第捌話仕合

ページ名:第捌話仕合

★合田硝/シューティングスター



○対戦相手の手札の順列

・仕合開始時にランダムで♠♣♦♥♥♦♣♠のいずれかになる。

偶数ターンの攻撃フェイズ開始時にフェイントを実行し、手札の順列をそのままか、逆順に変化させる。星奮を発動する場合や、「隠形」状態ではフェイントを使用しない。


○HP&機先

「易」【仕合開始時HP1659 機先4】【喰屍発動後4000回復しHP4000 機先6】

「難」【仕合開始時HP2014 機先4】【喰屍発動後5000回復しHP5000 機先6】

「鬼」【仕合開始時HP2370 機先5】【喰屍発動後6000回復しHP6000 機先7】

「修羅」


○対戦相手の星奮ゲージ

星奮ゲージの1本あたりのポイント数は取得に必要な与ダメージの数値を基準とする。

・最大値は2ゲージ。1本あたりのポイント数は、
仕合開始時:1本あたり700ポイント。
「喰屍」発動後の場合:1本あたり900ポイント。


○目標

・ターン数:20
・残HP:30%
・コンティニュー回数:0
・最大連撃回数:3
・相殺確率:30%


○星札

・合田硝の星札構成

全32枚

「命+」「命-」「攻+」「攻-」「回+」「回-」「ガ+」「ガ-」「ク+」「ク-

「防+」「防-」「HP+」「空札」「星+」「星-」「命++」「命--」「攻++」「攻--

「回++」「回--」「ガ++」「ガ--」「ク++」「ク--」「防++」「防--」「HP++」「空札」

「星++」「星--


○星奮

「撃鉄」(ハンマー)
 1ゲージ消費。 攻撃時に発動する強化技。
 赤スーツのカード1枚をカードの数字に比例した効果値のグッドコンディションに変換し自身に付与する。持続ターン数は4(実質3ターン)。高数字カードを優先使用する。発動後は攻撃フェイズが終了する。
使用スーツにより、

スーツ→ 「命中力+」
スーツ→ 「攻撃力+」

と付着するコンディションが異なる。
「喰屍」発動前にも使用し、2ゲージ溜まると使用してくる。
「隠形」中は発動しない。
「喰屍」発動後は星奮ゲージ1ゲージ以上で「吶喊」と交互に発動(初順はランダム)。シューティングスターのHP低下時、HP3000を境に「撃鉄」を発動しなくなる模様。また、「撃鉄」のグッドコンディション継続中は発動しない。
付与するコンディションについては上昇倍率がかなり大きいようなので注意。攻撃力+の補正値はカード数字×6%分の補正前の総合ダメージ上昇となっている。
攻撃面を補助する星奮でありながら、自身の攻撃の機会が減ってしまう点が微妙な星奮。「喰屍」発動後のシューティングスターは「吶喊」やジョーカー切札カード攻撃、連続攻撃などが厄介だが、それらの機会が減るのはプレイヤー側としては助かる。駄目押しで毒手でグッドコンディションを上書きしてしまえば、貴重な行動も星奮ゲージも全く無駄にしてやったと言えるだろう。

「喰屍」(グール)
 1ゲージ消費。 攻撃時に発動する強化技。 (強制イベント)
HPが半分以下になり流血状態になると使用する。「喰屍」発動後はHP増大・ステータス強化・星奮ゲージMAXまで上昇し、攻撃フェイズが終了する。また、発動後は合田硝の手札と山札がリセットされる。「喰屍」発動ターンは通常通り防御を行う。
「喰屍」発動後は「HP+」系星札の参照HPは「喰屍」発動後のHP最大値となる。

「隠形」(ステルス)
 合田硝の1ゲージ技。(強制イベント)
「喰屍」発動後の次ターンに使用。 攻撃時に発動する特殊な技。
 発動後はシューティングスターが「隠形」状態となり攻撃フェイズが終了する。「隠形」状態では合田硝のカードが対決時に公開されなくなり、プレイヤーのほぼ全ての攻撃が回避されてしまう。プレイヤーが防御する場合はカードが見えないこと以外は通常と変わりない。プレイヤーが連続攻撃を行った場合も合田は手札を強制的に連続化して防御する。合田硝のカードは見えないがスーツの判定は攻防両方で残っている(回避判定だが黒スーツでも相殺されることがある)。一応、合田硝の手札が切れた際には防御に呈出するカードそのものがなくなるため、攻撃を命中させることができる。合田硝のカードの呈出場所については視認でき、ジョーカー切札カード選択時の演出も見ることができる。また、隠形状態では合田硝の山札ゲージが不可視化される。
この段階で「臨死応戦・背臨」が解禁される。ただし「不如帰盾」を使っていない状態だとボタンが「???」表示で使用出来ない。
「隠形」を発動するターンに先攻を取得して攻撃すると、合田硝は防御カードを呈出しない。発動に手札が5枚必要な星奮なのだろう。
「隠形」中はシューティングスターのHPを「臨死応戦・背臨」発動前では1までしか減らすことができない。

