登録日:2011/08/30(火) 21:54:29
更新日:2023/10/19 Thu 12:18:14NEW!
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仮面ライダー 平成ライダー 最終フォーム 最強フォーム チート フォーム パワーアップ 最強 究極形態 クウガ アギト 龍騎 ファイズ ブレイド 響鬼 カブト 電王 キバ ディケイド ダブル オーズ フォーゼ ウィザード 鎧武 ドライブ ゴースト エグゼイド ジオウ 最強形態 最終形態 仮面ライダーシリーズの○○項目 形態 ビルド
『平成ライダーシリーズ』において終盤に登場する形態の通称。
類語である「最終フォーム」、最強フォームをも超えた「究極フォーム」についても記述する。
●目次
【概要】
多くの作品に共通しているのは
・スペックが高い
・基本フォームの意匠、色が組み込まれている
・専用の武装(最強武器)が存在する(ただし「専用武器は存在せずこれまでの武器を全て使える、それどころか……」というパターンも多い)
玩具においても終盤のメイン商品としてプッシュされやすく、特に『仮面ライダーディケイド』以前は夏休み商戦向け、
また劇場版の話題作りの為に最強フォームが登場、数ヶ月後のクリスマス商戦の為に前述した専用の武装が用意されていた。
デザインが格好よく、劇中でも劇的な活躍をすることが多いので人気も高まりやすく、立体化の機会も多い。
しかし最強という立場ゆえに扱いは難しく、闘いにおいてこれ一択となるが故に多彩なフォームチェンジの面白みが失われてしまったり、
逆に何故かそれ以前のフォームを使い無意味に負けるという、いかにも脚本の都合めいた行動を取ったりする。
そういった事態を防ぐため、使用に何らかの条件もしくはデメリットがかかっている最強フォームも少なくない。
また、「最強」感を出す・販促アイテム(武装・武器)のために、デザインは基本的にゴテゴテ、
もしくはディティールが細かくスーツの重量が凄まじいことになるため、それを着て演技をするスーツアクターへの負担が大きいものがほとんど。
高岩成二氏は書籍「「仮面ライダー」超解析」にて「最強フォームになるほど中の人はパワーダウンする」と冗談を述べている。
【定義】
従来では最強フォーム≒最強形態という見方が一般的だったが、一部作品で最強フォーム(とされている)形態より中間フォームの方が強いといった例もあり、
何を持って「最強フォーム」とするかファンの間でも物議を醸していた。
その後、平成ライダーを総括した20周年作品『仮面ライダージオウ』にて最強フォームの名義で取り扱った玩具が多数登場し、
「一般販売された*1最後の強化用玩具を用いて変身したフォーム」として公式で定義されている。
「最終フォーム」はほぼ同義語だが、こちらも最終形態の文脈として使われる事がある。
この項目では公式の定義に則り、
- 「最強フォーム」ライドウォッチシリーズ
- DXネオディエンドライバー付属の「最強フォーム」カメンライドカード
- ケータッチ及びケータッチ21で鳴るフォーム声
これらの玩具で扱われたフォームを参照して紹介していく。
【一覧】
◆仮面ライダークウガ
「じゃあ、見ててください。俺の…変身」
[[アルティメットフォーム>アルティメットフォーム(仮面ライダークウガ)]]
武器:なし*2
元祖最強フォーム。
カラーリングは黒いボディに金のライン。
後続作品とは違い、ヒロイックさとは正反対の真っ黒で刺々しい見た目をした、元祖最強フォームでありながら異色の存在である。
変身にデメリットが伴う最強フォームの元祖でもある。
ちなみにパンチ力80t、キック力100tは後述の最終フォームでもなかなか破られていない。
詳しくは項目参照。
◆仮面ライダーアギト
「誰も……誰も人の未来を奪う事はできない!変身!!」
シャイニングフォーム
武器:シャイニングカリバー
前作と対照的な白銀と赤の明るいカラーリング。
バーニングフォームからキャストオフして現れる(最終回では生身から直接変身している)。
バーニングフォームよりパワーは僅かに劣るものの、それ以外の能力は完全にバーニングを上回っており、キック力に至ってはバーニングの三倍もの力を持つ。
実は本編での出番は3回と少なく、その内格闘戦を行ったのは最終回のみだったりする。
劇場版で先行登場した最強フォームの元祖。
必殺技は
〈シャイニングライダーキック〉
〈シャイニングクラッシュ〉
◆仮面ライダー龍騎
「俺は絶対に死ねない。ひとつでも命を奪ったら……お前はもう、後戻りできなくなる!!」
SURVIVE
龍騎サバイブ
武器:ドラグバイザーツバイ
カラーリングは赤。
ドラグバイザーツバイにサバイブ『烈火』のアドベントカードをベントインすることで変身。
契約モンスターもドラグランザーへと強化される。
バイザーは銃や短剣としての使用も可能。
2号ライダーの方が進化フォームの御披露目が早いというパターンの第1号。
必殺技は
〈ドラゴンファイヤーストーム〉
〈メテオバレット〉
〈バーニングセイバー〉
◆仮面ライダー555
「……きっついなぁ、お前の期待に応えるのは……」
「出来るよ巧! 巧なら! だって、巧は……巧だから……!」
『5・5・5・ENTER』
Standing by
……Awakening!
