登録日:2012/09/25 Tue 00:43:18
更新日:2023/08/17 Thu 14:44:35NEW!
所要時間:約 4 分で読めます
▽タグ一覧
ガンダム クロスボーン・ガンダム ガンダムexa 木星 木星帝国 木星帰りの男 総統 ラスボス 老害 嫉妬 コンプレックス 劣等感 逆恨み 老人 ハゲ 永井一郎 麦人 ガンダム登場人物項目 機動戦士クロスボーン・ガンダム 死を強いる指導者 ドゥガチ ディビニダド クラックス・ドゥガチ
安心したよドゥガチ
あんた…まだ人間だっ
ニュータイプでも、新しい人類でも…異星からの侵略者でもない!
心のゆがんだだけのただの人間だっ!
若造の言うことかああっ!
クラックス・ドゥガチとは『機動戦士クロスボーン・ガンダム』の登場人物。
▽目次
プロフィール
所属:木星帝国
役職:木星帝国総統
搭乗機体:エレゴレラ、ディビニダド
声優:永井一郎(SDガンダムGGENERATION F/第2次スーパーロボット大戦α)
麦人(SDガンダムGGENERATION SPIRITS以降)
人物
齢90を超える木星帝国の支配者。艶を失った長い白髪に枯れ木のような痩躯をしている。両目はまともに機能していないのか、片方だけ閉じていることが多い。
もはや歩くことさえ難しいその老体を無理矢理生かしているためか、常に謎の液体で満たされたガラス容器の玉座におり、そこから各方面に指示を出して木星帝国の治世を行っている。
しかし木星からの親善大使として地球へ降りたときは件の液体が詰まったタンクを持ち運びながらではあるが自分の脚で動いていたため、まったく歩けないという訳ではないよう。
精神的特徴
かつて地球連邦に戦争を仕掛けた多くのスペースノイドの指導者とは異なり、
彼の率いる木星帝国の兵士たちは『豊かな環境と資源を持つ地球を我らの手に』という大義を謳い、しかしその実地球を滅ぼすということ以外には全く興味を持たない。
当然例外もたくさん居るのだが最上位に位置する彼の意志がそれであり、過酷な木星の環境がそのような思考を育み、そして逆らえない土壌を形成してしまった。
自分の命すら知ったことではないと言うような苛烈さ故に優しさなどはほとんど見えず、どこまでも感情的な行動でありながらも目標達成に関しては冷酷非情。
その非情さはMSから脱出した兵士を「貴重なマシンを犠牲にした」という理由で銃殺刑に処し、更には血のつながった娘(本人曰わく『医者はそう言っていた』)ですら例外ではなく、
『勝てば良し、負けて戦死しようとも帝国の士気向上に繋がる』として実の娘であるテテニス・ドゥガチをMAエレゴレラに搭乗させ“人の盾”とする冷酷な所業は
クロスボーン・ガンダムX3を駆るトビア・アロナクスを追い詰めた。
高すぎた『プライド』
その狂気は、言うなれば木星に捧げてきたこれまでの人生全てを無碍に扱われたことに起因する。
外惑星である木星は、最短でも6億kmの距離があり、宇宙世紀においてもジュピトリス級大型輸送船などで片道2年間をかけなければ繰る事の出来ない僻地であるが、
ヘリウム3*1を採掘できる唯一の星*2であるため、非常に重要な意味を持っている。
そして、木星の環境は非常に劣悪で、明日どころか今日吸う空気も水も作り出さねばならぬ過酷な世界。
地球からの手助けはなく、しかしドゥガチ達は自らの力のみで必死に木星を繁栄させていった。
足りぬが故、時に仲間を見捨て、理不尽に打ち据えもした。
望まずともそうせねば、虚空に築かれた人の巣などは容易く木星の塵へと還ってしまうのだから。
身も心も悪鬼羅刹と化し外道働きさえも厭わず、それらは全てこの地を満たさんがため。
やがて木星は“国家”と呼べるほどに力をつける。*3
そこにきて地球は齢80を超える老人相手に“政略結婚”を申し出た。
地球の良家の娘をくれてやるからと
これで地球とは親類だから仲良くしましょうと言いおった…
しっぽをふれと言われたのだぞ!
わかるか?この屈辱が!?
木星を発展させてきた70年を(ドゥガチ的には)軽々しく扱うような申し出。
さらに追い討ちをかけるように、彼と結婚させられた娘は“優しかった”。
50以上も歳の離れた相手との結婚を受け入れ、不満を言うどころか妻として夫であるドゥガチに尽くした*4。
過酷な木星では決して見ることの出来ない、豊かな地球で育ったからこその自然な優しさは、当のドゥガチにとって今までの全てを否定されたかのように映ってしまった。
その激しい憎しみと劣等感はやがて“全てを木星と同じ過酷な世界へと変える”という妄執へと変貌していく。
だから…わしは滅ぼすのだよ
わしを否定しようとするすべてを!
そして…世界のすべてを木星と同じにしてやるのだよ!
それじゃ……それが?
たったそれだけのことでこんな戦争を起こしたのか!?
そうだとも!
真の人類の未来?
地球不要論!?
そんなものは言葉の飾りだっ!
わしが真に願ってやまぬものは唯ひとつ!
紅蓮の炎に焼かれて消える
地球そのものだーっ!!!
