このページでは、ストーリー上のネタバレを扱っています。 各ストーリー情報を検索で探せるように作成したページなので、理解した上でご利用ください。 著作権者からの削除要請があった場合、このページは速やかに削除されます。 |
プロファイル
基礎情報
【コードネーム】スルト
【性別】女
【戦闘経験】二年
【出身地】不明
【誕生日】1月22日
【種族】サルカズ
【身長】162cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、感染者に認定。
能力測定
【物理強度】普通
【戦場機動】普通
【生理的耐性】普通
【戦術立案】優秀
【戦闘技術】普通
【アーツ適性】欠落
個人履歴
謎のサルカズ少女、スルト。鉱石病の影響と思われる記憶障害を患っており、その症状は病理において珍しい症例である。現在はロドスで治療を受けている。
テスト中に原因不明の強大な戦闘能力を披露したため、早い段階で戦闘オペレーターとしての着任が決定した。
健康診断
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で小さな異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても異常があり、些細ではあるが鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。
【源石融合率】1%
現状体表に鉱石病の症状はほとんど見られない。
【血液中源石密度】0.10u/L
血液中源石密度は比較的低い。
第一資料
スルトはウルサス周辺にある天災に見舞われた町の廃墟で発見された。ロドスのオペレーターが現地で災害後の探索任務にあたっていた際に、遭難したと思われる彼女と出会った。彼女は当時、崩壊した建物の中で独り休んでいた。オペレーターたちはスルトが二次災害に巻き込まれる可能性を危惧し保護した。のちに判明したことだが、当時の彼女は通りがかりに、たまたま一休みしていただけだったらしい。
第二資料
スルトの戦闘能力は一般オペレーターを遥かに上回っているが、その能力はいずれのアーツにも属さない。肌身離さず持ち歩いている両手剣を用いれば、彼女はいとも軽々と周囲の環境を破壊することができる。剣身が放つ高熱は並の物質であれば容易く融かしてしまうが、その原理の解析は難航している。剣の素性は、スルト本人も思い出せない。彼女にとってこの剣は、気が付いたら傍にあり、共に歩んできた存在である。また、スルトは一般的な感染地域を出入りしても、感染レベルが上昇することはほぼない。彼女の症例は鉱石病研究において重要な要素になりうるかもしれないが、まだ結論を下すことはできない。
第三資料
スルトの記憶障害は一般的な記憶喪失とは異なり、同一期間における複数の記憶が多層に重なっていることによる混乱である。本人の話によると、彼女の脳には大量の異なる記憶が存在しているらしく、それぞれの記憶の中でのスルトは異なる人間関係を構築し、且つ全く異なる場所にいるという。極めて難しい調査となるため、その信憑性の確認は実現できていない。それらの記憶は本当にスルト自身の経験によるものなのか、それとも見聞きしたことを自身の経験と誤認してしまったのかについては、未だ不明である。
第四資料
ロドスの艦内において、スルトの生活は比較的自由である。一般のオペレーターにするように指示を与えることもなく、規則も適用されない。また、医療部門はスルトの状況を把握しており、彼女の記憶の内容を整理し、考察を手助けしている。スルトはほとんどの時間を、自身の記憶に関係していると思われる場所に赴き、手がかりを捜すことに費やしている。たとえスルトが一生をかけたとしても、記憶の中に出てくる全ての場所の探索を行うことが不可能なのは明らかだが、彼女がそのことを気にする素振りは見られない。スルトにとっては結果よりも、探索の過程の方がずっと重要なのかもしれない。
昇進記録
【スルトの個人記録より抜粋】
【閲覧権限設定なし】
森の中、見渡す限りの木々、渓流、馬車、盗賊。
高層ビル、路地裏、ケーキ屋、粉砂糖、卵白。
荒原、廃墟、敵、友、爆発の連鎖。
雪山、何もない雪山、連綿たる雪山。
城、石造りの城、塔、開かない扉。
学校、街道、グラウンド、新聞屋、強盗犯。
警察署、取調室、タイムカウンター、犯人。
風船、遊園地、噴水、ジェットコースター。
海、水中怪獣、漁船。
送電塔、無線発信所、屋上。
――――
多くの項目が線を引かれて消されている。
ボイス
ボイス(デフォルト) | |
---|---|
