戦闘
画面説明
① 戦闘状況
現在の戦闘の有利不利を示しています。
自部隊が1本め縦棒のところまで有利になると、Galvanisaion状態となりダメージが+50%になります。
2本目の縦棒のところまで有利になると、戦闘を自部隊の勝利として終了させられることができます。
② 行動順
戦闘の行動順を示しています。あくまでも「味方の行動順」が回ってくるので、必ずしも自動でカーソルが合った味方を操作しなければならないということではない。味方で行動前であれば、だれでも操作できる。
③ Valour points
特定のスキルを使用するために使用するポイントです。
オレンジ色はキャンプで回復したポイントで、今回の戦闘で使用しなかった場合は持ち越せます。
黄色のポイントは戦闘中に得たポイントで、今回の戦闘のみ使用可能で持ち越しはできません。
④ Retreat(退却)
戦闘に勝ち目がない場合に退却することができます。
退却すると下記のペナルティがあります。
- 幸福度が-2
- 防具の耐久度がへる。
- コンパニオンが怪我をすることがある。
- 自部隊に捕虜がいる場合は逃げることがある。
- 味方が捕虜として敵に捕らえられることがある。
●戦闘後
- 勝利とレベルアップ
勝利すると、捕虜とゲスト以外の全メンバーがEXPを獲得します。初期EXPはキャラクターごとにばらばらなので、運が良ければ誰かが早々にレベルアップします。一定レベル到達で新しいアビリティを獲得できる他、レベルアップごとにランダムで選ばれた三つのステータスの中から一つを選んで成長させることができます。知識(Knowledge)の「Career Path」を有していると、影響力を支払うことでここで選ばれなかったステータスでも上昇させることができます。なるべく早期に獲得しておきましょう。
- 死
戦闘で死亡した味方キャラクターは永久に消失します。(戦闘後にアイテムとして死体を一体獲得することはできるので、どうしても悲しいときは食人traitを習得して食べましょう)
- 負傷
死亡しなくとも、HPが半分未満にまで減らされた状態で戦闘を終えた者は負傷状態に陥ります。負傷はバリエーションがいくつかあり、被ダメージ二倍やHP半減といった致命的なものや、単に釣りや採掘などの行動が禁止になるだけなどの軽度のものがあります。
- 負傷の治癒
町で治療師を訪ねれば治療できますが、治療費は序盤においてはかなり高額なので、まずは負傷せずに戦闘を終えることに注力しましょう。
- Armorの修理
HPは戦闘後に全快するので負傷さえしなければ多少のダメージは問題ありませんが、消費したArmor値については戦闘終了では回復しないので、町の鍛冶屋で有料で修理してもらうか、修理材料を消費して自分で修理する必要があります。
鍛冶屋で修理すると材料を購入する必要が無いほか、修理費は材料購入費の半額程度なので、町からさほど遠くない場所で戦闘した場合は修理しに戻るのが得策です。また、修理材料は一度の購入可能数に限度があるので、所持金に余裕が出てきても常に節約を心掛ける必要があります。
- 敵の捕虜になる
戦闘から撤退すると味方が捕虜として敵に捕らえられることがあります。この場合、その敵に再挑戦し討伐することで取り戻すことができます。捕虜を連れている敵部隊はマップ上に常にアイコンでその位置が表示されるので、万全を期して救出に行きましょう。とりわけ犯罪レベル最高時の鬼のような強さの衛兵に捕らえられた場合は一度カタギに戻ってから挑んだほうが得策です。
●戦闘のTips
・戦闘開始時の配置変更
戦闘開始時に自部隊の配置を変えることができます。
青い枠が出ているところにコンパニオンをドラッグすることで自由に配置可能です。
また敵を選択して移動ボタンを押すことで、敵の移動範囲を表示することが可能です。
行動順と敵の移動範囲を確認して自部隊に有利な配置をすることで戦闘を有利にすすめることができます。
・交戦状態(Engaged)の活用
ノックバック効果のない武器で敵に隣接して攻撃を行うと交戦状態となります。
交戦状態となったコンパニオンと敵は、交戦状態を離脱するかどちらかが戦闘不能になるまで移動することができない状態になります。
ノックバック攻撃を受けた場合にも交戦状態は解除されます。
弓を装備している敵が交戦状態の場合、弓で攻撃することができず素手で殴るしかなくなります。
弓の敵を封じたり、強力な攻撃を持っている敵を防御力の高い味方と交戦状態とすることで戦闘を有利にすすめることができます。
敵リーダーが全体バフ系のスキルを持っている場合、交戦状態になるとリーダースキルによるバフを消すことができます。
・敵を捕虜にする方法
敵を捕虜にするには下記の条件があります。
- 手錠(Chains)を持っていること。
- 対象の体力が50%以下であること。
- 対象が他の味方と交戦中(Engaged)状態で、敵に隣接すると気絶させるKnockOutアイコンがでる。
※手錠は牢獄で20 Krownsで買えます。
※手錠は牢獄で引き渡すと再利用できます。
※ゲーム内のスキル説明欄右下にBaseActionと書いているものを既に使っている場合はKnockOutアイコンは使用不可になります。
※KnockOut使用時に成功確率が表示されます。この確率をアップさせるベルトアクセサリもあります。
※捕虜にできない敵もいます。(☆マークや兜マークの付いた敵のリーダーユニット、エースユニットは捕縛できません)
動物を捕獲するためには、手錠の代わりにロープが必要です。
・戦闘不能状態
自部隊のコンパニオンのHPが0になった場合すぐに死亡するわけではなく戦闘不能状態となります。
戦闘不能状態のコンパニオンが更にダメージを受けた場合は死亡し、そのコンパニオンは消失します。
毒や出血などのダメージ、罠のダメージでも死亡となります
戦闘不能状態のコンパニオンにFirst Aidを使用すると戦闘に復帰させることが可能です。
・投槍や罠の利用
戦闘フィールド上には投槍や罠が配置されていることがあります。
投槍の場所にコンパニオンを移動させると敵に投げることが可能です。(ダメージはSTR依存)
罠(bear trap)はその場所にコンパニオンを移動させるとダメージを受けます。
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