コイ(魚類)

ページ名:コイ_魚類_

登録日:2011/08/28 Sun 17:23:12
更新日:2023/08/12 Sat 19:23:59NEW!
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コイとは、コイ目・コイ科に分類される魚の一種である。
日本での一般的な「鯉」と「コイ科の熱帯魚」とに分類して解説する。



【鯉(コイ)】

日本人にとって馴染み深い魚で、流れが緩やかな川や池などに生息する淡水魚である。
よく似たフナとの違いは頭や目のサイズや口ひげの有無。体長は平均60センチぐらいだが、大きくなると1メートル以上になる。
人に慣れた鯉は手を叩くと寄ってくる習性がある。
主に観賞用として飼われることが多く、街の水路や公園の池などで飼われていることがあり、呼び寄せた鯉達にエサを投げてあげた経験のある人も多いだろう。
巨大な錦鯉を池に泳がせることは、お金持ちのステータスの一つ。


性質

野生のコイは、川の中流や下流、池、湖などの淡水域に生息する。基本的に静かな深みにひそんでおり、産卵期以外はあまり浅瀬に上がってくる事は無い。
口に入るものならだいたい食べる雑食性で、咽頭歯という歯が喉にあり、硬い貝殻なども砕き割る。そもそも胃がないため、四六時中餌を食っていないと生命活動を維持できない。
寿命も長く、20年以上生きる。70年以上生きた事例も存在するため、総じて長命である。
汚れた水にも順応する環境適応能力があり、しかも水から上げてしばらく水のないところでも他の魚に比べて長時間生きられるというタフさを持つことも、観賞用に適した種といえる。
タフすぎて水槽から自ら飛び出してしまうということもたまにあるのだが…


恐るべきことに、このコイと言う魚は空を介して分布を広げると言う特性が有る。
浅瀬の水草に産卵するのだが、そのような場所は非潜水カモ類の絶好の餌場である。
マガモやコブハクチョウなどの非潜水カモ類は雑食で、魚の卵の付いた水草など絶好の餌であるが、コイの卵は非潜水カモ類の胃酸に耐えられるか耐えられないかギリギリの耐酸性を有している
カモ類に食べられた殆どの卵は消化されてしまうのだが、胃酸に耐えた僅かな卵は排泄され、新たな分布地で孵化するのだ。
従って、他の川や池と繋がっていない孤立した水系にも人間が放流しなくとも住んでいる事が有るのだ。



外来種としてのコイ

都市河川等を上記の食性で浄化する目的での放流も盛んに行われているが、コイはあらゆるものを貪欲に食べるので、慎重に放流先を選ばないと河川環境が破壊されてしまうこともある。
コイの放流はブラックバス放流と同様の問題を引き起こすことがあるのだ。
また近年では琵琶湖以外の全ての河川・湖沼に生息するコイは外来種と判明しており、『池の沼全部抜く』シリーズでは毎回見つかっては水槽送りになっている。
主に中国からの流入説が有力だが、鯉のぼりなどの日本文化にも根付いているためこの事実を知って驚く人は多い。
アメリカではより深刻で、養殖業者から逃げ出したコイが日本由来の外来種として猛威を振るい生態系を荒らしている。国際自然保護連合ではコイを「世界の侵略的外来種ワースト100」のうちの一種に数えている始末である。
外来種が定着する原因は、流通や保存技術が未発達な時代に新鮮な動物性食料として非常に便利だったことによる。
とくにコイは生命力が高く、なんでも食べ、大きく育つ。さらに淡水生で内陸部でも育てる事ができる。これらの特徴は、食べる分にはプラスの要素でしかない。増えたコイは人間が食べればよいのである。
流通の発達により需要はジリジリと減っており、あまり売られなくなってしまったとはいえ、長野県あたりでは鮮魚コーナーに鯉の切り身が必ず並ぶなど、地域差も大きい。
中国でも元々は食用として盛んに利用されていたが、唐の時代に禁令が出され、食性の違うコイ科の4魚*1を代用として利用するようになった。
日本にも塩焼きや鯉のあらい、鯉こくなどのコイ料理があるが、泥臭さがのこりがちで、アメリカではサケやマスと違って口に合わなかったらしい。


