禪院直哉(呪術廻戦)

ページ名:禪院直哉_呪術廻戦_

登録日:2021/05/25 Tue 11:51:00
更新日:2024/05/27 Mon 13:06:01NEW!
所要時間:約 6 分で読めます



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今の東京は魔境や 人がいつどう死んでも関係あらへん


殺してしまえば後のことはどうとでもなる 禪院家当主は俺や



禪院ぜんいん直哉なおやとは、漫画呪術廻戦」の登場人物の1人である。


※注意!この項目にはアニメ未収録のネタバレが含まれます。


概要

呪術界御三家の一角「禪院家」の26代目当主禪院直毘人の息子にして、同家が誇る精鋭部隊ヘイの筆頭。当初は禪院家27代目当主と目されていた特別1級術師。
毛先以外を金髪に染めた*1釣り目で優男な風貌のチャラ男で、見た目はほぼ半グレやヤンキー同然。
普段は書生風の着物を着ているが回想ではラフなTシャツとジーパンを着ていたりと、状況に応じて使い分けている様子。


若々しい外見だがなんと27〜28歳前後
単行本おまけに五条悟(28)の一個下と書かれている、つまりあのナナミンとタメで伊地知さんより一個上であるこの男。



人物像


べっぴんさんやけど真希ちゃんはアカン アレは男を立てられへん

三歩後ろを歩かれへん女は背中刺されて死んだらええ



見かけに違わず言動は軽薄そのもので、関西弁を常用する。
他者を「~君」「~ちゃん」付けするなど、誰に対しても馴れ馴れしく舐め腐った態度を憚らない。
その本性は自身の力量に絶対の自信を持つ傲岸不遜な性格。呪術界の有力者にありがちな選民思想に凝り固まっており、力で劣る者を徹底的に見下している。
短気かつ浅慮な側面もあり、遺産相続問題でキレた際は碌に政治工作や下調べも行わず、供回りすら連れず単身東京に出向くなど考えなしの部分も目立つ。
自分が当主になることを疑っていなかった為か、父・直毘人が峠を彷徨っている間の家族会議の出席すら遅れてやってくるなど素行も非常に悪い、所謂ドラ息子。
というより父親の訃報を知った途端満面の笑みを浮かべるなどそもそも親子の情があったのかも疑わしい。
また上記の発言からも分かるように筋金入りの男尊女卑主義者でもあり、総じて五条悟が忌み嫌う呪術界の負の要素を凝縮したような醜悪な人間性の持ち主。


「雑魚の罪は強さを知らんこと」という持論から自分より弱い者全般を見下しており、

  • に対して:「パッとせぇへん」
  • 甚壱に対して:「顔がアカンわ、甚爾君と逆やったら良かったのにな」
  • その他血縁の兄に対して:「皆ポンコツ」「弟より弱い兄なんか居る意味ないやろ。首括って死んだらええねん」
  • 呪術すら使えない真希に対して:「カス」「乙骨君と恵君の金魚のフン」*2

などと呼び、蔑んでいる。
一方で人物評価の基準に強さを置いているためか、実力の評価自体は意外にも真摯かつ公平。呪力を持たず差別対象になるはずの甚爾の存在を最大限に評価していたりと父・直毘人のような実力至上主義の一面も覗かせる。
前述した甚壱についてもあくまでダメ出ししたのは容姿であって、実力そのものについては侮蔑はしていない。


…ただし作中では何らかの理由でまともに評価できない相手とのみ戦っている悲しい男。甚爾を尊敬していることを考えれば、彼を見習って格上だと判断すれば無駄な戦闘をせず投射呪法を使っての逃走に入ってしまう人間だから、といった作劇上の都合があるのかもしれない。
まぁ最後に甚爾と同格の存在になった真希の強さを最後まで認められず敗北したけどな!!


真希の妹である真依に対しては「真希ちゃんと同じ顔同じ乳。強がっとるけど自分が女やと心底理解しとる」という最低の評価と賞賛をあろう事か彼女達の母親に送っている。
そして呪術師としては微塵も評価していない。


そんな性格のためか、父からの信頼もかなり低かったようで、遺言でも

  • 呪具を含めた財産運用は扇、甚壱のいずれかの承認を受けなければできない
  • 五条悟が死亡或いは意思能力を喪失した場合そもそも財産や当主の座を継承できない

など多くの制約を課されていた。
伏黒が当主になることに扇も甚壱も反対しなかった*3ことから、身内からの評判も悪かったことがうかがえる。


その一方で、周囲に対しても自らの本性を隠したり取り繕ったりといった事は一切せず、良くも悪くも体面を気にしないので、ある意味自分をよく見せようといった打算が皆無な非常に素直な性格であるとも言える。
腹芸や駆け引きとも無縁なキャラであり、クズムーブも常に直球である。父親からの次期当主としての信頼が低かったのは、単純な人格面の問題以上にこういった政治的駆け引きに向かないところも一因かもしれない。


また、実力主義な為に強くなる事に対してはどこまでもひたむきであり、現在の実力も単純に才能に胡座をかいてのものではなく、努力と実戦も積み重ねて磨いてきたものである事が言動の端々からうかがえる。




俺は天才なんやって

皆言っとる、父ちゃんの次の当主は俺やって


相伝の術式を持って生まれ、呪術師としての才能があった直哉は幼い頃からその将来を嘱望されていた。
そんなある日……


禪院家には落ちこぼれがいるんやって

男のくせに呪力が1ミリもないんやって

どんなショボくれた人なんやろ

どんな惨めな顔しとんのやろ


呪術師の家に生まれながら一切の呪力を持たず蔑まれていた男・甚爾の存在を聞きつけた直哉。
甚爾とは逆に才能を持て囃されていた直哉は、興味本意で甚爾の顔を見に行くことに。
しかし、彼はそこで他と隔絶した圧倒的な強さを持つ者が存在するということを知る*4
「雑魚の罪は強さを知らんこと」という前述の台詞は、この時の経験から来るもの。
甚爾の強さから目を背け、徒に彼を迫害する周囲の半端な呪術師たちは、これ以降直哉にとって侮蔑の対象になっていった。
真希に対する仕打ちも「甚爾に近い力を持ちながら実力は比べるべくもない、中途半端な偽物」という意識が強く含まれていたようだ。
現に覚醒後の真希との戦闘時も「お前は甚爾君やない」と考えたり「この偽物」と言い放とうとしたりと、実力を履き違えた理由も完全にそれ。
また、伏黒に対する敵意も「突然横から現れて当主の座を奪った上、憧れの人物である甚爾の息子で、おまけに甚爾の生前の契約で当主に選ばれた」という事への強烈な嫉妬やコンプレックスもあったのだと思われる。
こうして直哉は、自身もまた甚爾や甚爾を倒した五条悟のレベルにまで至ろうとひたむきに上を目指してきたのである。



戦闘能力


もうちょい 速うしてみるか



人格は絶望的に腐っているものの、曲がりなりにも精鋭部隊である炳の頂点に立つだけあって、特別1級術師の肩書きに相応しい実力者。
劇中では投射呪法による超高速移動を生かした速攻を駆使して、特級呪霊相当の脹相*5の攻撃の殆どを完封して追い詰め、覚醒後の真希とも真正面からある程度渡り合い、真希に短期決戦でなければマズいと判断させる程の実力を見せつけている。


