第拾弐話仕合

ページ名:第拾弐話仕合

★淡島遥/銀子/伊座谷美那/鳴矢



○対戦相手の手札の順列

・仕合開始時にランダムで♠♣♦♥♥♦♣♠のいずれかに決定する。

・星霊出現時にも再度順列が♠♣♦♥♥♦♣♠のいずれかに決定する。

・「臨死応戦・意臨」発動後の淡島遥の手札順列は♠♣♦♥の順に決定する。


○HP・機先

「易」【星HP1960 機先7】【鳴矢モード星HP6666 機先9】【「臨死応戦・意臨」後星HP(1800+主人公ハムスタア♂HP)
機先:(主人公ハムスタア♂の肉+業+忍+運+58)÷20(小数点以下切り捨て)の数値となる模様。】

「難」【星HP2380 機先7】【鳴矢モード星HP7777 機先9】【「臨死応戦・意臨」後星HP(2300+主人公ハムスタア♂HP)
機先:(主人公ハムスタア♂の肉+業+忍+運+58)÷20(小数点以下切り捨て)の数値となる模様。】

「鬼」【星HP2800 機先8】【鳴矢モード星HP8888 機先10】【「臨死応戦・意臨」後星HP(2800+主人公ハムスタア♂HP)
機先:(主人公ハムスタア♂の肉+業+忍+運+58)÷20+1(小数点以下切り捨て)の数値となる模様。】

「修羅」

・星工HPは難易度問わず3ゲージ強。

・「臨死応戦・意臨」発動後は銀子の星HPの最大値が更新される。つまり、星札・壊札の効果でのHP回復量および回復上限も発動後の数値に準ずる。鳴矢モードでの最大HPは参照しない。

・プレイヤーの「修行」オーバーヒートは「臨死応戦・意臨」後の銀子の星HPに影響しない。


○対戦相手の星奮ゲージ

星奮ゲージの1本あたりのポイント数は取得に必要な与ダメージの数値を基準とする。

・仕合開始時:最大値1ゲージ。1本あたり1000ポイント。

・鳴矢モード( 全力「第五元素式奇環砲密集陣」チャージ時 ):最大値3ゲージ。ゲージ固定上昇のため1本あたりのポイント数は無関係。

・鳴矢モード(「厄」ミッション達成後):最大値2ゲージ。1本あたり1000ポイント。

・先代モード:最大値2ゲージ。1本あたり1000ポイント。

・星乗状態の鳴矢モードでの星奮ゲージ自動上昇量は1/20ゲージ(50ポイント)。先代モード「照魔鏡」ミッション前の星奮ゲージ自動上昇量は2ゲージ。主人公ハムスタア♂モード「照魔鏡」ミッションでの星奮ゲージ自動上昇量は1/10ゲージ(100ポイント)。


○目標

・ターン数:33
・残HP:20%
・コンティニュー回数:0
・最大連撃回数:3
・相殺確率:20%


○星札

・淡島遥の星札構成

全32枚

「命+」「空札」「攻+」「攻-」「回+」「空札」「ガ+」「ガ-」「ク+」「空札」

「防+」「防-」「HP+」「空札」「星+」「空札」「命++」「空札」「攻++」「攻--

「回++」「空札」「ガ++」「ガ--」「ク++」「空札」「防++」「防--」「HP++」「空札」

「星++」「空札」


○壊札

J【攻・「ジャック・オ・ランタン」/防・「ヤーヌス」

Q【攻・「クイックファイア」/防・なし】

K【攻・「キックアス」/防・「無敵王」

J【攻・なし/防・「ジャターユの卵」

Q【攻・なし/防・「ケツァールの卵」

K【攻・なし/防・「コウノトリの卵」

J【攻・「ジャック・ザ・リッパー」/防・「ジャンプ」

Q【攻・「クォーターバック」/防・なし】

K【攻・なし/防・なし】

J【攻・「ジャバウォック」/防・「ジョークボックス」

Q【攻・なし/防・「クアドロプルシールド」

K【攻・「カグツチベイン」/防・なし】


○星奮

「狂馬刀葉椎」(クレイジーマテバシイ)
1ゲージ消費。攻撃時に発動する攻撃技。赤スーツ1枚使用。回避不能。「カンナヅキ」の絶対回避は可能。鳴矢モード・先代モードでも使用。仕合中の銀子の強化によって威力が高くなるので注意。高数字カードを優先使用する。

