作中の出来事

ページ名:作中の出来事

(昼)(夕)(夜)の分類は基本的にストーリーパート開始時のフェードアウトの色を元に判断しています(白なら昼、橙なら夕、青なら夜)。一部話の流れ的にフェードアウトの色を無視した方が妥当と思われるものについては、独断で分類しています。



○星歴2500年代

エネルギー革命

希石の燃焼エネルギーを利用した蒸気機関が発達。それに伴い電気技術も発展。全世界にエネルギー革命がもたらされた。


○星歴2587年

スタアライクの発足

桔梗座は近代化していく社会の中で星奉を存続させるための隠れ蓑として、興行のスタアライクを起ち上げる。同時に、時代の流れに追い立てられた者達を人員として採用すべく各地から招集する。


○星歴2588年

星奉

伊座谷美那(母)が一等星の星工として舞台に立ち、敗北。


○星歴2600年

星奉の放棄

活子が敢えて星奉を放棄し、月守の巫女も一等星も不在で2月29日の星奉の日を迎える。活子は月岩戸に現れた忌名に対し兵器で奇襲したが、忌名に損害は与えられなかった。忌名はその場を去るが、のちに窮鼠熱が発生し、活子は忌名が真の疫病神であると思い知らされる。


○星歴2604年

星奉
守矢とカラクリSTR2「朧」による星奉。カラクリ破壊により帰途を失った守矢は帰らぬ人に。守矢が「亡くなった」のは戦争が始まる前だと正造は語っていた。

第三次羅海峡戦争勃発
希石の高純度結晶の一大埋蔵地が鏑領内東岸部で発見、それにより東の大陸国家「伽藍」が海峡を越え鏑に対し侵攻を開始。


○星歴2605年

南神馬戦役勃発
燈は鏑の戦争のバックアップの代償として、希石の採掘権を要求。鏑吸収を目論む燈にとって埋蔵地の存在は看過できなかった。鏑はこの要求を拒否。強攻策として越境しようとした白教の「援軍」と、鏑の国境警備軍が衝突、南神馬戦役勃発。このとき、ニコライが司令官となっていた鏑駐屯軍は命令を無視し動かず。東西二つの大国を相手にすることとなり、窮地に陥った鏑は、伽藍の艦隊を希石の埋蔵地であり羅海峡の玄関口でもある時枝湾におびき寄せ、希石の力を利用し一網打尽にしようとする。しかし希石のエネルギー放出の連鎖が予想を上回り、大陸を削るほどの巨大な火球を生み出す、「緋の四月」と呼ばれる大事件が起きる。鏑、伽藍の主力部隊は壊滅し、羅海峡戦争はなし崩し的に終結。死者は40万以上、負傷者50万以上とも言われるが、正確な数は不明。埋蔵地の消失で戦闘理由を無くした南神馬戦役も時を同じくして終息。

緋大戦終結
大戦以来、鏑は混乱に乗じて介入してきた燈連の立てた臨時政府の下で動く、実質的な占領状態となった。このとき燈連の占領軍も鏑に介入した?(星歴2606年9月時点でも依然として臨時政府主導の体制を継続している)

・茉莉はこの年、正造が徴兵されている間に病気で亡くなっている。第陸話中の回想で赤く染まった空を眺める場面があるが、亡くなったのは時枝湾での事件「緋の四月」以後だろうか。


○星歴2606年

4月28日(日曜)(晴れ)
主人公ハムスタア♂と赤十字の仕合。

6月2日(日曜)(昼)
主人公ハムスタア♂とジャン・ガリアンの仕合。莞爾とアジ君が隠れて観戦していた。ジャン・ガリアンは仕合に敗北し即死。

7月7日(日曜)(昼)
主人公ハムスタア♂と公太郎の仕合。 黄萓の親方が客席に応援に現れる。公太郎は敗北し死亡する。莞爾とアジ君が今回も仕合を観戦していた。

7月31日(水曜)(昼)
主人公ハムスタア♂の星検儀の日。星見櫓で活子に迎えられる。星見櫓に通された時には節子達の前の組の松永と九代目松風が試験を受けており、九代目松風はカラクリによって殺害される。活子は主人公ハムスタア♂を潰そうとしているような様子だったが、節子達はカラクリを破壊し勝利。三等星を授かる。