ブラスターフォーム
武器:ファイズブラスター等
カラーリングは再び赤。
ファイズブラスターに5・5・5と入力し、ファイズフォンをセットすることによって変身。
全身にフォトンブラッド(必殺技に使うエネルギー)が満ちているので、並のオルフェノクは触れただけで灰化する。
例えるなら、かめはめ波を纏った人間が歩いてくるような状態。
なお、この設定のせいで「フォトンブラッドの毒素でオルフェノクを殺している」と勘違いされる事もある。
ファイズブラスターによる砲撃・斬撃モード切り替えの他、飛行も可能。
厳密には強化フォームではなくファイズの2号機。
出番が少なく、アクセルフォームに人気を奪われがち。
また、武器に携帯を入れる都合上、ベルトが空っぽになる為、武器を持たないとイマイチパッとしない。
必殺技は
〈強化クリムゾンスマッシュ〉
〈フォトンバスター〉
〈フォトンブレイカー〉
◆仮面ライダー剣
「キング、俺に力を貸してもらうぞ……!」
「気を付けなよ。レンゲルの様に封印したつもりで、僕に支配されないようにね」
ABSORB QUEEN
EVOLUTION KING!
キングフォーム
武器:重醒剣キングラウザー、醒剣ブレイラウザー
色は金 。
ラウズアブゾーバーにスペードのQをセットし、Kをラウズすることで変身。
本来想定されたキングフォームはカテゴリーKのみと融合するものであったが、剣崎の融合係数が高過ぎた為、
スペードスートのアンデッド13体全てと融合している想定外のフォーム*5。
これはジョーカーに限りなく近い状態であり、変身する度に体力を大幅に消耗し最終的に変身者がジョーカー化する危険性がある。
融合効果のために予備動作なしでいきなりスペードスートのカードを発動できる*6他、短時間の飛行も可能。
シンプル且つ重厚な威厳あるデザインと変身するにはあまりにもリスキーな副作用の設定に加えて、劇中では無敗な上に最終話では副作用が意外な形で伏線回収されるなど最強フォームに違わない扱いを受けており、未だに根強い人気がある最強フォームとなっている。
武器のキングラウザーにモーターが内蔵されて重かった事から、高岩さんが動くのに苦労したフォームの一つとされている。
必殺技は
〈ロイヤルストレートフラッシュ〉
〈ストレートフラッシュ〉
〈フォーカード〉等
◆仮面ライダー響鬼
木暮「恐れるな、響鬼!今のお前なら使いこなせる!装甲声刃はお前の武器だ!」
ヒビキ「響鬼、装甲!」
装甲響鬼
武器:音撃増幅剣 装甲声刃(アームドセイバー)
カラーリングは三度赤。
装甲声刃に向かい「響鬼、装甲!」と唱えることによって[[ディスクアニマル>ディスクアニマル]]が装甲となり変身する。
日本全国の鬼の中で最強と謳われるまでに強化され、装甲声刃を介することで「声」を清めの音に変換できる。
必殺技は
〈音撃刃・鬼神覚声〉
◆仮面ライダーカブト
「俺は既に未来を掴んでいる……。そしてこれからも、掴み続ける……!」
HYPER CAST OFF!
