★鮫島マリア/シリウス/七枝
○対戦相手の手札の順列
・仕合開始時にランダムで♠♣♦♥か♥♦♣♠のいずれかに決定する。
・星霊出現時にも再度順列が♠♣♦♥か♥♦♣♠のいずれかに決定する。
○HP・機先
「易」【HP2520 機先7】【星乗後HP5555 機先9】
「難」【HP3060 機先7】【星乗後HP6666 機先9】
「鬼」【HP3600 機先8】【星乗後HP7777 機先10】
「修羅」
・対戦相手の星工HPは難易度に関わらず2ゲージ(2000?)。
○対戦相手の星奮ゲージ
星奮ゲージの1本あたりのポイント数は取得に必要な与ダメージの数値を基準とする。
・最大値は2ゲージ。1本あたりのポイント数は、
仕合開始時:1本あたり700ポイント。
星乗発動後の場合:1本あたり900ポイント。
・「厄」発動前の星乗状態での星奮ゲージ自動上昇量は1/10ゲージ(90ポイント)。「厄」発動後は上昇量が半分以下に低下する模様(40ポイント?)。
○目標
・ターン数:30
・残HP:30%
・コンティニュー回数:0
・最大連撃回数:3
・相殺確率:20%
○星札
・鮫島マリアの星札構成
全32枚。星霊登場前後で星札デッキは同一。
「命+」「空札」「攻+」「空札」「回+」「回-」「ガ+」「ガ-」「ク+」「空札」
「防+」「防-」「HP+」「空札」「星+」「空札」「命++」「空札」「攻++」「空札」
「回++」「回--」「ガ++」「ガ--」「ク++」「空札」「防++」「防--」「HP++」「空札」
「星++」「空札」
○星奮
・「海影流・天狼牙」(ミカゲリュウ・テンロウガ)
1ゲージ消費。攻撃時発動の攻撃技。赤スーツ1枚使用。回避不能。命中時にガード-付与(無傷の場合でも付着)、持続ターン数3。高数字カード優先使用。「カンナヅキ」の絶対回避で回避可能。
・「海影流・御神渡」(ミカゲリュウ・オミワタリ)
1ゲージ消費。防御時発動の防御技。連続攻撃(「紅蓮愚連撃」・「音破虹蛇」含む)に対し赤スーツ1枚を防御カード3枚に変化。2枚目以降は元カードの数字から1づつ減衰する(数字は1が下限)。高数字優先使用。赤スーツの連続数字を相殺されると丸々損をするので攻撃の際は要注意。発動時は回避・相殺・被ダメージで鮫島マリアの星奮ゲージは上昇しない。
「紅蓮愚連撃」に対しては発動分のゲージと赤スーツがある場合に星奮の発動順を無視して必ず発動する。初回の「音破虹蛇」に対しても必ず発動、2回目以降は発動せず黒スーツ防御を優先する。
【星乗発動後に解禁】
・「七支天衝」(シチシテンショウ)
2ゲージ消費。攻撃時発動の攻撃技。赤スーツ1枚使用。高数字優先使用。回避不能。「海影流・天狼牙」よりも威力で勝る。「カンナヅキ」の絶対回避で回避可能。
・「海影流・捨身往生」(ミカゲリュウ・シャシンオウジョウ)
仕合後のストーリーパートで発動する。
○第拾話仕合詳細・行動パターン
【仕合の流れ】
・開始直後はシリウスに不殺でとどめを刺すことが目標。
・プレイヤーが星乗を発動した時に主人公ハムスタア♂モードの星奮「一番星A」が解禁される。
・不殺達成後は星霊が出現し星乗を発動して復活。復活時には即時次のターンに進行。お互いの手札と山札、対戦相手の手札の順列パターンと星奮ゲージ、コンディションがリセットされる。 手加減モードはオフの状態となる。ターンごとに対戦相手の星工HPが減少するようになり、相手星工HPが切れるとゲームオーバーとなる。対戦相手も星乗中の星奮ゲージ上昇ボーナスが発生するようになり、1ターンにつき1/10ゲージ上昇する。また、鮫島マリアが星奮「七支天衝」を解禁する。
星乗発動直後は目標が「奴を殺さず倒すべし」になっているが、対戦相手の星HPがターン開始時に自動全回復状態となっており、次の「厄」ミッション達成まで致死ダメージを受けてもHP0にはならない。対戦相手にダメージを与えてターン開始時に回復が発生するとイベントが再生され、「厄」ミッションに進行する。