【鳴矢モード】

「第五元素式奇環砲密集陣」(エーテルファランクス)
鳴矢モードでのみ使用。2ゲージ消費。攻撃時に発動する攻撃技。カード4枚使用。 確定クリティカル。防御カードでダメージを最低0まで減殺可能。カードは手札左から優先して呈出する模様。発動にカードが4枚必要になる都合上、「ジャバウォック」で発動の妨害が可能。攻撃技として「狂馬刀葉椎」と交互に発動してくる。
威力は「易」の場合「基礎値266+カード数字×20」、「難」の場合「基礎値322+カード数字×25」、「鬼」の場合「基礎値380+カード数字×30」となっている模様。防御した場合はカード数字×20減殺。ジョーカー5種類は13、「A」は14として扱う。
「クアドロプルシールド」は1枚で数字48もの防御効果を発揮できるので防御カードとして打って付け。

「第五元素式奇環砲密集陣」(エーテルファランクス)【チャージ】
イベントでのみ使用。3ゲージ消費。 攻撃時に発動する攻撃技。 カード5枚使用。確定クリティカル。基本防御力無視。9999ダメージ固定。「易」の復活コンティニューでは続行不可能。待機中の「臨死応戦・再臨」は発動しない。「不如帰盾」は発動可能。「クエリー」「ジャバウォック」で発動の妨害が可能。

【先代モード】

「臨死応戦・意臨」(リンシオウセン・イリン)
イベントで使用。銀子が自身の元々のHPと主人公ハムスタア♂のHPを合算したHPで復活。能力値も強化される。使用する星奮も変化。

「四魂活殺」(シコンカッサツ)
主人公ハムスタア♂モードで使用。1ゲージ消費。特殊な技。 手札を全て放棄し任意のカードを生成する。イベントで条件付きで使用する他、「照魔鏡」ミッション中に2ゲージ溜めた後攻撃フェイズで使用し、続けて星奮攻撃を行う場合がある。続く星奮攻撃は「紅蓮愚連撃」を確認。この場合はKとKの生成を確認。

「一番星A」(イチバンボシオルタナティブ)
主人公ハムスタア♂モードで使用。1ゲージ消費。手札の数字が1のカード1枚を「A」カードに変化させる。発動時に変成カードの場所がエフェクト表示で判明する。数字1のカードが存在する場合に攻撃・防御フェイズのカード呈出前のタイミングで優先的に発動する。「照魔鏡」ミッション中の場合は変成した「A」カードを使用するタイミングはランダム。

「紅蓮愚連撃」(グレングレンゲキ)
主人公ハムスタア♂モードで使用。1ゲージ消費。攻撃時に発動する攻撃技。 黒スーツのカード1枚を2枚に複製し、威力を高めた素手攻撃を繰り出す。プレイヤーの防御カードの呈出後に複製するため、通常の手段では連続防御ができない。 2連続で命中すると2撃目がエフェクト付きの強化されたものに変化し、「火傷」が付着する。持続ターン数は2。高数字カードを優先使用する。淡島遥は「紅蓮愚連撃」を攻撃技として「狂馬刀葉椎」と交互に発動してくる。
「クアドロプルシールド」付与カードであれば連続防御が可能。有効な対策のひとつになる。
連続攻撃だが、呈出時点では1枚のため「無刃」を発動可能、1撃目をカウンターできる。また、「カンナヅキ」を付与した「無刃」で対決した場合、1撃目のカウンターに成功すれば2撃目は発生しなくなる。「クアドロプルシールド」で「無刃」を発動した場合、防御カード全てに「無刃」の判定が加わっており、回避を成功させるごとに半ゲージを消費してカウンターを発動できる。つまり、「紅蓮愚連撃」に対して最大2回のカウンターが可能。
「クアドロプルシールド」で「照魔鏡」を発動し、複数回相殺に成功した場合、反射は最初の相殺時のみ発生する。 2回目の相殺では相殺ボーナスの星奮ゲージを獲得できる。