ハイパーフォーム
武器:パーフェクトゼクター
色はまた赤。
ただし強化装甲による銀色の配色も増える。
飛来したハイパーゼクターをカブトゼクターのバックル部側面にセットしてハイパーキャストオフした状態。
クロックアップの上位互換であるハイパークロックアップは時の流れすら操り、過去・未来・異空間への移動が可能になる。
ハイパークロックアップ時は各部装甲が展開し、単体での飛行ができる。
最強フォーム登場から暫く経った後に最強武器が登場した珍しいパターン第1号。
必殺技は
〈ハイパーライダーキック〉
〈マキシマムハイパータイフーン〉
〈マキシマムハイパーサイクロン〉等
劇中未使用の必殺技が多い。
◆仮面ライダー電王
良太郎「え、何これ!?」
モモタロス「いいからそいつにパス入れろ!」
良太郎「え……?うん……」
LINER FORM
ライナーフォーム
武器:デンカメンソード、デンガッシャー
カラーリングはまたも赤。
デンカメンソードにライダーパスを挿入して変身。
イマジンが憑けなくなった良太郎の為に用意された言わば緊急フォームで、
全体的なスペックは中間のクライマックスフォームの方が上(一応走力はこっちの方が高い)。
前述した「最強フォームと最終フォームは厳密には違う」と言うのは、だいたいこの形態のせい。
『ディケイド』関連作品ではライナーフォーム、『バトライド・ウォー』などのゲーム作品ではクライマックスフォームが最強フォームとして扱われているなど、
媒体毎に最強フォームとされる形態が異なっているが、本項では「終盤登場フォームが最強フォーム」と定義していることや、
電王のメイン変身者である良太郎だけのフォームということから、こちらを紹介する(後述するディケイドとの兼ね合いもある)。
他の形態と異なり、イマジンではなく良太郎が自力で戦っているため、
動作はへろっていて、体捌きだけを見ると最強フォームの割に頼もしさがない…というかぶっちゃけ弱そうだが、
タロウズのフォームの動きをトレースしたり、デンカメンソードを使っての必殺技があることから侮れない。
必殺技は
“電車斬り”(命名:良太郎)こと〈フルスロットルブレイク〉等
◆仮面ライダーキバ
タツロット「テンショ~ン・フォルテッシモ~♪」
キバット「だ、誰ぇ!?」
タツロット「変・身~っ!」
エンペラーフォーム
武器:魔皇剣ザンバットソード、各種アームズモンスター
カラーリングは金。
飛来したタツロットが左腕部に取り付くことで変身。
厳密にはパワーアップではなく、キバの鎧の封印を解いたキバ本来の姿。
歴代最強フォームの中で登場が最も早い(24話)。
核爆発の爆心地にいても無傷という圧倒的な防御力を誇り、キャッスルドランと合体し巨大化する事も出来る。
また、翌年のFFRっぽく飛翔態にもなる。
アームズモンスターとタツロットを合体させ、フィーバー技を使用可能。
最強フォーム登場から暫く経った後に最強武器が登場した珍しいパターン・その2。
その秀逸なデザイン、劇中の活躍から人気は高い。
必殺技は
〈エンペラームーンブレイク〉
〈ファイナルザンバット斬〉等
◆仮面ライダーディケイド
「やはり俺は……通りすがりの仮面ライダーだ!変身!!」
\ポゥーン♪/
クウガ!アギト!リュウキ!ファイズ!ブレイド!ヒビキ!カブト!デンオウ!キバ!
ファイナルカメンライド……DECADE!
コンプリートフォーム
武器:ライドブッカー
カラーリングは銀。
ケータッチをディケイドライバーにセットして変身。
これまで紹介した9人の最強フォームを召喚し、隣で同時攻撃を行わせることが可能。
頭のカードはライダー世界の王者の証だとか。設定上は全ての最強フォームの能力を扱える。
公式からは歩く仮面ライダー図鑑と呼ばれるが、一部ファンの間では遺影フォームと呼ばれる。
必殺技は
〈強化ディメンションキック〉
◆仮面ライダーW
フィリップ『何だ、この沸き起こる力は?まるで地球そのものと一体化したような…』
翔太郎「それだけじゃねえ。俺たちの、心と体も…」
『「ひとつになる!』」
\エクストリィィィィィム!/
サイクロンジョーカーエクストリーム
武器:プリズムビッカー
カラーリングは緑と白と黒。
飛来したエクストリームメモリをダブルドライバーにセットして変身。
地球の本棚と直結し、膨大な知識をその場で一瞬にして得ることができる。
単純な戦闘力は中間フォームのファングジョーカーに劣るが、プリズムメモリによるメモリ無効化能力を持ち、
さらに直接検索によって相手のメモリの弱点を即座に調べられるというドーパント相手なら圧倒的に有利な能力を持つ。
シュラウドはテラーの能力に耐性がある仮面ライダーアクセル=照井竜とフィリップが変身する、
「サイクロンアクセルエクストリーム」を本来想定していた。
必殺技は
〈ビッカーファイナリュージョン〉
〈ビッカーチャージブレイク〉
〈ダブルエクストリーム〉等
◆仮面ライダーOOO
「出てきてくれ……俺に力を貸してくれ!」
「変身ッ!!」
プテラ! トリケラ!! ティラノ!!!
プ・ト・ティラ~ノ! ザウル~ス!
[[プトティラコンボ>プトティラコンボ]]
武器:メダガブリュー(他の形態でも使用可能)
カラーリングは紫。
「無」の欲望が込められた恐竜系メダルによって変身。
オーズのコンボ形態自体、亜種形態より上位かつ様々な特殊能力で差別化されているため、より厳密にいえばコンボ形態すべてが最強形態とも言えるが、
プトティラコンボは他のコンボを凌ぐ高スペックや圧倒的な破壊力と氷属性、およびコアメダル破壊能力を持つ。
公式によるコアメダルの系統図でも、プトティラコンボに用いられる3枚のメダルだけは完全に独立した分類となっている。
だが、紫のメダルの意志に乗っ取られて暴走する危険も秘めているコンボ形態であり、
主人公が最後までコントロールしきれなかった稀有な最強フォームでもある。
必殺技は
〈ブラスティングフリーザ〉
〈グランド・オブ・レイジ〉
〈ストレインドゥーム〉
詳しくは項目参照。
◆仮面ライダーフォーゼ
「今から俺の身体は……超!強くなる!!変身!!」
コ・ズ・ミ~ック・オン!