まだまだ苦しくはあれど木星で自給自足の生活が賄える程に頑張ってきた彼なので、
当然、彼自身も自分のやっている事は地球へのはた迷惑な八つ当たりや逆恨みに過ぎないということは自覚している。
地球から押し付けられた形とは言え、妻が本当に優しい女性だったということも正しく理解している。
それでも止められずとことんまで動いたその姿はトビアの言う通り、『木星人』という化け物というよりも人間らしい姿だったと言えるだろう…。
また、ドゥガチとその妻(ベルナデットの母)がどのような夫婦関係を築いたのか、そして何故既に老齢のドゥガチより早く亡くなったのかは定かではないが、
その妻の早死にが、ドゥガチを決定的に変えてしまったとする考察も出来る。
例え友好関係を結ぶためとはいえ、良家の娘を嫁に出すとなれば、嫁ぎ先が居住していくに足る状態なのか調べると思われるので、
その上で縁談が打診されたということは、地球政府がドゥガチたちが努力して創り上げた木星の居住環境を認めたという証とも取れ、
もしかしたらこの時は、ドゥガチは「地球に認められた」と考え、喜んだのかもしれない。
そしてその後、本当に「地球という豊かな土地で、恐らく何不自由することなく育った女性」が嫁いできた。
彼女のような「お嬢様」が、ドゥガチたちが創り上げた木星の居住環境で問題なく生きて行けるのであれば、
ドゥガチの「木星を人が生きることができる豊かな土地にする」という長年の夢がようやく叶った証拠となったであろう。
妻となったその女性が、自分が嫁いできた木星の居住環境に何を思ったのか、そして実際に何か言ったのかは定かではない。
しかし、狂気に支配された後のドゥガチでさえ「優しい女性だった」と彼女を述懐しているのだから、
おそらく木星の空気や水、食事、そして街並み等に不平不満を漏らすことなく、“妻”として夫に尽くしたのであろう。
だが、もしもそんな“妻”の態度が、ドゥガチに「既に木星は何の力もない女性であっても快適に暮らせる」という勘違いを抱かせたのであれば、
木星という過酷な環境で密かに身体を蝕まれた彼女が早死にした時、ドゥガチはその死をもって、最悪の形で現実を直視する羽目になったのかもしれない。
親子ほども年が離れた相手との縁談を受け容れ、故郷である地球から遥か遠くの木星に嫁ぎ、
“妻”として夫に尽くし、子どもまで産む「優しい女性」が、何も言わずに早死にする。
それはドゥガチの目には、地球が「木星は地球になれない、これが現実だ」と告げているようにも見えたのかもしれない。
そして、自らの“妻”を死に至らしめた「不平不満があっても許せる心」、
豊かな土地で恵まれなければ生まれないその「優しさ」を憎んだことで、ドゥガチは決定的に壊れたのかもしれない。
神の雷計画
ドゥガチが生前に考案していたもう一つの地球破壊作戦。
133年時点で自分の寿命を悟っていたドゥガチは、作戦の要となる兵器の完成まで命がもたないと判断、ディビニダドと自らのコピーたちによる地球すべての核汚染計画を実行に移し、そして戦死した。
その後は連邦からの査察等で休止していたが、ドゥガチ亡き後に総統へ就いたカリスト兄弟によって再開された。
要となる兵器、それはコロニーレーザーであり、木星圏から地球に向かっての超長距離射撃を成そうという計画である。
この計画のために木星帝国は再び用意周到に準備を進め、今度こそ地球を滅ぼそうとするが…
家族と血縁者
- ダナエ・ブリエット*5
前述の通り地球からの政略結婚でやってきた名家の娘。正妻。
木星の過酷な環境に耐えきれなかったのかなにか病気か事故でもあったのか既に死去している。
彼女が出来すぎた人間だったからこそ、クラックスの精神は歪んでしまった*6。
- テテニス・ドゥガチ(ベルナデット・ブリエット)
正妻との間に生まれた一人娘。
行動力に溢れ、密航という手段を使ってでも地球を見に行こうとした。
木星戦役後はしばらく地球の名家で保護された後、木星へと帰還し木星共和国の新たな指導者として政治の道に入る。
- ベルナデット・ドゥガチ
テテニスの長女でクラックスからは孫に相当する。サイキッカー。
両親譲りの芯の強さと行動力でカーティスを悩ませる。
- ニコル・ドゥガチ
テテニスの長男で同じく孫。ニュータイプ。
両親に顔が似ていないことに悩める少年。仕方ないね…
娘婿。テテニスを公私共に支える青年。
テテニスと結婚したことで、あの世でクラックスが知ったら憤死しそうな家系図と化している。
- エウロペ・ドゥガチ
後妻。短い間だがテテニスと共に過ごしていた。
カリスト兄弟により仕組まれた政略結婚だったが、皮肉にもそれが回りまわって木星帝国を滅亡へと導く。
- キゾ
内縁の妻との間に作った隠し子。(現在判明している限りでは)長男。このお爺ちゃん元気だな…
テテニスの母との結婚に伴い、木星船団で付き合いがあったフォンセ・カガチへと預けられ彼の下で育つ。
恩人の子という事で充分な待遇で育てられたが、その内に秘めた野望は留まるところを知らず、ザンスカール帝国を内から食い破ろうとする。
他作品において
- 各種ゲーム
ディビニダドに搭乗して参戦する事が多いため、詳細はそちらを参照。
ちなみに「第2次スーパーロボット大戦α」ではクローン体とオリジナルのグラフィックが入れ替わっているというミスが存在している。
「自分からニュータイプを学ぶ」としてやって来たレオス・アロイの協力の申し出を受け入れるがザビーネから反対され、「ならば力ずくでレオスを止めろ」と告げる。
その後、ディビニダドで出撃したコピーの最後の一体の前にレオスが現れてこれを倒そうとするが、オリジナルのドゥガチが死亡したことを感知する。
そしてオリジナルに代わって地球を紅蓮の炎で焼き尽くすべく地球への降下を開始したのだった。
余談
『あんたは人間だ!心が歪んだだけのただの人間だ!』というトビアに対して叫んだ『若造の言うことかっー!』という台詞は原作者である富野由悠季監督が急遽書き加えたもの。絵を担当した長谷川裕一氏曰わく『ちょっと本音かな?』とのこと。
『人格をコピーした操り人形が複数いる』という設定は『機動戦士ガンダムF91』の鉄仮面カロッゾ・ロナの没設定を流用したとの説有り。
実はドゥガチとカロッゾは「妻が原因で歪み始めた」という共通点もある。お世辞にも良い奥さんを持っていたとは言えないカロッゾはこの点は仕方ない気がするが、ドゥガチは奥さんが良い人なのに歪んだという理不尽さである
連邦の政略結婚についてクラックスは憤っていたが、
クラックスが木星に行っていた七十年間に連邦は戦争と大量虐殺・大量破壊・内戦、新組織による戦い・テロ活動・虐殺の暴風に絶え間なくさらされ続けており、
U.C.0133年代には「エリートがぬくぬくと暮らしてきた豊かな地球圏」ではなく、一向に改善しないどころかジオンやティターンズやネオ・ジオン及びそれらの残党等に年々増える戦災の傷跡と削るに削れない軍備予算*7で資産は枯渇して行政は回らず、更に宇宙や海、森や山岳地帯や廃墟化した街等、至る所にそれらの残党や、過激な反連邦組織、そして、放棄されていた機体を修繕・改修したり、残党や連邦から奪った機体で悪事を行う海賊や夜盗、宇宙海賊や武装組織も跋扈していた。
そして、貴重な金を使って戦っている連邦軍は予算の少なさで「MSはジムⅡやネモやジムⅢ、挙げ句の果てにガンタンクⅡやアクア・ジムやザクキャノン等の骨董品が使い回されるのは当たり前*8」「僻地の基地では十七年前の一年戦争の兵器が未だに現役で、役に立つのはグリプス戦役のMS」「チンピラや好き嫌いを克服できない、戦争中なのに、敵兵と私的に接触して更には敵前逃亡&その兵士と実質駆け落ち等問題のある軍人を使わないといけないほど人手不足*9」「所属軍人も評価試験という名目で新鋭機を貰っているのに、コックピットで菓子やカップ麺を食いだらけながら警備任務を務めたり、守備隊なのに自分達がコロニーを破壊、更に相手が強いとわかれば逃げてる民間人を捲き込んで逃走したり、私欲で禁止されている残党狩りを無抵抗、抵抗問わず実行*10」という有様で、軍の上層部は目前の戦乱を軽視或いは他人事のように捉えて、政府は汚職など無関係に機能不全・分裂状態という言ってしまえば地球も別の意味では木星と似たような状況であった。
