「謎の男」に関する問題点
デジモンカイザーの再来?
概要
初登場は第2章。
先行PVにて初公開された。「中学生版デジモンカイザー」とでも言うべきその容姿から
- 一乗寺賢説(敗北後傀儡となった/悪者のふりをして太一達を導こうとしている?)
- 本宮大輔説(上記と同じ理由)
- 八神太一説(髪型の類似から。本来の世界の太一がtri.世界の太一を救いに来ている等)
- 一乗寺治説(実は生きていた)
- 02時のデジモンカイザーのデータで作成された幻影説
など様々な説が浮上し話題となった。
1章公開前のPVの「この世界が選んだ現実と選んではいけない未来」という意味深な台詞もあったために「tri.の無印組8人はパラレルワールドに囚われており、本来の世界の誰かがデジモンカイザーの姿に扮して太一達を救いに来ている」など様々な説が浮上した。
第1章パンフレットでは
「2章のネタバレをちょこっとすると、パートナーデジモンの新たな進化や、みんな大好きな、あのデジモンたちが登場する予定ですよ。でっかいのから、ちっこいのまで(笑)。あと、ついに“あの人”も出ます!ぜひ2章を楽しみにお待ちください!」
との監督の発言があった。これを読んだ視聴者は誰もが、デジモンカイザーの正体は「ついに」「“あの人”」「出ます!」「ぜひ」「楽しみにお待ちください!」との言葉に見合うキャラクターであり、面白いストーリーがそのキャラクターを巡って繰り広げられるのだろうと思ったことだろう。1章の時点で謎だらけの「02」についての要素全体に深く関わる人物になると思ったことだろう。
問題点
本作における活躍
- 2章冒頭から登場。はじまりの町で感染したオーガモンと戦うレオモンを見つめ、意味深な笑みを浮かべる。
→はじまりの町(ワームモンとの再会)やデジモンの暴走など、一乗寺賢を連想させた。
- 現実世界で暴走を続けるオーガモンの陰で暗躍。月島高校文化祭に姿を現わす。
→その際姫川に目撃される。「一乗寺賢?!」と驚く姫川の前から忽然と姿を消した。
※姫川自身は驚きこそしたが、すぐに何か考えている様子を見せた。
- 2章終盤、校内中庭に1人で居たメイクーモンを確保。歪みを自在に操りその中へと姿を消す。
→パルモンとゴマモン、そして居合わせたレオモンが歪みの中へ突入したのを確認し歪みを封鎖。インペリアルドラモンに攻撃させるもパルモンとゴマモンがそれぞれ究極体に進化。
インペリアルドラモンファイターモードを撃破され、メイクーモンを解放して姿をくらませた。
→この間メイクーモンは一切抵抗せず、なぜか大人しく抱っこされていた。
→インペリアルドラモンは紫を基調とした体色の個体として出現。その特殊な成り立ちから大輔と賢のパートナーと思われるが、五章現在においても詳細は不明。
その正体
3章ラストにて、『ゲンナイに似た謎の男』が正体であることが判明。以降ゲンナイの姿で活動するようになる。
→このため、一乗寺賢とは一切関係のないキャラクター。
→二章当時デジモンカイザーのラバーストラップなども販売されたが、購入者は後述の通り「気持ち悪い言動の悪役」のグッズを「一乗寺賢」のグッズと思わされて買ったことになる。
→5章現在、彼がデジモンカイザーの姿に擬態していた理由は不明。仮に2章、3章におけるデジモンカイザーとして画面に映ったシーンの全てが「ゲンナイの姿」でも問題ない。
→以上のことから、02で特に印象的だったデジモンカイザー=一乗寺賢の人気によって話題性を得ようとしただけの演出とも考えられる。
→02で大輔達太一達が世界中の選ばれし子ども達と協力して世界中の迷いデジモン達をデジタルワールドに送り返す戦いをしていく中で、ゲンナイと全く同じ顔・姿をしているエージェント達が数人登場した。ベンジャミン(アメリカ)、ジャッキー(中国)、ユーカリ(オーストラリア)、ホセ(スペイン)、イリア(ロシア)。tri.におけるゲンナイに似た謎の男も、02で登場したエージェント達と同類の存在である可能性がある。
リブート後のデジタルワールドで度々姿を現わし、感染拡大のため活動を開始する。
また、姫川と面識があったことが判明。
→3章ラストにて対面。
5章でも直接ストーリーには関わらないものの、僅かに登場。
- カイザーのアバターを身にまとい、ホメオスタシスの介入でメイクーモンの暴走が激化してしまう様子をあざ笑う。
- オファニモンフォールダウンモードへの進化を目の当たりにしてほくそ笑む。
→いかにも「計画通り」と言わんばかりの態度だが、進化の原因は偶発的な事故。
- ヒカリの意識下や前述のシーンなど、逆さにぶら下がる描写が多いが・・・?
