Rangerのスキル
短剣を使う。
短剣使いと聞くと勘違いしそうですが、彼らはアタッカーです。
特に序盤の攻撃能力はほとんど彼らに頼ることになります。ダメージディーラーとして特化した能力を持っており、1ターンで何人も敵を倒すこともあるので、討伐ごとにValourを獲得するパッシブが活用しやすいです。
また短剣は片手武器なので、左手に何を装備するかで、戦闘に変化を与えられます。
迷った場合は、序盤であれば、ノーコストで範囲攻撃ができる「松明」を装備するのがおすすめです。
武器やスキルの性能上、クリティカルヒットや状態異常効果を相手に与えやすく、彼らをうまく使えるかどうかで戦闘の難易度が大きく変わります。
特に、背後からの攻撃が大ダメージを与えるので、基本的にタンクなどが交戦状態になっている敵を、背後から攻撃するのが主な役割になります。
弱点として、軽装備しか装備できないので撃たれ弱く、また交戦状態に持ち込まれると自慢の攻撃力や機動力が発揮できないケースがあります。
敵として現れた場合は、かなり強烈な攻撃をしてくるので、優先的に撃破することをお勧めします。
もし強さをあまり実感できないと感じた時は、レベル5スキル「ナイフスロー」を取得したうえでスキル書を使ってレベル2にしてみましょう。「ナイフスロー」発動のたびに移動力が回復し、戦場を縦横無尽に駆け巡ります。
Paths and TitlesのPower and Glory(赤)をLV4にすると訓練所でスキルリセット(500)が出来る様になります。ステータスはリセットされません。
Lv3での職業分岐は以下の通り。(◎は追加クラス・スキル)
分岐
Cutthroat | 背後からの攻撃が得意。Tauntしたり、交戦状態に入って味方が正面を確実に取れば、確実に始末してくれる。 |
---|---|
Strategist | この職がいるだけで戦況が大きく変わる。頭脳戦を得意とする。その意味ではプレイヤースキル依存。 |
Poisoner | 毒攻撃を得意とする。重装備の敵も、Armor値をそのままに、毒でHPを削って確実に殺せる。これもプレイヤースキル依存。 |
Assasin◎ | 出血攻撃を得意とする。HPが多い敵も、出血で死に至らしめる。 |
スキル
Lv1
スキル名 | 効果 | |
---|---|---|
Wrath | 対象の残り体力が50%以下の場合、XX ダメージを与える。 Fatal Blow: このユニットはFuryを獲得する。 |
|
First Aid | 味方1人の最大体力の10%を回復し、すべてのデバフを解除する | |
Run | ユニット間を最大5mまで離脱し、直線的に移動することができます。 | |
Taunt | 強制的に交戦状態に入り、Weakening(与ダメージ50%減少)を1ラウンド付与する。 | |
Aim | Deftness(射程距離2倍、正確さを増強)を獲得する。 |
Lv2
スキル名 | 効果 | |
---|---|---|
Valorous Audacity | このユニットが敵の隣でターンを終了し、戦闘中でないたび AP1 を得る。 | |
Valorous Victory | このユニットが敵を殺すたび AP1 を得る。 | |
Valorous Support | このユニットが味方の隣でターンを終了し、戦闘中でないたびAP1を得る。 |
Lv3
スキル名 | 効果 | アップグレード | |
---|---|---|---|
Frenzy | ターゲットにDEX35%-45%ダメージを与える。 Ambush: 追加で2回攻撃を行う。 |
ターゲットにDEX35%-45%ダメージを与える。 このスキルで止めを刺すともう1度使える。 Ambush: 追加で2回攻撃を行う。 |
|
Smoke Screen | エリア内の交戦中の敵を強制的に非交戦状態にする。 その際、機会攻撃が実行される。 |
エリア内の交戦中の敵を強制的に非交戦状態にする。 その際、機会攻撃が実行される。 交戦状態になかった敵を2mノックバックする。 |
|
Poison Vial | エリア内の全てのユニットに4 Poisonsを付与。 | エリア内の全てのユニットに4 Poisonsを付与。 既にPoison状態の場合、Vulnerabilityを付与する。 |