「血奉十字」(チマツリジュウジ)
イベントでのみ使用。1ゲージ消費。攻撃時に発動する攻撃技。確定クリティカル。自身のHPを一定量支払い、カード対決なしの攻撃を行う。威力は支払ったHPの量に比例する。ダメージは基本防御力を完全無視する。支払うHP量は難易度に比例し、「易」では200支払い400台程度の威力、「難」では300支払い600台程度の威力、「鬼」では400支払い800台程度の威力となる。
カード対決なしのため攻撃時には防御時消費壊札も星奮も発動できないことに注意。「不如帰盾」を発動したければ機先決定フェイズに発動するとよい。


○第拾弐話仕合詳細・行動パターン

【仕合の流れ】

仕合開始時に自動で「臨死応戦・背臨」を発動する。発動ターンは通常と異なり星乗発動フェイズ以外でも星乗の乗り換えが可能。

・仕合開始時は「奴を殺さず倒すべし」ミッション。とどめの際に不殺失敗するとゲームオーバー。銀子に不殺でとどめを刺すか、HP半分以下の流血状態まで追い詰めると次のターン・ミッションに進行する。ミッション進行はプレイヤーの攻撃等が終わっていれば、条件を満たした時に即時実行される。例えば、毒ダメージなどでターン終了時に流血した場合でも即時進行する。ただしプレイヤーの連続攻撃の途中で流血した場合などは、連続攻撃が終了するまではミッション進行が発生しない。

・「奴を殺さず倒すべし」ミッション達成後に対戦相手が星乗を発動し復活。達成方法が流血によるか不殺によるかに関わらず、お互いの手札と山札、対戦相手の手札の順列パターンと星奮ゲージ、星札の並び、コンディションがリセットされる。 プレイヤーの星札の並びは不変。ターンごとに対戦相手の星工HPが減少するようになり、相手星工HPが切れるとゲームオーバーとなる。

「厄」ミッション開始。ミッション達成前は対戦相手の星HPが毎ターン開始時自動全回復状態となる。 加えて全力「第五元素式奇環砲密集陣」 のチャージを開始し、毎ターン星奮ゲージが一定量上昇するようになる。3ゲージ溜まると全力「第五元素式奇環砲密集陣」を発動、防御カードが意味を成さず9999ダメージを受ける。この間は与・被ダメージ等で淡島側の星奮ゲージは増加しない。「易」「難」では毎ターン1/3ゲージづつ上昇し10ターン目に星奮発動、「鬼」では毎ターン半ゲージづつ上昇し7ターン目に星奮発動する。

「厄」の「満館」はポーカーのフルハウスに準ずる手役で、同数字カード3枚+3枚組とは異なる数字の同数字カード2枚の5枚組を揃えることが条件となる。「満館」のダメージ計算は基礎値2000+カード数字の合計×10。

「厄」ミッション達成で対戦相手の全力「第五元素式奇環砲密集陣」のチャージと毎ターンHP自動回復効果が封印され、対戦相手の星奮ゲージが1ゲージ分減少。即時次ターンに進行。無効になった全力「第五元素式奇環砲密集陣」のチャージとは別に、対戦相手に星乗中の星奮ゲージ上昇ボーナスが発生するようになる。

星乗の媛菊モードと星奮「菊一文字」が解禁され、「菊一文字」でとどめを刺すことが目標となる。 「菊一文字」以外での致死ダメージは伊座谷美那が「不如帰盾」を発動し耐える。「菊一文字」でとどめを刺した際のダメージは表示されない。