木星を放置し続けたといっても、連邦からすれば軍の予算や戦争の復興等でただでさえお金が無いので「悪いがこっちは今そっち(木星)に構ってる余裕はない!」「こっちが支援を受けたいぐらいだ!」と言いたいところだろうし、実際作中でも木星に対する姿勢はドゥガチが本性を現した最終局面までは完全に無警戒且つ友好的だった。
クラックスはおそらく、この「連邦と地球圏は「木星を見捨てた」のではなく、「仮に木星を支援したいと思っても、戦争による兵器の開発やその戦争の後の復興でどんどん支出が増えているのに産出もどんどん目減りして地球のことで手一杯だから、木星に手が回らない*11」という地球の現実を殆ど知らないまま、妄想で憎悪を膨らませていったものと思われる。
ただし、少なくともグリプス戦役は実際にドゥガチが激怒して仕方ない事情が考えられる(後述)ので全てが一方的な思い込みというわけでもないが。
なお、木星の環境は原作の年代においても未だ過酷だが、貴重なヘリウム3の取引によって経済面はむしろ潤っている方である。
利益はもちろん開発やインフラ整備にも使われているが、ドゥガチは目的のため当時の最先端技術一歩手前(サナリィと比較して)とは言え様々な新兵器を開発・量産、バイオ脳製造技術発達、衛生を建造、全身核兵器のディビニダドを(恐らく)9~10機生産、コロニーレーザーを建造中だったり、大規模な軍事基地を作った挙句それを大胆に囮にするなど、劇中で確認出来る描写だけでもそれはもう凄まじいことになっている。
戦災が無いことに加えてこの経済的に潤っていた事情も連邦が木星を支援しなかった原因だと思われる*12。
少なくとも放置された挙げ句にジオン残党やティターンズ残党が原因で更に荒廃した火星よりは遥かに発展しており、逆に言えば火星より遠く離れて、資源も火星より遙かに限りがある木星を国として成立させるまでに至ったドゥガチの経営力はヘリウム3の存在を考慮しても宇宙世紀の中ではトップクラスだろう。
長年木星開拓のリーダーだった事情や、一年戦争時点でも三十代後半~四十代となる年齢から、シャリア・ブルやパプテマス・シロッコといった「木星帰り」達と面識があった可能性はあるが、実際どうだったかは明らかではない。
『ΖΖ』のラストで木星に行ったジュドー・アーシタやルー・ルカとの面識についても同じく不明。
尤も、木星の状況を知っているはずのシロッコが木星への支援にも使えるはずのジュピトリスを独断でティターンズに引き渡した上に沈めてしまうという大ポカをやらかしており、
木星圏の人々の事をまるで考えていないとしか思えないグリプス戦役のこの一件に関してはドゥガチが被害者感情を抱いても仕方がないと言える。劇場版カミーユ「暴力はよくない(顔逸らし)」
そもそもシロッコの性格からして木星時代に実直なドゥガチを散々馬鹿にしていた可能性があるので、ドゥガチが地球圏の人間を憎悪する遠因になった可能性も考えられなくはない。*13
木星を人の住処に変えてきた人から追記・修正お願いします。
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,19)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
- 奥さんのことそのものは一切否定していなかったり、地球侵攻に際してテテニスに嘘を付いていたりと愛情を知らない人間でないことが節々から伺える人物
何だかんだ奥さんが死んでしまってから完全に道を踏み外しているので、ああは言っても奥さんが彼の中で大きな存在だったであろうことは想像に難くない。
木星開拓を成功させたその所業は、狂気に駆られた晩年を鑑みてもなお宇宙世紀でもトップクラスの偉人。レオスが学ぶべきはNT云々なんぞではなく彼が若かりし頃に持ち得たであろう根気と情熱ではないだろうか
-- 名無しさん (2013-07-18 12:27:46) - こいつガンダムの悪役で一番好きだな。思想じゃなくて恨みという感情で戦ってるから凄い分かりやすいし -- 名無しさん (2013-07-18 13:43:21)
- 恨みというか妬みだね
老いさばらえた自身と過酷な木星環境を、美しく余裕を持ち品格も備えた妻とそれを育んだ地球と比較したのがそもそもの発端
ぶっちゃけドゥガチからしたら地球連邦なんかどうでもいい存在
自分の生涯と木星を正当化するにはそれしかないと考えちゃった人 -- 名無しさん (2013-07-18 13:51:23) - ドゥガチが行動起こしたのは地球連邦への恨みと危機感でしょ。0年も無視してきたのに -- 名無しさん (2013-07-18 15:04:11)
- ドゥガチが行動起こしたのは長年に渡る地球連邦への不信感と危機感からでしょ。70年間無視してきたのに手のひら返しての友好条約だし、若い奥さん送ったのもドゥガチ亡き後に木星帝国を地球連邦の指揮下に入れるためだろ。ドゥガチとしては納得出来ないよ。 -- 名無しさん (2013-07-18 15:13:14)
- この人の嫁さんって実はマイッツァーロナの縁者か傘下のコスモ貴族主義者の名家って説を聞いた -- 松永さん (2013-07-18 15:17:17)
- オリジナルのドゥガチの外見がどうしても片眼鏡した富野に見えてならない -- 名無しさん (2013-07-18 17:15:14)
- 木星開拓なんつうもんやり遂げた情熱溢れる爺怒らせたらそりゃああゆう事態になるわな -- 名無しさん (2013-07-18 17:39:56)
- いやちゃんと見てると、最初こそ地球連邦の仕打ちに怒ってるように言ってる割に、「嫁さんの余裕と優しさ見てると惨めになったんだよぉ!!」って方向に話がずれている
つまりもし嫁さんが悪い嫁だったり不満たらたらだったりしたら「やっぱり地球人は駄目だね、木星のがいいわ」となって攻める必要は恐らくなかったはず。
ドゥガチの劣等感を煽る位置に連邦はいないから、「邪魔だけど金さえ渡してりゃ余裕」とドゥガチ的には眼中に無い存在
まあ嫁さん送ったのがそもそもの発端ではあるが、間違いというなら「素晴らしい嫁さん」を送ってしまったのが間違いか -- 名無しさん (2013-07-18 20:54:49) - カタルシスウェーブでもこのジジイのねじ曲がった根性は治せんか。 -- 名無しさん (2013-07-18 21:15:04)
- ∀ガンダムのソレル家もだけど、人間らしい生活を送らせてくれた指導者が神の様に崇められる様になってるのは興味深い。
よっぽど宇宙環境が厳しいって事なんだろうけど、その辺の感覚が地球への反発や憧れを生んでる気がする(富野的には)。 -- 名無しさん (2013-07-18 21:26:56) - どこの兵器か分からないわ、身元不明だわと明らかにおかしいじゃねーかと思えるレオスをあっさり受け入れたりある意味すげぇ人、某SSでは地球に呼ばれたお陰で反乱フラグへし折られたが -- 名無しさん (2013-07-19 00:41:16)
- そんなSSあったか? -- 名無しさん (2013-07-19 08:58:54)
- ↑主人公の上司がジャミトフ、配下がブッホ、シロッコ、フェアトン、友達にギレンという奴のSSだな -- 名無しさん (2013-08-09 21:56:13)
- 後々まで祟るあたりこのオッサンの怨念は強烈すぎる -- 名無しさん (2013-08-09 22:06:37)
- 永井さんの演技がハマり過ぎてましたね -- 名無しさん (2014-02-17 18:25:25)