[[コズミックステイツ>コズミックステイツ(仮面ライダーフォーゼ)]]
武器:バリズンソード
カラーリングは青。
No.40・コズミックスイッチをオンにすることで変身。
40個のアストロスイッチ全てと融合し、スイッチ合成能力や一瞬で宇宙まで転移するワープドライブが使える。
しかし、変身するには仮面ライダー部全員との絆が必要不可欠。
2号ライダーの方が進化フォームの御披露目が早いというパターン・その2。
必殺技は
〈ライダー超銀河フィニッシュ〉等
詳しくは項目参照。
◆仮面ライダーウィザード
「俺は……俺は諦めない。命ある限り……!コヨミの命も諦めない!!」
イーンフィニティー! プリーズ!
ヒー・スイ・フー・ドー!ボー・ザバ・ビュー・ドゴーン!
インフィニティースタイル
武器:アックスカリバー
カラーリングは銀と水色。
ウィザードリングの一つ、インフィニティーリングをウィザードライバーにかざすことで変身。
空間断裂すら物ともしない強固な防御力を持ち、更に一度使った魔力を再度取り込むことで、その名の通り無限の魔力を誇る。
時間流に干渉しての加速能力も持つ。
2号ライダーの方が進化フォームの御披露目が早いというパターン・その3。
必殺技は
〈ドラゴンシャイニング〉
〈プラズマドラゴンシャイニング〉等
詳しくは項目参照。
◆仮面ライダー鎧武
「俺は前に進む。そう裕也に誓ったんだ!変身!!」
フルーツバスケット!
ロック・オープン!
極アームズ!
大・大・大・大・大将軍!!
極アームズ
武器:ほとんどのアームズウェポン*7
カラーリングは白銀。
『禁断の果実』の一部から生成された極ロックシードを、戦極ドライバーにロックされたカチドキロックシードにセットし開錠することで変身。
ほとんどのアームズウェポンが鎧の換装無しで召喚可能となり、換装における様々な問題点を克服している。
また、複数のウェポンを組み合わせて使用する事も出来る上、鎧自身も動きやすいものとなっており、変幻自在の戦闘スタイルには隙がない。
しかし、極ロックシードを使用すれば使用するほど変身者がオーバーロード化していくというリスクも抱えている。
必殺技は
〈無頼キック(極スカッシュ)〉
〈火縄大橙無双斬(極オーレ)〉等
詳しくは項目参照。
◆仮面ライダードライブ
「爆発の直前に変身できたんだ。だから霧子も救えた……。もう一度、よく見せてやる!」
『ファイアー、オールエンジン!!』
「変身!!」
(R)
『ドライブ!!』
(R)
『タイプ・トライドロン!!』
[[タイプトライドロン>タイプトライドロン]]
武器:トレーラー砲等
カラーリングは久々の赤。
ドライブの愛車にしてスーパーマシン・トライドロンを模したシフトカー、シフトトライドロンをシフトブレスに装填して変身。
トライドロンがパーツとなって分解され、全シフトカーと共にその身に纏う*8。
初変身時に、偶然変身者である泊進ノ介と「ベルトさん」*9が一心同体となっており、
これが、状況に応じて身体の主導権を互いに交代しながら戦うという、タイプトライドロン特有の特殊能力となった。
ちなみに、ベルトさんが主体となると複眼の発光パターンが変化し、動きも冷静なものになる。
また、特殊能力「タイヤカキマゼール」を発動することで、3つのタイヤを融合させそれらの能力を同時に操ることができる。未使用・未デザインなものが目立つのはツッコんじゃいけない
必殺技は
〈トライドロップ〉
〈トレーラービッグインパクト〉等
詳しくは項目参照。
◆仮面ライダーゴースト
「まだだ!俺は信じる……俺の無限の可能性を!!」
ムゲンシンカ!
バッチリミナー!バッチリミナー!
「変身!!」
チョーカイガン!ムゲン!
KEEP・ON・GOING!ゴ・ゴ・ゴ!ゴ・ゴ・ゴ!ゴ・ゴ・ゴ!GODゴースト!!
[[ムゲン魂>ムゲン魂]]
武器:ガンガンセイバー、サングラスラッシャー
カラーリングは2度目の白銀。
ゴースト眼魂の一つ、ムゲンゴースト眼魂をセットすることで変身。
感情から力を得ることで戦闘力を底上げさせるなど、まさしく「無限の可能性」を秘めた力を有している。
必殺技は
〈ゴッドオメガドライブ〉
各種〈イノチダイカイガン〉
詳しくは項目参照。
◆仮面ライダーエグゼイド
「勝負だクロノス! 天才ゲーマーMの力を…見せてやる!」
ハイパームテキ!