また、いざという時は懐に仕込んだ短刀を用いるが、「術師の癖に呪具や武器を扱う=それがないと勝てないと認めている」という凝り固まった価値観から、本人は「ぶっちゃけダサい」と称して武器の使用はあまり好まず内緒にしたがっている。
自身の兄達を毛嫌いするのはそういったプライドからくる侮蔑も含まれているようで、
「ブラブラとみっともないねん。よぉアレで甚爾君のことやいやい言えたもんや」と皮肉って嫌悪しながら見下している。
ただし、呪具や武器に頼ると呪力操作が疎かになりがちという理由から、五条も術式と無関係な武器の積極的な使用については懐疑的である。
また、実際に禪院家に所属している高い実力を持った術師達は、父親の直毘人も含めて殆どが純粋な体術と術式のみで戦っており、強力な術師にとって武器はあくまで補助的な物であるという認識そのものは必ずしも間違ってはいない模様。


作中では最終的には悉く敗北してこそいるが、それは上記を見れば分かる通り戦った相手が悪かったという理由に他ならず、総じておおよそ一般的な術師が到達しうる実力の最高峰に立っている男であると言っても過言ではない。



投射呪法とうしゃじゅほう

直毘人からの相伝である直哉の生得術式。
自らの視界を画角として1秒間を24分割し、予め作った動きをトレースする術。
(五条悟を除く)最速の術師と謳われた父・直毘人にも劣らない超高速移動による体術で戦闘を行う。
直哉の場合は、カウンター前提で動きを設定しておく事で、確実に攻撃を命中させる戦法を好む。
術式の詳細は直毘人の項目を参照。


扱い辛さに加えて加速度にも上限が存在するものの、第二部では絶えず術式を発動し続け、術式を重ねれば重ねる程出せる速度が上がっていくという特性が判明。
十分な空間がある場所でトップスピードにまで達すれば亜音速すら超える超高速移動すら実現可能であり、本人が「力は重さと速さ!!!」と考える通り速度が上がれば上がる程打撃の破壊力も加速度的に跳ね上がっていく。


また圧倒的なスピードを発揮できるため、同格程度の相手ならば術式開示をせずとも相手を圧倒し続け、更に術式のタネすら理解させず一方的に畳み掛けることが可能となる。



劇中での活躍

乙骨帰国編


当初は自身が当主になると高を括って横柄な態度を取っていたが、直毘人の遺言で伏黒恵が次期当主になると知り激昂。
人外魔境と化した東京の混乱に乗じて虎杖諸共伏黒恵を暗殺しようと目論んだ。



俺が用あんのは恵君やからぶっちゃけ君は生死はどーでもええんねん
でもチョコマカされんのもアレやし とりあえず足でも折っといたろうかな


伏黒に何の用だよ


死んでもらお思て その前に一筆書いてくれると助かるねんけどな


伏黒抹殺の為に即座に東京に来訪し、虎杖と脹相の2人と遭遇。
虎杖を伏黒を呼び寄せるための餌にするべく襲撃する。
同時期に襲来した乙骨に対しては「上からの命令で虎杖を殺しに来た(要約)」と本心を隠した上で立ち回る事で一時的に乙骨と協力関係を結ぶことに成功。
脹相との戦闘に移ると

  • 赤血操術の情報を事前に得ている事の情報アドバンテージ。
  • 術式の超スピードを生かした速攻で赤血操術の体外操作を封殺する。

といった立ち回りで優位に立ち、短刀で大ダメージを与え窮地に追い込んでいく。
しかし、最後まで脹相を普通の人間だと誤認したことが仇となり、形勢が逆転*6。直哉も一応は無関係の相手を殺そうとせず、人間であれば戦闘を続けられないはずの傷を与えた事で手を緩めてしまう。そして常識離れした量の血液操作に翻弄され、脹相のオリジナル技「超新星」を受け、更に呪毒に侵され完全な敗北を喫した。
その後は乙骨に「反転術式で癒してもらう見返りとして虎杖の殺害完了を上層部に報告する」という縛りを課せられ、当初のビッグマウスが嘘のような散々な結果を残してフェードアウトした。



葦を啣む編

……が、反転術式で治して貰った為148話では禪院家の本家でピンピンしている姿を披露。


誰かと思ったわ 酷い面やな それもう治らんやろ どうすんの? 真希ちゃん


女を顔で判別できたんだな けつしか見てねぇと思ってたぜ


相変わらずの軽口を叩きながらも、家に帰ってきた真希を無価値なゴミを見る目で蔑んで罵倒し、その後は家族会議で甚壱の口から扇の真意を知って不満こそあれど、二人が後手に回っていたことへの納得はした模様。
また、扇の悪辣な政治策謀の真意を知った途端心底愉快な表情で楽しむ下衆な一面も覗かせた。ただし、この際には一応「扇の叔父さんはそれでええの?」という真っ当な心配もしていた。


しかし真希は真依の犠牲によりフィジカルギフテッドが完全なものへと覚醒し扇を殺害。更には鎮圧に向かった躯倶留くくる隊と炳すら歯牙にもかけず一掃し、直哉は炳の筆頭として真っ向から対峙する事になる。


非道ひどいなぁ 人の心とかないんか?


あぁ アイツが持ってっちまったからな


直哉は覚醒した真希を見て在りし日の甚爾を思い出すも、その力を否定すべく真っ向勝負を仕掛ける。


(お前は お前は!! 甚爾君やない!!)


(お前やない!! アッチ側に立つんは 俺や!!)


直哉は投射呪法をフル活用し、1秒間のフリーズと高速移動で触れる事すら叶わない程の猛攻を繰り出す。
脹相を相手に不覚を取った経験も生きており、油断なく亜音速での全力攻撃を畳み掛ける。
だが真希は長時間観察を続けた事で遂に投射呪法のカラクリを看破。1秒間のフリーズを免れカウンターの体勢を取る。


24回だろ 直毘人ジジイもお前も速いだけじゃねぇ 違和感があった


1秒間に24回動きを刻んでた この体になってようやく見えたよ


フリーズした所を追撃するハズだった直哉は作った動きが変えられない事が仇となり、カウンターに正面から突っ込む格好になってしまい…


このッ


偽も゛っ


ゴン


悪い もう一回言ってくれ


顔の右半分に拳の痕が刻まれるほどの勢いで地面に叩きつけられるのだった。


末路


クックック ツメが甘いんじゃ クソアマぁ…!!



直哉はかろうじて生きていた。殴り潰された顔の右半分から大量の血を流し、這い回りながらも何とか真希を探し出そうとしていた。


しかしその背後から同じく真希に致命傷を負わされた瀕死なのに直哉より移動している扇の妻が現れ…



~~ざっ けんなや!!


(……呪力が練れん!!)


ドブカス……がぁ!!