- ドゥガチの後任にカラスを指名か………、夕方6時半 -- 名無しさん (2014-02-17 18:33:54)
- ↑不謹慎だけど吹き度してしまったwww -- お財布忘れた栄螺さん (2014-02-17 19:15:40)
- 1年戦争の頃は35歳か…シロッコさんとはどんな関係だったんだろう -- 名無しさん (2014-03-01 00:26:54)
- たぶんシロッコなんか眼中に無かったんじゃないか?しかし、 -- 名無しさん (2014-03-01 01:53:21)
- ジュドーは地球から離れ、木星の現状をどう捕らえてたのかね? -- 名無しさん (2014-03-01 01:54:31)
- 外様扱いで内側までは知れなかった模様。鋼鉄見るに警戒はされてたくさいね>ジュドーあるいはストーク卿 -- 名無しさん (2014-03-17 18:07:56)
- むしろシロッコの設計したのが採用されてたりするんじゃないか? -- 名無しさん (2014-04-28 20:58:09)
- まさかキゾ中将がドゥガチの子供だったとは -- 名無しさん (2014-06-26 01:12:24)
- えっ…子供つてことはもう誰かと結婚しちゃた系? -- 名無しさん (2014-08-06 12:23:29)
- ↑いや、結婚してない内縁の妻らしいよ -- 名無しさん (2014-08-29 19:14:06)
- ある意味、120年以降の宇宙世紀の混乱の元凶と言うべき人物だよね -- 名無しさん (2014-08-31 14:58:43)
- ↑表沙汰になってないものが多いから、不発弾ばら撒いたみたいな感じだけどね・・・w -- 名無しさん (2014-08-31 18:40:01)
- ユニコーンで語られた「可能性」を宇宙へ求めた代償の権化 -- eba (2014-10-31 22:20:57)
- 外交的な政略結婚で贈られてくる女なんて有能に決まってんだよなぁ。ドゥガチ -- 名無しさん (2014-11-20 02:02:51)
- ドゥガチにドンピシャの嫁送った連邦政府、有能。嫁生きてる間は暴走せんかったし。宇宙世紀の王昭君だね -- 名無しさん (2014-11-20 02:04:33)
- むしろ送られたからこうなったんだが……… -- 名無しさん (2014-11-20 08:12:49)
- クラックス・ドゥガチなんてキャラは他に現れないだろうし、(機動戦士クロスボーン・ガンダム)の部分は不要だったのでは -- 名無しさん (2015-03-22 17:43:05)
- もしGジェネなりスパロボでザフトのジェネシスの存在知ったら、発射させない様にザフトに恫喝すんのかね。それとも発射する前に地球に総攻撃に移るか・・・。 -- 名無しさん (2015-03-22 21:31:06)
- 地球生まれの嫁の優しさにコンプレックスって言うけど、後妻も良い人だったみたいなんだが・・・ -- 名無しさん (2015-03-22 21:44:27)
- しかも脳波コントロールできる! -- 名無しさん (2015-03-22 21:46:24)
- 宇宙世紀シリーズにおいてジオンから続くスペースノイドの負の側面の権化 -- eba (2015-04-27 21:42:51)
- ザーツバルム「あまり、他人事とは思えんな・・・」 -- 名無しさん (2015-04-27 23:10:07)
- 木星圏開拓の為に尽力している姿勢と功績は少しは評価されるべきだったんじゃ。。。 -- 名無しさん (2015-05-07 11:11:20)
- ↑(逆なでされるような方法で)評価された結果がコレだよ! -- 名無しさん (2015-05-07 11:43:04)
- 人間の10分の9を抹殺しろと言われれば、こうもなろう! -- 名無しさん (2015-05-07 12:42:17)
- >逆なでされるような方法で しかも今更遅いっていう時期にね -- 名無しさん (2015-05-08 06:04:44)
- 宇宙世紀のMS達が核融合動力を安定して使い続けられるのはだいたいこいつのおかげ -- 名無しさん (2015-08-03 21:30:54)
- こいつの若い頃の話とか面白いだろうな。シャリア・ブルもお世話になっただろうし。 -- 名無しさん (2015-08-03 21:39:24)
- 優しさは必ずしも救いにはならないという良い例 -- 名無しさん (2015-08-03 21:59:50)
- やってる事はAGEのイゼルカント様と大差ないのに、この愛されっぷりの違いよ…w -- 名無しさん (2015-08-03 22:05:24)
- ↑人類なんてどうでもよくて地球を滅ぼせばそれで良しのドゥガチと戦争を長引かせる事で地球に住む人類を選別しようとするイゼルカント、むしろ正反対な気がするが… -- 名無しさん (2015-08-03 23:01:26)
- せめてあと20年はやく嫁さんもらっていれば「これを機にさらに勢力拡大してやるぜ」みたいになれたんだろうけど、人生に終わりにもらってもな。まあ、ハッスルしちゃったんですけどね。 -- 名無しさん (2016-01-11 20:55:17)
- 木星帝国建国の英雄は夜の生活も英雄だった。 -- 名無しさん (2016-01-11 20:56:54)
- 実に人間的で、行動も考えも分かりやすいラスボスだな。木星圏までいこうと、人は人のままって事だな -- 名無しさん (2016-01-11 22:05:59)
- 執念深さがバディコンプレックスのビゾンといい勝負だな -- 名無しさん (2016-01-19 01:59:20)
- まさか自分が地球を滅ぼす為に作り出したMAがあんな使われ方されるとは夢にも思わんかっただろうね -- 名無しさん (2016-01-19 08:20:02)
- ↑ ついでに息子を止めるためという盛大な皮肉つき。そういう意味でもなかなかの演出だな… -- 名無しさん (2016-01-19 09:53:06)
- 奥さんがマリーダだったら逆恨みしなかったのかもしれない -- 名無しさん (2016-03-25 22:27:57)
- この人って木星の国民からは独裁に不満はあっても憎まれたりしてないんだよな……憎しみに囚われる前の傑物だった頃はどんな人だったんだろう? -- 名無しさん (2016-05-15 16:12:37)
- そら有能なうえに木星圏の開発への情熱は本物だったし、比較対象足りうる連邦というか地球圏からは軌道に乗るまで放置されてたからなぁ……独裁にしたってああいう環境では分裂を避けるのに必要と言う見方もできるから、細かい部分で不満はあっても指導者として信望集めるのは当然やね。そういう意味でもその情熱の元となっただろう幼少期~青年期が知りたい人物だよね -- 名無しさん (2016-05-15 19:01:04)
- ディビニダドじゃないとまともに戦えなさそうなイメージだけど、くさってもNTだからそうでもないのか -- 名無しさん (2016-05-21 09:58:29)
- いつかビルドファイターズでカロッゾみたく奥さん2人(3人?)&4人の子供たちとの平和な団欒を見たい -- 名無しさん (2016-05-28 02:32:57)
- 嫁さん生きてる間は暴走しなかったってことは、寿命のこと考えると嫁さんがストッパーになって何もせず普通に天寿を全うする可能性も高かった(というか連邦的にはそれが狙い?)のか。嫁さんの死因って描写されてたっけ? -- 名無しさん (2017-02-14 11:22:58)
- なんでニルファは「本物とコピーが逆」なんて致命的なミスをやらかしたのか・・・ -- 名無しさん (2017-02-14 11:30:17)
- 本物の方が人形っぽいからじゃね? -- 名無しさん (2017-02-14 11:34:07)
