アスカ蘭

ページ名:アスカ蘭

登録日:2018/06/07 Thu 18:40:30
更新日:2024/02/26 Mon 13:42:26NEW!
所要時間:約 11 分で読めます



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デビルマンレディー ふたなり ネタキャラ ネタの宝庫 女王様 圧倒的存在感 ツンデレ ヤンデレ 自己嫌悪 不幸 だいたいこいつのせい 大体こいつのせいで事態が悪化 味方だと頼もしいが敵に回すと恐ろしい 傲慢 因果応報 愛すべき外道 愛すべき悪役 巨大化 悲劇のヒロイン 声優の本気 ラスボス チート ハイスペック まさに外道 やる事は外道 ネタバレ項目 自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪 計画通り 故人 やべーやつ デビルマンのやべーやつ 長身美女 もう一人の主人公 残忍な美人 サディスト 悪女 外道 強敵 デビルマン ある意味悪魔人間 さみしがり屋 嶋村薫 嶋村カオル 残念な美女 神になれなかった女 デビルビーストのやべーやつ






あたしから逃げたい?逃げたっていいわ。でも、今度貴女が"獣"になったら、その時は貴女が処理の対象になるのよ。



デビルマンレディー』の登場人物で、同作のもう一人の主人公兼 本作最大の加害者である。アニメ版と漫画版があるが、性格や立場が違うので、本項ではアニメ版を扱う。


CV:嶋村薫(現、嶋村カオル)



概要

HA日本支部長の22歳。身長175cm、B型。日本人の父と米国人の母を持つハーフ。
容姿は長いストレートの金髪に碧眼、長身かつグラマラス、と不動ジュンに負けないくらいの美人で,仕事柄美女を見慣れているはずの滝浦和美がモデルと勘違いするほど。


性格は冷静沈着で自分の弱さを表面に出すことは滅多にないが、それ以上に高慢でシニカルかつ誰が相手でも変わらぬ尊大な態度と口調で接するという超女王様気質。それはジュンや前田、ジェイソン・ベイツに対してはもちろん、はるかに年上である瀬田や、敵であるサトル、果ては米国大統領に対してすら崩されることはない。
また時間にうるさく秒単位を口にしたり、日本を「自分の最も嫌いな人間が生まれた国」と称したりとやりたい放題。
その結果、日常パートにおける最初っからギスギスした人間関係を視聴者に見せつけたことで本作におけるネタキャラ筆頭として盤石の地位を築いている。


以下は序盤の時点での輝かしい功績

  • 地下鉄に下る階段でジュンと遭遇した後自宅に現れる。さらに初対面の彼女に対し、「来て、いいわね(迫真)」と言いつつ連れ出す
    • ジュンに連れて行く目的を聞かれているにもかかわらず、自分の話を勝手に進める
    • ジュンを倉庫に閉じ込め、ビーストに襲わせる。彼女がビーストに半殺しされているにもかかわらず煽る。
    • ビーストを撃退したジュンを自宅に戻したが、わざわざ血が付いて破けた下着も返す
  • ファミレスで和美が手洗いに立った時ジュンの前にドヤ顔で現れ、レディーになったジュンの写真を突きつける。
  • 酔っ払いのオッサンにナンパされ触られた途端、カウンター回し蹴りで撃退
  • バーでジュンと会った際、ジュンの顎を掴みながら冒頭の台詞以外にも「飼い犬の居場所くらい把握できないでブリーダーは務まらない」、「早く獣としての自覚を持て」とか情け容赦なく言い放つ。
    • というか、至近距離でジュンに何か言うたびに"顎を掴む"(通称顎クイ)
  • 和美を"ペット"と呼ぶ。
  • タバコの吸い殻を堂々と車道に捨てる。その姿は最早レディース総長。
  • ジュンが負けたら負けたで「労りの言葉をかけてもらいたいの?」、「強くなりなさいよ!」とか言う。
  • 変身をためらったジュンに「2〜3発ぶち込んでも死にはしない」と言って銃口を向け脅す。

…うん、こ れ は ひ ど い


このように、相手を自分の手駒、あるいは飼い犬のように扱う超高圧的な女性である。
ただ、やや難解な学術用語や抽象表現をよく使う為、ネタキャラとしては比較的インテリな方だと考えられる。
だが、1話でビーストの攻撃でジュンが(瞬間的であったが)生死不明となった際には大きく取り乱す、ジュンを配下にしながらもビーストの撃滅に心血を注ぐ、中盤以降ではジュンに対する態度が軟化し所々でジュンへの気遣いを見せる、何だかんだでジュンと良いコンビネーションを発揮するなど根は善人のように思われた


案の定しかし、

  • べイツを監禁レイプ実験台にする
  • ジュンの目の前で「人間は私が進化するための礎…そう、私が滅ぼしてあげる!」と宣言しながらサトルを撃ちまくる。

・・・等の行いから、完全にジュンと敵対する。


敵対してからも

  • 小暮泉に対し、今だったらセクハラ発言だと言われてもおかしくないことを言う
  • 深夜だが地上波放送のアニメなのに、シャワーシーンで堂々と乳首を晒す(実は後述のことにも関係があるので製作側の意図的なものの可能性がある)。
  • 車内で大音量でクラシック曲を流しつつバカ笑いしながら車を猛スピードで走らせる

