デマがデマ呼ぶ両津鍋(アニメ版こち亀)

ページ名:デマがデマ呼ぶ両津鍋_こち亀

登録日:2026/08/12 (水) 14:13:24
更新日:2026/08/12 Wed 14:13:18NEW!
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こちら葛飾区亀有公園前派出所 こち亀 こち亀エピソード項目 両津勘吉 騙し屋両津 鍋パーティー デマがデマを呼ぶ 三瓶 自業自得 壮大な話←デマ 両津鍋



デマがデマ呼ぶ両津鍋とはアニメ版こちら葛飾区亀有公園前派出所の第231話のエピソードである。
原作の38巻「両津鍋!?の巻」を元にしており2002年の1月27日に放送された。
みんなが派出所にいない事を根に持った両さんが逆恨みで得をしようとする内容になっている。


[本編前]


派出所になんと三瓶がやって来た。三瓶は「お巡りさん。原宿に行きたいんだけど、どういったらいいか教えてくれない?教えてくれない?」と道案内をしてくれないかと言うのだ。
そこで両津は「ああ、それなら電車に乗って秋葉原で総武線乗り換えの二駅目だよ」と教えた。
しかし麗子は「あら、それじゃ原宿に行かないわよ?」と疑うが三瓶は、「いいのです。デブの原宿は、両国です。」とし、


「三瓶です。」

「三瓶です。」


と三瓶のネタを披露して、オープニングに。


[本編]


冒頭、両津はただ一人派出所にいた。


両津は「今夜は冷えるな。こんな日に夜勤だなんてツイてないったらありゃしない。」と愚痴るが、
ストーブが異音を出した。
両津は「何だこいつ。石油はまだたっぷりと入っているはずだぞ。」とストーブをいじるが何の反応も無いため、「このオンボロストーブめ!くそ!」とストーブを蹴っ飛ばそうとしたため、足を火傷してしまった。


両津は「堪らん。寒く手がかじかんで上手く作れん」とままならなかった。


そして・・・


「くそ、何だか知らんが段々腹が立ってきた!」


「何でわし一人がこんな目に合わなきゃならんのだ!」


「そもそも悪いのは中川と麗子の奴らだ!」



中川は隆一郎が主宰する財界のパーティーの代理として出席しなければならないのだ。曰く「僕が行かないと、日本経済のこれからに影響を及ぼすかもしれない」との事。両津は「わしも中川コンツェルンのお世話になった事もあるしな。仕方ねえや、買ってやるよ。」
麗子は小町と奈緒子と飲み会があるので派出所を開けるという。


麗子は「もう、両ちゃんったら、こないだそのお礼の前払いにケーキを持ってきてあげたじゃないの?」それを思い出した両津は「そうだったな。」と返したため、「両ちゃんったら2、3歩歩くとすぐ忘れちゃうんだから。」と返したため、


「人を鶏扱いするな!」と返すが「でも、約束は約束よ。」と出かけてしまった。


「何が『じゃあね』だ!」


「こっちは寒さに震えているっていうのにあいつらは!」


「暖かい部屋でぬくぬくと、美味い酒や美味しい食い物をパクつきやがって…」




「更にもっと酷いのは部長だ!」


部長は「急な出張が入って、9時の新幹線に乗らなければならんのだ。」と急用が入った事を伝え、「これから帰ってすぐに支度をしなければならん。すまんが、後は頼んだぞ。」


両津は「はい。両津勘吉、部長が不在の間、立派にこの派出所を守って見せます。」と返事をする。部長は「大袈裟なことを言っとらんでいいから、ちゃんとやるんだぞ。じゃあな。」と後にしようとした。
両津は「これで遠慮なく羽が伸ばせる!」と喜ぶが部長が入り、「くれぐれも勤務中には耳の赤鉛筆で競馬の予想などしないようにな」と口止めして行ってしまった。


「なんでわし一人だけなんだ、情けなくて涙が出るよ」


とカップラーメンにお湯を入れて待つ間に、寺井のことも愚痴り始めた。


「えーい、くそ!寺井も寺井だ!」



寺井は風邪を弾いてしまい、39度もあるというのだ。両津は「平熱じゃねえか。」と冗談を言うが、
寺井は「僕は両さんと違うよ!39度って言ったら、頭はくらくらするし、鼻はズルズル、咳はゴホゴホ!もう死にそうだよ!」と訴え休ませるようにお願いした。


「ああ、くそ!やってられん!」


「風は風でもこっちは隙間風だ!どいつもこいつも、この!」


とやかんを蹴っ飛ばしたが、そのはずみでカップラーメンを床にこぼしてしまった。


「ノ~~!」


「なんてこった、たった一つ残っていたカップ麺を全部床に食べさせちまった…」


そして北風が派出所内に入り込む中で両津は崩れ落ちる。


「くそ、最悪だ。どうしてわしだけがこんな目に合うんだ?」


「中川や麗子や寺井や部長の分も、わしは働いていると言うのに何だこれは?」


と震え、怒り心頭の両津は…


「くそ、やってられん!」


「このまま派出所内で遭難して、明日になったら氷漬けで発見されるぞ!」



そこで両津は嘘をついて仲間を呼び出す事に。
中川には本庁から極秘の連絡が入ったとなんとかいって会場にある生肉をもってきてもらう。


麗子には部長があと数日の命だから*1と栄養をつけるために野菜や魚をもってきてもらう。


寺井は39℃あるにも関わらず寺井の2,980円で買った鍋を100万で買いとる人がいると嘘をついて持ってきてもらう。
外国人が買いとるとかで鼻をつまんで演技するww