- 奥さんは女性として本気でドゥガチを愛していたのではないだろうか?ドゥガチは宇宙世紀どころか、人類が太陽系の中で歴史を紡ぐ間は時代の節目に現れる特別な人間として名前が挙がる人物の一人だろうし、木星圏では英雄として扱われている人物。しかも、連邦からの政略結婚の申し出に怒り心頭とは言え、まだ人格が歪む前に出会っている。この条件の男性と結婚を前提に出会った女性にとって歳の差が愛の障害に果たしてなり得るのかな?そして、ドゥガチがまさしく生涯を賭けて作り上げたドゥガチ自身と言っても良い木星圏を奥さんが心から愛したとしても俺は不思議には思わない。問題はドゥガチの長らく過酷な環境で鍛えられた心が、奥さんの愛ゆえの優しさ・柔らかさに耐えられなかったと言う予想にやるせなさを感じてならない。 -- 名無しさん (2017-02-14 18:54:03)
- この偉人を狂わせた連邦政府の罪は重い -- 名無しさん (2017-02-26 02:10:28)
- カロッゾと言いコイツと言いカテジナと言い宇宙世紀百年代のラスボスは劣等感やら僻み根性が暴走しまくった印象が強いな -- 名無しさん (2017-02-26 10:38:04)
- そりゃあ、劣等感や嫉妬心なんてキャラの原動力として、人間的で分かりやすいし。 -- 名無しさん (2017-02-26 11:00:14)
- オリジナルと9体のバイオ脳の分のディビニダドがあるなら地球降下しようとした8体とサーカスが回収してた1体…バイオ脳は基地にあったのとエレゴレラに積んでた2つが潰されてるので2体余る。1つがサーカスのだとしてもう一体は? -- 名無しさん (2017-04-24 19:23:01)
- 悪い女に引っかかって云々ならまだよくある話だが良い嫁さんもらったせいでおかしくなるってのはなかなか無いなw -- 名無しさん (2017-04-30 13:03:06)
- ↑悪い女だったら妻を憎んでいるだけで済んだかもしれない。みたいに振り返ってるよなぁドゥガチも -- 名無しさん (2017-04-30 13:06:06)
- >この偉人を狂わせた連邦政府の罪は重い 一生を捧げて木星開拓に尽力してきたんだもの。それを蔑ろにするような対応をすりゃこうもなろう。 -- 名無しさん (2017-08-06 21:19:02)
- とはいえ、最良の女性を政略結婚に選択した結果がこれというのが悲惨よな -- 名無しさん (2018-01-12 15:06:39)
- ぶっちゃケルト連邦とかがちゃんと木星の事情をしっかり理解して、一生を捧げて木星開拓に尽力し続けた偉人を蔑ろにする行動をした次点でこうもなるよね。最良の女性を政略結婚相手にしたのもドゥガチにとっては自身を狂わせる毒でしかなかったからね。 -- 名無しさん (2018-03-22 12:54:49)
- 寧ろ出来すぎた嫁さんがストッパーどころか木星と夫の実情に心底同情して連邦裏切って一緒に覇道を突き進む……なんつーSSを妄想したり。 -- 名無しさん (2018-06-27 22:03:41)
- なんだかんだ言いつつ嫁さんにやることやってる、鉄仮面もだけどそういう見え隠れする人間性が好きやわ -- 名無しさん (2018-08-02 16:42:12)
- 「もう戦争したくないンゴ・・・・・・」「木星にすごいマンがいるで!そいつと親戚になって戦争を起こさないよう重石になってもらうんや」「イッチいい考えやで!早速選りすぐりの美人の中からベストチョイスを嫁に送るンゴ」「激怒こ。マジふざけんな戦争じゃ」「ファー」「地球連邦なくなったンゴ・・・・・・」 -- 名無しさん (2018-08-16 18:15:02)
- この人が狂った最大の要因は連邦が何も支援せずたった一人で”国家”と言えるまでの力を保有してからの政略結婚(その女性は連邦の名家でありドゥガチの死後連邦の傀儡性を強くするための生贄)とその女性の包容力が”木星圏”を作り上げた指導者のすべてを否定する行為そのものであり、故に地球を滅ぼす凶行に走る訳なんだよね。何が言いたいかって、連邦がちゃんと開拓を支援していればあそこまでの行動はしていなかったと思うよね。ドゥガチ総統って本来なら”木星圏を開拓して国家を作り上げた偉大な指導者”として宇宙世紀の歴史に名を刻んだだろうし -- 名無しさん (2018-10-25 08:32:01)
- スパロボT、参戦作品的にドゥガチさんが血涙流しそう -- 名無しさん (2018-11-20 20:32:40)
- ↑2と言っても一年戦争からの戦乱と度重なるコロニー落とし(しかもセンチュリー以前の設定だと最初のコロニー落としは複数基)やらジオン残党が潜みまくっていたりで、地球連邦の腐敗どうこう以前に戦乱に巻き込まれていない木星への支援なんぞ到底しないだろうし出来そうにも見えない -- 名無しさん (2018-11-20 20:49:48)
- 他のシリーズでの連邦の高官に政略結婚とかするイメージがなかったんで唐突に感じてしまったな -- 名無しさん (2018-11-25 17:53:21)
- 頭が固い・古臭い、俗、見下した交渉というイメージにはあってると思う -- 名無しさん (2019-03-14 13:49:14)
- 誰得かもしれんが、誰かドゥガチが狂わずきれいなままでいる二次創作を書いてくれんかのう。ガンダムファンがドゥガチに転生した、でもええで。 -- 名無しさん (2019-03-14 17:11:31)
- ドゥガチが地球連邦の実情を知っら「だから何だ? 我らが苦しい時何もしなかったくせに自分達が苦しくなると助けてくれというのか? ふざけるな!」と怒りはするだろうが滅ぼそうとはしなかったんじゃないかな。ざまあみろ!とせせら笑うだけで。 -- 名無しさん (2019-05-15 15:01:56)
- ↑この時代の連邦の台所を甘く見すぎ。むしろ「いやあ、木星はまだまだ小さい国だし、懐事情も厳しいし、ちょっと地球とは関われないよ、残念じゃなあ。実に残念だ」といって全力で距離をとるレベル。うっかり強い言葉を使うと地球連邦大統領にされかねんぞ。 -- 名無しさん (2019-06-07 12:41:46)
- 「わしが真に願ってやまぬものは唯一つ紅蓮の炎に焼かれて消える地球そのものだー!」→「経済的、政情的には紅蓮の炎に焼かれて消えたほうがなんぼかマシな状況だったわ……地球……」 -- 名無しさん (2019-07-25 21:16:28)
- ガンダムX「コロニー40個落ちた地球でーす、どうぞ」 -- 名無しさん (2019-08-11 08:08:23)
- 下手に地球の実情を知りえないほど遠くにありすぎたのも嫉妬が募る一因かなと思う。地球に住んでる連中は自然や環境のいいとこしか言わんだろうから「こっちは大変なのにあいつらは…!」と思った可能性は十分ある。連邦は連邦で大変だったけど自業自得の面もでかいし棄民政策で木星送りになった人も相当いただろうし… -- 名無しさん (2019-09-13 12:15:33)
- まあ地球の実情を知ろうが政略結婚そのものは変わらないしなあ…奥さんも酷い環境で育ちながら優しかったって思えたならハッピーエンドルートもありそうだけどね -- 名無しさん (2019-09-13 14:29:04)
- いつまでも地球圏で戦争繰り返してるんだから連邦の事情知ってもさらに怒りが加速しそうな気はする -- 名無しさん (2019-09-30 22:46:32)
- シャリア・ブルとかシロッコとか、木星帰りの面々が定期的に地球圏の報告を送ってれば「そうか、あっちも大変なんやな。よし、こっちは木星開拓に専念しとこ」ってなってた気はする -- 名無しさん (2019-09-30 23:08:13)