・「菊一文字」ミッション達成後は即時次ターンに進行し、対戦相手が「臨死応戦・意臨」を発動(2800+主人公ハムスタア♂HP)の数値のHPで復活し、主人公ハムスタア♂の星乗状態となる。各能力値が強化、おそらく主人公ハムスタア♂の能力値が強化に反映されていると思われる。伊座谷美那の星工HPも全快し、星奮ゲージが最大2ゲージ分全回復する。 お互いの手札と山札、コンディションがリセットされ、手札の順列が♠♣♦♥に設定される。お互いの星札の並びに変化はない。毎ターン対戦相手の星奮ゲージが全回復するようになる。

プレイヤーの星乗状態が解除、星奮ゲージが0になり、機先などの能力値が主人公ハムスタア♀単独の数値に低下する。残存HPとHP最大値は不変。この後のプレイヤー側の星乗復帰まで相手星奮ゲージが攻防などで増加しなくなる。

「星奮「一番星A」を耐え切るべし」ミッション開始。対戦相手が「一番星A」を発動し、「A」カードで攻撃してくる。手札に1が無いときは直前に「四魂活殺」を発動し生成する。「四魂活殺」発動時には1と1の生成を確認(「一番星A」のための「四魂活殺」による生成は1と1のみの可能性が高い)。お互いの攻防を終えて次のターンに進行すると次ミッションに進行。

「星奮「紅蓮愚連撃」を耐え切るべし」ミッション開始。対戦相手が「紅蓮愚連撃」を発動する。直前に「四魂活殺」を発動する場合がある。「四魂活殺」発動の条件は恐らく「手札に黒スーツが存在しない」か「『一番星A』ミッションで『四魂活殺』を使用していない」に当てはまる場合だと推測される。「四魂活殺」発動時にはKとKの生成を確認。お互いの攻防を終えて次のターンに進行すると次ミッションに進行。

「星奮「血奉十字」を耐え切るべし」ミッション開始。対戦相手が「血奉十字」を発動する。相手の攻撃を耐えると即時次ターンに進行し、次ミッションに進行。先手を取れば攻撃の機会が増える。どうせ直後に星奮ゲージが全回復するので、攻撃したければ機先ジャッジにゲージを注ぎ込んで先手を取ってしまうとよい。

プレイヤーが星乗の媛菊モードを発動し星乗状態に復帰する。復帰したターンの星乗モード乗り換えは機先決定フェイズ後にも可能。プレイヤーの星奮ゲージが全回復。星乗復帰時には使用済みの星奮の回数制限は回復しない。対戦相手の毎ターン星奮ゲージ全回復が無効となる。媛菊モードに星奮「照魔鏡」「四魂活殺」が解禁される。

「照魔鏡」でとどめを刺すミッションが開始。「照魔鏡」以外での致死ダメージは伊座谷美那が「不如帰盾」を発動し耐える。ミッション最初のターンは対戦相手の星乗状態でのターン開始時星奮ゲージ上昇が発生しない。
ミッション達成で仕合勝利となる。「照魔鏡」でとどめを刺した際のダメージは表示されない。

【仕合諸情報】

・仕合全体で手加減モードを使用可能。

・淡島遥はジョーカーを所持していない。

・仕合全体を通して銀子は連続防御を2枚まで行う。
連続攻撃は初期状態及び鳴矢モードでは3枚まで行う。 手札に3枚組が存在する場合は、2連続防御で分割して出さず、攻撃で呈出する模様。
主人公ハムスタア♂モードでは連続攻撃を行わなくなる

