翻訳/The_Metro

生存難易度:クラス 1

»⠀安全である。

»⠀若干不安定だ。

»⠀エンティティとの遭遇可能性は最小限。

The Metro(地下鉄)

Metroでの唯一知られている画像。

The Metroは、The Backroomsでも奇妙な階層である。

概要

The Metroは列車を介して他レベル同士を接続するBackroomsのレベルの1つである。地下鉄は非常に平和であり、特定の放浪者が所有したり定期的に占有したりすることはない。

地下鉄への入り口は予測できないが、FrontroomsとBackroomsの駅に列車として現れる傾向がある。ただ、Backroomsは現実の法則に従わないため入り口は別の場所にもある。出口も予測できないが経路自体は変わらないため、今は経路ごと全て記録されている。多くの場合、駅は乗車する列車の種類に依存し、次の順序になる。

Level πLevel 9Level 36Level 11Level 990The Dark MetroLevel 6.1The EndLevel 1883Level 188Level 14Backrooms Interdimensional Airportlevel 10Level 4The HubLevel 33Level 3Level 386Level 32Level 741(蒸気機関車でアクセス)Level 43(海関連のアイテムからアクセス)Level 384(珍しい水色の電車でアクセス)Level 913(「故障中」の標識のある電車でアクセス)Level 139(レベル139の電車でアクセス)The Frontrooms(新幹線でアクセス)

追加情報

地下鉄の行き先は天井から吊り下げられたスクリーンに表示されるが、スクリーンは壊れていることもある。地下鉄路線を示す地図も列車の壁に貼られている。

地下鉄は、放浪者がBackrooms間を簡単に移動するために使われ、次のように説明されている。

Metroは様々な場所に訪れることができるけど、何処に止まるかは予測できたものではない。地下鉄がどのように機能しているか理解する人は誰もいない。地下鉄が普通のそれとまったく同じように機能すると言っている人もいれば、現実世界から人々を送り込む列車であるかもしれないと推測する人さえいる。何時かこの悪夢からの出口として使える日が来るのを待つ。█████████の署名

(注:特定の条件を必要とするすべてのレベル(Level 913を除く)は、ルートマップ上で限定停留駅として記されている)

一部の放浪者は、列車の流れを制御しているかもしれない謎めいた存在である「車掌」と呼ばれるエンティティを待って地下鉄に戻ってくる。

地下鉄を彷徨っているときに、メンテナンスドアが見つかることがある。これらのドアは老朽化したビクトリア朝の家に通じており、この家はMetroが朽ちて捻れたより危ない亜種であるThe Dark Metroにつながっている。

地下鉄の列車は主にA列車とB列車に分類できる。どちらも通常は赤いが、時折青い色のバージョンが見られる時がある。そして地下鉄の列車はLevel 913で維持管理および保管されているようだ。地下鉄には他の列車も現れる可能性があるがあまり注目されておらず、それで移動するのは危険な場合がある。

A列車

列車は古く、1970年代に製造されたように見え、1~6両の車両で構成されている。座席にネーム/ナンバープレートがある場合とない場合がある。この列車はあなたをある程度安全なレベルに連れて行ってくれる。

B列車

新しくより近代的で、2~6台の子供用車両で構成されている。2000年代前半に作られたように見える。通常、B列車の中のスクリーンには次の行先も駅番号も表示されず、次の停留駅に素早く到着する。が、検証されていないものの危険なレベルに停留するかもしれない。

139列車

139列車はLevel 139の列車だ。45%の確率でやってくる可能性がある。

蒸気機関車

銀色の裏地が付いた黒い蒸気機関車であり、ランダムにA列車かB列車と置き換わる様にやってくる。一度現れれば12日間は再度来ることはない。この列車は豪華な内装が特徴的で、The Hubに行ける。蒸気機関車がMetroにいるときは、車掌に出会いやすい。

ネオン列車

ネオン列車はネオンで飾られた電車であり、一度乗るとそのままLevel-150.4に直行する。5時間ごとに1回現れ、5分間停留する。噂によるとここでネオンに外れ落ちないと同じ電車に乗り込む羽目になるとか。

電気列車

電気列車は真っ白な機器/素材でできているが、特にそれに深い意味は無いようだ。中はほぼ座席がなく空っぽである。電気列車は電気を使っており正常なのだが、まだ目立って動いていない。列車それ自体にジレンマがあると推測する人もおり、The Frontroomsに連れて行ってくれる可能性があるという推測もあるようだが、裏付けられてはない。