- 妻が卑しい女ならそいつを憎んでれば良かった→優しい女だから憎めずに鬱屈した感情を更にため込んだ結果暴走した…でもつまりは純粋に優しい人間相手に憎悪を向けることはできなかったって考えると、この人もやっぱり根っこの部分はいい人だったんだろうなってのがわかる。 -- 名無しさん (2019-10-03 08:03:54)
- 自分の意見を全否定して殴り合いの死闘をした相手が義理の息子になったと知ったらどんな顔をしたんだろう? -- 名無しさん (2019-11-09 09:12:11)
- ↑自分の血が繋がった息子を倒したオタクが孫になりそうだし… というより、家系図が敵味方入り混じった戦国武将並みのカオスなんですが、その -- 名無しさん (2020-02-28 08:54:32)
- 本質的には自身の仕事に納得がいかずちょうどいい折り合いが付かなかったんだろうな。連邦恨むことで負の方向だが折り合いがついたが地球自体に仕事を馬鹿にされたように感じてしまったから壊れてしまった -- 名無しさん (2020-02-28 11:31:20)
- 理由が人間的で嫌いじゃない -- 名無しさん (2020-04-05 18:16:18)
- いつかスパロボで、ドゥガチが説得されてきれいになり、戦いをやめる、って展開が来ないかなぁ。 -- 名無しさん (2020-04-05 18:22:05)
- スパロボVはガミラス戦争と木星戦役の順番が逆だったらだいぶ歴史変わってそう -- 名無しさん (2020-05-15 00:42:49)
- 莚最初の嫁さんと籍を入れてれば良かったのでは、と思えてならない。そうしとけば「悪いが、ワシは既婚者で、最近跡取り息子も生まれたので……」、って政略結婚の申し出を波風立てずに断れたはず。 -- 名無しさん (2020-06-17 20:05:01)
- ↑ 普通ならそうだけど当時の腐敗している連邦じゃ下手すりゃ息子のキゾの命が危ないと判断したんじゃ?何らかの理由がなければカガチに預けるとかしないだろうし。 -- 名無しさん (2020-07-11 01:36:47)
- 連邦「何をしたって文句言われるのは甚だ遺憾である。こっちも頑張っているのに、腐敗の一言で片付けられるのは非常に遺憾である」 -- 名無しさん (2020-08-07 13:26:46)
- 記事の下の方の考察見て思ったのは、この人が憎むべきは地球連邦じゃなくてジオンだったんだ… -- 名無しさん (2020-08-21 21:47:16)
- ↑木星圏より豊かな地球圏が木星を支援する余裕が無くなるほどの戦乱と荒廃を生み出し続けた、正に諸悪の根源… -- 名無しさん (2020-08-21 21:54:57)
- ドゥガチの過酷だった時代って一年戦争よりもっと前の時代じゃない?それならMS需要もないから辺境の炭鉱夫扱いだろうし、立場も扱いもまぁ… -- 名無しさん (2020-12-06 02:17:50)
- たった一つのボタンを掛け違った事でここまでになっちゃったんだと思うと…。結局、ニュータイプだとか何だとか言うけど一番大事なのは言葉でのコミュニケーションなんだよな -- 名無しさん (2021-02-25 21:50:33)
- 御年90代…ガンダムシリーズ史上最高齢の登場人物には違いないのに誰もそこには触れない(笑) -- 名無しさん (2021-03-28 08:46:19)
- ↑ややこしい書き方をしてしまった。最高齢という事に誰も触れない、だ。 -- 名無しさん (2021-03-28 09:39:38)
- 『若造の言うことかぁー!!』が富野監督の本音かな、って、長谷川先生が富野監督に生意気なことを言っちゃったのかな? それとも、最近のアニメ業界を見ていて思ったことなのだろうかw -- 名無しさん (2021-03-28 10:32:02)
- 『こういうのを若者に言わせるような状況を作るんじゃねぇぞ』的な警告を兼ねていそうでもあるが御大だからなぁ -- 名無しさん (2021-04-24 15:06:39)
- コズミックイラがわかりやすく詰んでるから霞みがちだけどこうして箇条書きされると宇宙世紀も大概だな! -- 名無しさん (2021-05-02 15:47:21)
- 本妻はじめ愛人も子もいっぱいだけど、コイツの実年齢及び木星の環境・体制からしてみんな人工受精の試験管ベビーっぽい。 -- 名無しさん (2021-09-22 00:17:57)
- 娘や孫の想い人に対する凄まじい行動力を見るに、良家の両親に猛反対されながら密航紛いのことまでしてドゥガチとの婚姻に立候補したんじゃないんだろうかあの奥さん。 -- 名無しさん (2021-10-05 06:37:13)
- UC133の連邦事情なんてもう暗躍してる時期なんだから関係ないような…70年以上前だから一年戦争よりもさらに前でしょ、木星開拓期は -- 名無しさん (2021-10-12 20:53:08)
- ↑「やっと自立して国と言えるほど安定してきた頃に連邦が政略結婚を申し込んできた」と言っており、それはベルナデットの年齢から考えてUC120前後。つまりその辺りまで安定していなかったというわけで残念ながら1年戦争はドンピシャで安定してなかった頃なんですわ -- 名無しさん (2021-10-14 03:09:45)
- ↑うん、だから「見捨てた」と言わしめたのはその時期の話で、記事中のそれに対する現代連邦事情による反論は的を射てないのでは?という意見 -- 名無しさん (2021-10-14 04:25:49)
- UC133当時の連邦事情じゃなくて、一年戦争以後の連邦事情だからいいのでは。ようはドゥガチの開拓開始10~20年後には一年戦争があって以後の連邦に支援する余裕がないってのには変わらないし。 -- 名無しさん (2021-10-14 17:31:19)
- そもそも連邦の木星船団はちゃんと地球~木星間行き来してたはずなのに行きのジュピトリスに全く支援物資載せなかったって逆にホントか?って気もするので、木星からどう地球圏に助けを乞おうが地球圏から物資が到着するのが最短で2年後(仮に連絡手段がなく木星船団に伝言を託すしかないのなら、まずないだろうが最悪4年以上)なのを「必要な時に何もしてくれなかった」とドゥガチが誇張して語ったんでは?という気もせんでもない。ただまぁ、ジュピトリスが木星への物資輸送も兼ねていたとしたら、ジュピトリスを接収した挙句ぶっ壊したティターンズと参加に応じたシロッコはクソという事になるが -- 名無しさん (2021-10-14 18:50:36)
- 最近読んだところだけど、私怨で人類を始めとする地球の命を滅ぼそうとする老人との決戦が、地球で初めて生命が生まれた「海」で行われるというのが面白い構図だと思った。
クロスボーンの続編のラスボスは多対1&複数話に渡って戦いどうにか抑え込んでいるのに、シリーズ最初の決戦はトビアがほぼ1人でかつ1話で決着がついたのもドゥガチの老いと(戦闘面での)非力を感じて一連の独白と合わせてちょっと切なくなった。 -- 名無しさん (2021-11-16 00:32:15) - (外伝とかでどうなってるか知らないけど)シロッコはともかくシャリアブルは面識あったか微妙だと思う。木星公社と木星船団は別組織だしシャリアはジオン軍人だったわけだから。木星帝国は作中の描写を見る限り連邦系組織が母体っぽいし。 -- 名無しさん (2021-11-16 01:23:02)
- ↑3というか真面目にSFとして考えると「空気と水(酸素・水素・窒素・)、電力、鉄などの金属類」は拠点(コロニー)さえあれば簡単に精製入手できるはずなので「地球でしか製造できない(おそらくそれなりに高価な)支援物資」がどのようなものかが分からないと比較的正当な理由なのか単なる逆恨みなのかも分からんね。医薬品とかが一番可能性としてはありそうだが… -- 名無しさん (2021-11-16 01:46:29)