と相変わらずのフリーダムっぷりであった。



男でも女でもない…こんな躯に産んだ親を憎んだ…神も憎んだわ。でも…、"私の躯"こそが人の往く先を決めるものだと悟った。


実は、人類で唯一「オーキッド因子」と呼ばれる因子を保有しており、ビースト化することのない存在。女性であると同時に男性であり、普段は薬(女性ホルモン)で男性の部分を抑えている。
また、世界で初めて確認されたビーストは皮肉にも彼(女)の父親であり、アスカは動揺や憎悪で父親を射殺。これ以降自身が"神の子"になるべく、米国と共にコロラドのとある街や東京をビーストの増殖率と抑止力を測るための実験場として選び、様々な形で暗躍した。日本を「自分の最も嫌いな人間が生まれた国」と称したのもそのため。


進化以前は、サトルのサイコキネシスに抵抗したり、泉がビーストであることを見抜いている様子であったり、前田の銃撃が命中したものの平然と起き上がったりと、既に常人との違いを見せていた。
まぁ、元ネタを知っているアニヲタだったら初登場したときから正体はバレバレだったんだけどな!


貴女は私の為に生まれ、あたしの為に死んでくれる、感謝しているわ。


貴女も充分、"愉しんだ"からいいわよね。


ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!


そして、自らが愛した「最後のビースト」である美しき獣を犯し地獄へと落としたことで、獣の心を持った人は"神の子"として偽りの福音をもたらす…!



ゴッドチャイルド


アスカがジュンを侵したことで変身した姿で、作中の全デビルビースト及び全デビルマンにおける最強の存在。ゴッドチャイルドの名は呼ばれず、ジュンからはそのまま「アスカ」、米国大使らからは「神の子」と呼ばれる。


第1形態と第2形態(戦闘形態)があり、それぞれ女性寄りの漫画版サタン、サタン寄りのシレーヌという風貌。
デビルマンやビーストと違い、第1形態で既にギガレディーと同等の巨体である。



●帯状の光線
第1形態の技。天使を象った光から出して相手を捕縛する。


●天からの雷撃
第2形態の技。暗雲からギガレディーの両翼を切断するほどの威力を持つ落雷を起こす。
元ネタは、アニメ版『デビルマン』最終話の敵である妖獣ゴッドの雷撃。


●光の矢
第2形態の技。マシンガンのように超高速での連発が可能。ギガレディーの両腕を切断した。


●破壊光弾
第2形態の技。キノコ雲を発生させる程の破壊力を持つ。
これで佃島のビル街ごとギガレディーを吹っ飛ばそうとしたが、とどめを刺すには至らなかった。



巨大な幻影となって世界各地の空に出現し、地上に神の国を作り出そうとした。
その後、復活したジュンと戦闘。遠距離攻撃戦に不慣れなジュンに対し雷撃や光の矢で圧倒的優位に戦闘を進めていくが、ジュンの頭部のデビルカッターによりすれ違う形でアスカの体が両断され爆発。
"神の子"や、彼(女)の築いた"神の王国"の呆気無い最期であった。



●前田が入手した資料内で、名前の綴りが“Run Asuka”であるが、本作の英語版での名前は"Lan Asuka"、イタリア語版では"Ran Asuka"となっている。
別設定な漫画版アスカの本名が「アスカ・ランジュラン(フランスの名字でスペルは「Langelaan」)」なので、英語版では漫画版合わせにしたと見るのが妥当か?


●本作における全ての悲劇の原因は、アスカ自身が言うように生まれながらにして"両性具有"であることや、彼(女)を利用して偽りの平和を築き上げようとしたアメリカ政府によるものだったことが大きい。そのため彼(女)は多くの獣達の粛清を行うことにより神になり、世紀末の終焉とともに平和な時代を築こうとした。


●ジュンとの会話でジュンと同様自分自身を愛せなかったこと、ジュンを初めて見た時から彼女に強い想いや欲望を抱いていたことを告白している。
このことからも、ジュンがアスカによって人生が狂わされたのと同様に、アスカも今まで持たなかった特定人物への独占欲的感情をジュンに持たせられたことで神になれず、自分が処理してきた"獣"として生涯を終えたとも考えられる。唯一の理解者であるジュンの手に葬られたものの、彼(女)は死ぬことで父親や自身の体の呪縛から解放されたかもしれない。


●演じた嶋村氏は『ジーンダイバー』で既に岩男氏と姉妹役で共演している。本作を見た後に見てみると新鮮味があるのかもしれない(コチラも二人とも本作並に不幸であるが)。


●ちなみに漫画版では「ジュンの直接的な敵」にはならなかったが、アスカが秘密にしていたジュンとの真の関係、そして封印されていたアスカの真実が明かされた所為で…(以下下線部ネタバレ)
色々な意味でジュンを侵しきって完全体へと回帰し、ジュンの憧れでもあった「最愛の男性」と和解・共闘するところで作品終了となった。ジュンガチで涙目。


追記・修正の時間よ、選択する権利はwiki籠りには無いわ。


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  • 漫画だとサタンの一部 -- 名無しさん (2018-06-08 12:40:38)
  • 「アスカにとってジュンは何なのか」、これが漫画とアニメを分けた大きなものだよな。どっちにしてもジュンは薄幸だが。 -- 名無しさん (2018-06-08 14:12:41)

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