そのまま包丁で背中を刺され、呪力を練ろうとするも間に合わず、憤怒と屈辱の内に死亡。
「三歩後ろを歩けない女は背中を刺されて死ねばいい」と嘯いていた男は、「三歩後ろを歩いていた」女に背後から刺されるという因果応報の皮肉な末路を迎えたのだった。



余談

上述の通り、性格的に好かれる要素が全く無い清々しい程のゲス野郎なのだが

  • 胡散臭い関西弁と男尊女卑の下衆な言動、そして無駄にイケメンなビジュアル
  • あまりにもわかりやすいぐらいのクズな性格と勢いの良さ
  • 名門の生まれの癖に短気すぎる上に絶妙に頭の悪く貧困な罵倒のセンスと語彙力
  • 登場回で次期当主とイキっておきながら遺言で速攻プライドを潰され、次の回で既に東京に現着して虎杖の前に姿を現すスピード感
  • 口と態度の悪さに対してそれなりに釣り合う戦闘での強者ムーブと姑息な立ち回り
  • 意気揚々と出陣したはいいものの先走り過ぎて惨敗した挙句乙骨のパシリに使われるオチ
  • そもそも総監部からの通達を碌に把握してなかった
  • 作者直々に論外の男と言われる
  • 上述の色々残念な行動を若さ故の過ちと笑っていた読者が、単行本のおまけページで年齢を開示された事で戦慄する*7
  • 禪院扇が直哉が霞むレベルの情けないクズだったことで、父親はおろか何故かこっちまでもが相対的に株が上がる
  • 最期の言葉が五七五の辞世の句のように描かれる
  • 17巻の躯倶留くくる隊レビューで他の炳のメンバーが具体的に評価される中、直哉のレビューだけ「うんこ」「クズ」「うんこクズ」といった稚拙な単語しか出てこなかった

などが作用し、多くの読者から「画面に出るだけで面白い男」などといった謎の人気を博し、第二部屈指のネタキャラとなってしまった。
読者からは「直哉くん」呼びが定着していたりと色んな意味で愛されている。


当初はネット民の間だけでの局所的なネタ人気かと思われていたが、後に公式で行われた最新の人気投票では何と他の主要キャラを押し退けて"第10位"にランクインするという快挙を成し遂げ、ネタだけでなくガチ方面でも高い人気がある事を実証した。
しかもその時の9位がまさかの甚爾で8位が乙骨であり、その為に投票結果発表のページのイラストでは、憧れの人である甚爾憧れの特級術師である乙骨の2人と肩を並べる形になった。良かったな直哉
さらにその時の直哉と甚爾の原作の場面を切り抜いたイラストが、偶然にも逆方向を向いて背中合わせをしているようにも見える絵になっており、それがまたファンからネタにされる事になった。


そして直哉の「ドブカス……があ」という最期の台詞や「禪院直哉の左耳のピアス」や「禪院直哉のピアスホール」、本編で一切登場していない「禪院直哉の母親」までもがランクインしている。もう訳が分からないよ…


加えて作者のお気に入りのキャラでもあるらしく、登場後は17巻で早々に表紙を飾っている。本当に色んな人に色んな意味で愛されているキャラである。



追記修正は愛されるクズになってからお願いします。



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  • 敵対術師に止めを刺す時に気をつけねばならんことは? --京都校の名無しさん (2018-09-15 09:30:00)
  • 死後呪いに転ずることを防ぐために呪力で殺します --御三家の名無しさん (2018-09-15 09:35:00)
  • そうだ 他者の呪力でしっかり止めを刺せば・・・・・・・・・・・・・・ 何の問題もない --京都校の名無しさん (2018-09-15 09:40:00)
名前:                           
コメント:

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やかまシい


ころスぞ



本性を表した偽夏油、もとい羂索によって開催された呪術師同士のデスゲーム「死滅回游」。
様々な思惑が交錯し、呪術師同士が仁義なき戦いを繰り広げる場にて、その来訪者は突如として現れた。
桜島結界上空より飛来する『ソレ』は、穴の空いた仮面を被った芋虫の様な姿をした大型の呪霊。非常に口が悪く、案内役のコガネに対しても暴言を吐きながら桜島の滞留結界へと急降下した。


その場に居たのは文字通りの「怪物」へと至り完全に天与呪縛を使いこなして大暴れする真希と、羂索に加茂家を乗っ取られ次期当主の座を失ってしまった憲紀のコンビ。
御三家のはみ出し者同士の奇妙なタッグに狙いを定めた呪霊は、その芋虫の様な風貌からは予想もできない、途轍も無い機動力にて奇襲を仕掛けた。


衝撃波で街並みを粉砕しながら、目視不能な速さの突撃により一瞬で憲紀を吹き飛ばし、真希の反撃に対しても瞬間移動の如し高速移動で回避する呪霊。頭部から生えた腕によって真希を壁に叩きつけて拘束した呪霊は、嬉しげに語りかける。


ま゙っ


───真希はその声を知っている。


まっ


その「速度と破壊力を併せ持つ術式投射呪法」も知っている。


こんにちは 真希ちゃん


呪霊の仮面の中より這い出てきた、邪悪な笑みを浮かべる青年の顔も知っている。


直哉か!!


僕も来たで 『こっち側』


禪院直哉。傲慢さの果てに、見下していた存在に刺されて芋虫のように惨めに這いずり死んでいったはずの呪術師は、ただでは斃れなかった。
芋虫が如き醜悪な呪霊へと転じ、再び蘇ったのである。





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●目次


概要(呪霊)

作中で初めて登場した「呪力によって殺されなかった呪術師は死後呪いに転ずる」の実例。
呪力を持たない真希と、(呪力を持つかは不明だが)呪力を行使しない真希の母の包丁による攻撃で死亡した直哉は、死後呪霊として新生した。
才能や実力を重視してきた直哉にとっては皮肉にも死してから己の『才能』に気づいた形となる。


憲紀は呪霊直哉が生前とほぼ変わらない自我を持っていることを不自然に思っており、これについて「直哉の呪霊化には何者かが一枚噛んでいるのではないか」という意見もあるがその真偽は…?



人物像(呪霊)

正体を現した直後の顔はまだ生前の原型があったが、直後に鼻が異様に肥大化した湯婆婆魔女のような異相に変貌。
更にこの姿は呪胎に過ぎず、戦闘の最中で髑髏の顔が張り付き内部に筋繊維がひしめく奇怪な紫色の蛹のような姿と化した。


性格は生前と変わらず、事あるごとに他人を煽る性悪でプライドも高い高慢な性格。
脹相戦の苦い記憶からか、赤血操術に苦手意識を抱いており、根に持ちやすい一面があることも明らかになった。
一方で真希に「こっち側に来た」と言うなど、実力はきちんと評価する面も残っている様子。



戦闘能力(呪霊)


うせやん こんなんに俺一度負けたん?


当然ながら生前より強化されており、呪胎の姿ですら余波で建造物の窓を粉砕する程の機動力を発揮。その巨体も相まって直撃すれば覚醒した真希ですら大きく吹き飛ばされる。
生前と同様に投射呪法を使用しており、呪霊と化して飛行が可能になったこと、おそらくより強度の高いそして作画コストの低い肉体を手に入れたことでむしろ適性は上がったとすら言えるだろう。


また、「蛹」の姿では、呪霊の「肉体の機能」として、頭部や後述する触手を亀のように引っ込めて外殻を閉じ、背中の吸気口から取り込んだ空気をラム圧と呪力で圧縮して体外に排気するというジェット噴射の要領で飛翔する能力を獲得している。
おまけに空気抵抗や慣性の法則すら無視しており、これにより「物理法則上無理のない範囲の加速度しか出せない」という投射呪法の弱点を事実上解消。マッハ3に達する超音速飛行を可能にした。
「どう見ても加速度が出せる構造」なので「どこまででも加速度が出せる」ということらしい。
この形態では筋繊維の様な触手を隠し持っており、これを実質的な手足として操ることも可能。紡ぎ合わせて大きな腕を作り相手をぶん殴ったり、逆に展開して目眩ましや手数のある連続攻撃に用いる事も出来る。
身体をコマのように高速回転させて攻撃を受け流すことすら可能。


加えて投射呪法の応用技として「空気の壁そのものに加速をかけ、衝撃波を発生させて撃ち出す」という遠距離技も会得。
人間の身体のままでは出来ない、呪霊ならではの改良版・投射呪法を用いるようになった。


