このページでは、ストーリー上のネタバレを扱っています。 各ストーリー情報を検索で探せるように作成したページなので、理解した上でご利用ください。 著作権者からの削除要請があった場合、このページは速やかに削除されます。 |
プロファイル
基礎情報
【コードネーム】クリフハート
【性別】女
【戦闘経験】半年
【出身地】イェラグ
【誕生日】11月28日
【種族】フェリーン
【身長】163cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、感染者に認定。
能力測定
【物理強度】標準
【戦場機動】優秀
【生理的耐性】標準
【戦術立案】標準
【戦闘技術】優秀
【アーツ適性】標準
個人履歴
クリフハートはイェラグ出身で、ロドスの現役オペレーター。ロッククライミングと登山の専門家で、様々な登攀用の道具を使いこなす。現在はロドスで鉱石病の治療を受けている。
健康診断
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。
【源石融合率】7%
源石結晶が体表に突き刺さったことによる感染のため、その痕跡には源石結晶が顕在している。
【血液中源石密度】0.28u/L
病状は中期に差し掛かったところだが、まだ感染者に明らかな影響は生じていない。
第一資料
クリフハートは天性の探検家、クライマーであり、彼女の反射神経と耐久力は想像を遥かに超える。簡単な道具さえあれば、クリフハートは普通の人なら立ちすくんでしまうような絶壁も乗り越えてしまう。伝統的な刀剣よりも、手に馴染んでいる登山道具を扱うほうが得意で、戦場でもこれらを武器として戦う。一見威力のない雪スコップやアイスピックでも、使いこなせる人の手にかかれば多くの敵に悪夢を見せることができる。
第二資料
クリフハートはカランド山を登ろうとしていた時に山崩れに遭い、源石に太ももが突き刺さってしまったことから感染者になってしまった。幸いにも、イェラグの人々のほとんどは感染者に対しての偏見がなく、クリフハートは感染後も同じような生活をすることができた。体についている源石結晶が目立たないように、カモフラージュしている。これによりイェラグ以外の地域でも、彼女は自由に行動できる。
第三資料
シルバーアッシュ家の一人として、兄や姉のような高い地位にいなくても、人々の注目の的だ。職責に束縛されている兄姉とは違い、クリフハートは自由に発言をすることができる。いつも人々に交じって彼らの話に耳を傾け、彼らの生活を知ったり、スキルを学んだり、自らの力の及ぶところで家族に貢献している。
第四資料
シルバーアッシュ家の仲睦まじさは、プラマニクスが巫女になったことで終わりを迎えた。シルバーアッシュはクリフハートに包み隠さず向かい合う手立てがなく、プラマニクスは職位によって二人との交流が少なくなった。クリフハートはこのことに憤慨しているが、三人の仲が良かった頃のようには戻れないことや、自分が何をしても無駄だということを分かっている。これが、明るい彼女から笑顔を奪った原因だ。しかし、もし兄と姉が再び手を取り言葉を交わす機会があるならば、彼女は絶対に尽力するだろう。
昇進記録
クリフハートはいつも人々に明朗快活で楽観的な印象を与えるが、実ははいたずらっ子な面がある。もしケーキの中に豆が混入していたり、職員カードが他の人の背中に貼られていたりするようなことがあったら、高確率で彼女の仕業だろう。そうでなければ、彼女はいたずらの犯人を摘発する側になるだろう。どちらにせよ、彼女はただ楽しんでいるだけなのだ。
ボイス
ボイス(デフォルト) | |
---|---|
秘書任命 |
うーん、ドクター、ちょーっと運動不足だと思うよ。 |
会話1 |
ロドスのみんな、とーっても優しいから、いたずらしたくてもなんだか悪くってできない……あ、ご飯の時間だ!手伝ってくるね! |
会話2 |
山登りは遊んでるんじゃなくて、お仕事なの!お!し!ご!と! |
会話3 |
脚の輪っか?あ、このガーターリングがどうかした?これはただのアクセサリーだよ~。ここには結晶があるからね。触ってみる~? |
昇進後会話1 |
ヤーカおじさんって、本当はお兄ちゃんがあたしを守るために遣わせたんだよね……お兄ちゃんってばほんっと素直じゃないんだから!も~!ムカつく! |
昇進後会話2 |
