登録日:2021/07/04 (日) 13:19:33
更新日:2024/05/30 Thu 11:38:47NEW!
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カクヨム 異世界転生 ホビーアニメ 遊戯王 ワールドトリガー ラノベ ライトノベル 存在しない記憶 轢殺 珪素 ※登場人物たちは大まじめです トラック転生 倫理観が迷子
「異世界転生で人を傷つける奴らを……俺は許さない!」
「超世界転生エグゾドライブ -激闘!異世界全日本大会編-」とは著:珪素によるライトノベル作品である。
カクヨムでweb掲載された後、電撃の新文芸より上下巻で書籍化(挿絵:輝竜司)およびマグコミにてコミカライズ化(画:zunta、既刊2巻)されている。
概要
作品のノリを一言で言ってしまえば「『異世界転生』を題材にしたホビーアニメ」に尽きる。
チート能力の組み合わせによる読者の予想の斜め上を行く戦術、ホビーアニメ/異世界転生ジャンルそのもののメタフィクションを交えた熱い展開……
などなど双方のジャンルに通じているとニヤリとできる。
そして、基本的に味方サイドの逆転劇は既出の情報と設定のみで構築されており、カードアニメで幾人かが引っかかる逆転のカードがいきなり湧いて出てくるなんて事がないのも特筆するべき点。
本作をとことんまで伏線張りと理詰めで構築した作者の技量には目を見張るものがある。え、作者が1話投稿時点では見切り発進だと言ってた? 知らん、そんな事は俺の管轄外だ
ちなみに、転生の手段は異世界転生のテンプレートの1つであるトラック転生をモチーフにしており、
轢殺という普通の作品ではあまり見かけることのない単語が頻発するシュールな光景が繰り広げられている。倫理観はもれなく迷子になりました。
あらすじ
この世界と隣接する、異なる現実――
平行世界の実在証明は、それ以前の文明を一変した。
無限に広がる異世界の観測。転生。そして干渉。
莫大なる未知との遭遇に人々は熱狂した――だがしかし、彼らは知る。
観測された異世界の尽くが、危機に瀕していたことを。
尋常では到底救いきれぬ数の希少なる世界が、今まさに滅びつつあったのだ。
誰もが容易に救世主となれる技術の開発は急務であった。
――そして時は流れ、西暦20XX年!
異世界転生の競技人口は全世界で一億人にも達し……
今、世界救世は娯楽と化した!
超世界転生エグゾドライブ!
それは異世界の勝負に文字通りの『人生』を賭ける、熱き少年たちの戦いである!
(以上、本編プロローグより抜粋)
異世界転生の基本ルール
【試合の前後での非紳士行為の禁止】
【最大四つのCメモリを用いること】
【試合開始の合図と同時に、トラックに轢殺されること】
転生者同士の暗黙のマナーこそあれ、異世界転生における明白なルールなど、それらの他には存在しない
まず、腕部に転生装置であるドライブリンカーを装着し、その内部に4種類のCメモリを挿入する。
そして、転生に必要となる一定以上の衝撃エネルギー(公式大会では全自動轢殺トラックが用いられる)を競技者2名にぶつけ、試合が開始する。
異世界に転生した転生者達はCメモリを駆使して滅亡の危機に瀕した異世界を救い、
最終的な世界救世時点(=転生者抜きでも世界が継続できる状態)におけるIP(イニシアチブポイント)の差で勝敗を決める。
なお、(ある意味当然といえば当然だが)異世界で得たスキルなどを元の世界に持ち帰る事はできない。
転生者が異世界転生で得るものは世界救世を行った記録と記憶のみ。
上記のIPとは主導権の名の通り、『現地住民に対してどれだけの優越性を示すことができているか』の指標であり、
自分の相対的評価が低いほど、より鮮烈な成功を見せつけるほど多くのポイントが得られる。
IPに比例して異世界における通常のスキルも成長していくため、転生中はいかにして効率的にIPを稼ぐかが問われる。要するに、異世界イキリと揶揄される要素を用いた対戦ゲームである。
一方で、事前にセットしたCメモリは上記の通常スキルでは決して覆せない効果をもたらす転生者の要たる存在。
ドライブリンカーに挿入できるCメモリ4本のうち3本は観客や他転生者にも確認できるオープンスロットに、残り1本を使用者のみが効果の適用を確認できるシークレットスロットに挿入する。
