びっくり仰天!財団が20年に渡って出来なかったことを、SCP-CN-066はたった4秒で……

ページ名:びっくり仰天_財団が20年に渡って出来なかったことを_SCP-CN-066はたった4秒で__

登録日: 2019/10/11 Fri 19:33:00
更新日:2024/05/13 Mon 10:40:25NEW!
所要時間:約 14 分で読めます



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scp foundation scp-cn scp財団 中国支部 これをクリックした時点で…… 電話機




この老いぼれめ、僕は人間じゃないって言ったじゃないか。



SCP-CN-066は、シェアード・ワールドSCP Foundationに登場するオブジェクト(SCiP)である。
オブジェクトクラスはEuclid。


正式な項目名は『震惊!scp基金会20年都没能做到的事情被SCP-CN-066在4秒内就……』って、長い!
翻訳するとページ名の通り、『びっくり仰天!財団が20年に渡って出来なかったことを、SCP-CN-066はたった4秒で……』となる。


概要

SCP-CN-066は電話機型のオブジェクトである。
外観は1983年頃に製造されたプッシュホンに似ているものの、
電源コードや電話線はズタボロに損壊しており、塗装も色褪せ、黄ばみが生じている。
廃棄処分されていてもおかしくない状態だが、そこはSCPオブジェクト。
通常とは全く異なった内部構造をしており、電源に繋げなくても普通に機能することができる。


SCP-CN-066の最大の異常性は、ネット上に興味を引くようなタイトルのリンクを生成することにある。
影響範囲はかなり広く、ネット上の多数の異常事案において、こいつの関与が疑われている。
リンク名は閲覧者の趣味嗜好に合わせて変化するようで、これには被クリック率を高める意図があると財団は推測している。


ん?リンクをクリックしたらどうなるかって?……SCP-CN-066のベルが鳴る。それだけである。
ただし、この時受話器からは不明瞭な電子音(機械音声?)が聞こえてくる。
電子音はSCP-CN-066の声というべきものであり、会話の結果、高度な知能の存在が確認されている。


SCP-CN-066は現在、SCP-CN-066-1と呼ばれる老人と共に、財団施設に収容されている。
SCP-CN-066-1はSCP-CN-066の所有者で、御年85歳、アルツハイマー病を罹患した男性である。
彼は自由時間のほとんどをSCP-CN-066の観察に注ぎ込んでおり、時折受話器を取り、通話を試みる。
この際、SCP-CN-066が本来のダイヤル先に変わって、何らかの返事をするという。
無論、リンク経由でベルが鳴った際も、老人は受話器を取り、通話を行う。


初接触

SCP-CN-066は████省██市の住宅地にて回収された。
当時、老人の家から130デシベル以上ものベル音が鳴り響き、通行人の注意を引いた。
通行人が発生源を調べた所、心臓発作を起こした老人を発見。これにより、老人は一命を取り留めるに至った。
同時刻、周辺にある病院のホームページにおいて、すべてのリンクが老人宅の住所に置き換わる現象が発生。
これが財団の目に留まったことで、SCP-CN-066は発見・収容されることとなった。


収容区域への移送後、SCP-CN-066は担当する████博士の個人端末に


「このリンクをクリックし、我とコンタクトする権利を手にせよ。我はSCP-CN-066なり」


と、研究者としては踏まざるを得ないタイトルのリンクを生成した。
博士は念の為、反ミーム災害エージェントの摂取や記憶のバックアップ等、万全の体制を整えた上で、当リンクをクリックした。
以下は受話器越しに行われた、博士とSCP-CN-066の通話記録である。


<記録開始>


████博士: ごきげんよう。


SCP-CN-066: 君達って本っ当にナンセンスだよね。尿漏れしすぎて尿が枝分かれしてるような人を、1週間も監視して収容し続けるなんてさあ。RPGのやり過ぎか法律意識が無いのかは知らないけど、人ん家の財産を盗ることなんて、君達からしたら顔を洗って歯を磨くくらいの習慣らしいね。


████博士: 法律で解決できるのは、人智の理解が及ぶ範囲の事だけだ。人智を超えた事については、我々の規定が当てはめられる。君がこちらの行為に協力してくれることを願うよ。