「吶喊」(ディスチャージ)
 合田硝の2ゲージ技。 攻撃時に発動する攻撃技。 「喰屍」発動後、星奮ゲージが2ゲージ溜まると使用。 手札5枚と山札を合わせた全カードを放出し、クリティカル確定、特殊なカード対決の全力攻撃を繰り出す。
ダメージは放出したカードの枚数に比例して上昇。枚数カウントはプレイヤー側の防御カードの数字で相殺することが可能。難易度によってカウント1あたりの威力上昇値が異なり、「易」ではカウント数字1につき10ダメージ、「難」では15ダメージ、「鬼」では20ダメージ威力が上昇する。カウント分の威力上昇とは別に威力基底値として各難易度共通で300の数値が存在し、カウント数字分の威力上昇はこの基底値に上乗せされる。カウント数字の減殺下限は1であり、カウントを1まで減殺しても基底値の300ダメージ分+カウント1分のダメージは残る。ダメージは基本防御力を完全無視する。
本編仕合時は、「不如帰盾」の耐死効果を発動する前は「吶喊」の発動を控えて通常攻撃を行う。
「吶喊」は発動に手札が5枚必要になるので、発動するターンの防御が無防備となる(手札4枚以下だと発動できない)。そして山札も空になるので、発動後の1ターンも動けなくなる。


○第捌話仕合詳細・行動パターン

【仕合の流れ】

・仕合開始時には主人公ハムスタア♀の星奮は「不如帰盾」「月下殺陣」が使用可能

・シューティングスターをHP半分以下の流血状態にさせると攻撃フェイズに1ゲージを消費して「喰屍」発動。ただし、流血状態に移行した場合でも「喰屍」を発動するのは3ターン目以降となる。シューティングスターの先攻で「喰屍」を発動させた場合、後攻で「喰屍」回復後のHPを攻撃によって削ることが可能なので有利。「隠形」後はしばらくプレイヤーの攻撃が通らなくなるので、「喰屍」「隠形」発動タイミングで♠♣の毒手を付着させることができれば毒ダメージを与えられて効果的。

・「喰屍」発動の次ターンに「隠形」を発動。シューティングスターの防御行動が手札連結制限のない完全回避となり、プレイヤーの攻撃がほぼ通らなくなる。「隠形」発動ターンに先攻をとれば、無防備なシューティングスターに攻撃できるため有利。

・「不如帰盾」の耐死を発動していれば「隠形」発動以降に星奮「臨死応戦・背臨」を使用可能になる。星奮で星乗を発動することで、「隠形」の効果を受けないようになり、以降はシューティングスターを倒すことが目標となる。

・引継無し中途開始データの主人公ハムスタア♂の戦闘能力値はHP2950、各星種は肉29業25忍25運20。

とどめの際の不殺判定は成否問わず勝利となる。

【仕合諸情報】

・一応建前では不殺勝利を目標としているので仕合中は手加減モードを使用可能。

・「喰屍」発動前は基本的に攻防に連続カードを使用しないが、流血状態だと連続防御を行うようになる。シューティングスターのHP低下時、HP1000を境に防御に黒スーツを優先して使用する模様。
「喰屍」発動後は3枚までの連続攻撃を行い、連続防御は2枚まで行う(「隠形」中は防御枚数上限なし)。手札に3枚組が存在する場合は、2連続防御で分割して出さず、攻撃で呈出する模様。 シューティングスターのHP低下時、HP1000を境に防御に黒スーツを優先して使用する模様。
通常の場合、「吶喊」を発動可能な状態では、防御時カードを呈出しない。「隠形」状態では「吶喊」を発動可能な状態でも防御カードを呈出する。シューティングスターのHP低下時、HP700を境にプレイヤーが先攻の場合は「吶喊」を発動可能な状態でも防御カードを呈出する模様。

・合田は仕合開始時にはジョーカーを山札に含まない。「喰屍」発動後に山札がリセットされると、山札にジョーカー5枚を含むようになる。2回目以降のリセットでもジョーカーは再セットされる。