秘書任命 |
あんた、自分の仕事も全うできないからって、私に助けろっていうの? |
会話1 |
他人の指導役はもうごめんだ。一般人たちと雁首揃えてアーツごっこするなんて興味ない。 |
会話2 |
私がここに留まってるのは必要だからじゃない、そうしたいからだ。 |
会話3 |
何でもすぐどうしてって聞く奴が一番ムカつく。あんたがそうじゃないことを願うよ。 |
昇進後会話1 |
私のアーツを少しは理解できたようだな。ならばその危うさも覚えておくといいよ。 |
昇進後会話2 |
気がつくと、アーツの力もこのアーツユニットも手の中にあった。この力を手に入れた時のことは全く覚えてないが、もちろんそんなこと気にしたこともない。 |
信頼上昇後会話1 |
私にはいろんな記憶がある。どうやってその記憶を宿したのか、どれが本物の自分の記憶なのか、全然わからない。その記憶の出どころを探し出すために国々を渡り歩いているが、今はロドスに落ち着いたところだ。 |
信頼上昇後会話2 |
私を混乱する記憶の渦から救い出し落ち着かせてくれるのは、アイスクリームをおいて他にない。これまで一人だった頃は、いつも助けられていた。 |
信頼上昇後会話3 |
ロドスでの記憶はこれまでと違ってすごくリアルな感じがして、自分が自分であることを初めて実感させてくれた。これも全部あんたやロドスのみんなのおかげだ。……何よ、感謝すべきことは私もちゃんと言うから。 |
放置 |
チッ、時間の無駄。 |
入職会話 |
私はスルト、あんたが噂のドクター?これからはロドスで働かせてもらうことになってるから、退屈させないで。 |
経験値上昇 |
それだけ? |
昇進Ⅰ |
私の実力を見て、やっと大事にしようって思い始めたわけ? |
昇進Ⅱ |
力ではなく私自身を評価してるから?そうか。そこまで言うなら、こちらも相応の努力で応えよう。 |
編成 |
私が必要か。 |
隊長任命 |
私一人で十分だ。 |
作戦準備 |
出発だ。 |
戦闘開始 |
奴らが今回の殲滅対象か。 |
選択時1 |
私に指図するな。 |
選択時2 |
言われなくてもわかってる。 |
配置1 |
悪くない場所だ。 |
配置2 |
行くよ! |
作戦中1 |
死ね! |
作戦中2 |
一匹も逃げられると思うな! |
作戦中3 |
レーヴァテイン! |
作戦中4 |
愚か者! |
高難度作戦クリア |
ふんっ、話にならない。 |
★3で戦闘終了 |
あったりまえだ。 |
★2以下戦闘終了 |
こんな簡単なこともできないのか。 |
作戦失敗 |
役立たず共は引っ込んでろ!ここは私がやる。 |
基地配属 |
まぁまぁきれいな部屋かな。 |
タッチ1 |
自分で歩けるから。 |
信頼タッチ |
静かにして。 |
タイトルコール |
アークナイツ。 |
挨拶 |
ああ、ここにいたか。 |
逆理演算
未実装
コーデ
デフォルト(昇進0)
オペレーターの普段着。
実用性は制服に劣る部分もあるが、オペレーターが最も着慣れているコーディネート。
デフォルト(昇進2)
昇進後調整された服装。
オペレーターの経験に基づき細部の改善が図られ、より作戦に特化したものとなっている。戦闘向きでありながら、オペレーターが着慣れている服装を極力再現した。
CoralCoast/IX - 極彩の楽園CW03
スルトの夏の装い。
MARTHE[CoralCoast]「極彩の楽園」モデル03。涼しさと快適さを重視し、水着をベースにした華やかなデザインで、夏をユニークに解釈したコーディネイト。
咲き誇る極彩色の花、空をそっと包み込む海。まどろみの中で煌めく記憶に、彼女は口角を上げた。
i.t - 自由//失效
I.Tとのコラボ衣装。
I.TサブブランドUNDERGARDENコラボモデル/自由//失效。黒と赤を基調に、敢えてトータルコーディネートにはせず、自身で組み合わせを楽しむ余白を残したコーデ。それにより着用者の個性が際立っている。
行動の意味を考えずとも、想いが届けば身体は自然とついてくる。
モジュール
未実装
印
スルトの潜在能力強化に用いられる。
地名がたくさん記されているコピー紙。一部は赤ペンで消されている。暇があったら、これらの地点の探索を手伝ってあげよう。
指名券採用
ドクターには例外でありますように。
ロドス前衛オペレーター・スルト。近寄りがたいオーラを周囲に放っている。
紹介文
省略
登場ストーリー
メイン | |
---|---|
イベント | |
その他 |
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