・「厄」ミッションでは「厄」を完成させて発動することが目標となる。第拾話の「厄」「直截」はポーカーのストレートに準ずる手役で、スーツ問わず数字が連続する5枚のカードを揃えることが条件となる。手役は専用の「厄」スロットに揃える必要がある。「厄」は攻撃フェイズに発動可能、命中後はターン終了、即時次のターンに進行する。「厄」のダメ―ジではお互いに星奮ゲージが上昇しない。「直截」のダメージ計算は基礎値1000+カード数字の合計×10。
ミッション達成時に対戦相手の自動回復状態が封印されるとともに、プレイヤーの星乗に公太郎モードが追加され、次のミッションに進行する。
・「厄」ミッション達成後は公太郎モードの星奮「懲罰衝雷」で致死ダメージを与えとどめを刺す最終ミッションとなる。この時「懲罰衝雷」以外での致死ダメージは対戦相手が「不如帰盾」を発動し星工HPで耐える。とどめの際の不殺判定はなし。とどめ達成時は即勝利イベントに進行し、「懲罰衝雷」で与えたダメージは表示されない。
【仕合諸情報】
・仕合全体で手加減モードを使用可能。
・鮫島マリアはジョーカーを所持していない。
・星乗発動の前後ともに連続攻撃は3枚まで行う。通常の連続防御は2枚まで呈出する。手札に3枚組が存在する場合は、2連続防御で分割して出さず、攻撃で呈出する模様。
・初期状態の鮫島マリアは「海影流・天狼牙」と「海影流・御神渡」を交互に使用する。初回の星奮はランダム。2ゲージ溜まった場合は「海影流・御神渡」の発動順であっても「海影流・天狼牙」を発動する。
・「紅蓮愚連撃」に対しては、「海影流・御神渡」を発動可能であれば星奮の発動順を無視して必ず発動する。命中力のステータスに自信がある場合や、星札の補助がある場合、壊札の「クイックファイア」を引いている場合は行動パターンを逆に利用できる。回避されにくい低数字の黒スーツを利用するのもアリ。
・対戦相手の星乗発動後は、星奮の発動順が「海影流」の2種の星奮のいずれか→「七支天衝」→「海影流」2種いずれかという風に変化する模様?
・鮫島マリアは「音破烈動」に対して初回は赤スーツ防御を優先し、初回命中した以降は黒スーツ防御を優先する。初回の「音破虹蛇」に対しては、「海影流・御神渡」を発動可能な場合は必ず発動し、初回命中した以降は黒スーツ防御を優先する。また、「音破」系の星奮を命中させている場合は、「懲罰衝雷」に対して黒スーツ防御を優先するようになる。
・第拾話仕合のオーバーキル数値依存の「臨死応戦」系星奮の難易度「易」補正数値は600。実際の回復量では1200となる。
○仕合まとめ
・「厄」ミッション中は自動回復があるため、「厄」を発動するターン以外でダメージを稼ぐ意味はない。先手に「無刃」を発動し後手で「厄」を発動するのは有効。「厄」スロットへの出し入れで手札を集めつつ、攻撃は見送りするか黒スーツ攻撃で毒手を付着させておくとよい。
・第玖話とは打って変わって、連続攻撃や回避不能星奮等の「無刃」が使いづらい行動を多くしてくる。そのため無明モードでは効率よくダメージを与えられない場合がある。かといって、「紅蓮愚連撃」も高い命中力ステータスやクイックファイアの用意がなければ「海影流・御神渡」で潰されやすい。「真・血奉十字」は鉄板として、公太郎モードの星奮を使うのも悪くない。仕合中相手が単発の通常攻撃を出してくる場面ではすかさず「無刃」を合わせるようにすると、地味に星工HPを温存できるのでやっておいてもよい。
しかし無明モードをあまり使用しない場合、星乗状態での星工HP消費が激しくなる。仕事オーバーヒートポイントを稼いでおくに越したことはないが、どうしても星工HPが切れる場合はわざとダメージを受けてでも「臨死応戦・再臨」発動を目指すべきだろう。
あるいは、「懲罰衝雷」ミッションまでは星乗状態を前提としないため、星工HPを節約するなら星乗を発動せず粘るのもアリ。
○練習仕合
・「厄」ミッションは星霊出現時に開始する。シリウスの「不如帰盾」HP全回復発生は条件とならない。
○小ネタ
・第拾話から仕合のGUIDEはナトリになっている。
・通常モードからの引継なしで開始したストーリーモードのオート仕合では、主人公ハムスタア♀の得物は標準型第二段階を装備している。
・赤十字モードに乗り換えした場合もイベントが再生される。
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