欠点としては、超音速飛行中は強固になる外殻だが超音速飛行に突入しない限りはそこまで強固に硬質化しないこと。
これは超音速飛行の反動で自壊するのを防ぐための措置で、「縛り」の要素も含まれている。また硬質化した外殻も花御の耐久力には一歩劣る。



時胞月宮殿じほうげっきゅうでん


うん ええ領域や
気分もええわ


眼中に無かった大道と三代に押されるばかりか雑魚と見下していた真希に再度圧倒され、怒りのあまりブチ切れた結果覚醒した直哉の領域展開
内部の情景は黒い空間に浮かぶ腸管のような肉塊で形作った巨大な子宮。
ただし普通の子宮とは形状が異なり、膣を模した一本道に子宮口付近が巨大な単眼になっている悍ましさ満載の空間。


領域内では必中化した投射呪法の術式対象が細かく変化。直哉以外の者の細胞1つ1つに投射呪法の停止効果が働くようになる。
結果1歩でも動いた瞬間、全身の細胞1つ1つの動きがズレることで内部から肉体が破壊され、無理矢理動こうものなら直哉が触れずとも腕が千切れる現象が発生する。
いわば事実上の完全な金縛りを強制する能力。
現代版領域展開らしい、必中必殺の領域である。


発動時の印相は伎芸天印。



活躍(呪霊)

桜島結界に侵入した直哉は、手始めに真希を襲撃。正体を知った真希は直哉はあの時点で死んだと思っていたため「ツメが甘かった」と漏らすが、直哉は「俺んこと殺したんは真希ちゃんのお母さんや」と訂正。これを聞いた真希は最後まで自分達の敵だと思っていた母が最後の最後で味方のような行動をした事に動揺する。
煽る直哉をよそに憲紀も加勢し、直哉は「その術式嫌いやねん」と愚痴りながらも戦闘を続行する。


当初は二人の攻撃を余り気にしていない様子だったが、二人の連携攻撃で胴体から夥しい体液を流す。しかし上空で巨大な繭に包まれ、真希は直哉が変態しようとしている事に気付く。
憲紀は真希に促され「穿血」を発動。 繭ごと直哉を貫き、(良かった……この段階で祓えて!!)と安堵するが時すでに遅く…






カスが 空気読めや


消え去った繭から蛹が如き異形と化した直哉が出現。ここからが本番だと言わんばかりに暴虐の限りを尽くそうとしていた。


変態を経たことで更に強化されした直哉。伸縮自在の手足や持ち前の機動力、投射呪法で真希と憲紀に応戦する。
その最中、空気に投射呪法を使った後に殴り爆ぜさせ、両者の目をくらましたのち、大きく助走をつけマッハ3もの速さで真希にぶちかまし、大きく吹き飛ばし、真希に大きなダメージを負わせる。
憲紀の援護により追撃を避けた真希は回復のため憲紀に時間稼ぎを依頼し一時離脱。憲紀が単身立ち向かうも直哉に圧倒され、いよいよ憲紀に限界が迎えようとしたその時…


相撲だぁーーーーーー!!!

刀ぁーーーーーーー!!!


新たな泳者、三代六十四と大道鋼が戦闘に乱入する。これにより戦局が大きく変わることになる。
大道の言葉と三代の相撲指導で完全に覚醒した真希に再び音速越えの突撃を仕掛けた直哉だが、覚醒真希にあっさりいなされ、そこに大道と三代の連携攻撃により体を真っ二つにされる。回復を試みるも真希の追撃を受け、上半身と下半身を泣き別れにされる。



(ありえへん)
(ありえへん ありえへん ありえへん ありえへん)
(なんで────)


完全覚醒した真希に甚爾の姿が重なり、必死に否定する直哉。その刹那呪霊の下半身を引き裂きながら生前の姿の直哉が飛び出し、


そこに立つんは 俺や!!!!


領域展開!!!


直哉の矜持と意地がついに花開く…




が、呪力を持たない「物」は領域の対象にならないのであった。また女に一歩先に行かれてしまいました。



なんでなん……おかしいやろが

なんで────



  • 終-



余談(呪霊)

生前から多様な理由でネタにされてきた直哉だが、

  • 一人称が一度だけ「僕」と表記されたのと、元々の関西弁のせいで某死神を連想する読者が多発*8
  • 正体が発覚した次の回で、生前の面影のないデカっ鼻の顔に変形
  • 呪胎から変態した姿が作者が支持する作品侵略者悪霊に似ていると話題に
  • ジェット噴射の要領で高速飛行する様がかの天彗龍が似ていると指摘される
  • 突如乱入した大道と三代に翻弄される

この通り多数の要素が重なり、死して尚ネタキャラ扱いされることになった。流石は論外の男


また、「呪力でトドメを刺されなかった呪術師は呪霊化する」という設定を覚えていた一部読者は彼の「一度目の死」を見て「あまりにも呆気ないから再登場するんじゃないか」「どうも噛ませ犬で終わるようには思えない」と謎の期待をしており、
呪霊直哉の正体がまだ分からない頃も「顔の仮面に空いた穴の数が直哉のつけていたピアスの数と合致する」「暴言や罵倒が多いからあれは直哉が変じた呪霊じゃないか」「直哉と同じで腕が二本だから直哉だ」などと予想している人もちらほら居たりした。