6章では事あるごとに選ばれし子どもたちの前に姿を現し、時にはたった1人で長台詞を喋って現在の状況について視聴者に説明してくる。
→説明不足なホメオスタシスやイグドラシルを始めとする強引な展開を補完するための解説役にされてしまっている感はぬぐえない。
6章では
- 姿の理由
黒いゲンナイと同じ姿をしていることが判明した後も、現実世界ではなぜかカイザーのような姿を保持。
第4章にて現実世界用のアバターであると本人が語っているがそもそも現実世界用に『黒いゲンナイとは別の姿』が必要な理由は結局不明のままだった。
「まだその姿を使っているのか」とハックモンが発言。
→また、アバターがカイザーに似た姿である理由も同様に不明のまま。
- 勝ち逃げ
最終的にメイクーモンの体内に混入していたアポカリモンの欠片を回収し、何事もなく去っていった。
→明言されたわけではないためアポカリモンの欠片ではない可能性はある。
メイクーモンを殺した一方で、メイクーモンを暴走させ利用した実質的な黒幕であるこいつには完全にノータッチ。
「次はデーモンか、ディアボロモンか…!」
アーマゲモン「」
ヴァンデモン「いや私に任せろ」
→幼稚な言動と迷惑な行動で散々引っ掻した上に、何のお咎めもなしに逃げていくというまさにストレスの溜まるキャラクターのお手本である。
- そもそもこいつは何者なのか
何故ゲンナイと同じ姿をしているのか、ゲンナイと同じような存在ならば何故ホメオスタシスではなくイグドラシル側にいるのか、そもそもこれが本当の姿なのか、一切が不明。
第4章にて空に「君が知っているゲンナイとは限らない」、後にゲンナイの姿に驚く子供たちに対して「ゲンナイかそうでないかがそんなに重要かい?」と発言している。
この発言から、少なくともこいつは子供たちに協力していた『ゲンナイ』を知ったうえで子供たちの前にその姿で現れていたことは確かである。
そして自身の発言通りゲンナイであることが重要でないなら、こいつがゲンナイの姿である必要はないはずである。
その為、ゲンナイ以外の何かしら別の存在がわざとゲンナイやカイザーの姿を真似て現れたとも考えられるが、誰も彼の正体について言及することなく終わっている。
イグドラシル側の存在らしいが、直轄のエージェントであるのか、ただイグドラシルを利用していただけなのかも不明。前述のイグドラシル強制シャットダウンによってどうなったかも不明。もし一緒に停止したのならば、あまりにもしょうもなさすぎる結末。
結局ほとんどの情報が明かされることなく、「謎の男」として登場したこいつは最後まで「謎の男」のまま終わった。
- 本物のゲンナイ
02組と並んでゲンナイに髪型のシルエットの似ている5人目の人物が生命維持装置に収容されていた。
→2018年5月25日のコメンタリーにて、生命維持装置に収容されていた5人目の人物は本物のゲンナイであると公言。どのような経緯で収容されていたのか等は一切不明。
アニメ本編以外では
- 3章パンフレットについて