ドッキーング!
「フッ! ハイパー…大変身ッ!!」
パッカーン!
ムーテーキー!
輝け! 流星の如く! 黄金の最強ゲーマー!
ハイパームテキ エグゼイド!!
[[ムテキゲーマー>ムテキゲーマー]]
武器:ガシャコンキースラッシャー
カラーリングは超久しぶりの金。
マキシマムマイティXガシャットとハイパームテキガシャットを使用して変身する。
初登場が36話と、ビルドに次いで平成2期の最強フォームの中では登場が遅い。
文字通り完全無敵の状態となりあらゆる攻撃が無効化され、制限時間も存在しない。
スペックも凄まじくライジングアルティメットどころか、それ以上のスペックを持つスーパーライジングアルティメットにも迫る。
必殺技は
〈ハイパークリティカルスパーキング〉
詳しくは項目参照。
◆仮面ライダービルド
「自意識過剰な正義のヒーローの…復活だ!」
「…さあ、実験を始めようか」
グレート!オールイェイ!
ジーニアス!!
イェイ!イェイ!イェイ!イェイ!
Are you ready?
「変身!」
完全無欠のボトルヤロー!ビルド!ジーニアス!!
スゲーイ!モノスゲーイ!
「勝利の法則は、決まった!」
[[ジーニアスフォーム>ジーニアスフォーム]]
武器:フルボトルバスター等
スーツのカラーリングは白だが、随所に60本ものフルボトルが突き刺さっているため、カラフルに見える。
ジーニアスフルボトルを変身ベルトであるビルドドライバーにセットすることで変身する。
初変身は39話、本格的な戦闘は40話と歴代平成ライダー中でも非常に遅い。
さらにこのフォームが登場する前に2号ライダーであるクローズの新たな強化形態が登場している。
60のフルボトルの成分すべてを使いこなせるだけでなくこれらの成分を合成、さらにネビュラガス中和粒子を生み出してスマッシュに注入することで弱体化させる能力を持っている。
必殺技は
〈ジーニアスアタック〉
〈ジーニアスブレイク〉
〈ジーニアスフィニッシュ〉
詳しくは項目参照。
◆仮面ライダージオウ
\グランドジオウ!/
(アークル)(オルタリング)アドベント!コンプリート!ターンアップ!
(音叉)チェンジビートル!ソードフォーム!ウェイクアップ!カメンライド!
サイクロン!ジョーカー!タカ!トラ!バッタ!3・2・1!
シャバドゥビタッチヘンシーン!ソイヤッ!ドラァイブ!
カイガン!レベルアップ!ベストマッチ!
ライダータイム!
「変身!」
ライダータイム!
仮面ライダー!ジオーウ!
グランドタイム!
クウガ!アギト!龍騎!ファイズ!ブレイード!
響鬼!カブト!電王!キバ!ディケイード!
ダーブール!オーズ!フォーゼー!
ウィザード!鎧武!ドラ・イ・ブー!
ゴースト!エグゼイド!ビ・ル・ドー!
祝え!
仮面ライダァァー!
グ・ラ・ン・ド!ジオォーウ!
NEW
0000
(ライダ-)
祝え! ……いや、もはや言葉は不要。ただこの瞬間を味わうがいい!!
[[仮面ライダーグランドジオウ>仮面ライダーグランドジオウ]]
武器:全平成主役ライダーの武器
カラーリングは再び金。
ジオウライドウォッチとグランドジオウライドウォッチを使用して変身する。
全身にある仏像ライダーズレリーフをタッチする事でレリーフに対応したライダー本人を召喚したり、各ライダーの武器を転送したり、
各ライダーの必殺技を叩き込ませたり出来る、正に「平成ライダーの集大成」に相応しい能力を持つ。
加えて頭部のジオウのレリーフの能力により、好きなタイミングで敵に攻撃を喰らわせたり、同じ必殺技を何度も繰り返して与えるダメージを増すことも可能。
その見た目からファンの間では仏壇フォームと呼ばれている。
おかげでディケイドコンプリートフォーム(遺影)、鎧武極アームズ(フルーツ盛り合わせ)と合わせて仏壇三点セットとか言われている。
必殺技は
〈オールトゥエンティタイムブレーク〉
詳しくは項目参照。
【究極フォーム】
劇場版(主にMOVIE大戦シリーズ)などで更なるパワーアップを果たした形態。
「究極」の名の通り、上記の最強フォームを上回ることが多い。
名称は『仮面ライダー バトライド・ウォーⅡ』にて定義された。