- ↑「空気や水は工場でどうにか作り出すもの。止めたら死人が出るから必死で動かすbyバーンズ」「水も酸素も配給制。重症者からは取り上げられるby無印4話」な状況。少なくとも劇中では「簡単に作れる」と言える状況ではなさそうよ。 -- 名無しさん (2021-11-16 01:57:21)
- 重症者から取り上げられてはいないな。ただ容態に合わせた追加供給がないのは確か。 -- 名無しさん (2021-11-16 02:00:03)
- ↑2その辺は「止めたら死人が出る=止まるような事態・事故が起きたら粛清される」「あらゆる意味でドゥガチが過去に囚われてるから実際には余裕がある」と(勝手に)解釈してるわ。メタなこと言えばハゲが地球圏のコロニーと木星の資源採掘衛星の違いとか深く考えずに「資源が不足しがちな厳しい宇宙での生活」というテンプレ的なSF描写をしたんだろうけど。木星や周囲の小惑星の組成を考えりゃヘリウム3を採取出来て他の元素が不足するなんてあり得んからな。 -- 名無しさん (2021-11-16 20:00:29)
- ↑クロボンの連載時期分かって言ってます…? -- 名無しさん (2021-11-16 22:55:30)
- ↑2 自分はそこまで裏読みしないのでこれ以上は言うことはないかな。劇中ではこう描かれているで納得する性質なので。
自分としては「老齢になってから政略結婚の申し出がきたことへの怒りと、地球から来た嫁さんが見事すぎたことで地球への劣等感が強くなり、その奥さんが早世したことで先の2つの思いに積年の開拓中の苦労や老い先短さも含めて感情が爆発した。」で凶行の理由としては十分納得できる。ドゥガチの一方的な逆恨みだろうという点は否定はしない。 -- 名無しさん (2021-11-16 23:27:09) - 流石に「連邦が助けてくれなかったのはドゥガチの妄想による憎悪」、みたいにまで言ってしまうのはどうなんだと。そりゃ戦争中で手一杯なのも事実だろうけど、明日吸う水も空気もないような状況、って程でもないのだし。 -- 名無しさん (2021-11-17 06:39:02)
- もしもシャアの反乱が成功して水の可住惑星としての地球が破綻したと聞いたらどうしてたろうか… -- 名無しさん (2021-11-17 11:07:27)
- ↑2 水や空気があるからって支援できるのとは話は別だろう。 -- 名無しさん (2021-11-19 19:09:13)
- 自分が作った木星が妻を殺したって言わせなかったのは長谷川富野の情けだと思う -- 名無しさん (2021-11-19 19:14:49)
- ジュピトリス級コバヤシ丸が「オンボロ」呼ばわりされていたのを考えると、連邦としては「ジュピトリス級が軒並み老朽化して、新規製造する予算もないし、これまでの貿易だけではなく、なんとか別の方向性でも木星と関係を善くしておかねばならん」と考えたんじゃなかろうか。コバヤシ丸撃沈(120年)当時にはベルナデットが産まれている(二歳)ので、コバヤシ丸撃沈撃沈、が原因ではないと思うが。
……もしかしたらコバヤシ丸はベルナデットの母親を送ってきた船かもしれない。 -- 名無しさん (2021-11-19 22:57:59) - ↑7、94年(Gガンダムが放送されていた頃)でしょ?その頃には木星の大気の組成やアステロイドベルトの岩石の成分は既に予想されてるよ。というか70年代末のボイジャー計画の影響で木星・土星型の「ガス惑星開発」がSF界隈では流行した(その最たるものが80年の『帝国の逆襲』)からクロボンはむしろ最後発の部類に入るわけで…そこで「宇宙では水や空気が貴重で~」みたいなセリフが出ても「…ホントにそうか?」ということになるわけよ -- 名無しさん (2021-11-23 04:37:05)
- 最近のニュース見ているとドゥガチの思想がなんとなくわかる気がするんだが、 -- 名無しさん (2022-03-04 20:26:20)
- 打ち続く戦乱で地球へ送ったヘリウム3のうち少なくない量が無為に消費されていく状況はやるせないもんがあったかもな -- 名無しさん (2022-03-17 14:08:26)
- 真面目かつ勤勉に木星開拓とヘリウム採掘のリーダーやってた中年期に、地球圏から才能鼻にかけた政治かぶれの若造(シロッコ)が地球の政治家ヅラして上から目線であれやこれや言いまくったとか想像したら、ドゥガチが地球嫌いになってもしゃあないとも思ってしまう。 -- 名無しさん (2022-04-13 16:33:08)
- 最新話でじつはカロッゾがドゥガチのお嫁さんを選ぶのに関わってたと漫画版で判明したよ。自分の嫁が蒸発したから狂う前のカロッゾはドゥガチにこんな想いはして欲しくないと選んだ人がベルナデットのお母さんでしたってのがもう本当に後の展開を考えると悲しくなる -- 名無しさん (2022-04-28 01:57:39)
- ↑なんか「そんな気遣いができる人がどうして……?」という感想と、「そんな気遣いの結果がどうして……?」という感想しか出てこない。ベラとベルナデットが仲良かったのが救いなんだろうか -- 名無しさん (2022-04-29 05:00:50)
- ダナエ・ブリエットって名前出たの初めて? -- 名無しさん (2022-04-29 08:10:11)
- ↑2 カロッゾ自体はかなり真面目な人なんだよ。娘除くロナ家の面々が常識人で理解者の義兄(故人)以外、不倫嫁とか無責任ド外道義父とかしか居なかったのが悪いんだよ……。 -- 名無しさん (2022-05-15 15:49:45)
- 妻の人格の良さのせいで思考停止しちゃってたのかもしれん。「こんな素晴らしい人間を作り出すからには地球とは素晴らしい場所に違いない」→「そんな素晴らしい場所だというのならこれまでに我々を支援できていたはずだ!」→「それをしなかったということは我々を、この儂をナメているんだ!!!!」みたいな。 -- 名無しさん (2022-05-18 06:27:56)
- 妻の様な人間を育んだ場所なんだから素晴らしいにきまってる、で考えるのをやめてしまっていて、それこそ自分らに金が入ってくる=核融合炉つまりMSという兵器の原料であるヘリウム3がバカ売れするというのはどういうことか(それ抜きでも戦乱の情報の断片くらいは入ってくるだろうに)、みたいに、考えを巡らせるのをやめてしまってたのでは。 -- ↑ (2022-05-18 06:32:53)
- ジオンの系譜の外交画面で出てくる木星船団の人の正体は、ドゥガチなんだろうか -- 名無しさん (2022-05-30 14:02:38)
- トビアにあんだけ自分の本音を言ったってことは誰かに自分の気持ちを伝えておきたかったんだろうな。奇しくも自分の一番の理解者であろう女性を失って暴走して、俺の本音を聞けって行動はシャアと同じだし。 -- 名無しさん (2022-06-25 07:14:48)
- ↑4 多分それに加えて、若い頃の経験(どっかの政治かぶれの自称天才に散々舐められ馬鹿にされた挙げ句、その自称天才のヘマで貴重なヘリウム輸送艦を沈められ更に苦しい状況に追い込まれた経験)が混じって、地球圏の人間(と言うか政治屋と民衆)を完全に信用できなくなってるんじゃないかなと。 -- 名無しさん (2022-06-26 23:36:30)
- ソルタンが吹き飛ばしたヘリウム3の備蓄基地恐らく木星から運んできたものだよな。苦労して採掘した資源を吹き飛ばされればそりゃ怒るわな。 -- 名無しさん (2022-07-10 15:05:13)
- ある意味男版プロメシュームだよな。そして両者を分けたのはあんたは間違っていると言って正面から殴りに来てくれた相手がいるかいないかだった。 -- 名無しさん (2022-07-24 08:49:36)