3章パンフレットで、「謎の男」というキャラクター名に、「ゲンナイと同じ顔の黒服の男」の絵が添えられている。3章を劇場に観に来て3章本編を観るよりも先にパンフレットを購入し内容を見てしまった人は、2章から登場しているデジモンカイザーの正体はゲンナイと同じ顔の黒服の男であるという重大なネタバレを踏まされてしまった。
パンフレットは本編を観るよりも先に見る人も多い書籍であるということを弁え、パンフレットに載せる内容にもう少し気を遣って頂きたい。
- キービジュアルについて
2章公開前も3章公開前も、「デジモンカイザーをキービジュアルに載せるべきである」との声が多かった。だがデジモンカイザーの正体が一乗寺賢と全く関係ない悪役であると発覚してからは「デジモンカイザーはキービジュアルに載らなくてよかった」との声で満場一致になった。
デジモンアドベンチャーtri.メモリアルブックによると
2018年8月発売のデジモンアドベンチャーtri.メモリアルブックによると・・・
- 「メイクーモンという「バグ」は削れましたが、謎の男という「バグ」は削り切れなかった。でも、今のコンピュータでもバグをなくすことってなかなか難しいんです。それを体現したのが謎の男です。」(元永氏の発言)
→現実のバグに例えるのならばtri.は「プログラムをバグに変える最悪のバグを放置し、バグに変えられたプログラムを切り捨てた」ということになるのだが、現実でもここまで悪質なものを削りきるのは不可能ならばプログラムごと停止するなどするはずで、一切放置するというのはありえない。
→それともやはりイグドラシルの強制シャットダウンで一緒に停止されたのだろうか?本当にしょうもない。
→そもそも現実がどうだからと言う前にまず作品として面白いのか、何か考えさせられることがあるのかを考えてもらいたい。
- 「デジタルワールドを中心にしたいというのは、彼なりの正義なんです。人間からしたら、とんだ迷惑なのですが、彼的には悪いことをしているという考えは無い。」(元永氏の発言)
→明らかに子ども達が苦しんだり現実世界が混乱に突き落とされるのを楽しんでいたように見えたが…
- 「謎の男は、太一が将来は外交官になりたいと思うようになった、大きなきっかけのひとつでもあります。イグドラシルもホメオスタシスも本来、人間の手の届かない所にあるのですが、太一はそれに挑んでいきたいから、外交官の道を選んだ。デジタルワールドと人間だけでなく、いろいろな物を彼はつなぎたいと考えているんです。」(元永氏の発言)
→作中で太一の側からイグドラシルに対しては何一つアプローチしようともしていないのに、何故最初から「手が届かない」と思ったのか?手が届かないと思っているのなら、何故それが外交官になることで解決に導けると思ったのか?デジタルワールドと人間だけでない色々な物とは何か?総じて曖昧。
→またイグドラシル本体はともかくとして、謎の男は何度も太一達の目の前に現れている。神出鬼没ではあるもののこちらから攻撃など干渉ができる描写もあり、決して手が届かない存在ではなかったはず。何故それがきっかけになったのか?
