キリタニ(搾精病棟)

ページ名:キリタニ_搾精病棟_

登録日:2021/08/09 Mon 05:27:20
更新日:2024/06/03 Mon 13:33:24NEW!
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どう料理してやろうかしら・・

ピキ・・                   ピキ・・


キリタニは『搾精病棟』の登場人物。


●目次


人物

超腹黒ナース。3大お局の一人。
一見すると清楚で儚げな黒髪美女で、搾精を求めるヤマダにも心優しく対応する看護師の鑑のような人物。


だがその本性は「キレタニ先輩」と呼ばれ恐れられてきた元ヤンキーで、格下と見た相手には服従を強い、従わないものは排除しないと気が済まないボス猿気質の持ち主。
病院にも彼女の配下のナースが大量におり、「白衣の天使!」「尊い!」などと持ち上げさせて悦に入っている。
媚薬を飲ませたうえでヤマダを囲って犯させるなど、従っているナース達の扱いも非常に横暴。
同じく元ヤンのヤマグチとは対照的に、外面を取り繕うのは得意だが内面は凶悪なままで、それを改める気も省みる気もないという非常にタチの悪い人物。


ヤマダに媚薬を盛り犬になるよう調教してしまったがクロカワや配下のナースに対する容赦のない態度*1を見て離反される。
ヤンキー界隈や地元では有名な存在だったのか、作中ではヤマグチやヌマジリがかつての彼女の姿を知っていた。
現役の頃は金パに眉無し、キ○ィちゃんサンダルで舎弟にならない相手を木刀でシバき倒していたらしい。『キレタニ』の異名もその姿からつけられた物。
今でも一度スイッチが入れば当時の口調で相手に威圧感を与える『キレタニモード』に移行するという。ヌマジリ曰くキレタニモードは無敵でナース達からは恐れられているようだ。


趣味としては嫌がらせや暴行よりも相手の上に立っての搾取を優先する傾向にある。
そのせいか意外と直接的な暴力行為に訴える場面はあまりない。
またマウントを取りたがる反面、自分に従順で利益を差し出す存在には興奮を覚える模様。
ヤマダを一方的に有利な立場で犯している時は「可愛い」と連呼し嬌声をあげるなど、悪趣味かつ偏愛じみた言動をたびたび見せている。
この趣味のせいで、ヤマダに対して異性として執着している数少ない女性……なのだが、当のヤマダにとってはただの迷惑かつ支配的な危険人物そのもの。


ヌマジリとは性格上色々と対照的な面*2があり、ネチネチチクチク*3とマウントを取り合いながらもお互いをよく理解しあっている、仲がいいとも悪いともつかない独特の関係。腐れ縁とかライバルと表現するのが適当か。*4
⑩では色違いなだけで揃いの水着を披露している。
ヌマジリは金でキリタニは銀と微妙に趣味の悪いカラーリングをしているが、近くにもっと強烈なやつがいるので……


また、彼女も違法ドラッグ流通に関与している。とは言えヌマジリ共々汚れ仕事はしてなかった様子。
新人時代にヌマジリと揃ってミアをいじめて精神崩壊寸前まで追い込んでおり、そういう意味ではマコに病院の乗っ取りを決意させた元凶といえる。
元ヤンキーだけに修羅場も潜っているようでヌマジリと比べて基本的に冷静沈着。また相手の力量を測る能力に優れており、本能的にマコの危険性を察知しヌマジリを救っている。
そして、マコを懐柔して舎弟にしようとしていた矢先に、マコの本性を目の当たりにしてマコが本気であると察すると共にヌマジリと共に反対に彼女の傘下に加わることになった。


末路

長らく他のお局たちとともに甘い汁を吸ってきた彼女だったが、終盤他のナース達と潜入捜査員アイザワの活躍によりそれまでの悪事が明るみに出そうになる。
アマミヤ先生の薬でアイザワを洗脳しようとしたり前述のキレタニモードでナース達を恫喝して無理やり黙らせようとしたりするなど往生際悪く抵抗を見せるも、イジュウインの呼び出した上級国民のハゲ×3を目の前にして逆に黙らされた挙げ句、ヒラマツの放ったアクメガスで発情した男らに犯され、最終的には精液まみれで御用となる自業自得な末路をとげた。
しかしヌマジリと同じく反省の色はほぼなく、またいつかヤマダを犬に堕としてみせると宣言している。おとなしく懲役行ってよ…


