登録日:2012/04/08 Sun 04:33:02
更新日:2023/12/05 Tue 10:20:59NEW!
所要時間:約 3 分で読めます
▽タグ一覧
カードファイト!!ヴァンガード クラン 会談 シュール 超展開 首脳会談 ユニットのサミット 謎チョイス 惑星クレイ編突入? ←というか異次元世界編? 綺羅星ぃ〜↑十字団総会を始める g17 惑星クレイ首脳会談 psyクオリアの真実
惑星クレイ首脳会談とは、アニメ「カードファイト!!ヴァンガード」第64話「PSYクオリアの真実」に登場したシーン。
PSYクオリアが登場し、徐々に普通のカードアニメでは無くなってきていた「カードファイト!!ヴァンガード」であったが、このシーンで何かが弾けた。
そのシーンとは、TCG「カードファイト!!ヴァンガード」の各クランの代表ユニットが集まって会談するというものである。
何を言っているかわからないと思うが、事実である…。
以下、各クランの代表ユニット↓
ぬばたま → 忍竜 ボイドマスター
むらくも → 不明
ディメンジョンポリス → コマンダーローレル
メガコロニー → デスワーデン・アントリオン
グレートネイチャー → 不明
グランブルー → 魔の海域の王 バスカーク
ダークイレギュラーズ → ヴァーミリオン・ゲートキーパー
スパイクブラザーズ → ジャガーノート・マキシマム
ペイルムーン → 冥界の支配人
一応、惑星クレイが実在を仄めかす描写等はあったのだが、ウルトラレアの3人(正確にはスイコ、コーリン、及びレッカに憑依した正体不明の何者か)の会話にてこのシーンが登場した事により、実在が確定した。
ただ、上記のユニット達が一同に会して会談を行うこのシーンはシュール以外の何物でもなく、多くの視聴者の腹筋にクリティカルトリガーを決めた。
まあ、この遥か上を行く超展開に定評のあるカードアニメもあるので、まだマシなのかも知れないが…。
また、それでなくともツッコミ所が満載なのだが、クラン代表のユニットのチョイスがまた何とも言えない…。
ロイヤルパラディンのブラスター・ブレードやシャドウパラディンのブラスター・ダークはクランの顔であるし、オラクルシンクタンクのCEO アマテラスやディメンジョンポリスのコマンダーローレルもユニット設定から代表に選ばれたのは納得出来る。(騎士王 アルフレッドは涙目だが…)
ただ、他クランは代表に相応しいユニットが選ばれているにも関わらず、メガコロニーはアントリオン*2、グランブルーはバスカーク*3である…。
邪甲将軍「大幹部までのし上がったのに…」
船長「キャプテンなのにイカに負けた…」
スパイクブラザーズがジャガーノート*4なのも気になる。
司令塔のクォーターバック達は…?
後、ノヴァグラップラーのHA!HA!HA!の存在感が半端なかった。
アニメスタッフよ、何故チャンピオンでは無くこいつをチョイスした…。
追記・修正はアニメ「惑星クレイ編」を信じて疑わない方がお願いします。
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
#comment
*2 標的を甚振り尽くす凶悪怪人。すごい技は持ってるが、見た目的にも幹部っぽくはない
*3 亡者たちを束ねる統括者なイカ頭
*4 ポジションはディフェンシブタックル
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