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更新日:2026/03/13 Fri 20:57:07NEW!
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こちら葛飾区亀有公園前派出所 こち亀 こち亀エピソード項目 どうしてこうなった とある自衛官のデータ改竄 パソコン プログラム ボーナス争奪戦 一億の男 寺井に一千万円 ←両さんの思いやり 逃走中
こち亀のエピソードの一つ。年末恒例のボーナス争奪戦の6弾に当たる。
アニメでは226話、単行本第78巻に収録されている。
「かつしか署 給与管理 プログラム」を軸にしたエピソードである。
◆ストーリー
葛飾署の年末ボーナス支給日が迫る中、両津から溜まりに溜まったツケを取り立てるべく作戦会議を開く亀有商店街の面々。大学レスリング部員を雇って両津を物理的に取り押さえてボーナスを奪取した7年前の記録ビデオを振り返りながら、それ以降両津に警戒されてしまい、いろんな作戦を実行したが、失敗に終わってしまい、頭を悩ませていた。
だが、ここでリーダーである模型屋の尾崎が名案を思い付く。曰く、両津に対しては単純な作戦がピッタリじゃないか、と。
そこで、「先手必勝!ガッチャリ作戦!!」なる作戦を実行することに。
一方、かつしか署内では、両津が屯田署長にボーナス支給日を早めるように直談判するも、却下されてしまう。
不貞腐れた両津は麻里愛に出会い、とかつしか署の通路に見た事のないパソコンが置かれているのを発見。
起動してみるとなんとかつしか署員名簿が。両津はデータを残したまま(捨てる)なんて不用心だという。
両津は自分のボーナスがどうなのか調べ、冗談で1億に設定。さらに他の人のも冗談でふざけたデータに書き換えてしまう(中川=1円、大原部長=110円、麗子=5円、寺井=1000万円、麻里愛=200万円など)。しかしその後、あのPCは処分するものではなかった事が発覚。
一方、尾崎達はボーナスで借金を返してもらう作戦、先手必勝!ガッチャリ作戦を実行。ボーナスの日に両津に逃走されるのだから、ボーナス日になる前から捕まえておけば良いんだと考え、尾崎は隙をついて両津と自分に手錠をかけてしまう。
そして迎えたボーナス支給日、二人で銀行からお金をおろす事になったのだが、なんと1億もの金額が口座に振り込まれていた。
尾崎は銀行のミスだというが、両津は「ミスした銀行が悪い、一度口座に入っている金は全てわしのものだ」と尾崎を黙らせ全額もらっていく事に。
1万円札だと大した量でないので実感がわかず、全て2,000円札にしてもらう。
5万枚、1枚1gだとしたら50k。
そして両津はファミレスに集まり、手錠をはずしてもらって尾崎達にお金を返そうとしたが、しかし札束を持った手が動かなくなる。
尾崎は今まで借金から逃げていたせいで本能的に拒絶しているのだと解説。
なので皆で自分の手で持っていこうとするが、反射的に札束の鞄を持ち上げて逃走する両津。しかしこれは演技だったのだ。
一方、派出所内では…
麗子「何よこれ!?何でボーナスがたったの5円なの!?」
中川「僕は1円だ!」
部長「110円だと!?何の冗談だこれは!?」
中川達はふざけたボーナスに驚いていた。寺井に至っては1000万円が本当に振り込まれていると本人から知らされ、
3人はもっと驚く。
ここに麻里愛がやってきて手遅れだったと知ってショックを受ける。遅れて派出所にやってきた屯田署長は、銀行からの電話で、両津は既にボーナスを全額下ろした後だった事を知り、ショックを受ける。
署長は、「かつしか署全体で、ボーナスの額というのは決まっている。従って、両津からボーナスを取り返さない限り、我々は正規のボーナスを受け取ることができなくなる」と説明され、派出所内は事の事態に戦慄する。
そして…
「何としてでも両津を捕まえるのだ!!」
と署長の一声でついに両津捕獲命令が下され、かつしか署員全員は両津を捕まえる事に(パトカー部隊には小町、奈緒子、白バイ部隊には先頭に本田の姿もあった。彼らもまた、両津によってボーナスを弄られた可能性が高い。)。
皆のボーナスが両津にいってる訳だから、自分のボーナスが欲しければ両津から取り戻すしかないのである。
何も知らない両津は尾崎達から逃げていると左近寺とボルボが来たので助けを求める。しかし二人も両津のボーナスが目的のため、両津を捕まえようとする。
その後、両津はタクシーをつかって駅に逃走、先読みした尾崎達は駅で待ち伏せしていたので両津はお金をばらまき、
周りの人の奪い合いで妨害させる。そしてブライダルトレイン(電車での挙式)に今から親戚だと札束を渡して無理矢理乗り込む。
その過程で、商店街の人々も警察官が血相を変えて両津を追っている事に気付くが、尾崎は、「あの金がどんなものかは関係ない。我々は、自分たちの借金を返済するそれだけの事だ」と、別の意味で両津を追いかけていた。
しかし今度は次の駅で待ち構えていたので電車の窓から降りて逃走。それに気づかず電車に乗り込む部長達、会場はめちゃくちゃに。
さらにまた札束をばらまく、その後はトラック、屋形船、ボートレース、競馬、人力車に札束を渡して載せてもらう。
そしてブルドーザーからヘリに乗り込もうとするも、先客がいて困るというので札束をたくさん渡して説得させ、
逃亡するのだった。
「連中もここまでは追ってこれまい!ゆっくりとボーナスを拝ませてもらうとするか」とボーナスを拝もうとした。が、ヘリには尾崎が隠れていた。
そこで取り合いになり、鞄が破れ、鞄の中には札束が一つだけ。両津が逃亡するのに使いすぎてそれだけになってしまっていたのである。
尾崎はそれだけでも取り戻そうとするが、もみあいになって札束がヘリの外へ。
そこにヘリで追いかけて来た中川達は両津に両津が持っているのは、自分のボーナスではなく、かつしか署員全員分のボーナスだということを説明した。
しかし両津は「何!?だが悪いのはわしじゃないぞ!」と言うも、麗子から、
「そんな言い訳がみんなに通用すると思うの!?」と一蹴され、さらには部長から、
「今返せば許してやる。後ろを見ろ!」と言われ、2人が振り向くと…
両津「ンガッ!」
尾崎「うわぁぁぁ!」
なんと、無数の警察ヘリが両津の乗っているヘリ目掛けて追いかけているではないか!
かつしか署員全員(その中にはボルボと左近寺のほかに、商店街の人々もいる)は、
「「「「「「両津~!ボーナス返せ!!!!」」」」」」
と怒りの表情や声をあげながら両津に詰め寄った。
札束を全て失った両津はもはやどうすることもできなくなり、
「どうしていつもこうなるんだよ!?」
と叫ぶしかなかった。
ボーナス争奪戦7に続く
◆余談
アニメ版のサブタイトルの口頭は両津ではなく尾崎が担当している。
原作エピソードに入っている「かつしか署給与明細プログラム」では、両津のボーナスは1億ではなく、4000万になっており、大原部長のボーナスもアニメと同じく110円だが、書き換えられて980円になった。
アニメでの1億円は両津のボーナスだが、漫画版では署内の損害が1億円に相当するというオチになっている。
追記・修正はボーナスの設定を操作してからお願いします。

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