新幹線

黄色い新幹線に似たFrontrooms発の列車。Metroの新幹線とは異なり非常に遅く、時速270km(マッハ 0.21)で走る。

Frontroomsの黄色の新幹線に似ており、豪華で快適な座席とLevel 0を思わせる内装の壁紙が特徴。この列車は一度だけ現れたことがあり、唯一の乗客によるとFrontroomsに着く前にマッハ 10近くにまでなるそうだ。行先は乗客の子供時代の家に最も近い鉄道駅であり、所要時間は約12時間と言われている。また内部では無料の食べ物と飲み物がLevel 11で見られるものと同じフェイスリングによって提供される。この列車に乗った放浪者は車両の1つで、未知の人物からのメモを見つけた。メモは放浪者がFrontroomsに帰ったときに回収され、次のように書かれている。

日記ページ #- ???地下鉄で異様な新幹線に乗ったが、今は果てしない草原を高速で走っているらしい。時々別の新幹線が見える。どこに行くのかわからないが、安全な場所でありますように。着くまでの間この電車に Wi-Fiがあるか見てみるか。

電車は見慣れた駅...一体何だ？誰もいなくなったぞ？懐かしい家の風景が見える…まさかFrontrooms？でも他に取れる行動はない。電車から下りたが、此れは残酷なまやかしでも、俺が狂った訳でもない...俺は死んだのか、それとも全部幻なのか...？

エンティティ

The Metroにいるエンティティは1つだけだ。車掌はその存在を証明するのに十分な証拠が得られるまで、架空のものであった。

車掌

最近発見された固有エンティティ。非常に知性が高く、The Metroに最もよく登場するという点で珍しい。

• およそ10~12歳くらいの少年。紺色の車掌服を着て、常に銀色の儀礼剣を携えている。
• 非常に知的で、列車に乗っている人々と常にコミュニケーションを取り、質問に答えることができる。が、「Backroomsを作ったのは誰?」「Backroomsとは何？」などの特定の質問には、回答せず、はぐらかされる。Backroomsから出してくれるように頼むと、「申し訳ありませんが、それは不可能です」かそれに類似したフレーズが返ってくる。
• 並外れたスタミナと器用さ、そしてバターのように敵を切り裂ける銀剣を持っているため、物理的な戦闘を挑むのは賢明ではない。しかし車掌は攻撃的な存在ではない。
• 車掌はMetroの列車とカメラの両方を統制していると推測されるが、まだ検証されてはない。
• 記録された最初の観察は、駅に着いた蒸気機関車を破壊しようとする人々を銀色の剣で一掃していたものだった。立法する放浪者は、「破壊者はすべて、床や柱に飛び散った血の筋にすぎない」と説明した。
• このエンティティに関する詳しい情報についてはデータベースをご覧ください。

コロニー又は前哨基地

アズーティアン交通社

• アゼウト帝国の支部。
• 友好的。
• 取引可能。
• 従業員/労働者を受け入れている。
• 従業員/労働者:200+(メトロ)。

入口

• 入り口となる列車は任意のレベルにランダムに現れる。
• Level Frownを離れるように依頼すると、ここに来ることがある。
• Level 537で青い服を着ずに眠りにつく。
• The Dark Metroの水が溢れた地下道に飛び込むと、ここに戻れる。

出口

1. 上記のレベルまで電車に乗る。しかしLevel 913には地下鉄駅がないため、芝生の上に降りる必要がある。
2. 柵をよじ登るとLevel 94に進み、建設現場に入るとLevel 59に進む。
3. 珍しい水色の電車に乗ると、Level 384に行ける。
4. 寝台列車に乗るとLevel 987に行ける。
5. 駅の大きなポータルに入るとLevel 139に行ける。
6. 何かの下に隠れるとLevel 312に到達するかもしれない。
7. 駅を100マイル歩くと終電の駅につながり、家に帰ることができる。
8. トンネルを歩くとLevel 819につながる可能性がある。
9. 少し目を閉じるとLevel 1045へ。
10. Metroは誤動作する可能性が僅かにあり、不運な放浪者はThe Dark Metroで目覚める羽目になる。

この記事は "The Metro" を狩人の少女が翻訳したものです。

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