※タマシーコンボやレジェンドライダーアームズなど一部の劇場版・HBVに登場した形態、
ブラスターアクセルフォームなどの設定上変身できる(かもしれない)形態については除外する。
◇仮面ライダークウガ
ライジングアルティメット
武器:なし
初登場:劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
アルティメットフォームをさらに上回る究極の姿。
アークルに地の石を埋め込まれたことで暴走し発現した。
カラーリングはアルティメットとほぼ同じだが、刺々しくよりグロンギに近づいた姿となっている。
神々しい見た目と強さを誇っているのだが…
『仮面ライダークウガ』における究極フォームではなく、
あくまで『仮面ライダーディケイドに登場するクウガ(小野寺ユウスケ)』の究極フォームなので、一般的に『クウガ』とは明確に区別されて語られる。
必殺技は
〈ライジングアルティメットナックル〉
〈ライジングアルティメットマイティキック〉等
詳しくは項目参照。
◇仮面ライダー電王
超クライマックスフォーム
武器:デンガッシャー
初登場:劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦
クライマックスフォームにジークを足したもの。
ウイングフォームからクライマックスフォームに変身する際、ジークが憑依を解除しなかったことで誕生した。
見た目はクライマックスと同じだが電仮面の額にウイングのマーク、背中にウイングの電仮面(翼)が追加され、飛行が可能になった。
……が、名前の割には後の『超・電王』シリーズには未登場。
必殺技は
〈超ボイスターズキック〉等
◇仮面ライダーキバ
ドガバキエンペラーフォーム、飛翔態
武器:魔皇剣ザンバットソード、各種アームズモンスター
初登場:仮面ライダーキバ アドベンチャーバトルDVD 〜キミもキバになろう〜(前者)、本編&『魔界城の王』(後者)
エンペラーフォームにドッガ、ガルル、バッシャーフォームの鎧が装備されたてんこ盛りフォーム。
紅渡本人ではなくビデオの視聴者が特訓の末に奇跡を起こした事で誕生した異例の形態である。
あくまで特殊形態である事に加え、下述の最強コンプリートフォームでもキバの最強形態枠はクウガ・電王と異なりエンペラーフォームのままだったため、
本フォームがキバの究極フォームとして扱われる事は少なかったが、2021年に発売された「CSMライダーカードセット EXTRA」では、
ライダーカードとして新たに登場した際にライジングアルティメット・超クライマックスと同じ黒色の背景だったため、公式からは究極フォームとして扱われているようである。
後者に関しては渡の感情の増幅によってエンペラーフォームから更に覚醒した姿で劇場版では当初は敵に操られる形で搭乗登場した。「CSMライダーカードセット EXTRA」ではフォームライド扱いだが基本的にはエンペラーフォームの上位形態として一貫して扱われている。
必殺技は
〈ドガバキエンペラーブレイク〉(ドガバキエンペラーフォーム)
〈ブラッディストライク、ジャイアントムーンブレイク〉(飛翔態)
◇仮面ライダーディケイド
最強コンプリートフォーム
武器:ライドブッカー
初登場:仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010
コンプリートフォームがさらに強化された姿。
オーナメントが全て最終形態になったことを除けば、姿はコンプリートと差がない。
また召喚ではなくその場にいた各ライダーを強化変身させた。
この際クウガはライジングアルティメット、電王は超クライマックスに更新された。
『ウィザード』特別編での再登場時は、状況に合わせてオーナメント部分の電王がライナーフォームに変更されている。
必殺技は
〈強化ディメンションキック〉
TVシリーズでは省略されたカード型エネルギーが出現している。
また、クウガ~キバの全ての最強フォームを召喚し、同時に必殺技を放つ事が出来る。
コンプリートフォーム21
武器:ライドブッカー(未使用)、ネオディエンドライバー
初登場:RIDER TIME 仮面ライダージオウVSディケイド 7人のジオウ!