8月10日(土曜)(朝)
節子/主人公ハムスタア♂と鮒森/らんちうの仕合。らんちうを瞬殺。この仕合の三日前に桔梗座から急遽頼まれ、金魚屋の鮒森と対戦することとなった。

9月8日(日曜)(昼)
主人公ハムスタア♂とベガ(媛菊)の仕合。節子達は対戦相手として媛菊と美那が登場し驚く。主ハム♂は仕合開始後に茫然として節子の声が届かず、力が発揮できない。美那が媛菊を奮い攻めさせるが、最後に媛菊は剣を引き主人公ハムスタア♂の一撃の下に倒れる。

10月5日(土曜)(昼)
主人公ハムスタア♂とジェネラル・ロボの仕合。

⇒ジェネラルをHP1まで追い詰める前に敗北した場合(ENDーB「幸福なる敗北」)
ニコライに節子達の一等星は諦められる。仕合の翌日ニコライとロボは白教に出発する。その後、節子達はスタアライクで匹敵する相手がいなくなる。翌年には節子は星工の引退を決め、正造もそれを認める。星工をやめた節子は以前のように主人公ハムスタア♂と心の会話はしなくなった。

⇒ジェネラルをHP1まで追い詰めた場合(物語の継続)
ニコライに節子達の可能性が認められる。


○星歴2607年

4月7日(月曜)(昼)
機屋第二小学校の始業式。節子は小学6年生になる。

5月3日(土曜)(昼)
主人公ハムスタア♂とスパルたんの仕合。節子達は不殺で勝利する。

5月12日(月曜)(昼)
主人公ハムスタア♂の星奉。主人公ハムスタア♂は忌名によって殺害される。

6月22日(日曜)(昼)
主人公ハムスタア♀とシューティングスターの仕合。仕合で主人公ハムスタア♀はシューティングスターを追い詰めてとどめを刺そうとするが、節子が直接手を出して遮り、それによって反則負けとなる。

7月13日(日曜)(昼)
主人公ハムスタア♀の星検儀の日。

8月3日(日曜)(夜)※フェードアウトの色は白だが話の流れから夜の時間と判断。
主人公ハムスタア♀とシリウスの仕合。

8月24日(日曜)

伊座谷が育ての親の「興行師の男性」が実母の仇だと知り、銃撃して逃走する。

8月27日(水曜)

猫に襲われ倒れていた銀子を淡島が拾う。しかし銀子を連れたままでは両親が家に入れてくれず、今まで避けてきた川向うの森の秘密基地に足を運ぶ。そこで潜伏していた伊座谷と出会う。ハムスタアの手当てはできるという伊座谷に銀子を預け、淡島は帰宅する。

8月29日(金曜)(昼)

主人公ハムスタア♀とデス・スサノオの仕合。

9月12日(金曜)

白昼の路上で武装集団の衝突が発生。地警予備隊が緊急出動し、旧商業地区では一時、市街戦の様相を呈した。堂南市ではここ数日間、暴力組織の内紛とみられる発砲事件が相次いでいた。

9月15日(月曜)

未明に、伊座谷の育ての親でもある「興行師の男性」が3階の病室から脱走を図った際に誤って転落死。

9月16日(火曜)(昼)
機屋第二小学校の六年生は貝殻山への修学旅行に出発。

9月17日(水曜)(夜)

主人公ハムスタア♀と銀子の仕合。


このページの総アクセス: 963

今日: 1

昨日: 1

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