ちっちゃい時からずっとカランドに登ってみたかったんだ。お姉ちゃんが巫女になって出て行ってから、その気持ちはどんどん強くなって……。だからドクター、あたしをいーーーーっぱい鍛えて!いつか絶対山頂まで登って、お姉ちゃんを迎えに行くんだから! |
信頼上昇後会話1 |
山のことに関しては、誰にも負けない!この道具のことだって、あたしより詳しい奴はいないんだから!武器としても全然使いやすいしね! |
信頼上昇後会話2 |
確かに、鉱石病のせいで、色んなものが変わっちゃった。けど、このまま落ち込んでたら、それこそあたしらしくないでしょ?どんな未来が待ってるとしても、あたしは決めたことを最後までやるしかないんだから。 |
信頼上昇後会話3 |
雪だね……わかってる、お兄ちゃんもお姉ちゃんもあたしも、もう昔のようには戻れないんだって。何もかも……変わっちゃった。でも雪だけは……昔故郷で見たのと変わらないね。 |
放置 |
ドークーター!ドークーターってばー!もー、寝てるならもういいや!——バイバイ! |
入職会話 |
世界の山頂にその名が轟くっ!クリフハートとはあたしのことだよっ!よろしく~! |
経験値上昇 |
うーん——なんか新感覚。 |
昇進Ⅰ |
ショーシン?やったー!ケーキ食べてお祝いしよ!いいよね?ね!ほら、補給部からパクって来たのがあるから、大丈夫! |
昇進Ⅱ |
へー、ドクターも見る目あるね。確かにあたしってすっごく強いからね。あたしの力、ちゃんと使ってよね! |
編成 |
よーし、やる気ぜんかーい!山頂まで一気に行くよっ! |
隊長任命 |
えー、みんなの指揮するの?あたしが?いきなりすぎだよ……。 |
作戦準備 |
ここからは油断禁物!しっかりしなきゃ。 |
戦闘開始 |
手加減はしてあげないから! |
選択時1 |
はーい! |
選択時2 |
ここだね? |
配置1 |
まっかせてー! |
配置2 |
ばっちしオッケー! |
作戦中1 |
つーかまーえーたっ! |
作戦中2 |
百発百中、らっくしょ~! |
作戦中3 |
素人は崖から落ちちゃうって決まってるんだよ! |
作戦中4 |
シルバーアッシュの名に誓って――! |
高難度作戦クリア |
登頂できない山はないし、越えられない窮地もないんだから! |
★3で戦闘終了 |
こんなのあったりまえでしょー!このわたしがいるんだから! |
★2以下戦闘終了 |
もー!足だけは早いんだから。 |
作戦失敗 |
うっ……情けない……。 |
基地配属 |
ここ、あったかいね。まったりしちゃおー。 |
タッチ1 |
ま、待って!やっ……。 |
信頼タッチ |
ドクター、今度山登りのいろはを教えてあげる。きっと好きになるよ~。 |
タイトルコール |
アークナイツ。 |
挨拶 |
おはよー、ドクター! |
逆理演算
険しき道に奇襲あり / カジミエーシュ・競技会場
登山家たる者、出発前には入念により安全なルートを選ぶものだ。だが、クリフハートの前に立ちはだかる敵たちには、そのような考えが明らかに欠けているようだ。
コーデ
デフォルト(昇進0)
オペレーターの普段着。
実用性は制服に劣る部分もあるが、オペレーターが最も着慣れているコーディネート。
デフォルト(昇進2)
昇進後調整された服装。
オペレーターの経験に基づき細部の改善が図られ、より作戦に特化したものとなっている。戦闘向きでありながら、オペレーターが着慣れている服装を極力再現した。
VitaField/I - 登山家
クリフハートの特別作業着。
ヴィータフィールド[Rewilder]クラシックモデル/登山家。特別な素材で製作されており、豊富な機能性によりどんな環境の変化にも対応できる万能型。
動き一つに細心な注意を払え、登頂の度に最大の感動を味わおう。
WWF - 高原の来訪者
WWFとのコラボレーションによる服装。
WWFとのコラボレーションコーデ/高原の来訪者。製作理念に掲げたものは「自然」。縫製には合成素材を採用し、過酷な自然環境の数々に適応している。テラの隅々までパトロールする経験豊富な自然探検家を守る。
探索し、検証し、保護する。
モジュール
ORIGINAL / クリフハートの記章
クリフハートは敵を引き寄せる攻撃に秀でている。
外勤部門の決定に基づき
外勤任務においては特殊オペレーターとして区分し、鉤縄師の責務を担う。
特別に本記章を授与し、
その証明とする。
HOK-X / 「頂上への到達」
――登山家にとって、「山」とはどのような存在なのでしょう。
「高みの象徴」、でしょうか?