ジョディーとボルボは&color(#8b4513){「今サバイバルゲームの真っ最中なんだ」と切ろうとしたが、両津はとにかく助けを求めてガスコンロ


本田は酒と卵をもってくる


両津は「非常時の訓練で集まってもらったんだがな、寒くて敵わないからどうせなら鍋をやろうと思ってな」と訳を話したが嘘がバレた皆は怒り心頭になり、


中川「非常時の訓練って、そんな!」


麗子「冗談じゃないわよ!」


寺井「そうだよ、両さん!100万円はどうなんのさ!?」


しかし両津はそっちのけで「そう角を立てるな、鍋は楽しくやらにゃ。」と落ち着かせようとしたが、


麗子「何が楽しくよ!人を騙しといて、悪ふざけが過ぎるわよ!」


寺井「ぼ、僕なんて、39度もあるのに!」


ボルボ「いくらなんでもな…」


本田「酷すぎますよ!」


ジョディー「両さん!!」


と怒りの声を食らった両津は泣き落としをした。*2


「そうか、寂しいもんだな。長年苦楽を共にした仲間にそんな風に言われるなんて…」


「このロッカーともお別れか…この机とも…この日誌でよく部長に殴られたっけ?」


「そして、思い出が詰まったこのやかん…」


その言葉に心配する仲間たち。両津は「この話は鍋でも食べながらゆっくりとしたいんだ。」と力なさそうに呟いた。


ボルボは「また何かやらかして始末書を書かされたのか?」と不思議がるが本田は、「でもその程度の事じゃ先輩は落ち込みませんよ。」と考えた。みんなはここで、懲戒免職されたのかと思い込んだ。


嘘で懲戒免職と思い込ませて同情させる。



そして励ましに鍋パーティーをはじめる両津達だった。


しかし両津の嘘から様々な誤解が生まれ、マイクロコンピューターチップのニックが盗まれ、屯田署長が大原部長を呼び戻して、国際的陰謀を突き詰める、爆竜大佐宛にガスコンロを「ガスコン」という緊急非常体制の暗号名とし、出動する、かつしか署にテロリストが潜んでいる、ピアニストが殺人蓄音機を使ってるだのエイリアンの侵入だの肉食怪獣が暴れてるだの訳の分からない話になり、両津の派出所にいるという事に、機動隊や爆竜大佐やMIBが集まってしまう。
部長も急いで戻り、派出所の外から様子を伺う。


部長「身代金は2,980円とかで…。」




部長は両津に電話をしたが、両津はうっかり鍋に落とす。騒がしいので寺井がでてみるが両津が(多分寒いので)閉めろと引っ張り、部長達は寺井も人質だと思い込む。



そして両津が机に足をぶつけた時に皆で声をあげたのでそのタイミングで機動隊がつっこむ。
そしてその拍子に両津は頭に鍋をかぶったりしてエイリアンのような見た目になってしまい、捕まってしまうのであった。


部長はみんなが無事でよかったと涙ぐむが両津の姿がない。


両津はエイリアンの実験施設に移動されてしまっていた。


両津は、「くそ、いったいどうなってるんだよ、こら!鍋食わせろ!」と叫ぶが研究員たちは聞きもせず、その姿を見て、「活きのいい、エイリアンだ…」と手術に取り掛かる。


「おい、ちょっと待て!何するんだ!?」


「やめろ!わしは宇宙人じゃなーい!助けてくれ~!!」


と両津は空しく叫ぶのだった。


原作では?


夜勤組の二人が急病になってしまい、部長の他に戸塚からも、両津に昼勤、夜勤の連続勤務を任せて出て行ってしまった。
「ちくしょう!どうしてわしだけ昼間も夜中も働かなきゃならないんだ!突貫工事やってるんじゃないんだぞ!」と憤慨した両津は急遽寺井や麗子、中川を呼び出し鍋パーティーを始めるが、部長がやってきて、みんなが怪しむ。


「その…つまりですね、思うところ…というのは…」


「ただ単に、鍋物が食べたいなあ…という軽ーい気持ちでして…」


そして部長は両津に「反省鍋…!?の巻」と同じように、靴や下駄を入れたゴミのような鍋を食べさせるのだった。


「どうだ両津くん、この靴もよく煮えてるぞ、大好きな鍋物だ、全部一人で食べるんだぞ」

}


「ど…どうもこの下駄生煮えみたいでスジがあって固い気がするなあ…」


その光景を見た麗子は「全く何考えて勤務してるのかしらこの人?」と疑い、寺井は「何も考えてないようだね」と答えた。


デマ任せに鍋をする事を考えてから追記・修正お願いします。


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*1 両津曰く、「医者の話だと神経の使い過ぎが原因だ」という
*2 麗子は「そんなお芝居で誤魔化されないわよ!」と怒りは収まらなかった。

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