|
Right between the Eyes | Dexterity 60%-80%ダメージを与え、Bleedingを付与する。 範囲6m。 |
Dexterity 60%-80%ダメージを与え、Bleedingを付与する。 この攻撃のクリティカルダメージが30%増加する。 範囲6m。 |
Lv5
スキル名 | 効果 | アップグレード | |
---|---|---|---|
Poison Weapon | このユニットが後ろから攻撃するたび2 Poisonを付与する。 | Poisonは、ターゲットに隣接した敵に広がって付与される。 | |
Knife Throw | スキル使用後、4m以内にいる最も近い敵に XXダメージを与える。 | スキル使用後、4m以内にいる最も近い敵に XXダメージを与える。 移動距離がリセットされる。 |
|
Deadly Contract | 各ラウンドの開始時に、最も近い敵1体に1ラウンドの間Fragility(被ダメージ30%増加)を適用する。 | 各ラウンドの開始時に、最も近い敵2体に1ラウンドの間Fragility(被ダメージ30%増加)を適用する。 | |
Ordeal | Poison状態のユニットを攻撃するとFever(被ダメージ10%増加・スタック可)を1スタック付与 | Poison状態のユニットを攻撃するとFever(被ダメージ10%増加・スタック可)を2スタック付与 |
Lv8
スキル名 | 効果 | アップグレード | |
---|---|---|---|
Explosive Gas | エリア内(9m)の全ての敵に2倍のPoisonを付与する。 | エリア内(9m)の全ての敵に2倍のPoisonを付与する。 毒溜まりを残す。 |
|
Low Blow | エリア内(2m)の全ての敵にBlackout(次の攻撃が50%の確率で失敗)を付与する。 | エリア内(4m)の全ての敵にBlackout(次の攻撃が50%の確率で失敗)を付与する。 | |
Cold Blooded | 背後からの攻撃のダメージが20%増加する。 | 背後からの攻撃のダメージが35%増加する。 | |
Retreat | ターン終了時に、非交戦状態になる。 | ターン終了時に、非交戦状態になる。 既に交戦状態の場合、Reposteを得る。 |
Lv10
スキル名 | 効果 | |
---|---|---|
Second Weapon | 2番目のダガーを装備できるようになり、戦闘中に武器を交換できる。 | |
Anticipation | このユニットが攻撃されると、50%の確率で交戦状態に入らず、攻撃者に対して機会攻撃を行う。 | |
Unstoppable | このユニットは止められなくなり、敵の隊列を通り抜けることができます。 |
Lv12
スキル名 | 効果 | |
---|---|---|
Decisive Manoeuvre | もしこのユニットが味方側で最初に行動するなら、彼らは離脱し、その味方全員の行動後にもう一度行動することができます。 | |
Class Specialisation | Lv12以外のスキルを1つアンロックして使用可能にできる。 |
コメント
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武器に毒オイル(+毒オイルベルト)ついた状態で強化Poison Vialを使うと、ダメージのない命中でも毒オイルの判定が先に発生するようで、範囲に毒5+Vulnerabilityの強スキルに。そのままViperで殴ってもよいし、僻地のグループ処理にも便利だった
トップページに編集の方針が書いてあります。
有志の日本語版Modの表記ではなく、英語での記載のままでお願いします。
> 固有名詞は可能な限り変更せず英語版のまましてください。(ゲーム内の固有名詞との関連がわかりづらくなると考えています)
連絡ありがとう。スピアマン、レンジャー両方のスキル情報修正した
Rangerのレベル10スキル「止められない(Unstoppable)」は味方もすり抜けるから注釈いれたほうがいいかも
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