→この発言をした監督はヤマトが宇宙飛行士になりたいと思うようになった全てのきっかけを全く知らない上で1章と2章を作った。(石田ヤマトが宇宙飛行士になった理由に関する問題点を参照)
その上で「太一が将来は外交官になりたいと思うようになった、大きなきっかけのひとつ」と言われても、説得力に欠ける。恐らく、過去作スタッフに太一が何故外交官になったのかを聞いたわけでも、資料本を調べたわけでもないだろうに…。
→「LAST EVOLUTION 絆」において大学生になった太一は「実は将来どうするか決めれられていない」との設定である為、上記の設定は実質無かったことにされている。尚の事、この発言の説得力が薄くなる。
評価すべき点
- 平田広明氏の怪演
- 第1章冒頭で無印02で御馴染みのナレーター(=大人のタケル)の台詞が流れ、第2章でレオモンが登場し、そして第3章ラストからゲンナイに似た謎の男が登場したことで、平田広明氏は3人の違うキャラとして全章に皆勤賞で出演することになった。
その他
- デジモンシリーズ全体の悪役人間キャラクターについて
tri.以前の過去のデジモンのアニメ漫画シリーズで敵に回った人間キャラ・悪役の人間キャラは、
一乗寺賢=デジモンカイザー(02)、及川悠紀夫(02)、彩羽ネオ(Vテイマー01)、木村輝一(フロンティア)、倉田明宏(セイバーズ)、 翼聖(つばさこうき/セイバーズの倉田の部下)、ナナミ(セイバーズの倉田の部下)、イワン(セイバーズの倉田の部下)、華原ショウ(ネクスト)、天野ユウ(アニメ版クロスウォーズ)
が登場した。
上記の人間キャラの殆どは、「過去に悲しい出来事」があり「主人公達との戦いの決着」を終え「改心し贖罪」をしている。木村輝一が敵に回ったのは最初からケルビモンに洗脳されていたからであり木村輝一に罪や責任は何一つ無い。
だが倉田明宏ただ1人だけは、「悲しい過去も無く視聴者が同情できる要素も無く」「改心せずに」世界から消滅した。セイバーズの世界に散々不幸をまき散らした上に、倉田が消滅した後も倉田の悪行を憎み続けるイグドラシルとロイヤルナイツが主人公達の前に立ち塞がり最終回まで戦いを続けた。セイバーズスタッフは明らかに倉田を「視聴者に嫌われるキャラ」として作っている。このようなタイプの悪役人間キャラはセイバーズまでのデジモンアニメ漫画シリーズで一人もいない。
tri.開始以前に、[デジモンアニメ漫画シリーズを広く視聴しているデジモンファンは「デジモン作品で嫌いな人間キャラは誰か?」と聞かれたら殆どのデジモンファンは迷わず「倉田」と答えた](要出典)。
だがそんな倉田にも唯一褒められる要素がある。「主人公達と倉田との戦いの決着を付けて盛り上がったこと」である。戦いの決着を付けた回「第38話 バーストモード 究極を超える力」は[セイバーズ全話の中でファンからの票が特に高い](要出典)。
それに対しtri.の謎の男は「悲しい過去も無く」「改心も贖罪も無く」そして「主人公達との戦いの決着を付けずに勝ち逃げした」のである。
他にも視聴者に一乗寺賢と騙してラバーストラップを買わせた件や、一乗寺賢のファンに喧嘩を売る(或いはデジモンアニメシリーズ全体の過去作のファンに喧嘩を売る)大量の要素がある。
tri.完結後の現在、デジモンアニメ漫画シリーズを広く視聴しているデジモンファンは「デジモン作品で嫌いな人間キャラは誰か?」と聞かれたら[「謎の男」と答えるデジモンファンが多い](要出典)。
デジモンのアニメ漫画シリーズにおいて新しいタイプの悪役人間キャラを作ってしまった。
その他
2018年4月20日のコメンタリーによるとこのキャラは台本や絵コンテで「黒ゲンナイ」と記載されているとのこと。
LAST EVOLUTION 絆では
本物のゲンナイ(青年の姿)が太一の部屋のパソコンから出現し、パートナー関係の解消についての説明をした。
謎の男は影も形も出なかった。謎の男の存在について会話で触れられることも一切無かった。
もっともこいつが登場した所で邪魔な要素にしかならないと思うが。tri.の尻拭いをさせられていたスタッフとしてもこいつの面倒までは見きれないのだろう。
コメント
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一乗寺賢も暗黒の種に植え付けられて及川(ヴァンデモン)に暗黒の海に誘導されてデジヴァイスが暗黒のデジヴァイスに変更になって暗黒の種影響が出てああなっただけだから及川(ヴァンデモン)に洗脳されたほうがしっくりする