なお、特有の病気としてコイヘルペスというものがあり、発症すると100%死ぬという、コイにとっての死病である。
ワクチンも未だ開発されていないため、コイ業者にとっては死活問題である。



【コイ科の熱帯魚】

コイ科(学名:Cyprinidae)は、コイ目に所属する魚類の分類群の一つで、淡水魚のグループとしては最大の科。
我々日本人が「コイ」と聞くと錦鯉やらフナやらを想像するが、鯉の仲間はアジアを中心に世界に広く分布していて観賞用の熱帯魚としても有名である。
5センチ前後の小型サイズが一般的であるが、中には2メートル越えとなる「パーカーホ」という種もいる。
マルタウグイ(これは熱帯魚のカテゴリーではないが)などの一部を除いてほとんどが淡水魚である。体色は控えめでシンプルなものが多い。


ラスボラ
大きなバチ模様が身体に入る「ラスボラ・へテロモルファ」が古くから有名。
ラスボラ類は、1~5センチ級の小型サイズがほとんどだが、20センチ級となる「ラスボラ・エレガンス」などもいる。
ボルネオ島やスマトラ半島などが原産地。
おとなしい性質なので群泳や他種との混泳も可能。コイ科という事もあって丈夫で長生きで飼育も容易、パイロットフィッシュにも向く。
元々は一つの「ラスボラ属」だったが、分類の見直しで一部はスンダダニオ属やボララス属などの新属に分離された。


スマトラ
ベーシックなスマトラは、黒い縞模様と赤く縁取られたヒレが特徴。別名は「タイガーバルブ」。
プンティウス属(バルブ)の一種というよりも、スマトラと言った方が一般的には分かりやすいだろう。
非常に活発に動きまわり気性も荒いので、他種との混泳には向かないが、スマトラ同士か同じコイ科の熱帯魚とならば混泳可能。
ペアリング出来れば繁殖は難しくないが、生んだ卵を食べてしまうので産卵後に隔離した方が良い。


チェリーバルブ
雄は赤色、雌は薄い黄色で性別の判断しやすい。
気性の荒いスマトラと同じプンティウス属ではあるが、こちらは温和で少し臆病なところがある。他種との混泳も可能。
ただし、繁殖期になると、雌を追い回したり、雄同士での争いをする事はある。
色が鮮やかで、小型のスネールやプラナリアといった害虫を食べてくれるので、水草水槽にも向いている。
水草水槽ならば、勝手に繁殖している事も多い。
ちなみに、滅多に流通しないが、野生産の個体は赤い体にメタリックな青色が乗っており、まるで別種のような姿をしている。


ゼブラダニオ
別名は「ゼブラフィッシュ」。その名の通りに、シルバーとメタリックブルーのシマシマ模様が全体に入る。
一応は他種との混泳も可能ではあるが、泳ぎが早くて落ち着きが無く、他の魚を追い回して虐める事がある。
品種改良によって尾びれの長くなった「ロングフィン・ゼブラダニオ」もいる。こちらは、オリジナルよりも更に気性が荒い。
脊椎動物のモデル生物として世界中の生物学研究室で研究に用いられている。
2007年には国内での販売・飼育が禁止されている、サンゴの遺伝子を組み込んで体を蛍光色にした
「レッドゼブラダニオ(スーパーパープルカラーゼブラダニオとも)」が誤って輸入・販売されてしまう騒動が起きた。


アカヒレ
赤い尾ひれを持つ事から、アカヒレと呼ばれている。
実は中国に生息する温帯魚なので水温の変化に強く、丈夫で繁殖も容易な事から、観賞用はもちろん実験生物としても利用されている。
こちらも品種改良による「ロングフィン・アカヒレ」がいるが高価。他には「ゴールデン・アカヒレ」なんてのもいる。
改良品種だけでなく、同じタニクティス属の別種としてベトナムアカヒレ、ラオスアカヒレなども存在。
これらは名前の通り、それぞれベトナムとラオスに生息する熱帯魚なので低温には強くない。


