登録日:2020/12/28 (月) 10:26:50
更新日:2026/09/28 Mon 15:52:14NEW!
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こちら葛飾区亀有公園前派出所 こち亀 こち亀エピソード項目 忘年会 大掃除 河豚 鍋
こち亀のエピソードのひとつ。単行本第43巻に収録されている。
【概要】
初期の方のこち亀のエピソードであり、両津が拳銃をぶっ放すシーンがある他、中川たちを殴るなど過激なシーンがある。
また、両津の自業自得に近いものがあるが、部長のやり方も、陰湿に見えてしまうものがある。
【あらすじ】
もはや12月も残り数日となり派出所の大掃除を行う。
中川と麗子は風邪をひきながらも大掃除。
両津は一切の風邪をひかない特別性で、精神論で風邪を引かないと断言豪語していた。
部長、寺井、戸塚などが一緒に作業する中、両津は上半身裸のまま5〜6人分の働きを見せながら派出所の掃除を手伝っていた。
こうして夜も近くなってきた頃に、大掃除も終わってスッキリとした派出所。
退勤するに際し、部長は今年の締めくくりがてら皆でフグちりを食べに行こうと提案する。フグが大好物な両津は舌を出して喜ぶが…
両津は大晦日までずーっと夜勤となるため、連れて行かないと言われてしまう。
夏休み多くとった代償である。
過去の自分が約束したことゆえにどうしようもない話で、結局両津は一人残されることになった。
腹の虫は治まらず、道を聞きにきた一般人を銃を突きつけて追い払う両津。
それでも部長たちがフグちりを食べてる中自分だけ勤務という事実に、腹の虫は治らない。
おじさん1「すんません。『ふぐ亀』で40年ぶりにクラス会やるだが、どこだんべ」
おじさん2「東京初めてでわからんべえ」
両津「年末の忙しい時クラス会などやるんじゃねえ! フグ食べるだと!?ふざけるな!」ズキューン!ズキューン!
おじさん1「ひゃあーっ! なんだべこの駐在さん!?」
おじさん2「東京は噂以上に怖いところだんべ!」
【助け船と思いきや】
しかし、中川たちは大掃除で活躍した両津をのけものにしてふぐを食べることが気がかり。
そこで寺井は率先して両さんの代わりを名乗り出て料亭を去り、両津は念願のふぐにありつける……
と思いきや、部長によって両津の分は鱈たらの鍋に変えられてしまっていた。
酒が飲めないのは夜勤だからしかたないにしても、大好きなフグ屋に来たというのに食べれるのは鱈だけ。
両津は情けなくなってきた。
【仕返しとその末路】
両津は復讐の決意を固めていた。
まずはおかわりを持っていく中居に話しかけ、そのおかわりを運ぶのを引き受けると同時にジュースをもう一本もらう。
だがもちろん、ただでそのまま持っていく訳ではなった。
トイレに入って自分の鍋の鱈と部長たちの鍋のフグを入れ替える。
さらに自分のジュースを捨てて部長たちの酒を自分の徳利に注ぎ込み、部長達の徳利には水九割・酒一割を押し込む。
それでも腹の虫が収まらない両津は、更なる嫌がらせを仕込む。
鍋の中にゴキブリの死体、便所のスリッパをちぎり入れる、自然調味料(ツバ)で仕上げといつもの下品な嫌がらせを仕込んだのだ。
とある人物達にその様子を見られているとも知らず、両津は、「途中で仲居さんと会ってついでに持ってきた」と称し、嫌がらせ鍋を部長達に渡す。
しかし、部長はさっきの非を詫び、自分の鍋の魚と両津の鍋の魚を入れ替えたのだ。
結果的に、両津の元に再び鱈が戻っていってしまった。
そんな中、両津特製の身の毛もよだつダシが入っているとはつゆ知らず、鍋を食べる部長達。
しかし、その悪事を見ている人がいた。
両津に拳銃をぶっ放されたおじさん達であった。
そう、両津が邪険に扱ったおじさん達が、巡り巡って両津の悪行の目撃者となったのだ!
鬼の形相で迫り来る部長達。両津は「み、皆さんはこんな老人の言う事を信じるんですか? わ、私がそんな大胆なことするわけないでしょう!」と反論して抵抗するが、大胆すぎることに定評のある両津の主張が信じられるわけはなかった…….。
部長「おつゆも残さず全部食べるんだ!」
中川「同情するんじゃなかったよまったく!」
両津「ぢぐじょ~っ、あのじじいやはりあの場で息の根を止めておくんだった、ごふっごふっ」
悪行を反省するでもなく、目撃者を消しておかなかった事を後悔した両津は、泣きながらゴキブリやスリッパを食べるのであった。
「言葉を少々借りてセリフを少々似かよわせて書いている私のオリジナル追記・修正です!」
「どこがオリジナル項目だ!」
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