追記修正はただでは死なないうんこクズになってからお願いします。


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  • ただの屑なのに謎の魅力がある -- 名無しさん (2021-05-25 12:01:00)
  • 時代錯誤とも言える男尊女卑思想の持ち主なのに女性からの人気も割と高い男 -- 名無しさん (2021-05-25 12:02:47)
  • 次回は覚醒真希ちゃんにねじ伏せられる予感 -- 名無しさん (2021-05-25 12:26:22)
  • ↑2イケメンの屑キャラは一定のファンが付くものだからなあ。実際現実に居たらモテると思う -- 名無しさん (2021-05-25 12:55:29)
  • 真希さんを「わからせ」ようとしたら逆に「わからされていた」というポルナレフもビックリの超スピード展開が期待される -- 名無しさん (2021-05-25 13:22:09)
  • 確かに女性からの人気も高いけど加虐心を刺激してるような…w -- 名無しさん (2021-05-25 13:32:41)
  • コイツを本気で叩いたら負けってくらい清々しいクズだからな -- 名無しさん (2021-05-25 13:48:39)
  • 性格の悪いクズのキャラが読者から嫌われるとは限らない見本だな。登場した1話で読者の印象に残るキャラを作れる辺り、作者の人物造形の力を感じる -- 名無しさん (2021-05-25 14:45:32)
  • 全体的にみみっちいからこそ遠慮なくブチ殺せるからこう言うの好きよ -- 名無しさん (2021-05-25 15:31:43)
  • ↑6 わかりみ 性格も全然優しくなくて普通にクズだけどやけに異性にモテるやつっているよね実際 -- 名無しさん (2021-05-25 15:41:12)
  • ここまでクズいと死んでも死ななくても面白い男 -- 名無しさん (2021-05-25 15:49:13)
  • 「キャーNAOYA3歩後ろを歩く女に背中刺されて死んで!」みたいな感じの人気もあって草。やっぱここまで清々しいクズだともう何しても心が痛まないから逆に人気が出るんすかね -- 名無しさん (2021-05-25 15:57:01)
  • ↑こいつの上位互換のアニメ爺さんがいるのもある アニメ爺さんの下位互換がなにいきってるんだ的な失笑というか そこまで長生きしなさそうしても死んだ方がマシな目に合いそうって意味でも -- 名無しさん (2021-05-25 16:59:09)
  • 「直哉、 生き延びることができるか?」 -- 名無しさん (2021-05-25 18:32:41)
  • やたらと死亡フラグを立てる男。この先生きのこれるか -- 名無しさん (2021-05-25 18:59:35)
  • 下手すると一ヶ月後どころか来週で死んでたりして -- 名無しさん (2021-05-25 19:08:53)
  • 現実でも性格悪い奴ほどモテるからね... -- 名無しさん (2021-05-25 19:38:26)
  • 「よぉアレで甚爾君のことやいやい言えたもんや」に関しては直哉くんが正論言ってると思うんや -- 名無しさん (2021-05-25 19:39:05)
  • クズ系の言動でも生々しさがあるというか、ここまでコッテコテなのいないくせに何故かリアルな口調で好き。野薔薇兄貴といい読み切りの怪獣プロレスといい、作者ヤンキー本当に好きなんだろうな。 -- 名無しさん (2021-05-25 19:57:08)
  • ↑3 コレ言う人で性格良かったり魅力ある奴見たことないわ -- 名無しさん (2021-05-25 20:09:00)
  • 現実でもクズはモテる理論、財力と容姿もそうだけどそれに加えて性格の悪さを覆い隠せるコミュ力があるから成立するのであって、ぶっちゃけコイツみたいに暴言を他者の前でおっ広げて吐くクズはどうあっても好かれないと思うんだ現実では! -- 名無しさん (2021-05-25 20:51:24)
  • 次の号で生きてても死んでも面白い男 -- 名無しさん (2021-05-25 20:57:08)
  • 一応甚壱の事は顔以外批判してないからアイツは相応に強いんだろうな -- 名無しさん (2021-05-26 02:31:21)
  • フィクションの中でしか許されないような、どうしようもねえクズ野郎なキャラクターは見てて面白いので大好きだ。この先も生き延びて欲しいがどうだろうな… -- 名無しさん (2021-05-26 03:34:31)
  • おもしれー男だな 気に入った 殺すのは最後にしてやる(単眼猫) -- 名無しさん (2021-05-26 07:41:48)
  • こいつほど色んな意味でおいしいキャラはなかなかいない。脹相が真っ当に好かれてるのに対して、直哉には歪んだ愛情が向けられてるのがまた笑える。 -- 名無しさん (2021-05-27 03:42:49)
  • 甚爾の事をどう思っていたのだろうか。やはり扇同様彼にトラウマ刻まれた可能性も…? -- 名無しさん (2021-05-27 03:56:31)
  • こんなんでも扇よりはまだマシと言われてるのほんと草 -- 名無しさん (2021-05-27 08:23:37)
  • 扇は保身のための実娘殺しを実行しようとした上にその娘に責任転嫁するという、人として生み出せる悪意の上限に挑戦しているかのような外道で、しかも直哉君みたいなユーモアも余裕も全く無いからな…あそこまでクズなキャラもあれはあれで貴重だと思った -- 名無しさん (2021-05-27 10:30:31)
  • クズさを隠さず作中でもちゃんと嫌われてるのがいい。これでもしクズさを隠して周囲から好青年として扱われてるとかだったら最悪だった。 -- 名無しさん (2021-05-27 17:05:13)
  • ↑4 「よぉアレで甚爾君のことやいやい言えたもんや」って言ってるくらいだから、少なくとも対呪霊以外の強さは認めていたんじゃないのかな -- 名無しさん (2021-05-27 18:10:32)
  • すっかり三下扱いだけど特別一級術師で、特級呪霊のお兄ちゃんとも渡り合えるからイキれるぐらいの実力は確かにある 周りが強すぎる… -- 名無しさん (2021-05-29 11:48:01)
  • 一応本編中じゃピンピンしてるのに、実質死亡確定してトレンド入りとか流石に面白すぎる。最期までネタたっぷりかよ -- 名無しさん (2021-05-31 02:29:16)
  • 次回、城之内死す。デュエルスタンバイ! -- 名無しさん (2021-05-31 02:57:23)
  • 扇おじさんがボラホーンでこいつはガルダンディーみたいな、竜騎将に例えたらそんな感じ ラーハルトは…まあ…うん…ピッタリな人が…二人… -- 名無しさん (2021-05-31 10:50:18)
  • 着物の下にシャツ着てるので書生ファッションのような気もする -- 名無しさん (2021-05-31 12:26:50)
  • 人の心が無いのはどっちだよ(今週の読んで) -- 名無しさん (2021-05-31 12:35:28)
  • 来週生きてたらすごい -- 名無しさん (2021-05-31 12:36:16)
  • ↑多分真希が死ぬ どんなに性格醜悪でも、顔がいいジャンプキャラなら人気出るという典型だな -- 名無しさん (2021-05-31 18:34:00)
  • 挙句の果てにはスナックバス江の森田みたいとか言われるという・・・ -- 名無しさん (2021-05-31 18:45:23)
  • 畜生に対する感想やね。 -- 名無しさん (2021-05-31 20:09:57)
  • ↑2 違うゾ。「性格醜悪でも顔が良いから」じゃなくてイケメンの癖に性格が醜悪に振り切れまくってるからどんな玩具にしても心が痛まないって所で人気が出てるんだゾ -- 名無しさん (2021-05-31 20:25:01)
  • ↑ 醜悪なのはどっちだ! -- 名無しさん (2021-05-31 20:48:35)
  • まだ死んでないのに150話の展開と次号予告のせいで「直哉死す」がTwitterのトレンドに上がる←NEW!! -- 名無しさん (2021-06-01 20:44:58)
