キャンプ画面
キャンプ画面では、焚き火(Campfire)をクリックすることで休息を取ることができます。
自部隊への給料の支払いも焚き火をクリックすることで表示される画面で行います。
また、キャンプ画面上ではTinkererで作成したキャンプ道具を配置することができます。
キャンプ道具の中にはコンパニオンを配置(道具にくっつける)することで、効果が発生するものがあります。
- Campfire…追加の幸福度を得ることができる。
- Tent…追加のValour pointsを得ることができる。
- Cooking pot…専門職Cookのコンパニオンを配置すると、休息に必要な食料を減らせる。
- Workshop…専門職Tinkererのコンパニオンを配置すると、休息ごとに修理道具(Raw Materials)を1つ得られる。
- などなど
休息時に食料がない、未払いの賃金がある等の場合は幸福度が下がります。
・疲労度
時間経過により部隊には疲労度が蓄積していきます。時間経過は主にフィールドの移動によるところが大きいですが、戦闘でもラウンドごとにそこそこの時間が経過しています。屋外でキャンプも張らずにただボーッとしているだけでも時間は経過するので、ボーっとしたい時はキャンプを張りましょう。
・ 疲労によるリスク
疲労度が限界に達するとフィールドでの部隊の移動速度と戦闘能力が激減するため、Cキーでキャンプ画面を開き、食事と睡眠を取ることで疲労度を回復する必要があります。疲労が限界に達しているにもかかわらずまだ活動を続けた場合は点滅するバーが半分くらいまで進行した時点でメンバーが過労死し始めます。バーがいっぱいになるまでは大丈夫だろという無根拠な思い込みで町を目指してナメクジのように這って移動していたら半分くらい死にました。
・キャンプを張る場所
キャンプはフィールド上であればどこでも可能ですが、近くに敵性生物が存在する場合はキャンプ中に襲撃される可能性があります。キャンプ中に襲撃されると、疲労度だけは回復される温情仕様ですが、疲労度回復以外のすべての効果は受けられず、時間だけはしっかり一晩経過し、さらに戦闘開始時に味方全員がSurprise状態(最初に受けるダメージ+10%)になります。
そういったリスクを避けるためにも余裕のあるうちに安全にキャンプできる場所を探すのもいいですが、休息による時間経過と食料消費は回復する疲労度の大小にかかわらず一定なので、バー点滅ぎりぎりまで活動するメリットもあります。そこは状況を考慮し選択しましょう。犯罪者の場合は衛兵も敵に回るため、キャンプの危険度が飛躍的に増します。
キャンプは街中でも張ることが出来ます。この場合安全性が確実なので、食料在庫に難がある時以外は町でも宿屋に宿泊せず野営したほうが得な場合も多いです。極悪人でも何故か衛兵にすら襲われません。
・キャンプの設備
キャンプには初期状態では焚火と工作台しか存在しませんが、工作のレシピを獲得すればテントや干し肉台、トレーニング用かかしなどのガジェットを追加できるようになるので、ゲームが進むほどどんどん快適になります。
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