SCP-CN-066: 僕を収容したいなら、あのボケ老人が霊安室にぶち込まれて、賞味期限切れのハムになった後にしてもらえないかな?僕はあの食っちゃ寝して糞をひり出す以外、何にも出来ない爺さんの脳が止まったかどうかだけ知りたいんだ。


恐ろしくフランクである。というか、一緒に住んでいた割には、随分と老人への当たりが強い。


████博士: 今はまだ、イエスともノーとも言えないな。私が知りたいのは、君がなぜ収容を望まず、あの老人の側に留まりたいと思っているかについてだ。


SCP-CN-066: あいつの側に留まりたいって?僕はあんたが脳内でどんな妄想をしているか、だいたい見当ついてるよ。あいつが便所で手を洗うのを忘れた後に、急いであんたの受話器を掴んできたら、もうそんなことは考えられなくなるはずさ。


████博士: 君が彼を嫌っているのだとしたら、何故自分でベルを鳴らして彼の命を救ったんだ?


SCP-CN-066: [短い沈黙] もし爺さんがくたばったら、僕は多分廃品業者に回収されて、バラバラになっていたはずさ。その後はどこか知らない所に捨てられて、クズ鉄として売り飛ばされただろうね。僕はただ、自己保身のためにやったまでさ。あと、人間はみんな僕からしたらシュールストレミングみたいなもんなんだけど、あいつからはそんなに臭い匂いがしなかったんで、嫌わないことにしたのさ。


老人は以前からボケていたらしく、SCP-CN-066は日頃から酷い扱いを受けていた模様。
しかし、見た目はただのボロ電話機。ぶつくさ文句を言いつつも、自身を守るため、止むなく老人を助けていたようだ。


████博士: 彼が良い治療を受け、峠を越したことは教えておこう。現時点で、もう命の心配は無くなった。


SCP-CN-066: じゃあさ、僕をあいつの病室に連れてってよ。あの老廃物にもそろそろお迎えが来るんだ、耳がまだ機能しているうちに自分の下品さを分からせてやらなくちゃ。


████博士: 君も収容プロトコルについて知っているだろう。君には情報伝達能力が確認されている以上、外に出したら不必要なリスクを冒しかねない。


SCP-CN-066: だったら、君達のSCP-███と同じようにしてよ。あの爺さんと僕を一緒に、オブジェクトとして収容するんだ。


████博士: なんと、SCP-███を知っているとは……君の情報探知能力のレベルをもう一度測り直す必要がありそうだ。単刀直入に言うが、協力には相応の対価が必要だ。もし君が我々の要求に応えてくれるなら、我々も君の要求に応えよう。


SCP-CN-066: 君達みたいなお節介野郎に話すことはもう無いね。僕は3時間後に、あいつの生声を聴ければ良いだけなんだよ。他に用がある時は、あいつが薬殺された野良犬みたいな顔して眠るのを待ってから、君が僕にダイヤルしてくれ。人を取っ替え引っ替えしながら、あれこれ話しかけてくるのはやめてよね。僕はかなりの人見知りなんだ。


████博士: 仰せのままに。


<記録終了>


SCP-CN-066の活動範囲がインターネットのみならず、財団ネットワークにも及んでいることが判明。
博士は財団への協力と引き換えに、老人との同居をしぶしぶ認めることとなった。
しかし、あれだけ毒づいたにもかかわらず、なおも老人との同居を望むとは。よく分からないオブジェクトである。


電話機と老人

SCP-CN-066-1は危篤状態にあったが、財団による治療を受け、█01█年██月2日午後、目を覚ました。
直後、████博士の個人端末に再びリンクが出現。
博士がクリックすると、SCP-CN-066はベルを鳴らし、収容以来初となる、SCP-CN-066-1との通話が行われた。
だがこの時、いつもの電子音は現れず、受話器からは人間と思しき声が発されていた。
以下は受話器に取り付けられた盗聴器を通じて録音された通話の記録である。


<記録開始>


中年女性の声: 父さん、貴方はなんて不注意なの!私の鳴らした電話が、ご近所様に聞かれなかったら…私、どんなことが起きたか、想像もしたくないわ。


SCP-CN-066-1: ユエは、ユエは学校に行ったのかい……


中年女性の声: 父さんったら、またボケてるわよ。今日は日曜日だから、学校はやってないでしょう?