  • 1級フラグ建築士 -- 名無しさん (2021-06-01 21:07:03)
  • メスガキポジションの愛され方で「わからせたかったが死んでほしくはない」と言われるネタキャラへ昇格 -- 名無しさん (2021-06-01 21:49:28)
  • 年齢ナナミンと1個下なのか・・ -- 名無しさん (2021-06-04 11:44:00)
  • 単行本で作者直々に「論外の男」呼ばわりされた人 ナナミンと比べてなのか…? -- 名無しさん (2021-06-04 17:54:26)
  • 20代後半で高校生くらいの娘をカスカスとしか貧困な語彙で煽れんのかと思うと御三家の事情と合わせて嫌な説得力が・・・ -- 名無しさん (2021-06-04 22:19:51)
  • 優男風の下種クズで主人公の身内に異常な敵意を見せる点で最近の作品だと鬼滅の獪岳とも似たものを感じたがあっちと比べるとネタキャラ的な愛され方されてるのは笑いどころのある言動と定期的に痛い目見る点のバランス故か -- 名無しさん (2021-06-04 22:27:57)
  • 余談に・ピアノ弾けるアピールがあざとい も追加して欲しい -- 名無しさん (2021-06-05 14:39:07)
  • ピアノ弾けるなんて描かれてたか…?ピアノに座ってただけじゃね? -- 名無しさん (2021-06-05 21:46:52)
  • まさかの魔都精兵のスレイブに女版直哉実装 -- 名無しさん (2021-06-05 22:17:27)
  • 禪院顔の着物?書生スタイル?は似合ってるなと思っていたが自分だけなのだろうか -- 名無しさん (2021-06-06 02:44:06)
  • やはりパパ黒ガチ勢であったか… -- 名無しさん (2021-06-07 04:41:19)
  • ↑3 ポーズまで一緒なのはもしや作者達が示し合わせたのでは…? -- 名無しさん (2021-06-07 04:43:51)
  • 真希さん嫌いな理由が「中途半端なパパ黒だから」ってあんたどんだけパパ黒ガチ勢なんだw -- 名無しさん (2021-06-07 07:00:38)
  • ヒロアカのナガンさんともシンクロニシティしてんじゃん……どんだけあざといん? -- 名無しさん (2021-06-07 07:40:32)
  • ミストバーン…マダラ…マキマ…彼らに並ぶ厄介ファンの系譜にまた1ページ -- 名無しさん (2021-06-07 09:00:51)
  • アレ年齢消されてる 単行本発売から1週間待たないと行けなかった感じか 少しかっこよかったで直哉君 -- 名無しさん (2021-06-07 10:22:04)
  • とりあえず、生き残ってよかった(?)ね -- 名無しさん (2021-06-07 10:30:44)
  • 超高速で飛び回ってるところフィジカルゴリラのカウンターパンチって生きてるんですかねこれ…… -- 名無しさん (2021-06-07 10:33:30)
  • パパ黒の息子で、禪院の相伝術式持っていて、自分以外で唯一パパ黒の強さを理解している五条先生の愛弟子で、自分の父親が全財産やるって遺言残されてる。そりゃ伏黒56すかってなるよ -- 名無しさん (2021-06-07 18:39:44)
  • サラッと言ってるけど条件付きとはいえ亜音速で戦闘できて敵の動きは1秒フリーズって割と無茶苦茶な性能というかこれに対応できる作中キャラの方が少ないのでは… -- 名無しさん (2021-06-07 18:44:26)
  • 脹相と直哉の会話を改めて読み返すと脹相の説いた兄弟論が直哉の地雷を踏みまくって笑う、お兄ちゃんの言葉も間違いなく尊重されるべき立派な主張ではあるんだが腐りきった環境に赤子の頃からずっぷりでその環境を内心憎んでもいる直哉に言葉が届くかといわれたら、ね -- 名無しさん (2021-06-07 20:15:01)
  • プラス方向かは置いといて今後もう一回くらい見せ場は来そう -- 名無しさん (2021-06-07 20:32:30)
  • あんな腐った性格しておいて「実は歪んではいるが伏黒パパが憧れの人でした」とかわかるかそんなん -- 名無しさん (2021-06-07 22:21:12)
  • パパ黒と直哉って、いとこ? -- 名無しさん (2021-06-07 22:37:57)
  • ↑↑漫画読み返すとなにかと人を見下す発言する直哉してはパパ黒を一度もくさしてない、むしろ顔と武器使用について肩を持つような発言してる点について元からパパ黒に何かしら好意抱いてるのでは?と推察はされてたけどね、今回ほどクソデカ感情寄せてたのは予想外だけど(笑) -- 名無しさん (2021-06-07 23:52:52)
  • カウンターパンチが地面(コンクリ)が砕けるレベルの威力+顔面惨劇の具合を見るに、頭蓋粉砕しててもおかしくない気がするが…。まぁ生きてても呪術だしなウン -- 名無しさん (2021-06-08 12:26:04)
  • 手加減されてるかもしれないけどパパ黒にぼこられたイノタクも耐えたから今回は耐えだと思うな。 -- 名無しさん (2021-06-08 12:44:57)
  • ↑イノタク先輩も実は強かった説が……? -- 名無しさん (2021-06-08 13:03:05)
  • 見下す対象であった女(真希)が自分の憧れの男(パパ黒)と同じものになったらまあ受け入れられないわな -- 名無しさん (2021-06-08 14:13:10)
  • ↑2 一級術師への推薦が考慮されるくらいの術師だから弱いはずがない。相手が悪すぎただけ -- 名無しさん (2021-06-08 14:59:12)
  • 令和のベラミーになれるか -- 名無しさん (2021-06-09 00:19:47)
  • 術師の価値観に完全には凝り固まらず認めるべきものは認めるあたりは親父に似てるかも -- 名無しさん (2021-06-09 18:46:18)
  • でも呪具使うのはダサいとかカッコつけてるのが、まだまだ頭が固い感じ -- 名無しさん (2021-06-09 18:57:53)
  • 「呪具使うのがダサい」のではなく「ステゴロが格好いい」方と思うなコレ。伏黒パパ地味にリスペクトしてるってーか推してるし -- 名無しさん (2021-06-10 12:20:38)
  • R.I.P. -- 名無しさん (2021-06-14 08:24:32)
  • 先週で強さの株価を上げつつネタを提供して死の瞬間までネタを提供して死ぬヒールの鑑 -- 名無しさん (2021-06-14 10:18:06)
  • いかにも因縁出来そうな恵と接点ないまま終わるのも珍しい、でも呪力練れないまま普通の包丁でざっくりってまさかの呪霊化フラグ? -- 名無しさん (2021-06-14 10:37:48)
  • 138話に顔出して152話で退場。風のように駆け抜けたクズだったな・・・ -- 名無しさん (2021-06-14 11:20:28)
  • 予想しておくぜ、俺の夢に出てきた妄想だと、直哉君は最終的に一時的にドフラミンゴルートを歩むが、なんやかんやで再興した禪院家の新当主に再び成り上がる、例えるなら天竜人に再び返り咲いたドフラミンゴみたいな境遇・状況・立ち位置になる未来予知に真希ちゃんの出涸らしを一票入れとくぜ!! -- 名無しさん (2021-06-15 02:05:01)
  • 呪術界の超新星、虎杖悠二・東堂葵・脹相・禪院直哉の新生四馬鹿ブラザーズを要望・期待される男 -- 名無しさん (2021-06-15 02:09:43)
  • 禪院家の象徴的かの様な男、だが本人は結果的に悪いことはしていない、だというのに他の禪院家組員の起こした騒動渦の中でとばっちりを受け続け尻拭いをさせられている禪院家史上最も不幸な男と記されてもおかしくない逆無惨様の様な男でもある。虎杖悠仁とは対称的・同類・別側面というある意味もう一人の主人公枠張れる男。 -- 名無しさん (2021-06-15 03:08:26)
  • 「三歩後ろを歩かれへん女は背中刺されて死んだらええ」って言ってた奴の最期が、女から背中刺されて止めって言うのも皮肉だよな。 -- 名無しさん (2021-06-16 01:29:51)