・防御時に「第五元素式奇環砲密集陣」発動分の星奮ゲージが確保できており、尚且つ手札が5枚揃っている場合は、連続防御や壊札の即時消費効果発動は行わない模様。

・初期状態では攻撃カード呈出の際に防御壊札を温存する。鳴矢モード以後は更に「クォーターバック」を温存する。
初期状態では防御カード呈出の際に攻撃壊札を温存する。鳴矢モード以後は更に「ジャターユの卵」、「ケツァールの卵」、「コウノトリの卵」を温存する。単発攻撃に対しては「ジョークボックス」、「クアドロプルシールド」を温存し、連続攻撃に合わせるようになる。
主人公ハムスタア♂モード以後は攻防で数字1のカードを温存する。
連続カードを構成する場合はカード温存の処理を行わない。
連続防御の優先順は、「クアドロプルシールド」>連続カード>「ジョークボックス」。
「ジョークボックス」は連続攻撃に対しワイルド化し連続防御カードを構成する(「クアドロプルシールド」を積極的に選んで変化させるわけではない)。変換は高数字を優先する。手札に赤スーツが存在する場合は赤スーツに変換し赤スーツ2枚組を構成、手札に赤スーツが存在しない場合は黒スーツに変換し黒スーツ2枚組を構成する模様。

・対戦相手の「ジャバウォック」で選択する場所はランダムの模様。

・第拾弐話仕合のオーバーキル数値依存の「臨死応戦」系星奮の難易度「易」補正数値は700。実際の回復量では1400となる。


○仕合まとめ

・今回は仕様上、不殺失敗のリスクが低い。カードリセットを挟むので、鳴矢登場前などはジョーカーや壊札を積極的に切ってゴリ押ししてしまうとよい。

・主人公ハムスタア♂のHPなどをしっかり鍛えていると、連戦が長丁場になる。仕合開始時から星乗強制の上、第拾壱話と違い最終パート開始時に星工HPの回復が発生しないので、星工HP切れには要注意。「ジャターユの卵」は第拾弐話でも販売を継続しているので、必要なら買っておくこと。銀子の主人公ハムスタア♂モードは単発攻撃中心のため、星工HPの消耗が少ない無明モードで「無刃」を連発するのもアリ。

・「厄」ミッション中は自動回復があるため、「厄」を発動するターン以外でダメージを稼ぐ意味はない。先手に「無刃」を発動し後手で「厄」を発動するのは有効。「厄」スロットへの出し入れで手札を集めつつ、攻撃は見送りするか黒スーツ攻撃で毒手を付着させておくとよい。

・「厄」にワイルド変成などを利用する場合は同カード被りに注意。「厄」にセットしたカードと同カードも変成できてしまうため、間違えると「厄」にセットできず無駄になってしまう。第拾弐話はスーツに特に注意したい。

・「菊一文字」「照魔鏡」ミッションともに「A」カードが大活躍する。それぞれミッション達成を確実にできる。同様に赤スーツの「ジャック・オ・ランタン」、「ヤーヌス」も活躍。ミッション中これらのカードをドローした場合は、状況をみて温存するのもよい。「照魔鏡」には「Q.E.D.」も役立つ。
特に「照魔鏡」は外した時のリスクが大きく、唯一確実に成功できる手段である「A」カードを前もって温存、あるいはとどめを狙える場面でも手札に1があれば「A」への変換を待ってでも用意しておく価値があるだろう。
「四魂活殺」は通常扱いづらさが目立つが、数字1を生成して「A」を変成、「照魔鏡」を確実に成功させるという、3ゲージ半を使用する荒業も考えられる。一見無謀だが、闇雲に「照魔鏡」を連発するよりは、クリティカルを受けて星が死亡するというパターンは回避しやすい。あるいは「ヤーヌス」を生成して相手の黒赤2種の星奮を待つという半ゲージ分消費が安い妥協案もある。