物理的、精神的な意味を始めとして、様々な意味で……その高さを乗り越え、天に手を伸ばすことで、自身の価値を証明することができるもの。
そう考える方も多いかと思います。
たしかに、それも一つの答えでしょう。しかし、それだけが答えというわけでもありません。
というのも、少なくともエンシア様にとって「山」は、そして「登山」はそう単純なものではないからです。
イェラグにいた頃のエンシア様からすれば、登山とは山を征服することではなく、何かを繋ぐことだったのかもしれません。
その時、麓にはエンシオディス様とシルバーアッシュ家のすべてがあり、山頂にはイェラグの巫女たるエンヤ様が暮らしておられました。
そんな中でエンシア様は聖なるカランド山を登破し、山を征服することにせよ、何かを繋ぐことにせよ、見事にそれを成し遂げられたのです。
そして今日、再び素晴らしい報せがこのイェラグへと届けられました。
エンシア様がボリバルの登山大会で見事優勝を飾った、との報です。
しかし、大会はハプニングの連続であり、命がけで手にした栄誉の裏には、皆様の想像を遙かに凌ぐ危険と苦労があったということでした。
……その発端となったのは、主催側の気候観測装置が故障していたことです。
これにより、参加者たちは登山中に突如猛烈なブリザードに見舞われ、大規模なクレバスにまで出くわしてしまいました。
多くの人々の道は閉ざされてしまい、主催側も大会の中止を宣言して直ちに救助隊を組織し、まだキャンプまで戻っていない参加者の救助活動を開始したそうです。
エンシア様もまた、被害を免れることはできず、通信装置や防寒テント、そして食料の一部までもを避難の過程で失ってしまわれました。
――自然災害下の極限環境では、一秒でも長く留まるごとに危険が増していくものです。
しかしエンシア様はその時点で、テラ全土で最も難易度が高いとされる氷壁を突破されており、頂上到達が現実味を帯びる場所に至っていらっしゃいました。
ご本人もきっと、こうお考えになったことでしょう――来た道を辿って下山すべきか、それともこのまま頂上を目指すべきか……と。
……
「頂上からの景色、最高だったよ!」
お目覚めになったエンシア様が、救助班を前に口にされた第一声はそんなお言葉だったそうです。
これを受けて、主催側も一度は中止を宣言した大会の有効性を認め、優勝トロフィーをエンシア様に授与しました。
こうして、エンシア様はこの大会で唯一にして最高の受賞者となられたのです。
イェラグの外にある険しい山では、当然ながらイェラガンドのご加護もありません。
エンシア様もただのよそ者としか思われていなかったのかもしれません。
ですが、そんな境遇にありながら、エンシア様は未知なる風景をその目に収めるためだけに、山の頂上へ旗を突き立ててみせたのです。
……
それでは、主催者のコメントを以て、特別放送の締めくくりとさせていただきます。
「彼女こそ、真の登山家だ。」
――ボリバルの登山大会でクリフハートが優勝したという報せを受け、イェラグの放送局が実施した臨時放送より抜粋。
印
クリフハートの潜在能力強化に用いられる。
三つ編みのミサンガ。三本の紐がきつくより合わさり、まるで一本の紐であるように見える。
指名券採用
ピッケルに当たってしまったら痛いぞ。
ロドス特殊オペレーター・クリフハート、登山家の強靭さと戦士の鋭さを備えている。
紹介文
省略
登場ストーリー
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