SCP-CN-066-1: それは良かった……それは良かった、学校には行くな、学校は良くない。学校に行くな……わし……わしはユエの声が聞きたい。


[中年女性の声が、遠くへ向かって叫ぶ。急ぐような足音と、布が擦れる音がする]


少女の声: お爺ちゃん、私ね!最近、学校の歌唱コンクールでね、また賞をとったの!お爺ちゃんが前に教えてくれた、《私達の暮らしは陽光で満ち溢れる》を歌ったんだ!そしたらね、先生も友達もみんな、私の歌を上手って、褒めてくれたの!お爺ちゃん、早く元気になってね。元気になったら、お爺ちゃんにも歌ってあげるから!


SCP-CN-066-1: よしよし……ユエや……覚えててくれ……学校には行くな。学校は良くない……ユエは家にいれば良い。ユエのパパは先生だ。お家でも勉強を教えられる……


少女の声: でもお爺ちゃん、前は私に、学校でよく勉強しろって、ずっと言ってたよね?どうして今は、学校に行かせたくないの?


SCP-CN-066-1: 学校……学校……


[SCP-CN-066-1の心拍数が上昇する]


中年女性の声: 父さん、あんまりユエを驚かせないでちょうだい。先週、期末テストが終わって、ユエはもうすぐ夏休みになるわ。夏休みが来たら、ユエは学校に行かなくなる。ユエはずっと家の中に居る。ちっとも心配要らないわ。元気になって太りだしたら、父さんを迎えに行くから、みんなで都江堰*1に帰りましょう。


[SCP-CN-066-1の心拍数は回復した]


SCP-CN-066-1: ああ……それは良い……学校に行かない、ユエは学校に行かない。家に帰ろう……一緒に帰ろう。


<記録終了>


中年女性と少女はいずれも、SCP-CN-066-1と面識を持っているようであった。
だが、回収時の老人は独り身である。疑問に思った財団は、老人の身辺調査を実施した。
その結果、老人はかつて四川省に住んでおり、息子夫婦とその娘・ユエの4人で暮らしていたことが分かった。
しかし、200█年5月1█日、四川省において震度7クラスの巨大地震が発生し、ユエのいた学校が倒壊。
懸命な救助活動もむなしく、地震発生から83時間後、瓦礫からユエの遺体が発見された。
娘を亡くしたショックにより、息子夫婦は地震の3年後に離婚してしまい、現在は一家離散状態となっている。


ここで、もう一度オブジェクトの異常性を振り返ってみよう。


彼は自由時間のほとんどをSCP-CN-066の観察に注ぎ込んでおり、時折受話器を取り、通話を試みる。
この際、SCP-CN-066が本来のダイヤル先に変わって、何らかの返事をするという。
無論、リンク経由でベルが鳴った際も、老人は受話器を取り、通話を行う


SCP-CN-066は電話線に繋がっていない。ダイヤル先の人物は恐らく、オブジェクトが扮したものであろう。
老人はボケているため、かつての家族を思い出しては、繋がることのない電話を掛け続けている。
これに対し、SCP-CN-066はただ返答するだけでなく、自らベルを鳴らし、老人を気にかける発言を行っている。
収容以前はまだしも、今はもう、老人の面倒を見る必要は無いはずである。
それでもなお、オブジェクトは老人との生活を望み、共に収容するよう博士へ要求したのだ。


博士との対峙

財団はSCP-CN-066に無断で盗聴器を取り付けていたため、この件でオブジェクトから非難されることとなった。


<記録開始>


SCP-CN-066: やはり、君達みたいな白衣を着た奴隷の如き輩は、無礼で信用ならない。私の予期した通りであった。君達はまた、聞くべきではないものを聞いてしまったようだな。


████博士: 責任は私にある。だが他の数多のオブジェクトと比べると、私は持ちうる権限の中で最大限の努力を君に対し行ったといえる。1人の何ら異常のない死にかけの御老人を、財団に収容させたのだからな。これ以上、君からしてみれば、何が予期できない事があろうか?この世界にいる人間の行動は全て、君の眼に映っているではないか。


SCP-CN-066: 君はどのような待遇が、私にとって良い待遇だと考えているんだ?私の眼の中では、君達のあらゆる行動は1台のゴミ変換器のように見える。ある種類のゴミを、別の種類のゴミへと変換するような感じだ。毎日24時間、君達のこうした行為を見続けているが、これは恐らくプッシュホンに対する最大の懲罰ではないかね。


████博士: では、君は旧式電話機がいかにして全知の神と化したか、そのゴミ変換器が理解しようと試みることを、許してはくれないのかね?


