫画が予言している事もあるので、読者も拝見してみてはどうだろうか。





追記・修正は予言が的中したらお願いします。

*1 その年は1999年より前の、1992年。
*2 小町のラッキーカラーはラクダ色、奈緒子はどどめ色の通りにしたがちっともいいことがない、左近寺は給料を叩いて買ったフィギュアが偽物だった
*3 更に、占いを信じない奴は、魔物の怒りに触れ、大海の藻屑と消えるであろう!と、追加で予言していた
*4 レポーターは現代に蘇った恐竜でした!とリポートしていた

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