アルジイーター
苔(アルジ)を食べるもの(イーター)の名の如く、苔取り用の魚として流通している。
しかし、苔を食べるのは幼魚の時だけで、成長と共にあまり苔を食べなくなる。また、人工飼料になれてしまうと苔には一切見向きもしない。
10センチを越える頃から気性が荒くなって、泳ぐ層の同じコリドラスを追いかけ回したりする。
それが最大で30センチ近くまで成長するので、かなり凶暴な種だとも言える。
水質への適応能力が高く、人工飼料にも簡単に餌付くことから、飼育そのものは容易ではあるが、成長するにつれて持て余してしまうパターンが多い。



【コイをモチーフとしたキャラ】

ゲーム

もはや説明不要のさかなポケモン。
レベルを上げないと仕様技が一切無用の長物である「はねる」一つしかない仕様はもはや語り草で、逆にポケモンの中では比較的認知度が高い方である。


幕末編に登場する隠しボスで、城の池を泳いでいる超巨大な鯉。
詳細は「幕末編(LIVE A LIVE)」の項目も参照。


漫画


  • 浜崎鯉太郎(釣りバカ日誌)


ウオウオの実幻獣種モデル青龍を食べた龍人間。
おそらく元ネタは「鯉の滝登り」と思われる。


その他

  • コイっしー(広島市のゆるキャラ)


水路で手を叩いて鯉を呼び寄せたことのある方、追記、修正お願いします。


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  • 確かこち亀で「両津が錦鯉の養殖に挑戦した結果発生した凶暴な錦鯉が世界中の生態系を荒らしまくる」ってのがあった気が -- 名無しさん (2013-08-30 11:47:01)
  • 地元公園の堀にいるから、よくパンとかやる。↑それ俺も見た。 -- 名無しさん (2013-08-30 12:06:41)
  • ↑2 ピラニア食ったり北極で暴れ回ったりしてたヤツかwアレ鯉の皮を被ったゴジラなんじゃねと思ったw -- 名無しさん (2013-08-30 13:19:23)
  • 海外だと迷惑な存在だと知らなかった -- 名無しさん (2013-08-30 13:32:55)
  • 鉄鍋のジャンでみた鯉の姿揚げ食べてみたかったなー -- 名無しさん (2013-08-30 13:58:34)
  • ↑原作じゃ、その後両津が鯉達に芸を教えてたな