>> 返信元
X EVOLUTIONの、「Xプログラムの驚異に対して、X抗体をもつデジモンが現れる」というのは自然界における進化に通じるところがあるし、複雑化しすぎたシステムをリセットして作り直すことは、エンジニアリングでもしばしば起こること。
現実世界の観察を、デジモンの世界観に上手く落とし込んだ上で、独特の作風に仕上げている。
triは、「謎の男はプログラムのバグみたいなもの」とか、中学生レベルの発想。で、しかもその発想を物語にも全然組み込めていない。
こいつがプログラムのバグ云々とかリブートとかいうのは、X EVOLUTIONのイグドラシルが、煩雑化しすぎたデジタルワールドを再構築しようとしたのを連想させる。
triもX EVOLITIONも、賛否が分かれる作りだが、作品の出来は雲泥の差。
X EVOLUTIONは、物語の軸となるテーマがしっかりしていたのに対して、triは「仲間を倒すという悲しい展開を入れたかった」みたいな手法ありきで、軸がブレブレ。
>> 返信元
管理人が言ってるぞ
「実在の個人・団体への過度な暴言等のコメントはお控えくださるようお願い申し上げます。」って
まだこのwikiみてるかどうかわからんけど
無能な監督や脚本の自己投影でしょ
評判は悪いけど俺は嫌な思いしてないから嫌なら見るな的な
こいつがゲンナイやデジモンカイザー(=一乗寺賢)の姿をしているのは2人に植え付けられていた暗黒の種を抽出しそこから作られたからという設定があっても良さそう。
>> 返信元
例え話に噛み付いてるというより、真に倒すべき敵を放っておく理由としてそれはおかしいんじゃないのかって言いたいんだと思うけど
>→現実のバグに例えるのならばtri.は「プログラムをバグに変える最悪のバグを放置し、バグに変えられたプログラムを切り捨てた」ということになるのだが、現実でもここまで悪質なものを削りきるのは不可能ならばプログラムごと停止するなどするはずで、一切放置するというのはありえない。
たとえばなしになにむきになってるの?
読み辛くなるので期待に沿った書き方にしてください
今更ながら「過去に悲しい過去」って何だよ、文法としておかしいって思わなかったんかい編集時
普通に読むとき目立ち過ぎて邪魔という事も無いしこれでいいんじゃないかな
要出典のところ[]で囲ったけど見づらいかな?
めんどくさくなるから2ちゃんやツイートがソースってのはやめてほしいな
死の概念はない旨記述箇所に「情報ソース求む」みたいなコメント付けておいた方がいいかな?
「その他」も不確定な事を断定してる部分が多い気がするな
[殆どのデジモンファンは迷わず「倉田」と答えた。][ファンからの票が特に高い。][「謎の男」と答えるデジモンファンが多い。]ってのはソース何処だろ
>> 返信元
死の概念はないってどこからの情報?
>本物のゲンナイは生命維持装置に収容されなくても「死亡する」といった概念は無いはずなのだが…。
小説版デジアドでゲンナイはピエモンに暗黒球体を植え付けられて代謝を抑えるために老化させたと説明がある。ってことはゲンナイは食べ物を何も食べなかったり刺されたりしたら死ぬってこと?ゲンナイに死の概念は無いように見えるけども。もし死の概念があったとしてもホメオスタシスが生きていれば同じ顔のエージェントを記憶を共有した状態で幾らでも作り出せるんじゃ?じゃあ本物のゲンナイ一人が本当に死んでもデジタルワールドの平和のためには何一つ困らないんじゃ?・・・んんん?(自分でも書いててよく分からなくなってきた)
ゲンナイさんと同じ顔の人間を悪役キャラにしようという発想がそもそもの間違いだと思うわ
後付言い訳が酷いな
>> 返信元
情報処理局に「ゲンナイ」を名乗って接触してきた誰かは知らないよ
でもゲンナイ本人である可能性は低いし、ゲンナイ本人と設定されているなら過去作と矛盾するんだよね
あと謎の男とゲンナイはコメンタリーの内容が正しいのなら同一人物ではないよ
>> 返信元
合ってない。
ゲンナイはホメオスタシスのエージェントでそもそも人間じゃない。
謎の男はゲンナイを模した何か。
イグドラシル側の奴らしいけど詳細不明。
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