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Level 45 η は The Backrooms の 45 η 番目の階層である。
Level 45 η は無限の大きさのお化け屋敷である。気温は15度前後で湿度は高い。常に暗く、照明がなくとも探索が可能であるが、事故防止や別の危険な階層に迷い込まないためにも、照明を持ちながら探索することを強く推奨する。アーモンドウォーターや食料、日用品の物資は存在しないため、進入する際は事前に準備する必要がある。お化け屋敷にはそれぞれ区画が存在し、生存者からの報告で以下の区画が存在することが判明している。The Backrooms の他の階層に似た区画であっても、物資に欠けているという点は同じである。
文化際のお化け屋敷の装飾が施された教室などが続く部屋である。進入するとここにまず入ることになる。ごく稀に後述の様々な空間に移動できる通路を見つけることができる。教室は、通常の教室に加えて、数は少ないが職員室・音楽室・図書室・理科室・図工室・視聴覚室・コンピュータ室•トイレといくつかの種類が存在する。教室は段ボールや机、椅子で複雑な迷路構造になっている。この階層で特徴的な場所は視聴覚室と音楽室である。
視聴覚室に潜むおばけ役は部屋に備え付けられた映写機とスピーカーを通して、進入した者を歪んだ自身の音声と画像を使って脅かしている。彼らの演技が一通り終わるまではいかなる方法でも部屋から出ることはできない。お化けがいない場合は映像や音声にノイズが入ったり色彩や同期が乱れた状態で The Frontrooms の任意のテレビ放送やインターネット配信を見ることができる。
音楽室に潜むおばけ役は部屋に備え付けられた映写機とスピーカーを通して、進入した者に対して歪んだ自身の音声と画像を通じて悲しげな、または狂った口調の歌声や演奏で恐怖を与えてくる。彼らの演奏が一通り終わるまではいかなる方法でも部屋から出ることはできない。お化けがいない場合は音声にノイズが入った状態で The Frontrooms の任意のラジオ放送を聴くことができる。
この階層のおばけ役は10代後半の見た目と振る舞いをしており、しばし不明な学校の学生服を着ている。まれに20代の教師の姿をした人を見かけることもある。
応接間、仏間、床の間、居室と縁側、中庭で構成される空間である。教室のお化け屋敷の廊下から移動することができる。明かりはなく、部屋に僅かに豆電球ほどの明かりがある。温度は15度前後と少し肌寒い。台所や水道、冷蔵庫などはなく、箪笥の中は空であり、食料や日用品を入手することは不可能である。
この空間に入ると、始めに縁側にたどり着くことになる。板張り廊下、ガラス戸、和室の障子や襖と典型的な日本家屋の特徴を有する縁側で、一直線の縁側が続いたり、分岐が連続したりと構造は不規則であり非常に迷い易い。空間自体は安定しているため、目印を立てることで元の場所に戻ることができる。
各部屋の大きさは6畳程度で、部屋によっては天井にスピーカーがあったり、テレビが置かれていることがある。まれに押し入れがあり部屋が見つかることがある。押し入れには布団が入っていることがあり、お化け役の多くはそこに潜んで訪れる者を脅かす。他に少数のお化け役が中庭に潜んでいる。
ここのお化けを演じるものは20代前半から後半の見た目をしており、寝間着を着ている。時折縁側を徘徊する姿も目撃されている。まれに妖怪のメイクをして人間を積極的に探すものもごく少数報告されている。
月明りに照らされた、無人の病室とナースセンターで構成される病棟のような空間である。前述の教室のお化け屋敷の廊下から移動することができる。現在、病室、待合ロビー、ナースセンターが確認されている。
病室はベッドと枕があるだけで、注射器、点滴、医薬品などは存在しない。照明も切れており使うことができない。天井にはスピーカーがあるようであり、時折ナースセンターから女性の笑い声、すすり泣く声などが聞こえる。おばけ役はここには潜んでいない。個室の部屋とベッドが数個存在する相部屋の二つがある。
待合ロビーは革張りの椅子と受付があるだけで、それ以外に特筆すべきものはない。近くにはナースセンターがあり、稀にお化け役が数人潜んで待ち構えていることがある。待合ロビーからは廊下が伸びており、ここから病室に入ることができる。
ここのお化け役は白衣を纏っており、20代後半からから30代前半の姿をしている。理由は不明であるが、他の空間とは異なり、誠実性が高い特徴があり、医師や看護師に匹敵する専門的な医療知識を有している。他の空間と比較して協調性が特に高く、情動性が非常に低い傾向が目立つ。
木造の壁とコンクリートの床、低いルーメン値の電球によって照らされた昭和中期から後期の日本の木造民家の廊下のような空間である。教室のお化け屋敷の廊下から移動することができる。現在、台所•廊下•居間•風呂•便所が確認されている。温度は20度前後で湿度は高く、カビと埃の臭いが漂っている。音はなく非常に静かである。所々床が腐食していたり、壁が崩れている箇所があるので、照明を持っていくか、複数人で行動する、お化け役を連れて探索するのが望ましい。腐食した穴に落ちると別の階層に飛ばされるという報告や、The Void に落ちるといった噂がある。