独特なオーラを醸し出している反面、意外と感じやすいところがあるようだ。
好きなシチュというのもあるのだろうが、割りと早い段階でアンアン言ってたりする。


余談

当初は②で登場する予定で、その時の設定では死神ナース。
深い仲になった……と思い込ませた患者に多額の保険金をかけて自然死に見せかけて殺し、大金をせしめるという設定で、ヤマダも犠牲者になりかける……という展開だったらしい。
しかし、このオチに至るまでが長いことから登場が見送られ、クロカワのネタに流用されたとのこと。
また、当初は初登場回の時点でキレタニモードをお披露目する予定だったが、ページ越しにいきなりキレると心臓に良くないという作者の判断から描写を先送りにしたとのこと。
そのせいか本編でキレタニモードを見せる際はキレる前に間を置いている。
ちなみに、巨乳のナースが多いこの作品において所謂パ○ズリを自分から行っているのは彼女のみ。
奉仕的になって「嫌々性処理を行う」という作品の基本的スタンスがぶれてしまうからなのだろう。


また、本編ではカットされたものの、終盤では配下のナース達も患者に集団レイプされており、後書きにて一連の流れのシーンが公開されている。



『無限射精拷問』のエピローグで彼女とよく似た特徴を持つ人物(子孫?)が登場している。アンドロイドに因縁を付け、子分と一緒に木刀でシバき倒したらしい。      
そして原作者初の一般向け作品となった漫画『淫獄団地』では、まさかのA級危険人妻達の首魁の一人としてカムバック。ヌマジリと共に団地を脅かす存在として主人公ヨシダの前に立ちはだかる。
これがスターシステムなのか本人なのかは不明ではあるものの、イジュウインがカメオ出演しているので、両作品の世界観は共通の物と考えられる。
詳細はバニシング排斥婦人会の個別項目を参照。



私のためなら喜んで追記・修正してくれる犬


キミもそうなるよう調教してあげるわWiki籠り君♡♡


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  • マコの危険性にヌマジリより先に気づくシーンは搾精研究所さんのキャラ描写の巧みさが光る地味ながら重要なシーンだったなぁ -- 名無しさん (2021-08-10 00:42:14)
  • ヤマグチを良いヤンキーとするならこっちは悪いヤンキーって感じ。 -- 名無しさん (2021-08-20 01:31:35)
  • 他の搾精研究所の悪質変態女ども達と違って、愛嬌がない単なる悪党故でキャラ立ってない故にヌマジリの強化オプションってイメージが強い。あそこでキリタニいなかったらヌマジリはマコに潰されてたろうって考えると、実際問題ヌマジリを補強してる -- 名無しさん (2022-03-06 19:49:01)
  • 最後の患者輪かんはいらん。M男向けで逆転すんな -- 名無しさん (2022-05-27 12:52:37)
  • ↑悪党女を懲らしめる分からせレイプでスッキリだろ、逆転嫌なら見るなよ -- 名無しさん (2022-11-12 23:06:49)
  • 淫獄団地最新話で調教魔なのにコントロールしてると思ってたカオス・ヒトヅマことカタギリに攻撃されて倒される皮肉。団地の新管理人になって3話で倒され「即位数瞬即崩御」のアオリをつけられるし、気の強い女はアナルが弱いを証明する倒され方してて草 -- 名無しさん (2023-08-16 08:07:57)
  • まさかの大泣き+精神崩壊という負けっぷり… あの団地のドーパn…じゃなくて人妻共やばくない? -- 名無しさん (2023-08-25 15:35:39)
  • ヌマジリ共々最初から人妻でも変態でも無いただの性格の悪いイキリ独身おばさんだったという。散々状況を悪化させ続けてきたしそれこそ団地民達から「こいつは悪だから何をしても許されるよ!」と報復されると思う -- 名無しさん (2023-08-29 10:31:35)

#comment(striction)

*1 クロカワに対する制裁の動機は、彼女の直属の後輩であるヒラマツの不祥事によってヤマダの搾精をさせられる羽目になったことが決定的で、それ以前から嫌がらせをするなど目をつけていたらしい。そのクロカワからも「小学生レベル」や「死ね!」と毒づかれている
*2 特に男の扱いについては、ヌマジリは相手を「壊す」ことに対し、彼女は「屈服させる」ことにこだわっている様子。
*3 ヌマジリによると、プレゼントや食事は高級なものでないとヘソを曲げるらしく、家事も一切しないなど女王様みたいな私生活らしい
*4 この謎のコンビネーションは新人時代から発揮しているので、看護学校辺りからの付き合いなのかもしれない。

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