    確か【両津四色】とかいう名前だっけ? -- 名無しさん (2013-11-17 18:42:56)
  • 俺も見たわ両津四色。 -- 名無しさん (2013-11-17 19:02:46)
  • 君たちぃ、あの鯉はね… -- 名無しさん (2014-01-03 17:06:29)
  • 何日か清水の中で餌食わさずに飼うと泥臭さが無くなるらしいな -- 名無しさん (2014-01-03 17:08:53)
  • 最近は金魚までもが 巨大化野生化してるからな -- 名無しさん (2014-01-03 17:24:00)
  • 食えるのは知ってたけど口にしたことないな -- 名無しさん (2014-02-02 15:46:21)
  • かつてコイヘルペスというチーム名をつけた暴走族がいてだな… -- 名無しさん (2014-02-04 12:21:05)
  • アメリカで導入されたのは中国原産で味が落ちる代わりに生命力が日本のより強いんだよね。 -- 名無しさん (2014-02-04 13:05:25)
  • ↑さすがはmade in Chinaだなw -- 名無しさん (2014-06-04 20:40:16)
  • てか泥抜きの手間を惜しんだら川魚の半分くらいは食べれんだろう、何にして食べるつもりだったんだアメリカ? -- 名無しさん (2014-06-04 21:09:11)
  • ↑大雑把なアメリカ人の事だからそのまま丸揚げにでもしたんじゃないか? -- 名無しさん (2014-06-04 21:27:49)
  • ↑ -- 名無しさん (2014-06-22 00:41:55)
  • ↑5 日本産のコイでも充分生命力半端ないよ。傷が化膿したのか胴体の片側が腐敗して内臓やなにかが一部飛び出してる鯉が近所の水路で数週間生きててビビった。リアルゾンビだわ。 -- 名無しさん (2014-06-22 00:45:21)
  • 料理の鉄人でテーマ食材が鯉の時デカイのが10匹以上入った水槽が出てきた時はビビったな -- 名無しさん (2014-06-22 00:51:37)
  • 両津四色←俺も最近、アニマックスで見たわwwあの鯉、ドルフィン刑事や全国の海軍、シャチや巨大タコでも対処できないだろ。 -- 名無しさん (2014-06-22 06:25:40)
  • あんま知られてないが、錦鯉は日本の国獣 -- 名無し (2014-07-24 11:10:30)
  • ナニコレだと鯉の天ぷらが出てきた。 -- 名無しさん (2014-07-24 11:25:38)
  • ↑2 国獣じゃなくて国魚じゃね? -- 名無しさん (2014-09-13 20:00:39)
  • 大貫さんのイメージしか無い。 -- 名無しさん (2015-01-15 21:03:25)
  • 急激な流れがあるところと、極めて水温が低いっていう状況以外には大体対応するからな、日本じゃ文化に馴染みすぎてて普通だけど世界的に見れば凄い魚なんだろうなぁ -- 名無しさん (2015-02-03 16:11:20)
  • 泥臭くて、あまり好きになれなかったな。刺身も骨が多いし -- 名無しさん (2015-02-03 22:16:01)
  • 川魚だから、寄生虫には気をつけよう -- 名無しさん (2015-04-28 16:25:16)
  • 濃い -- 名無しさん (2015-04-28 19:10:28)
  • 先日軽井沢で鯉のあらいを食ったワイ、30年余り人生の楽しみを一つ知らずにいたことを思い知る -- 名無しさん (2016-05-07 10:10:12)
  • ↑1 魚介料理の美味さに関しては日本は世界でも上位クラスと信じている。 ↑4 コイの骨の多さだけは本当に何とかしてほしいよなあ。 -- 名無しさん (2016-09-05 16:31:56)
  • 増えすぎたコイは食べればいいって言ったって野生のコイは寄生虫あるから危険すぎて食えたもんじゃ無いと思うぞ -- 名無しさん (2016-09-05 17:08:48)
  • …名前はカトリーヌ。 -- 名無しさん (2016-09-05 17:16:10)
  • 地元だと甘露煮がスーパーで売られてたりする。たまに食べるけどなかなか美味しい。 -- 名無しさん (2016-09-05 19:53:42)
  • 昔、中国に行った時だが鯉料理の店で「あんた、日本人?むこうの鯉のほうが美味いだろうに、物好きだね」とか言われた、曰く臭みのなさが何事レベルだとか -- 名無しさん (2016-09-05 20:13:48)
  • 大学や公園の施設で飼われてる鯉は近寄ると口をパクパクして近寄ってくるからかわいい。なお野生 -- 名無しさん (2017-05-05 15:11:12)