メモリの組み合わせによるコンボ性と、どんなメモリをシークレット枠にしたかという駆け引きの妙が本作の見所の1つ。
この辺は遊戯王などのカードアニメというよりワートリに近いノリである。
異世界が陥った存続危機は多種多様で、救世に際するアプローチの方法も各人の個性が出る。
また、いくら転生者がチートでも、単独での救世は難度が高いらしく、
特に高ランクのレギュレーションともなると一人では無理ゲー、転生者同士が互いにIP稼ぎを競いつつ疑似的な協力プレイを行って漸く救世可能な難易度らしい。
世界救世を対戦形式にしているのもきちんとした意味があるのである。
総じて、同じカクヨム発の作品で例えるなら慎重勇者の神々による勇者召喚が競技化したものといえばわかりやすいか。
ちなみに、異世界で繰り広げられる試合内容は自動編集されたダイジェスト中継として観客に提供されます。
主な登場人物
- 純岡シト
「俺は……俺を一人きりにした父さんと異世界転生を許さない……。
全ての異世界を俺が救世し、この世から異世界転生を根絶する……!」
クールな態度に暗い過去と熱さを秘めたホビーアニメのライバル……みたいな主人公。
5年前にシトに正体不明&使用不可能の【世界解放】を託した直後に
転生したまま未だに戻らない父を目の当たりにしたせいで、
異世界転生に並々ならぬ執着を抱いている。
上述の通り高難度とされる単独救世も日常的にこなしており、
いついかなる心理的状況でも相手に応じた最適な戦術を構築する同年代でも屈指の実力者。
【使用デッキ】
彼自身は様々なタイプのCメモリをオールマイティに使いこなすが、
強いて言うなら相手の性格や傾向から使用メモリを決める即応型の【メタデッキ】。
- 剣タツヤ
「たかが遊戯だと……? ヘッ、嘘つくんじゃねーよ。遊びでやってる野郎が……あんなに集中して、真剣な表情でやれるもんかよ」
とことんまで熱くまっすぐな言動が特徴のホビーアニメの主人公……みたいなレギュラーキャラ。
膝の故障で野球部を辞めざるを得なくなった時に、異世界転生とシトに出会い、以来めきめきと実力をつけてきた大会のダークホース的存在。
一見、単なる熱血キャラに見えるが「ここはこうした方がいい」「これは敢えて知らない方がいい」など物事に対する優れた直感と判断力を備えている。
書籍版の店舗特典SSでは「超世界転生エグゾドライブ(無印版)」と称して、彼が本編前に繰り広げてきた激戦の断片が語られている。そして、読んだ読者の脳内には存在しない記憶が溢れ出す。
【使用デッキ】
『速攻型』と称される攻略速度と戦闘に特化した【ビートダウン】タイプで、持ち前の直感を駆使した型破りなプレイングが持ち味。
反面、内政関係はさっぱりだとか。
- 黒木田レイ
「ふふ。いい戦いだったね、シト。さすが、天才美少女中学生転生者のこのぼくを、二度も負かした男だ」
長身痩躯でナルシズム溢れるボクっ娘という色々詰め込み過ぎな本作のヒロイン。
大会優勝でブイブイ言わせていた頃にシトに敗れ、以降彼に特別な感情を持つようになる。
シトの方もクールに構えてるがまんざらでもない態度なのが傍目にはバレバレ。
お前ら結婚しろ。
【使用デッキ】
上流階級の令嬢に転生するCメモリ【令嬢転生】により、
とことんまで内政を駆使して対戦相手を翻弄する【コントロール】デッキ(『内政型』)のエキスパート。
本人の性格上、血を流さず流させない平和的な方針を好んでいるが……。
- 大葉ルドウ
「負けるかよ……! 俺の、大葉研の……親父の研究は、この程度じゃねえ!」
ギザ歯&ボサ髪で口調も荒いが、その実ドライブリンカー開発スタッフを父に持つ本作の技術者枠。
父が遺した研究所にて独学で異世界転生の研究をしており、
ドライブリンカーに隠された『とある秘密』も掴んでいるらしい……。
【使用デッキ】
自作のCメモリ【不正改竄】をフル活用し、人為的に異世界のバグを引き起こして望む結果を得る。
……概要とメモリのルビで嫌な予感がした人もいるだろう。そのスタイルは一言で言うなら【人力TAS】。
彼の試合は後述の連中とは違う意味でヤバい光景が繰り広げられる。バグクソゲー転移の代名詞たる猫耳猫よりひどい
- 星原サキ
「あの、アタシ詳しくないんだけど……人、殴りまくってるけど!? 絶対やばいよねこれ!? 本当にいいのかな!?