・攻撃でとどめの際は「コウノトリの卵」で計算を狂わされる場合があるのに注意。プレイヤーの「クエリー」で防御呈出前の行動を封じることができるので、利用するとよい。「ジャバウォック」も不確実だが壊札を潰せる可能性がある。また、星奮でとどめを刺すミッション2種ではどうせ相手が致死ダメージで「不如帰盾」を発動してくれるので、とどめの前には目一杯HPを削っておくと良い。
「菊一文字」に関しては、「クエリー」を発動した上で逆相殺効果を有するカードで攻撃を行えば、確実にとどめを刺せるものと思われる。
攻撃を行わなければ防御壊札を使用する機会が発生しない仕様上、「照魔鏡」ミッションで十分HPを削った後は攻撃で見送りを選択しておくと安心。

・「臨死応戦・意臨」後の戦いでは育てた先代の力が鏡に映すように向かってくることに。対戦相手と差を付けられるのは他の部分。♀の修行・毒手育成、「学習」の育成、得物強化、壊札や星札の準備などが進んでいれば有利になるはず。

・鳴矢モード撃破後の星奮3種を耐えるミッションは今回の難所の一つ。攻撃は防御が難しく残存HPで耐えきることになる。手札・山札リセットも挟むので、ミッション前から耐えられる状態にしておく必要がある。リセット前に「コウノトリの卵」などをドローしていればさっさと使っておいた方が良い。リセットのせいで事前のカード温存による対策は不可能なので、瀕死の場合は攻撃見送りなどを行いながら「不如帰盾」を発動することになるだろう。
パターンとしては恐らく「一番星A」の準備に「四魂活殺」を発動されたほうが都合がいい。「四魂活殺」で準備された「一番星A」はスーツが赤に限られるので、ガードで逆相殺を防げる。「紅蓮愚連撃」は「四魂活殺」で準備すると数字がK固定のため威力が安定して高くなり、呈出位置でスーツを読むことも出来ない。通常の発動なら低数字で発動してくれる期待ができる上に呈出場所でスーツを読むこともできる。ただ一応、「ジャック・オ・ランタン」や「クイックファイア」などの壊札を使われるリスクもある。
ミッション中は溜まったゲージで機先操作し星札の駆け引き、「血奉十字」直前に先手で攻撃するなど。あるいは「月下殺陣」を発動しておくとうまくいけばダメージを稼げる。
「一番星A」ミッションでは、相手が「一番星A」を発動した直後に相手の山札確認画面を見ておくとよい。事前に1を消費したタイミングがなければ、山札確認画面でグレー表示に変化している1のカードのスーツが、「A」に変化したカードのスーツであるとわかる。山札リセット直後なので事前に1を消費したかどうかわかりやすい。

・対戦相手の壊札は厄介だが、星奮発動時に壊札の効果を発揮しない形で自ら消費してくれる場合もある。

・プレイヤー使用時と同様、対戦相手の「A」カードは強力。 「A」と「ジャック・オ・ランタン」には「照魔鏡」も逆相殺されてしまうので、ここぞという場面で計算が狂うこともある。

・「紅蓮愚連撃」対策を考える場合、「クアドロプルシールド」はに付与しておくと防御が安定すると思われる。淡島がJに「ジャック・オ・ランタン」、Qに「クイックファイア」を付与しているため、対決した場合にでは逆相殺、赤スーツでは必中の恐れがあるからである。あるいは、「四魂活殺」から出る威力の高いK「キックアス」を警戒する場合はに付与するとよい。必中が怖くなるが、攻撃的なアプローチを選ぶなら「無刃」連続発動可能な赤スーツに付与するのもいいだろう。

・「ヤーヌス」は、回避不能の「狂馬刀葉椎」対策を考えるなら赤スーツに付与しておくとよい。1発の威力が大きい「狂馬刀葉椎」は「照魔鏡」でとどめに利用しやすいのも利点。「ヤーヌス」は「A」との対決で逆相殺されやすいデメリットがあるので注意。