- 連邦政府は王政じゃないし世襲や家柄の話題もあまり聞かないのに「これで地球とは親類だから仲良くしましょう」ってところにちょっと不自然さを感じていたが、貴族主義の人が関わってたか……新生クロスボーンの中にもこんな結果を招いた責任を感じて参加してる人もいたんだろうかとか考えていくとザビーネがなおさら酷いことになってしまうな -- 名無しさん (2022-07-24 10:00:21)
- 問題だらけで連邦の懐事情もカッツカツってのはクロボン連載当時の設定量で既にそうなってたっけ? -- 名無しさん (2022-07-24 10:01:50)
- やったことは外道以外の何物でもないけど、この手の権力者にありがちな部下には貧しい暮らしを強いておいて自分は贅沢の限りを尽くしている描写も一切ないし、むしろ木星圏の発展のために死ねるなら本望だと考えてたんだろうな。 -- 名無しさん (2022-07-30 20:44:54)
- ↑2 1年戦争しょっぱなのブリティッシュ作戦で全人口の半分吹っ飛ばしたからな。1年戦争だけでかつかつというレベルじゃないし、戦争やってる場合じゃないという話。軍事上だと部隊の半分の損耗で全滅、1から部隊を作り直しって判定になるからね。 -- 名無しさん (2022-07-30 21:15:04)
- ↑2 設定は詳しくないけど、一年戦争(79)、デラーズ紛争(83)、グリプス戦役(87)、第一次ネオジオン(88)、第二次ネオジオン(93)と大規模な戦争or地球に大質量体落下しまくってるからそう推察されてもおかしくないと思う。 -- 名無しさん (2022-07-30 21:30:29)
- 軍事面だけで見ても連邦と比べて弱小な敵対勢力が最新機をじゃんじゃん投入してくるのに連邦は極一部を除いて骨董品の様な機体しか出てこないし… -- 名無しさん (2022-07-30 22:47:05)
- おそらくドゥガチは奥さんが亡くなるときに自分の本心を言ったんだろうがそれでも奥さんは否定せずに受け入れてくれたんだろうな。そんな優しい妻を殺してしまった自分への怒りも含めてああなってしまったとしたら不憫ではあるな。 -- 名無しさん (2022-08-07 09:47:16)
- 知れば知るほどやるせないなぁ。とんでもない傑物じゃないか…… -- 名無しさん (2022-09-14 21:30:42)
- あくまで邪推だが、途中から地球を滅ぼす行動が楽しくなってしまった可能性もありそうなのが何とも -- 名無しさん (2022-09-14 21:36:18)
- 楽しくなった、と言うより「地球を滅ぼすのをやめたらそのまま老衰で死ぬ」くらい生きがいになってしまってたんだろうなぁ -- 名無しさん (2022-11-24 10:31:31)
- 晩年はアレだが功績だけ見るなら木星の建国王や国父っていうレベルだからな。続編でテテニスが政権を握れたのもこの人の娘だったからってのが大きいと思う -- 名無しさん (2022-11-29 08:27:08)
- 一言で言うなら高潔すぎたってのがこの人なんだろうな -- 名無しさん (2022-12-10 19:43:35)
- 何となくロシアのプーチンとイメージが重なる -- 名無しさん (2023-01-08 15:14:18)
- ナディアみたいなの宛がってもそれはそれでキレるかもだし死ぬまでドゥガチを宥めたりテテニスが誕生したから長期的にはいいことしたというか。屑を送ったら嫉妬からの暴走というマイナスは発生しないけどプラスもない。聖女だから希望も生まれたから間違ってない。問題は最優先すべきは木星でも平気な丈夫な女であることだったことで、そもそも女1人でご機嫌伺いが主人公ですらそりゃキレるって評価だ -- 名無しさん (2023-02-25 00:39:53)
- いくらドゥガチが英雄とはいえ星一つが一致団結して殺しに来る歪みってもんが星一つに蔓延してたわけで女一人送ったところで何も改善せんからな -- 名無しさん (2023-02-25 00:40:50)
- ドゥガチが木星で従事してた頃、連邦は戦争続きテロ続きで木星へ資源を送るどころではなく、何もしなかったのではなくマジで何もできなかったというだけの可能性が非常に高いんだよな。同様に支援できなかったお詫びも兼ねてハウゼリーが滅茶苦茶慎重に嫁候補を選んでた結果があの聖人みたいな嫁だっただけっていう地獄への道は善意で舗装されているを地で行ってしまっただけという… -- 名無しさん (2023-07-09 12:43:47)
- とりあえずドゥガチ達木星連中と地球連邦はまず話し合え、イザコザはそのあとにしろよ。あと上でビルドファイターズの話が出てたがあの世界ってガンダムのキャラがみんな転生して平和に暮らしてるからドゥガチ一家も普通の好々爺一家になってどこかで暮らしてるんだろうか -- 名無しさん (2023-07-31 00:01:25)
- ビルドファイターズにそんな設定あるの?単純によく似た人ってだけじゃないのか? -- 名無しさん (2023-08-06 19:55:00)
#comment
*2 厳密には地球でも採掘できるが埋蔵量はかなり少ない
*3 この時描かれている若い頃のドゥガチは、満足げな笑みをたたえている。
*4 このことからも良家が扱いに困る娘を放り出す目的で使った訳でもなさそうであり(一応そういったケースも考えられなくもないが)、更に連邦は後述している様に木星には完全に無警戒且つ友好的な態度を取り続けていたため、ドゥガチが感じた侮蔑するような意味合いは連邦側には無かったと思われる。
*5 名前は漫画『機動戦士ガンダムF90 FastestFormula』より。『クロスボーン』では名称不明だった。
*6 ただ、地球連邦から送られた妻との政略結婚を断って送り返したり、表向きは結婚して別居するなりできたはずなのに、それをせずに本当に結婚し彼女との間に子供を作っていることや、地球への『逆恨み』に妻の人格が優れていたことが影響している一方で、彼女の死で抑えが効かなくなったと思われる節もあることから、妻に対しては複雑な心境こそあれ、愛してはいたと思われる。
*7 そもそも連邦が小型MSを導入したのは、敵対勢力が投入して戦争のパターンが変わったからではなく、膨れ上がる軍事予算を減らすためであった。
*8 更に言えばザンスカール戦争時にはラー・カイラム級やクラップ級、スペース・アーク級はまだマシとしても、八十年近く前のサラミス改やアレキサンドリアが使われているのが確認できる
*9 何名かは漫画や小説や過去などでフォローもされているが
*10 UCのシャイアン基地やF91のフロンティアIVや機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91等でその姿が確認できる
*11 むしろ、ここまで戦乱続き&小競り合いが続いているのに、とうの昔に破産(あるいは各コロニーに反乱を起こされていない)していないことが不思議なほどであり(現実の失敗国家を見ても分かるように政治や経済対策は簡単な話ではない)、後付けによる被害増加に伴って連邦の経済・復興手腕はむしろアニメ・漫画作品の中でも指折りに凄まじいと言えるほどになっている。
*12 隠ぺい工作をしていたこともあって、もちろん何に使われていたかは把握していなかったのだが、長年の多大な取引量(額)から経済面は豊かになっていたことは連邦も当然認識していた
*13 ただしノベライズ版ではシロッコも本心ではティターンズにジュピトリスを渡したくはなく、自分ごと参加する事である程度ジュピトリスをコントロールできる環境に置こうとしていたとされているので、その辺りを理解しての苦渋の決断だった可能性もある。
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