高山浩太(キラークイーン)

ページ名:高山浩太_キラークイーン_

登録日:2011/11/22(火) 03:59:47
更新日:2023/10/30 Mon 13:30:23NEW!
所要時間:約 3 分で読めます



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flat キラークイーン シークレットゲーム 傭兵 不幸体質 人気キャラ 死に芸 高山浩太



キョンくんでんわ~











\あ~今行く~/




高山たかやま 浩太こうた


FLATが制作した同人ゲーム「キラークイーン」及び、移植版「シークレットゲーム -Killer Queen-」の登場人物。


決してキョンくんではない。


誕生日:10月14日
血液型:A型
PDA:NO.2
人気投票:5位
CV.同人版・逆移植版:水瀬慮介/コンシューマ版:但馬綾介


傭兵として世界のあちこちで活動していたナイスミドル。


よって戦闘能力や状況判断力は参加者中トップレベル。
ただの鉄棒から銃火器、果ては爆薬まで何でも使いこなす。


「ゲーム」にはどういう経緯で参加したのか不明。
拉致されて来たと思われるので、どんだけ隙だらけな傭兵なんだと言いたくもなるが、
歴戦の傭兵だからって24時間気を張っているわけではないので仕方ない。
そもそも例外を除くと標的は無作為に選ばれるので、狙われているなんて知る由もなかっただろうし。



「ゲーム」においては傭兵ならではの経験を活かし、他の参加者達を次々にあぼーんしてゆく。


そのあまりの強さに「ゲーム」は彼の圧勝で終わる。










…かに見えた。




しかし、そうはならなかった。
ならなかったのである。



(以下、微妙にネタバレ)







タカヤマンはそう…
黒猫も裸足で逃げ出すレベルの




不 幸 体 質


だったのだ。


それは本編中、もはやギャグとしか言えないレベルの死に芸で発揮された。


以下、その死に芸の数々


【EP1】


終盤で主人公らと協力関係を結び、行動を共にしていた。


しかしそれが運の尽きだった…。


もはや殺戮機械と化した麗佳ちゃんだが、それでも彼女を説得したい主人公達の熱意に色々思う所はあっても同調し、麗佳説得作戦を開始。


が、しかし


主人公達が説得しようとしたことが原因で天才女子大生麗佳ちゃんの罠にはまり、タカヤマンは瀕死の重傷。


何とか主人公達を逃がすことに成功したが、最後は毒ガスでトドメを差されあぼーんした。


しかしタカヤマンは漢だった。



【EP2】


中盤まで出番なし。


そしてやっと登場して、仲間になってくれた矢先…



手 塚 襲 来


戦闘禁止エリア内にいるタカヤマン達に、部屋の外から手榴弾ぽぽぽぽーん。


運悪く位置が悪かったため、何の活躍もせぬまま爆死した…



かに見えたが!?






???「高山さんは…まだ生きてるわね」


\パァン/



やっぱり気のせいだった…。



【EP3】


どうやら主人公サイドに付くと死亡フラグが立つタカヤマン。


今度は手塚とタッグを組む。


そして終盤、遂に主人公達を追い詰めたタカヤマン達。


しかしそこはタカヤマン。
問答無用でPDAを奪うという選択をせず、自分たちの生存などに必要な条件が揃えばと主人公サイドと交渉する。


上手く交渉成立し、相応のリターンがあるならわざわざリスクを背負いたいとは思わない手塚も納得の内容だった。


そして危険人物も居なくなり、お互いハッピーエンド…









???「それじゃ面白くないのよ~」


高山「何だ!?」
スチャッ




\ズババババババァッ/


高山「ぐわぁぁぁぁッ」




突如、壁から出てきた機関銃が彼らを銃撃。


他の面々と異なり運悪く身を隠す物がなかったタカヤマンは集中砲火を浴びてあぼーん。



高山ェ…






【EP4】


再び手塚とタッグで登場。


ようやく本領を発揮してくれた。


「ゲーム」の主催が送り込んできた兵隊たちを返り討ちに。


他の要因で窮地に追いやられていた主催者側はこれに大いに焦る。


ラストは手塚と共に主人公達のピンチを救った。


エロリ「おじさんありがとう~」



そうして「ゲーム」に終止符を打ち、みんな無事に生還。


え?ngsw?GONZO?
知らんなぁ…


ハッピーエンドを迎えた。










はずだった…







さすが不幸な高山さん。
なんと手塚と一緒にエピローグでハブられた。










そんな高山さんだけど、実はゲームではほぼ人を殺してない。


極限状況なので生存のために殺しも視野に入れてはいるが、逆に無差別に殺してしまおうだとか、金のために殺してしまおうだとか考える場面も一切ない。


確実に殺った描写があるのは組織の兵隊ぐらい。
しかしこれも、あっちはあっちで不平等な装備(「ゲーム」の都合で一応戦える程度の差には収まっているが)で殺しにかかってきている。



無用な争いを避ける高山△


人気投票でも5位で男性陣ではぶっちぎりトップだった。



参加者の中で一人だけ突出して強いので、正面衝突した場合は手塚も含めて誰も勝てず、兵隊すら倒してしまう上に(これは手塚もだが)、
交渉に応じる柔軟性、さっさと先に進んで強力な武器を入手しようとする様な情報を手に入れた後の適切な判断力など、
もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな?と思えるぐらいの能力を持つため、
メタ的な都合で主人公の仲間補正の枠組みからは除外され、最終エピソード以外ネタになるほどの不幸体質で退場する羽目になったのだと思われる。




みんなに愛されるタカヤマン。
彼は今日もどこかの戦場で戦っている。




余談だが、タカヤマンを演じた中の人はGONZOも演じた。






高山「俺と追記・修…ぐわぁぁぁぁッ!!」


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