W~ゼロワンの力を取り込んだ新たなコンプリートフォーム。
ヒストリーオーナメントはグランドジオウと似た配置でクウガアルティメット~グランドジオウが並び、
頭頂部のディケイドクラウンにはコンプリートフォームの上にゼロツーが追加された。
さらに背中にはマントも追加され、歴代の平成1号ライダーとFAR、FFRに加え2号ライダーのカード*10がびっしりと並んでいる。
スペックの一切が不明で、召喚能力も未使用。ネオディエンドライバーを使用したのが能力なのか単に所有扱いなのかも不明。
さらには戦った相手が詳細不明の「モンスター」*11の群れと弱体化していたとはいえあのオーマジオウのみであり、どこまで強くなっているのかイマイチはっきりしない。
少なくとも、「弱体化したオーマジオウが必殺技に対してバリアを使う*12くらいの強さ」らしい。
必殺技は
ディメンションシュート
今までと違い、薙ぎ払う形で使用。また、ネオディケイドライバー側にカードを装填する。
〈強化ディメンションキック21〉
複数の円形に並んだカード型エネルギーを通過する。
◇仮面ライダーW
サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム
武器:プリズムビッカー(実際には用いたことはない)
初登場:仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ
カラーリングは緑と金と黒。
本来なら存在しないCJXのパワーアップ形態。
クリスタルサーバーが金色になり、背中からマフラーのような6本の翼が生えたことで飛行が可能となった。
『AtoZ』では人々の声援と風都の風、『MOVIE大戦CORE』ではタジャドルコンボの変身の余波を受け変化する。
必殺技は
〈ゴールデンエクストリーム〉
◇仮面ライダーOOO
[[スーパータトバコンボ>タトバコンボ]]
武器:トラクローソリッド
初登場:仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦 MEGAMAX
カラーリングは赤と黄色と緑。
スーツは色が反転してラインが黒となり、それぞれ赤、黄、緑としっかり区切られている。
仮面ライダーアクアからもたらされたスーパータカメダル・スーパートラメダル・スーパーバッタメダルで変身。
未来の技術力により、時間干渉の能力を無効化する特性を持つ。
大気圏内外問わず飛行もできる。
必殺技は
〈スーパータトバキック〉
詳しくは項目参照。
◇仮面ライダーフォーゼ
[[メテオなでしこフュージョンステイツ>メテオフュージョンステイツ(仮面ライダーフォーゼ)]]
武器:ロケットモジュール
初登場:仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム
カラーリングは紫と白銀。
フュージョンスイッチをオンにすることで変身。
フォーゼにメテオとなでしこの力が融合して誕生した。
『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』に登場したメテオフュージョンステイツをベースとしているが、
両腕になでしこカラーの巨大ロケットモジュール、両足にスキー板型のジェットノズル・ホバリングリフター、ドライバーの×のソケットにはなでしこスイッチがそれぞれ装備されている。
両腕のロケットモジュールによる変幻自在な空戦能力とホバリングリフターによる高機動力を併せ持ち、攻撃する際にはロケットモジュールをミサイルのように発射する。
必殺技は
〈ライダー(ダブル)ロケットミサイル〉
〈ライダーアルティメットクラッシャー〉
◇仮面ライダーウィザード
インフィニティードラゴン
武器:ドラゴヘルクロー等
初登場:劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land
カラーリングは銀と水色。
ウィザードリングの一つ、フィニッシュストライクリングをウィザードライバーにかざすことで変身。
インフィニティースタイルを素体にドラゴテイル・ドラゴウィング・ドラゴヘルクローを装備した。
スペック・魔力ともにオールドラゴンやインフィニティーも含めたウィザードの全スタイルを凌駕する。
『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』では、その強化形態である「インフィニティードラゴンゴールド」が登場した。
ドラゴスカルが胸部に存在し、全身に金色の装飾が施されているのが特徴。
劇中ではドラゴウィングで空中を飛行し、ドラゴスカルから強力な炎を吐き出して戦っていた。
必殺技は
〈インフィニティーエンド〉
◇仮面ライダードライブ
タイプスペシャル
武器:ハンドル剣等
初登場:劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー
カラーリングは黒と黄色。
未来のシフトカー・シフトネクストスペシャルを用いて変身する。
現代と未来のドライブ…進ノ介と彼の未来の息子の力が一体化した姿で、パラドックスロイミュードの超強力な重加速の影響を受けない。
ハンドル剣やドア銃はもちろん、ゼンリンシューターやシンゴウアックスなどネクストシステムの武器も使用できる。
必殺技は
〈スペシャルドロップ〉(命名:ガンバライジング)
◇仮面ライダーゴースト
テンカトウイツ魂
武器:ガンガンセイバー(ナギナタモード)、サングラスラッシャー、ガンガンハンド、ディープスラッシャー、ガンガンキャッチャー
初登場:仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー
カラーリングは金色と銀色。
頭部の顔のデザインは恐らく面頬で、パーカーは半袖になっている。
ノブナガゴーストから授かったテンカトウイツゴースト眼魂で変身する。
眼魂には織田信長、豊臣秀吉、徳川家康という武将三人の力を宿している。
ゴーストが使っていた武器のみならず、スペクターやネクロムの専用武器まで使用可能。
そのため、戦闘スタイルはそれらの武器を両手に持って敵を攻撃する二刀流による戦闘を行っている。