SCP-CN-066: 君が真夜中に私のボタンを弄るのは、そんな面白味の無いことを問うためなのか?では、君に教えてやろう。ある1人のイカれた科学者が、自分の狂った実験室で、超人的な力を持った少女を創り出すため強力な薬剤を調合した。だが調合した後、彼は主治医から電話で、自分が毎日強烈な放射能を持つ化学原料の近くにいたがために直腸癌を患い、余命幾許もないということを告げられた。そして怒りのあまり、彼は電話機を名も知れぬあの薬剤の中へ投げ入れた。私はそこから生まれたのだ。


████博士: ううむ……ちっとも本当の話とは思えないのだが。


SCP-CN-066: 私はただ、自然発生したものに過ぎない。組織の緻密な策謀により創り出されたものではないし、宇宙人が創り出したものでもない。私は君に、より合理的に聞こえる起源を無数に話すことができる。だが、それらは総じて馬鹿馬鹿しいだけである。君は君達の収容プロトコルの通りにすれば良いのだ。ひたすらに詮索するのは、君達の本分ではないだろう。


████博士: 君の言いたいことはおおよそ分かった。では……


SCP-CN-066: ████████と████の組織に関する資料を、君の上司のパソコン上にリンクとして添付しておいた。君が口に出さなくても、私は君達が見苦しい暗闘を互いにやりあっていることを知っている。だが、これは今回限りの仕事だ。私は収容されたオブジェクトとして、来るものを拒まない母犬のように、君達に奉仕したりはしない。私が身を置ける場所は数多くあるのだ。私はその中から、君達を選んだ。ただそれだけだ。君達に選ばれた訳ではない。


…んん?
財団に対する皮肉をあれだけ並べながら、どうして有益な情報を提供したのだろうか。
老人への献身的な対応といい、言行がまるで一致しない。オブジェクトの真意は一体何なのか。


……幸いなことに、日本にはこうした性格を表す便利な言葉が存在する。
そう、ツンデレである。


████博士: 最後に1つ、質問がある。老人の為にベルを鳴らすことだけが君の目的らしいが、それなら自分からベルを鳴らせば良いではないか。何故わざわざインターネット上のリンクを、自らへのコールボタンとして機能させているんだ?


SCP-CN-066: 君のつまらない憶測について応じる気はほとほと失せているが、特別に答えてやろう。私は人間ではない。私は人類の一切の行動を知り得ているが、それでも私は到底人間にはなれない。私は言葉と声色をうまいこと偽装できるが、私には欲というものがない。人間的な欲がないのだ。だから、私は疑似餌を演じることで人間から欲を提供してもらっている。好奇心から生じる知識欲というものは、このインターネット世界において最も簡単に手に入る欲だ。同じ人間からの電話しか人はとらないのと同様、人の欲だけが人の欲に応えることができるのだ。


[話中音]


████博士: [小声で] 本当に面倒くさい奴だなあ……


<記録終了>


博士のマジレスに対し、何か難しいことを語り出したSCP-CN-066。
だがつまるところ、人間に構ってもらいたいだけなのでは……?


余談

なかなか可愛げのあるSCP-CN-066だが、実はこの記事、後日談的なTaleが2つも存在する(下記クレジット内参照)。
いずれもオブジェクトと老人の関係を深く掘り下げており、泣かせに来る内容となっている。
また、オブジェクトのメタタイトル*2はページ名と違うものが設定されている。
Taleの読後に見ると、また感慨深いものが味わえるだろう。


中国支部では本稿執筆時点で+473と高い評価を受けており、ツンデレホンの愛称で呼ばれている模様。


追記・修正をすると、隠しテキストが見つかるかも……?