こんなんで本当に人生成功してるって言っちゃっていいのかな!?」
タツヤの幼馴染。
異世界転生に関してほぼ何も知らない、本作の初心者&質問枠。
ただ、少ない情報から的確な考察をするなどセンス自体は優れている模様。
- 外江ハヅキ
「勝手に関東最強言われましても、うちはたまたま栃木に越してきただけです。別に関東さんの代表になったつもりはありまへんから」
『関東最強』の異名を持つ、同年代最強レベルの転生者。中学生とは思えない和服姿の美人で性格は上記セリフの通り、古都クオリティ全開のリアル世界でもIPを稼げるタイプの人物。
かつて彼女に惨敗したシトは雪辱の機会を狙っていたが……。
【使用デッキ】
『一芸型』と称されるデッキの使い手。
具体的には、転生開始時に成長することによってCメモリに匹敵する万能スキルになる潜在性を持つ一般スキル1つを獲得する【弱小技能】を軸としているが、
獲得できるスキルはランダムのため、使われる側だけでなく使う側も事前対策しづらい玄人好みのデッキであり、
一流の使い手であるハヅキは獲得スキルを万事に対応させる高い応用力を備えている。
- 鬼束テンマ
「この私にとっては世界救世ではなく、勝負こそが異世界転生の本質なのだ。それだけで、私は生きた実感を得ることができる」
明らかに中学生と思えないでかい図体を持つ、ホビーアニメによくいる「お前のような○学生がいるか」枠。
異世界転生を介した対戦相手との闘争を楽しむ心を持つ一方、その外見に似合わず言動は極めて理知的で確固たる信念を持つ強者。
異世界全日本大会に正体不明の選手として突如現れ、謎の組織『アンチクトン』の一員としてあまりにも異端なデッキビルドで大会を蹂躙していく。
―対戦相手も、異世界の人類すらも。
【使用デッキ】
不正規メモリである【魔王転生】を用い、人類の殲滅という形で世界救世を行う。人類は滅亡しましたが、世界の滅亡は回避できたので問題ありません。
- ニャルゾウィグジイィ
- ヨグォノメースクュア
「――で? なんだっけ? 君? 君らが? 僕らの相手になるって? 本っ当に、ははははは! よく飽きずにやるよなあ、世界救済なんて!」
「私達、君達より存在が上だからね」
どことなく名状しがたき冒涜的存在を彷彿とさせる名前を自称する、イキリ青年とゴスロリ幼女の2人組。
あらゆる者に対する高慢な態度と同時に、どこか虚ろな雰囲気も漂っている謎に包まれた存在。
- 使用デッキ
【異界肉体】など名称からして異常極まるCメモリを駆使し、IP稼ぎはおろか世界救世すら無視して気の向くまま異世界を混沌に陥れる。
本作において色々な意味で本来の『チート』の意味を体現していると言えよう。
劇中登場メモリ(一例)
異世界において様々な効果をもたらすCメモリだが、メモリ自体はドライブリンカーへの入力を行う普通の電子部品である。
そのため、1本ごとの価格は約300円~500円程度とリーズナブル(そうでなければ子供にまで普及しないだろうし)。
なので、電子工作の技術と異世界転生(エグゾドライブ)の解析知識があれば個人で作成することも可能だったりする。
そうなると、明らかにオーバーテクノロジーなのは……
- 【超絶成長】
- 【超絶知識】
- 【超絶交渉】
それぞれ身体能力/知的能力/対人能力関連のスキルの成長倍率を大幅上昇させ、成長上限を撤廃する。
「ハイパー系三種」と呼ばれる、エグゾドライブで最も基本的なメモリ。
単純明快かつ強力無比な効果を持っており、戦略の軸として初心者から上級者まで幅広く用いられる。
- 【後付設定】
その名の通り、「実は~だった!」と自分自身の設定を変更しその場の状況に応じた類似スキル(大抵の場合は、目の前の敵に対応したガンメタスキル)を再習得する。