  • 術士に後悔なき死はないと言うが禪院家三クズで扇と甚一は一撃で一息に死ねたっぽいのに直哉だけ苦しみ恨み抜きながら果てるのが皮肉でもある -- 名無しさん (2021-06-16 09:22:20)
  • ↑7 ツイッターで呪霊として復活するのではないかって考察されていたけどもしそうなってしまったら、かなり厄介…。真希さんに殺された禪院家怨念を背負いながら復活しそう。 -- 名無しさん (2021-06-17 07:30:01)
  • 真希に叩きのめされて尚勝ち目がまだあるような口振りで這ってたけどあの状態から不意討ちでもするか反転術式など回復系の術式を持つ手下と合流する腹積もりでもあったろうか、単に致命傷で思考が混乱してた可能性もありそうだが -- 名無しさん (2021-06-17 08:42:20)
  • ここまで面白く魅力的なまま退場したキャラはなかなか見れない。中途半端に良い面も見せずに最期までクズのまま終わり。作者のキャラ造形力の凄さを感じた。 -- 名無しさん (2021-06-17 21:20:13)
  • ↑3 真希の母は禪院家の妻になるくらいだから呪術については素養がありそうだし、今までの恨みや呪い込めて刺してるだろうから復活は無さそう -- 名無しさん (2021-06-17 21:57:09)
  • 自分も死ぬとかの縛り付けて思い切り呪って刺してそうだしな -- 名無しさん (2021-06-17 22:06:50)
  • まあ真希戦も、すなおに最初から武器つかってりゃ初撃~数撃以内に致命傷あたえて、見切られる前にヤレたんだろうが、その選択肢は呪術師としてのプライド&甚爾へのコンプレックス的にとれんからなあ。よって真希に負けたのはある種の“宿命”だったとも言える -- 名無しさん (2021-06-25 23:29:21)
  • ↑3 次代に期待かけてた扇が妻にしたくらいだから無能ってことはなさそうだしなあ。とはいえ本人も死にかけだから呪力練れなかったりして -- 名無しさん (2021-06-27 06:23:55)
  • 呪霊化問題は単行本の補完待ちかなあ、あの話は明らかにページ数少なかったり作者の体調問題もあって歯抜けな部分あるし -- 名無しさん (2021-06-27 08:51:52)
  • クズだけど大口叩くだけの実力と立場はあるクズ -- 名無しさん (2021-07-14 20:23:15)
  • くん付けするほど愛嬌ありますかこの男(真人くんはまだ愛嬌があった。異論は認める) -- 名無しさん (2021-08-02 08:34:14)
  • 真人はクソ要素がクソすぎる。直哉君は他の人君付けで呼ぶし違和感ない -- 名無しさん (2021-08-02 09:23:59)
  • まあ外道キャラは個人の好みが極端にはっきりするからなぁ…気に入る人は気に入るが気に入らない場合はとことん毛嫌いしやすい感じ -- 名無しさん (2021-08-02 10:52:49)
  • 祝☆17巻表紙!! -- 名無しさん (2021-09-18 12:47:13)
  • そこは呪☆ じゃないのかw -- 名無しさん (2021-09-18 13:12:58)
  • 本編退場後もTwitterトレンドを一瞬で駆け上がる男 流石は投射呪法の使い手… -- 名無しさん (2021-09-18 13:17:31)
  • コミックの表紙が遺影呼ばわりされてて草生える -- 名無しさん (2021-09-19 02:04:33)
  • 単行本オマケの躯倶留隊からの炳評価で堂々の5段階評価0.0の人望ドブカス男 -- 名無しさん (2021-10-04 21:36:59)
  • 扇パパの方が身内的にはまだ心象的にマシという魔窟 -- 名無しさん (2021-10-04 21:50:05)
  • 人望ゼロでも実力的に当主(仮)にせざるをえない直哉君。人望たかい甚壱。人望低く実力もあれな扇・・・年齢と当主の兄弟以外に取柄あんのか? -- 名無しさん (2021-10-05 16:42:51)
  • 直哉は悪役令嬢を地で言ってるキャラと言われて、人気の理由を察した -- 名無しさん (2021-10-20 08:19:17)
  • ほんま好き。はよ呪霊と化して再登場しろ -- 名無しさん (2021-12-09 08:16:18)
  • ウマ娘のタマモクロスが「人の心とかないんか?」って言ってるやつはこいつが元ネタだったのか -- 名無しさん (2021-12-09 08:35:59)
  • 人気投票10位に滑り込んでて草。疾風迅雷やね -- 名無しさん (2021-12-29 16:16:10)
  • 今にして思えば出てくる度に調子こいて数話後に痛い目見る点は長らくやりたい放題して一部読者から不評受けた真人の反省も込められてるのかな -- 名無しさん (2022-01-06 06:27:52)
  • あるブログの考察だと身体のことを評価した真依じゃなくてその母親と男女の関係結んでたんじゃないかという考察を見た時は吐き気がしそうになった……流石にそこまでしてないだろ直哉!? -- 名無しさん (2022-01-20 16:37:01)
  • ↑ 母親は不倫の常習犯説も浮上してしまうが... -- 名無しさん (2022-02-04 22:26:22)
  • ↑不倫するかしないかで言ったらあの奥さんはすると思う(偏見)、子供が望んだような才能なくて夫との関係冷えてそうだしあの男尊女卑の家系からして風紀が色々おかしそうだし……少年漫画で必要以上にドロッとした話するのもアレだから今みたいにそういう解釈も出来るかもという塩梅のままで良いかもしれんが -- 名無しさん (2022-02-12 13:06:31)
  • ↑ 直哉女の趣味もドブカスなんはシャレにならんぞ、せめてもうちょい若いのをさ -- 名無しさん (2022-02-12 13:09:42)
  • 意外なんじゃがタグに ドブカス がないのね... -- 名無しさん (2022-02-12 13:57:11)
  • 今見たらタグにドブカス追加されてる!今度は単行本レビュー発のう○こクズも…… -- 名無しさん (2022-02-14 18:04:33)
  • ブームの時期が近いのもあって何かと呪術と鬼滅がよく絡めて語られることもあったからクズ系男子繋がりで直哉と鬼滅の獪岳で比較して語られるかクロスネタが出るかと思ってたけどそういうのあんまりなかったのが少し意外だった、まさかキャラ人気の差もあるのか? -- 名無しさん (2022-04-19 08:35:09)
  • 10歳ぐらいの年から60近くの父親の次の当主は直哉だと周りから言われていたのはマジで凄い。しかも子供時代から性格はドブレベルだったのが回想で良く分かるから、周りはこの当時から直哉をうんこ評価していたの間違いない。 それでも甚一や扇、その一つ二つ下の世代も押しのけて次期当主扱いされていたのは、本当に実力と才能があったんだよな。(本人も天狗になっていたが、家から腫物扱いの甚爾に分からせられたんだが…) -- 名無しさん (2022-05-27 09:37:04)
  • ただ強い術式頼りなだけでなく術式の特性を引き出せるほど努力もしてたらしいのと強さの追求には真摯なのも好感が持てる、うんこクズのくせに -- 名無しさん (2022-05-27 11:12:44)
  • 扇が良い感じにヘイトを吸ってくれたしな -- 名無しさん (2022-05-31 14:40:32)
  • 扇も外道クズとして振りきれて一周回って愛され?ネタキャラになった気がしなくもない、ある意味直哉もクズのお株取られたというか -- 名無しさん (2022-06-08 06:38:37)
  • 実力至上主義なのはともかく、この性格のせいで、肝心の覚醒真希の実力を見誤って(認められなくて)敗北したのが、本当にこの男らしい。末路も女に背中を刺されて死んだし、徹頭徹尾、自身の性格と言動の問題点が自業自得として帰って来た素晴らしいキャラである。 -- 名無しさん (2022-06-10 11:25:52)
  • 呪☆復活!なお復活後の見た目 -- 名無しさん (2022-07-19 09:15:43)
  • 別のベクトルというかクリーチャーデザインとしてカッコイイと思ってた 穴から顔がウネウネ湧いてくるまでは -- 名無しさん (2022-07-19 09:49:39)
  • 人の心とか無くなったんか? -- 名無しさん (2022-07-19 10:09:52)