・「ジャック・オ・ランタン」の存在により対は必ずしも相殺が安牌とはならず、スーツが読めてもとりあえずで防御しておくのも一つの手。

・淡島遥の「クアドロプルシールド」は付与のため、の連続数字攻撃をする場合は要注意。

・「クォーターバック」は所持している限り機先が5も上昇し、おまけにターン開始時にグッドコンディションが付着し続けるため、毒手効果を付着させても1ターンしかもたない。対策する場合は壊札の「ジャバウォック」を利用しよう。ちなみに淡島遥の「クォーターバック」はQに装備されている。順列パターンについては作延の付与の方が見破りやすかったものの、淡島遥の場合も効果発動時の壊札の場所を確認することで、手札の読みに活用できる。例えば順列♠♣♦♥の場合は、壊札の右側のカードはである可能性が高くなるし、♥♦♣♠の場合は壊札の右側のカードは黒スーツの可能性が高くなる。

・対戦相手の「ジャバウォック」はかなり厄介。使いどころのあるカードを温存するのは仕方ないが、攻撃でダメージを稼ぐ用のカード等はあまり温存せず早めに使うのも大事。「一番星A」は変換後に消されるリスクを考えると使用する直前に変換する方が安心ではある。

・「ジャバウォックでどの場所を選択するか」
ここでの考え方については「カードの読みについて」を参照のこと。飽くまでも読みの一例ということに留意されたい。
順列♠♣♦♥ 手札配置5か所をABCDEとする。
A:「ジャック・オ・ランタン」「ヤーヌス」「クイックファイア」など
B:「ケツァールの卵」「コウノトリの卵」など
C:BとDの中間的位置だが、高数字ほど右に並ぶ仕様上、壊札の配置先としてはの場合が多い。
D:「ジャック・ザ・リッパー」など
E:「ジャバウォック」「ジョークボックス」「クアドロプルシールド」など
順列♥♦♣♠ならば上記の逆で考える。
壊札が高数字カードのため、いずれの場合も手札右側に寄りやすい。逆に「A」の卵である数字1を前もって潰そうとするならどちらかというと手札左側が狙い目となる。
他、「菊一文字」は逆相殺カード以外だと相殺が裏目になるので、「ジャバウォック」で赤スーツ側の手札を端から2枚消去し、で「菊一文字」を発動などすると、かなり確実に命中させられる。

・対戦相手が「臨死応戦・意臨」を発動してからの仕合展開は難易度が高くなっている。まず銀子鳴矢モードまでの戦いを良い流れで通過しないとその後が厳しい。ポイントは星奮3種の耐久、銀子の主人公ハムスタア♂モードとの勝負、「照魔鏡」の成功。回数制限付きの強力な星奮は敢えて手強い先代モードとの対決に温存するのも手。


○練習仕合


○小ネタ

・通常モードからの引継なしで開始したストーリーモードのオート仕合では、主人公ハムスタア♀の得物は標準型第四段階を装備している。

・星乗モード初回乗り換え時に再生されるイベントでの伊座谷美那の台詞は、無明モードかそれ以外かで一部内容が異なる。

・星奮3種を耐えるミッション中は、星工スキル一覧を開いた際に表示される来宮節子の顔グラフィックが変化する。

・「照魔鏡」のとどめの際に再生されるイベントでの伊座谷美那の台詞の一部は、赤スーツ通常攻撃反射の場合は「刃」、黒スーツ攻撃反射の場合は「拳」、「狂馬刀葉椎」を反射した場合は「弾」という風に変化する。

・「四魂活殺」は伊座谷美那の星奮であり、星奮カットイン演出の画像も、星奮発動時のエフェクトが発生するアイコンも伊座谷美那。イベントの会話の内容通り、星乗のリスクは伊座谷美那が背負っており、対戦相手の星工HP切れの場合は伊座谷美那が倒れる。

・対戦相手の星乗発動後の「狂馬刀葉椎」は、着弾後爆発する演出に変化する。

・「A」カード同士の対決で相殺が発生した場合、逆相殺返しの演出は発生せず単に「A」相殺の表示だけされる。演出アイコンが同じ「A」では見た目がほぼ切り替わらないので、演出を省いているのだと思われる。


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