両さんの「犬の生活」!の巻(こち亀)

ページ名:両さんの 犬の生活の巻

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更新日:2026/05/17 Sat 07:48:32NEW!
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こちら葛飾区亀有公園前派出所 こち亀 こち亀エピソード項目 両津勘吉 着ぐるみ 悲惨なオチ(アニメはぶっ飛んでる) 麗子主役回←ある意味


貯金王両さんの巻とはこち亀のエピソードの一つ。
単行本原作129巻収録。


両さんが犬に成りきって、犬の生活を実感するという内容。


あらすじ

ペットホテルの雑誌の特集を見て金持ちのペットになれば贅沢三昧だと考えた両さんは着ぐるみを着て麗子の愛犬、セアラになりすまし*1麗子の海外旅行についていってビーチでサーフィンやジェットスキーを楽しんだり、豪華な食事を食べたりと豪遊するが、道に迷ってしまい犬のままパリに取り残されてしまう。*2それ以降は旅費を稼ぐために
犬の格好のまま大道芸をしていたがなかなかお金はたまらず、いつ帰れるかわからなくなってしまうのだった。


「何時になったら旅費が貯まるんだ…」

「もう嫌こんな犬の生活…」


アニメ版では?


アニメ版こち亀第264話で「両さんの犬の生活」と言うタイトルで2002年11月24日に放送された。


アニメ版のあらすじ



ペットホテルの映像にはパピヨンのバディーちゃんがサウナで寛いでいたため、両津は「犬のくせにサウナだと!?」と驚く。そしてワンちゃん専用のエステでお手入れをして、その後、犬専用のレストランで豪華な食事の他、ホテルで一泊する予定になっているという。両津は「何だと?」と怒り、
レポーターが「どうです?羨ましいでしょう?」と言われ、両津は「当たり前だろ!!」と憤慨し、モニターを破壊してしまう。
中川は、「先輩、あまり興奮しないで下さいよ」と注意するが両津は、「だってな、犬のくせに、こんな贅沢をしていいのか!?」と問い詰めるも、
麗子は「犬というより家族なのよ、飼い主としては。」と説明される。しかし両津は、
「犬なんか飛行機に乗っていいのかよ!?」と言うが、
中川は、「お客さんを呼ぶサービスは、どんどん増えてますからね、僕の航空会社も、ペット参加も可能」だと言う。


そして、


「え~い、わしなんかな...寮の風呂が壊れて、この寒空の中、寮の庭で行水したり…」


「散髪に行く金がなくて、髪はボサボサ。」


「ステーキなんか、もう何年も食った事ないんだぞ。」


と生活の貧富を傘に立て文句を言い始める。麗子は「それは両ちゃん自身が悪いからじゃない。」と至極全うに返され、中川も、「先輩の場合は反論できませんね」と同情される。


そこでセアラになりすまし*3
小町、奈緒子と共に麗子の海外旅行の目的であるアスレチックの大会*4に出場するための特訓としてビーチでサーフィンやジェットスキーを楽しんだり、豪華な食事を食べたりと満喫する。が、途中でセアラに両さんが成りすましていたことに、ジョディーからの電話で判明してしまう。
小町と奈緒子は、


「やっぱりあのゴリラ男がセアラに成りすましてたのね!」


「許せない!」


と怒りを覚える。


麗子も、「たっぷりお仕置きしてあげましょう」と、ある事を画策する。


そして、アスレチック大会当日。


中には体力自慢の犬ばかりだった。


まず1つ目の障害物はドッグフードの早食い競争。しかしセアラ=両津は軽々と食べつくした。


2つ目は、超高速回転する椅子に乗った後の一本橋、360度大回転コース。


3つ目は飛び石トラップ。乗り遅れたらパンチンググローブに押し出されてしまう。


次は樽投げ。セアラ=両津は軽々クリアー。火炎放射地獄も難なく突破。


最後は300mの高さからダイビング。そして素潜りで300m潜って宝箱を取ってくるという超難関トラップだった。


しかしセアラ=両津は10万ドルの為に必死になって宝箱をようやく獲得し、夕日の中をゴールインしたのだ!



優勝したセアラ=両津は10万ドルもらえるとホクホクしていた。
その間、麗子はセアラを両津と見破っており、小町と奈緒子も分かっていた。ここにきて両津は「お、お前ら!わしだって知ってたのか!?」とようやく事態に気付く。
そして優勝の10万ドル……






ではなく、冥王星探査犬に選ばれる。
そう、アスレチック大会は冥王星探査犬の選抜オーディションだったのである。


それは流石に予想外だった両津は宇宙ヘルメットを装着され、声を遮断されてしまう。そして冥王星行きのロケットに連れていかれてしまう羽目に。*5
「わしは人間だ~~!!」と両津は叫ぶも、全く聞こえない。


「両ちゃん、元気でね!」


「バイバ~イ。」

「バイバ~イ。」


と3人に言われた事で、両津は(字幕ながらも)「くそー、お前らハメやがったな~!!」と恨み節を言っていた。
そしてロケットに乗せられ、両津を乗せたロケットは冥王星を目指して宇宙へと旅立っていった。


そして…


日本に帰ってきた麗子は本物のセアラに出会い、安堵していた。*6


ジョディーは、「ところで、両さんの姿が見えないんだけど?」と問われ、


麗子と小町は「両ちゃんなら今頃。」「冥王星までバカンスに。」と答え、2人を驚かせた。


3人は「両津なら冥王星まで行っても大丈夫」と思っていたが、当の本人は……



「大丈夫な訳あるか~~!!」


「早く地球に返してくれ~~!!」


とロケット越しに両津の悲鳴が宇宙に木霊していた。



追記・修正は犬になりきってからお願いします。

*1 本物はボルボとジョディーのマンションに連れて行った
*2 LA、NYにも旅行していた
*3 本物はボルボとジョディーのマンションに連れて行った点は原作と変わっていない
*4 優勝賞金は10万ドル。2002年当時の価格に換算すると1000万円相当
*5 bgmは大騒ぎだったが、オーケストラ風になっている
*6 ジョディーも、「とってもいい子よ。うちのボビー(ボルボ)より全然ね」と絶賛していた。それを聞いたボルボも、満更でもなさそうだった。

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