雑誌『宇宙船』ではこの形態が「ゴーストの最強形態」という扱いになっている。
実際公式でもそう扱っているかは不明だが、戦闘力は高く、ムゲン魂でも太刀打ちできなかったハテナバグスターを撃破した(夏の劇場版に登場した翼が生えたムゲン魂も究極形態と言えなくもないが果たして…)。
必殺技は
〈オメガドライブ テンカトウイツ〉
◇仮面ライダーエグゼイド
クリエイターゲーマー
武器:なし
初登場:劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング
カラーリングは水色。
マイティクリエイターVRXガシャットを用いて変身する。
VR空間での戦闘を想定された形態で、ガシャットで描いたあらゆるモノを実体化させることができる。
永夢のインスピレーションが加わることで、VR空間内ではムテキゲーマーすら上回る力を発揮する。
講談社キャラクター文庫『小説 仮面ライダーエグゼイド ~マイティノベルX~』にはこれの上位互換版とも呼べるノベルゲーマー レベルXが登場した。
必殺技は
〈マイティクリティカルストライク〉
◇仮面ライダービルド
[[クローズビルドフォーム>クローズビルドフォーム]]
武器:なし(ファイナルステージではフルボトルバスターを使用した)
初登場:劇場版 仮面ライダービルド Be The One
カラーリングはビルド側が赤と金、クローズ側が濃紺と銀。
ゴールドラビットボトルとシルバードラゴンボトルがジーニアスボトルと融合したクローズビルド缶を用いて変身する。
ビルド(戦兎)とクローズ(龍我)が肉体ごと融合し、物理的にも一つになった姿*13。
ラビットラビットフォームとクローズの能力をそれぞれ受け継いでおり、ジーニアスフォーム以上の戦闘能力を持つ。
『ファイナルステージ』では、ジーニアスフォームの能力を発動していた。
必殺技は
〈ラブ&ピースフィニッシュ〉。電子音声はなく、自分で叫んでいた。
スマホゲーム「シティウォーズ」では〈ラビットラビットドラゴニックフィニッシュ〉。
◇仮面ライダージオウ
こちらは媒体によって2種類が存在する。
[[仮面ライダーオーマジオウ(2019 常磐ソウゴ)>オーマジオウ]]
武器:なし
初登場:TVシリーズEP LAST「2019:アポカリプス」
本編最終回にてソウゴが自身のジクウドライバーが変化した「オーマジオウドライバー」でオーマジオウと化した姿。
2068年のオーマジオウと同様に全ての平成ライダーの能力・戦闘力が集約された形態で、その力でアナザーディケイドを召喚した怪人やライダー共々ねじ伏せた。
「最高最善の魔王」を自称するだけあって、全ての平成ライダーを上回る圧倒的なスペックを持つ*14。
必殺技は
<逢魔時王必殺撃>
オーマフォーム
武器:サイキョージカンギレード
初登場:劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer
カラーリングは金。
オーマジオウの力を宿した「オーマジオウライドウォッチ」を使って変身する。
名前の割にオーマジオウとはあまり似ておらず、通常形態にオーマジオウ型のパーツを被せたような姿をしている。
オーマジオウが袈裟懸けにしていた時計のバンド型のパーツは肩の周りを一周してショルダーアーマーを形成しており、
顔の両サイドには「王」の文字が耳のように配置されている他、額には起動状態のジオウライドウォッチがそのままセットされている。
グランドジオウが仏壇、トリニティが阿修羅なら、さしずめこちらは仏像か。
フェイス部分は通常時の白から金色に染まり、『ライダー』の字はそのまま装着されている。
手から放つ衝撃波や範囲も対象も距離も自在の時間操作に加え、平成ライダーの召喚も可能など、実質グランドジオウの完全上位互換と言える能力を持つ。
必殺技は
〈キングタイムブレーク〉等
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*2 設定上では黒い各ライジングフォームの武器が使用可能
*3 対象の原子と分子を操作してプラズマ化して炎上させる能力で、本編では牽制程度の使用となっているが、ゲーム作品などでは必殺技扱いされることが多い。ガンバライド/ライジングではこれで敵を怯ませてから本編のダグバとの殴り合いの再現として落とし込み、「凄まじき拳」という形で必殺技化した
*4 アルティメットフォームでは各フォームの必殺技に用いられる高エネルギーを常時放出している為、通常攻撃が必殺技に等しいがゲーム作品、後年の客演などで使用された
*5 ラウズカードもギルドラウズカードに進化する
*6 本来はカードを取り出してラウザーに通す必要がある
*7 無双セイバー、ソニックアロー、大橙丸、火縄大橙DJ銃、パインアイアン、イチゴクナイ、バナスピアー、マンゴパニッシャー、ブドウ龍砲、キウイ撃輪、メロンディフェンダー、ドンカチ、影松、影松・真、ドリノコ、クルミボンバー
*8 のだが、スーツの都合上、シフトカーホルダーには「ミッドナイトシャドー」「マックスフレア」「ファンキースパイク」がセットされている。
*9 変身ベルトに搭載された、開発者である「クリム・スタインベルト」の記憶・人格をコピーしたAI。
*10 クウガのみライジングアルティメットで代用
*11 姿は初級インベスだが別物らしく、生身の常盤ソウゴ(ソウゴB)がジカンギレードで倒せる程度のものから必殺技でなければ倒せないものまで様々だった。
*12 このシーンではバリアだけでなく明確な防御姿勢まで取っている。オーマジオウが戦闘中にこのような行動をとったシーンはこれが唯一。
*13 二人で一人の仮面ライダーになったためか、劇中では変身直後に『W』の舞台である風都の風の効果音が鳴る演出がある。
*14 それでも2068年のオーマジオウのスペックは「全て不明」とされており、ソウゴが変身した個体のスペックは「アナザーディケイドを打倒するために必要な数値ではないか」という推測もある。
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