・ジョーカーは切札カード化して攻撃・防御に使用する。攻撃時にジョーカーと連続カードの両方が存在する場合は連続攻撃を優先する模様。防御時にジョーカーと連続カードの両方が存在する場合はジョーカー切札防御を優先する模様。
手札にジョーカーが複数ある場合は呈出場所は考慮しないので、手札の端以外から呈出した場合は他のジョーカーの存在も知ることができる

・第捌話仕合のオーバーキル数値依存の「臨死応戦」系星奮の難易度「易」補正数値は500。実際の回復量では1000となる。

・「隠形」状態で難易度「易」の即時リトライを発動した場合、特例として星のHPは1ポイントだけ回復する。「臨死応戦・背臨」までスムーズに繋げるための措置だと思われる。


○仕合まとめ

・第漆話までは対戦相手の手札ソートに奇数話では「♠♣♦♥」、偶数話では「♥♦♣♠」という法則があったが、第捌話以降は対戦相手の手札ソートが2種類からランダムになる。そのため、仕合序盤は相手のソートパターンを見切る必要が生じる。第捌話はシャッフルが存在し更に特殊となっており、手札を読めない場面が多々発生する。ハイスコア狙いの方は普段より相殺確率が低くなりやすいと考えておこう。

・「隠形」中はほとんどの攻撃が無意味。攻撃時は見送りを選択し、星奮ゲージを獲得すべし。「吶喊」発動タイミングの調整を狙う場合は相手のゲージを溜めさせる為の攻撃もアリ。

・「不如帰盾」→「臨死応戦・背臨」を確実に繋げることが勝負のポイント。「喰屍」発動前のシューティングスターはさほど強くない。「月下殺陣」はデメリットなしで連発でき、低数字カードも有効利用できるため「喰屍」発動前での攻撃方法としては悪くない。ただし「不如帰盾」→「臨死応戦・背臨」用の星奮ゲージの確保に差支えがない範囲で使用すること。
もし調節が出来るなら、「吶喊」に合わせて「臨死応戦・背臨」を発動できると星乗発動後の戦いに余裕ができる。星乗発動後の戦いでは、シューティングスターが確実な攻撃手段を多く備えているため、削り合いになる。なので星乗発動後のHPとなる主人公ハムスタア♂のHPがある程度鍛えられていることが望ましい。
攻めについていうと基本的には溜まった星奮ゲージで「紅蓮愚連撃」を連発していくことになる。「月下殺陣」は赤スーツで防御された場合に潰されやすく最高ダメージもさほど出ない。「無刃」はシューティングスターがジョーカー切札カード攻撃と連続攻撃を行うため、使いづらい。逆に通常の単発攻撃を呈出してきた場合は「無刃」の使い所。「血奉十字」は第捌話以降回数制限1回がついてしまう。戦闘能力の上昇と毒+火傷コンディションの追加もあり「紅蓮愚連撃」の有用性は比較的上がる。

・主人公ハムスタア♂をしっかり育成していれば星乗でプレイヤーの戦闘能力がぐっと上昇するので、第捌話以降は人によっては戦力面で楽になったと感じるだろう(育成程度次第では強すぎるくらい強くなる)。その一方で仕合中のミッション要素は増える傾向があるので、流れの要所を押さえるようにしよう。


○練習仕合

・練習仕合では「隠形」は発動しない。

・練習仕合では、「喰屍」発動前の状態でシューティングスターを倒すことが可能となっている。

・練習仕合でも本編対戦時と同様、2ターン目以前に流血状態に移行した場合は「喰屍」を発動しない。

・「吶喊」に対し、ジョーカー切札カード防御時は、13+各ジョーカーの入手順の数値分減殺。「A」カードは14カウント分の減殺となる。


○小ネタ

・「不如帰盾」発動時のイベントは一回目の発動時と二回目の発動時の2種類が存在する。「臨死応戦・背臨」発動後は二回目の「不如帰盾」を発動した場合もイベントは再生されない。

・「吶喊」の観客からの呼称はD・O・S・S(デンジャラス・オフェンス・シューティング・スター)。


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コメント

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名無し
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撃鉄は攻撃スキップしちゃうのが弱いよなあ。上昇値は悪くなさそうなんだけど、なんだかんだ攻撃チャンス多い方が脅威だ。命+のときにジョーカー攻撃とか無駄になる場面もあるし。プレイヤーにとってはむしろこんなのに1ゲージ使ってくれてありがとう万歳って感じ。発動したターンに攻撃できてもいい気はする。

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2019-02-27 21:25:26

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