基本的に一度の転生で一度だけ発動できる使い切りタイプのため、ここ一番の切り札用としてシークレット枠に挿し込むことが多い。
- 【絶対探知】
世界各地のイベント発生条件を察知する。
あくまでも察知できるのは発生条件のみでその結末まではわからない。
この「イベント」には対戦相手との遭遇イベントも含まれるため、早期に遭遇したい場合・逆に接触を避けたい場合などにも非常に有効。
特に欠点らしい欠点もなく、戦略構築に使い勝手がよいメモリだが、自身の能力を上げる訳ではないので、遭遇したイベント攻略には他のCメモリの力などが必要となる。
- 【運命拒絶】
使用者(と他転生者)の記憶だけをそのままに、任意の時点まで世界全体の時間を巻き戻す。
発動には巻き戻す時間の長さに比例した大量のIP消費を必要とするため、IPを度外視してでも確実性が要求される状況で光るメモリといえる。
- 【実力偽装】
自身の実力に関係なく、異世界人から侮られることを可能とする。
自身のランクの低さをアピールすることによって、実力の落差によるIP取得倍率ボーナスを常に得られる。
上述の通り、自分の相対的評価が低いほど獲得IPの効率が上がるため「序盤で成功すればするほど後半でIPが伸び悩む」というジレンマを解消することが出来る。
また副産物として、知名度の上昇を抑える事で対戦相手から隠れる事も可能となるが、【絶対探知】には無力。
- 【不労所得】
周囲の者の取得したスキル経験点の一部を自動的に徴収する。
得られる経験点の割合はごく僅かだが、対象人数を増やすことで補う事ができる。
どちらかといえば、経験点取得に要する鍛錬の時間を他の用途に割きたい時などに用いられる。
- 【経済革命】
- 【産業革命】
- 【政治革命】
異世界の社会構造に働きかけ、望む形の経済/産業/政治形態への変革を促す。
「R系メモリ三種」と呼ばれる内政系のCメモリで、3種のメモリを併用すればいかようにも社会構造を変革する事ができる。
- 【兵站運用】
食料を初めとした様々な資源を自身の勢力に分配する。
需要に対する供給が足りない場合も十分な量を配布できるが、このメモリの効果による資源供給は救世(試合)終了の判定に一切関与できない。
あくまでもCメモリは『救世を行う手段』であって『救世を行った結果』ではない事を示す最もわかりやすい例といえる。
- 【酒池肉林】
恋人、配偶者などを無限に占有でき、更にそれらの不協和や死別などによる損失を未然に防止する。
美少女は異世界における資産です。
- 【無敵軍団】
最大十名程度の味方勢力のステータス・スキルを強化する。
【酒池肉林】のような死亡・脱落の完全回避機能はないが他者強化系メモリの中で最大の強化総量を有し、転生後半の総力戦で真価を発揮する。
- 【不朽不滅】
あらゆるご都合主義によって、死亡や退場、致命的な負傷を回避する。
生存フラグを立てる以外の効果はないため、もっぱら対戦相手の直接攻撃対策、或いは低ステータスでの立ち回りが要求される場合の事故防止に用いられる。
- 【達人転生】
何らかの達人が転生したという設定で、試合開始時に複数の高ランクスキルを獲得する。
獲得スキルの成長上限は玉石混交であり、終盤まで運用できるスキルは少ない。
【スタートダッシュ】の文字通り、最初期から高ランクスキルが必要になる場合に用いられる。
- 【針小棒大】
身の丈に合わない大きな功績が為された場面に居合わせる事により、あたかも自分が成し遂げたと周囲に勘違いさせIPを得る。
ステータスで勝る対戦相手の獲得IPをここぞという場面で掠め取るのが想定されたであろう用途だが、
回りくどい上にそもそも該当場面に持っていくのにものすごく微妙な調整がいる、ぶっちゃけ使いどころを選びすぎるメモリ。