台所から水道を使いことができるが、水質は硬質のうえ鉄分を多く含んでいるため、一度に大量に接種しないことを推奨する。箪笥、鏡台、冷蔵庫などは常に空であり、物資の確保は期待できない。居間には時折古いカラーテレビがあったり、押し入れがあったりするが、押し入れには稀に布団があることもあるが、お化け役が潜んでいことがある。居室や押し入れの壁には稀にむき出しのスピーカーが埋め込まれていることがある。
ここにいるお化け役は20台後半の姿をしており、和服を着用している。お化け役は主に廊下の暗い場所や居間などに潜んでいる。
月明かりに照らされ、時折遠吠えも聞こえる数階建ての集合住宅と雑木林に照らされた深夜帯の空間である。肌寒く、湿度が高めという特徴がある。天候は基本的には雲ひとつない快晴であるが、稀ににわか雨や霙が降っていることもある。道路は塗装や舗装が剥げている箇所が所々あり、亀裂から草が生い茂る。建物は古く、所々老朽化が進んでいる場所を見かける。電気やガス、水道などは未知の原理で供給されているようである。ただしこれらは不安定で停電や断水などが不定期かつ不定の期間発生する。未知の原理で無線デジタル通信が行えるが、伝送速度が非常に不安定であり、切断されることはないものの数kbpsから1gbpsの間で大きく変動する。
団地の部屋には鍵がかかっておらず、入ることができる。部屋の中は生活感が残っており、数日前までだれた住んでいたかのような印象を受ける。冷蔵庫には保存食や加工品がある。明りが点っている部屋とそうでない部屋があり、一部の部屋にはお化け役が一人から家族連れのように数人程度潜んでいる。部屋には様々な年代のテレビ、ステレオ、ラジカセ、パソコン、洗濯機どが一式揃っている。生活に困らないと思われがちがちだが、動作が不安定なものが多く、上記の理由で正常な生活を行うのは困難である。お化け役や Level 42.1 η にいる異常な存在を連れていない状態で明が点った部屋に長時間滞在すると、Level 513 η に移動していたという報告が複数寄せられている。
部屋の天井にはオフィスなどにある小さなスピーカーが埋め込まれており、寝室や居間には壁の側面に大きなスピーカーがある場合もある。お化け役は前述のAV機器やこれらを用いて人間を怖がらせ、驚かせるようとする。お化け役は比較的多く潜んでいるようであり、数時間程度の探索で容易に発見することができる。お化け役の多くは10代から40代前半と幅が広い。ここのお化け役は特に熱心なようで、人間を見かけるとお化けの演技を通じて接触を試みようとする。
この空間には公園や公衆トイレがあるものの、遊具や設備が壊れている、破損している、正常に動作しないことが多く、お化けの同伴なしに使うことはお勧めしない。稀にこれらの場所にもお化け役が単独で潜んでいる。
現在以下の存在が確認されている。空間の広さが起因して見つかることは稀であり、数十時間から数日程度の探索で見つかることが多い。下記に挙げた存在以外にも、「笑顔を浮かべたような鋭い牙を持つもの」や「多数の手足が複雑に絡み合った生物」などがいることが示唆されている。
この存在は人間に対して友好的に振る舞う。人間を適度に怖がらせ、驚かせることを好んでいる。10代後半からから30代前半の姿をしていることが多い。その姿は多様でしばしば「物語や神話などに出てくる亜人のよう」と形容される。食事や睡眠、休養などは不要な模様である。加えて武器で傷つけたり、突き落として怪我を負わせることはできない。成長や老化などは見られず、知能は平均的な人類よりもかなり高い。本性はどうであれ、人間に対しては外向的かつ開放的で協調性があるように振る舞う一方、情動性が低く、感情の起伏は非常に小さい。病院の空間にいる個体をを除いて、誠実性は低いが多い。
常にゾンビ顔や血まみれの特殊メイクや服装をしており、人間を見つけると即座に怖がらせたり驚かせたりする。未知の手段を使って、近くにあるスピーカーやテレビから自身の声や顔で脅かすこともできる。人間のリクエストがあれば、怖さを調節したり、演技を変えたり、飽きるまで何度でも怖がらせることができる。
人間の求めに応じて同行することもできるが、その際は人間自身を怖がらせたり、脅かしたりすることを決して拒んではいけない。拒んだ場合、この存在は直ちに敵対的になる。この時、人間に対してできるだけこの階層に長く滞在するように生存に必要な物資を渡したり、驚かしたり怖がらせることで人間の精神状態が悪化しないようにしたり、本階層の出口や危険な階層に繋がる箇所に近づかないように誘導したりする。お化けを演じるものは複数体引き連れていくことができるので、非常にお勧めである。
安全な出口は見つけるのが困難または危険なレベルに迷い込む可能性が高いため、注意すること。
この記事は JapaneseNomad が作成したものです。
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