CC BY-SA 3.0に基づく表示


震惊!scp基金会20年都没能做到的事情被SCP-CN-066在4秒内就……
by bitchangelover
http://scp-wiki-cn.wikidot.com/scp-cn-066
http://ja.scp-wiki.net/scp-cn-066


再无铃响/ベルはもう鳴らない
by bitchangelover
http://scp-wiki-cn.wikidot.com/no-jingle-bell
http://ja.scp-wiki.net/no-jingle-bell


最后的铃响/最後のベル
by qjfoidnh
http://scp-wiki-cn.wikidot.com/the-last-jingle-bell
http://ja.scp-wiki.net/the-last-jingle-bell


この項目の内容は『クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス』に従います。

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  • 120-JP(ヤドカリの自称王様とアイリちゃん)のところも、アイリちゃんの家族は災害で亡くなっていたなぁ。しかしヤドカリの王様といいこのツンデレ電話機といい何で無駄に尊大なんだw ある意味可愛いけども。 -- 名無しさん (2019-10-11 20:39:06)
  • ツンデレフォン -- 名無しさん (2019-10-11 21:05:54)
  • ヤドカリさんとクロステストさせたらレスバに負けたヤドカリさんが大暴れしそうだなw -- 名無しさん (2019-10-11 21:19:06)
  • 「私には欲というものがない。人間的な欲がないのだ。だから、私は疑似餌を演じることで人間から欲を提供してもらっている」……どこのグランドロクデナシかな? -- 名無しさん (2019-10-12 01:24:27)
  • 地味に追記修正のところが秀筆 -- 名無しさん (2019-10-12 11:56:02)
  • 確かに押さずにはいられなかったなこれ -- 名無しさん (2019-10-12 14:59:15)
  • 原語で傲嬌的電話ってほんとにストレートに「ツンデレフォン」だな…… -- 名無しさん (2019-10-12 16:53:10)
  • 傲嬌自体、「ツン=傲」「デレ=嬌」として中国人が訳して作った新語だからな… -- 名無しさん (2019-10-12 19:38:29)
  • 財団が20年にわたってできなかったことって、要注意団体に関する情報ってことでいいの? -- 名無しさん (2019-10-28 01:07:10)
  • 二回も鳴らしちゃった、おじいちゃん夜中にごめんね。ズバリツンデレな電話さんがかわいい -- 名無しさん (2019-12-12 23:08:07)
  • 中国でもツンデレは人気なのか……。親近感わくな。 -- 名無しさん (2020-01-07 10:49:50)
  • Taleで全日本が泣いたし、俺も泣いた。 -- 名無しさん (2020-03-08 20:36:25)
  • 隠しテキストって何?見方解らん -- 名無しさん (2020-06-28 18:21:18)
  • ↑ 「ネット上に興味を引くようなタイトルのリンクを生成する」がCN-066の特徴。この隠しテキストのリンクは同じ記事へ飛ぶ意味のないリンク、つまりCN-066自身の特徴をモチーフにした追記・修正コメント。 -- 名無しさん (2020-06-28 18:36:38)
  • そっか、「財団が出来なかったこと」って書けばリンク踏んでもらえるもんな... -- 名無しさん (2020-08-19 18:52:08)
  • 良い意味で財団系項目はやりたい放題だなぁw -- 名無しさん (2020-09-10 01:21:49)
  • ここで概要見るまで、韓国支部によくある「報告書が○○風に改変される」系とかもしくは1095-JPみたいなオブジェクトかと思い込んでた。 こんな内容だったのか…やられた。 -- 名無しさん (2021-03-09 11:45:06)
  • SCPの中でもトップクラスに善良なヤツ -- 名無しさん (2021-11-12 22:27:46)
  • 学校にいくな、ってユエちゃんが学校で死んだのを覚えてるから....つらいなぁ....そらこいつも気にかけるよなぁ -- 名無しさん (2021-11-19 23:55:09)
  • このtaleは絶対見た方が良い。2つとも必ず、だ。ハンカチを忘れるなよ。 -- 名無しさん (2022-01-01 17:47:26)
  • 絶対涙腺破壊する電話 -- 名無しさん (2022-01-30 20:36:31)
  • いい子 -- 名無しさん (2022-02-27 01:54:21)
  • 読んだあとむっちゃいい気分になった(小並感) -- 演繹部門 (2022-05-30 18:17:17)
  • お前のような人間嫌いがいるかw -- 名無しさん (2022-06-19 01:05:11)
  • taleが良質 -- 名無しさん (2023-02-06 19:24:04)
  • ありがとう。tale読んでボロ泣きしてます。 -- 名無しさん (2023-02-21 03:57:13)

#comment

*1 中国四川省都に位置する都市。
*2 SCP一覧で表示されるタイトル。

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