  • ブラックバスが産卵期に入るとその卵すら食い始めるブラックホール。しかも産卵場所は浅場だからコイの食事場所と被る始末 -- 名無しさん (2017-05-05 15:53:09)
  • 生食しなきゃ寄生虫は怖くないし、生臭さも中華風の香辛料利かせれば結構誤魔化せる。病気に強く食欲旺盛、縄張りがないので過密飼育も可能で本土ならほぼ全国で屋外飼育もいける。大きく育つから可食部位も大きいし、食材としては結構優秀。 -- 名無しさん (2017-09-29 12:02:42)
  • ↑2つまり大型の鯉を放流してブラックバスを取り除いた後ヘルペスウィルスばらまけば外来生物はリセットされる…と思ったがその前に鯉に更地にされるな -- 名無しさん (2018-06-07 11:07:42)
  • ↑水抜いた方が早そう -- 名無しさん (2018-06-07 11:26:31)
  • ふと思ったが、コイに限らず泥臭い魚を綺麗な水で泥抜きして美味しく食べるってのは日本ならではなんじゃないかな。アジアじゃ綺麗な水の確保が難しいだろうし、アメリカじゃ大量消費の国だからいちいちそんな手間かけないだろうし。日本でもそういう手間に圧されて食べなくなってきてるんだろうけど。 -- 名無しさん (2018-06-07 11:58:02)
  • 生命力や食欲が異様に強い鯉は実は日本じゃなくて中国由来のものらしい。日本に元からいた鯉は琵琶湖にしか残っていない模様 -- 名無しさん (2018-06-07 13:01:46)
  • 正しくは両津三色ですよ -- 名無しさん (2018-07-21 23:29:57)
  • 『結界師』の影響で、一時期黒い雌の鯉が注目されたらしい。 -- 名無しさん (2020-04-17 19:35:18)
  • 記事に増えたら食べればいいとあるが、食用として売っているのは野生のものなのか?あいにく自分は店頭に並んでいるのを見たことがないが、流通している地域ではそうなの?趣味で釣る人が食べる分で繁殖が抑えられるほどの影響があるとは思えないけれど -- 名無しさん (2020-04-17 20:02:56)
  • 実は甘鯛と同様に鱗がおいしい魚。鱗せんべいと鯉こくは一度食べてみたい -- 名無しさん (2020-04-17 22:26:46)
  • 売ってるのを見たことがないんだけど、ミンチにしてつみれにして食べてみたいと昔から思っている。小骨の多い魚はソレでどうにかなることも多い -- 名無しさん (2020-04-17 22:53:06)
  • 肉食が忌避されてた頃の日本でも魚はセーフという認識から貴重な蛋白質として利用した側面もあるそうで、特に繁殖力が強くて飼育も容易な点は食料としてはかなり優秀 -- 名無しさん (2020-04-17 23:00:02)
  • あいつら音に敏感だから釣るのも難しいんだよな。 -- 名無しさん (2020-06-09 12:09:21)
  • 寄ってきてパクパクしてるのに指チュパチュパさせるの楽しい -- 名無しさん (2021-08-04 22:02:24)
  • 給食の鯉の竜田揚げが好きだったけどコイヘルペスの影響で出なくなってしまってがっかりした -- 名無しさん (2021-08-04 23:45:40)
  • コイがこんなに強いって知らなかった頃に『池の沼全部抜く』見た時は、「よくこんな環境で生き残ってたなぁ」って思ったわ。こんなに強い魚だったんだな。 -- 名無しさん (2021-12-21 12:42:58)
  • 両津四色、原作では三色か…確か死海でも生息可能だったり、テッポウウオの様に虫を撃ち落としたり、カラスを水中に引き摺り込んだり、蛇を襲って捕食したり、トドメに深海まで進出する等やりたい放題な感じになっていたな。 -- 名無しさん (2022-01-11 01:31:34)
  • 山形出身だけど、法事の時とかにコイの煮付けをよく食べる。骨が多くて食べづらいけど、たまに食べたくなる -- 名無しさん (2022-01-11 02:26:56)
  • ロングフィンゼブラダニオとアカヒレはアクアリウムしてた時飼ってたな…ロングフィンゼブラダニオのトビウオみたく見事なヒレも、アカヒレのいぶし銀の輝きも大好きで、暇さえあれば水槽の前でぼんやりしてた。記事にはダニオは気が荒いってあるけど、飼ってた感じではそこまででもなかった。ただ食い意地は半端なくて、しかも親父がひたすら餌やりたがるから皆お腹ぽんぽこりんになったなー。 -- 名無しさん (2022-02-03 19:36:22)

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*1 中国四大家魚。ハクレン、アオウオ、コクレン、ソウギョ

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