ちなみに、IP獲得の条件は『「ただ居合わせただけ」など謙遜かつ曖昧な主張をする事』だが流石にここまであからさまな言動をする主人公の勘違い系作品は実際にはそんなになかったりする。
どっちかといえば、見た目や言動が紛らわしいサブキャラ向きのロールプレイで、勘違いを作品の主題にする場合は大体が互いに勝手に勘違いしあうコントの方向に舵取りされる。そもそも、元ネタの1つであろう「俺、また何かやっちゃいました?」系統の主人公は実際にやらかしているし
- 【不正改竄】
大葉ルドウが独自開発した不正規メモリ。
世界法則を解析し、異常な挙動を行うことで望む結果を直接呼び出す。
異世界転生に関する豊富な知識・経験がないとまともに運用すらできない、作った彼以外にはまず扱えない代物。
更に考えなしに望む結果を得ても「『すでに起こった事』扱いで目撃/知覚する者がいない=IPが得られない」という致命的な欠点があり、そこを補う何かしらの工夫が必要となる。
- 【魔王転生】
『アンチクトン』がDメモリと称している不正規メモリの1つ。
通常のドライブリンカーに備わったIP減少判定を逆転させ、人類への敵対行為でIPが得られるようになる。
- 【異界肉体】
ニャルゾウィグジイィとヨグォノメースクュアが使用する謎のメモリの1つ。
IPを無視して、最初から生命力に関する全てのデータをカンストさせる。
- 【異界王権】
ニャルゾウィグジイィが使用する謎のメモリの1つ。
IPなどの条件なしに、指定した国家の最高権力に就く事ができる。圧政に対して反逆する事すら出来ない。
- 【異界軍勢】
ニャルゾウィグジイィが使用する謎のメモリの1つ。
一切のコストなしに、無限の軍勢を作成出来る。
- 【異界災厄】
ヨグォノメースクュアが使用する謎のメモリの1つ。
一切のコストなしに、指定した場所へ破滅的な天災を引き起こす事が出来る。
- 【異界財力】
ヨグォノメースクュアが使用する謎のメモリの1つ。
一切のコストなしに、無限の財貨を作成できる。
- 【異界鑑賞】
ニャルゾウィグジイィとヨグォノメースクュアが使用する謎のメモリの1つ。
観戦者用に編集される前の超世界ディスプレイの情報を、異世界にいながらにして見る事ができる。
追記修正は全自動轢殺トラックで転生してからお願いします。
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▷ コメント欄
- とりあえず、漫画版の範囲まで記述。関東最強さんを書き渋ったのとメモリの彩色が蛇足かもしれない…… -- 名無しさん (2021-07-04 13:21:28)
- 何巻まで出ているとかどこで連載されているとか基本的な情報がないぞ。 -- 名無しさん (2021-07-04 14:21:50)
- 実力偽装の所文が途中で切れてないかい? -- 名無しさん (2021-07-04 17:27:11)
- カードゲームと言うよりはボードゲームかTRPGに近いゲーム性だよな…そう言う方向ならホビー化も出来そう……まあポイント計算くっそ面倒くさそうだけど -- 名無しさん (2021-07-06 12:17:12)
- これ現代も別のドライバーによって救済された世界でCメモリや異世界観測技術はその副産物、WRAのみそれを知ってる…みたいな展開に出来そうだな -- 名無しさん (2021-07-11 01:07:56)
- 高校生編はまだなんやろか -- 名無しさん (2022-07-18 03:42:52)
- 小説版読んできた。一見ギャグだと思った部分もしっかり伏線していて読み応えがあった。続編が欲しいが…… -- 名無しさん (2022-07-24 06:09:55)
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