  • 元々無いだろ -- 名無しさん (2022-07-19 10:37:16)
  • 市丸ギンオマージュかと思わせて東仙要オマージュだったか -- 名無しさん (2022-07-19 21:51:44)
  • ほんと変な方向で期待裏切らねぇなこの作者…… -- 名無しさん (2022-07-19 23:03:29)
  • まさしく「論外の男」だった……(人間じゃないから過去形) -- 名無しさん (2022-07-20 00:29:33)
  • 虫直哉くんさらっと真希を「こっち側」だと実力認めてるのが笑う -- 名無しさん (2022-07-20 11:24:37)
  • 人の体とか無いんかって言われててクソ笑った -- 名無しさん (2022-07-24 23:28:45)
  • 「このまま蛹になって羽化するんじゃ……」なんて声もあったけどどうなるやら -- 名無しさん (2022-07-26 19:10:04)
  • ↑ 鰤の狂枷蟋蟀路線だろうか? ビジュアル -- 名無しさん (2022-07-26 23:18:42)
  • ↑まさかのゼルエルだった -- 名無しさん (2022-08-01 08:51:59)
  • 進化する直哉!! -- 名無しさん (2022-08-01 15:35:50)
  • 前からそうだろうなとは察していたけどやっぱり真依を使って「大人になった」のかコヤツ…… -- 名無しさん (2022-08-22 08:47:40)
  • 芋哉→骨哉→人哉 -- 名無しさん (2022-09-12 18:20:09)
  • 直哉くん、二回目のサヨナラ! -- 名無しさん (2022-09-26 01:13:34)
  • 今週ついに直哉の領域が出たもんだが、男尊女卑の権化たる直哉の領域がアレの形って女性に対する深層心理レベルでの歪んだ感情が色々想像させられてなんかヤダなあと思った -- 名無しさん (2022-09-26 01:17:31)
  • とりあえず芥見先生は話の筋道よりもこういうキャラクターのインパクトで話を進めてくタイプだというのが実感させられるね……この漫画の最終的な着地点とか決めてないんか? -- 名無しさん (2022-09-27 07:06:56)
  • こいつまた後ろから刺されてるやんけ -- 名無しさん (2022-09-27 17:58:18)
  • 結局初登場時にフラグ立てた伏黒との対決はなさそうかあ、ザエルアポロよろしく誰だてめーは?でバッサリ怨恨を切り捨てられる姿とか見てみたかったが一発ネタにしかならんか -- 名無しさん (2022-09-29 00:14:40)
  • 直哉「愛など粘膜の作りだす幻想にすぎんのや!!父ちゃんたちはそうやって俺らを捨てたやろ!!」真希「かわいそうに、だからこんな呪いの子宮が必要だったんだな」(08小隊パロ) -- 名無しさん (2022-10-06 10:43:02)
  • 身内から大量虐殺者や呪霊に転生する奴が出るとか儂可哀そう… -- 名無しさん (2022-10-10 01:23:51)
  • ↑次女は直哉に肉体関係を強制され下手したら奥さんも次女みたいな関係を強制された疑惑あると扇もネタ抜きで悲惨だよなあ、それはそれとして二度と人間道に生まれ変わるな扇 -- 名無しさん (2022-10-10 17:05:48)
  • 復活編が終わって尚信奉する五条と親友で自分より上のランクの特級である夏油の存在を知っていたか、未だに詳細が語られない実母と何が起きてどこに消えたかなど謎も多い男 -- 名無しさん (2022-10-10 17:15:49)
  • ↑ 2 真依に肉体関係云々は完全に憶測、というか邪推と妄想だろ -- 名無しさん (2022-10-19 06:19:39)
  • ↑桜島編での真希「お前が大人だったことあるか?」直哉「真依ちゃんに聞いてみよか?ケヒッ」という会話で真希が怒りを見せたから関係かハラスメント染みたことはあったか真希としても思い当たる節はたぶんあった筈、詳しくは作者補完待ちだろうけど -- 名無しさん (2023-02-26 12:16:56)
  • 「『顔の仮面に空いた穴の数が直哉のつけていたピアスの数と合致する』辺りを理由に予想していたファンの予想が当たった時は、わずかに言葉を交わしただけで別人が身体を乗っ取りなりすましていることを見破られたことに真っ先に『キッショ』というリアクション取られた気持ちがわかった気がした」というコメントが妙に印象に残った -- 名無しさん (2023-02-26 13:33:03)
  • 直哉自体は面白いキャラだけど満を持して彼を復活させた桜島編はいまいち跳ねずに終わっちゃった感じがあって漫画の難しさをしみじみ伺える -- 名無しさん (2023-02-28 07:38:33)
  • 呪術界のワッカ -- 名無しさん (2023-03-28 01:37:15)
  • 「余りに隙だらけや...」 -- 名無しさん (2023-06-15 12:28:25)
  • 呪!公式人気投票6位昇進!疾風迅雷やね -- 名無しさん (2023-07-03 10:45:24)
  • 呪術よく知らないんやけど決着って着いたん? -- 名無しさん (2023-07-12 16:30:36)
  • ↑もう着いたけどこの記事じゃネタバレ防止のためかまだ記載されてない -- 名無しさん (2023-07-18 12:01:26)
  • 女体化エロ本とかそこそこ出ててゲラゲラ笑ってる -- 名無しさん (2023-07-26 22:17:42)
  • 間違いなく屑側の人間で差別主義者だけど、実力自体は素直に評価するし(真希さん除く)直哉くんはめちゃくちゃ好き。あとパパ黒のこと慕いすぎやろこの人。 -- 名無しさん (2023-08-23 20:11:03)
  • 術式の練り上げっぷりと領域の凶悪さもあって強さはマジで上位 -- 名無しさん (2023-08-25 16:25:26)
  • 性格は破綻してるが向上心と実力があって負けん気も強いのが魅力。 -- 名無しさん (2023-08-25 19:05:01)
  • 復活したのにただのツッコミ役やん、人の常識しか無いんか? -- 名無しさん (2023-10-22 02:10:04)
  • で、結局こいつが速攻呪霊化したからくりはなんだったんだ? -- 名無しさん (2023-10-29 23:38:57)
  • 直哉くんの声が遊佐さんになりますように。 -- 名無しさん (2023-11-03 21:27:13)
  • ↑↑作中でも明らかにおかしいと言わせたのに回収しないまま最終章に入ってなんだかなあ多分メロンパンあたりが裏工作したかもしれないけどはっきりしませんね -- 名無しさん (2023-11-21 17:26:37)
  • 直哉と獪岳、令和ジャンプのヒット作のクズ青年代表としてミームの知名度などが何故差がついたか…… -- 名無しさん (2023-11-22 13:11:36)
  • 直哉が高羽を見たらなんであんな奴がアッチ側にいるんやと悔しがるだろうか -- 名無しさん (2023-11-30 09:34:46)
  • 個人的には吉野裕行さんの声で脳内再生されてた -- 名無しさん (2023-12-21 22:26:12)
  • 遊佐さんか宮野っぽさがある -- 名無しさん (2024-01-01 08:11:37)

#comment(striction)

*1 幼少期は染めていなかった
*2 過去には彼女をイジメて悦に浸っていたような回想を見せている。
*3 甚壱に至っては面と向かって「伏黒はオマエより幾分まし」と言われている。
*4 余談だが、甚爾も面白半分で五条悟を見に行って衝撃を覚えた過去がある
*5 しかも脹相は特級の中でも上位に入る実力者である
*6 とはいえ脹相は視覚的にも肉体的にも人間にしか見えず、呪胎九相図という正体など直哉が知りようもなかったのだが
*7 10年前に死亡した甚爾の存在を知ってたり、10歳程度の真希をほぼ今と変わらない見た目で足蹴にしていた事から薄々察してる読者はいた。
*8 尚、単行本では「俺」に統一された。作者は一度このネタをやってみたかったのかもしれない

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