★ベガ/香具弓
○対戦相手の手札の順列
・♠♣♦♥
○HP&機先
「易」HP2590 機先4
「難」HP3145 機先4
「鬼」HP3700 機先5
「修羅」HP4810 機先6
○対戦相手の星奮ゲージ
星奮ゲージの1本あたりのポイント数は取得に必要な与ダメージの数値を基準とする。
・最大値は1ゲージ。1本あたり1100ポイント。
○目標
・ターン数:15
・残HP:30%
・コンティニュー回数:0
・最大連撃回数:3
・相殺確率:25%
○星札
・香具弓の星札構成
全22枚
「命+」「空札」「攻+」「攻-」「回+」「回-」「ガ+」「ガ-」「ク+」「空札」
「空札」「防-」「HP+」「空札」「星+」「空札」「”解”白星札」「空札」「命++」「空札」
「攻++」「空札」
○星奮
香具弓は「菊一文字」と「照魔鏡」を交互に発動する。初回の星奮はランダム。
・「菊一文字」(キクイチモンジ)
1ゲージ消費。攻撃時発動の攻撃技。高数字カードを優先使用。相殺のみ可能だが、ガード・回避による対決となった場合は防御カードを吸収して威力を上昇させてしまうため注意。防御カード吸収効果はプレイヤーの攻撃力には依存せず、カード数字依存。
・「照魔鏡」(ショウマキョウ)
1ゲージ消費。防御時発動の特殊な攻撃技。待機状態に入る際に半ゲージを消費し、反射発動時に残りの半ゲージを消費する。蓄積ゲージMAXで相殺可能スーツを所持している時に発動して相殺カードを呈出。相殺成功時にプレイヤーの攻撃を「反射」しダメージを返してくる。「照魔鏡」は発動にジョーカーも使用可能であり、ジョーカーはジョーカー攻撃に対してのみ呈出する。相殺可能カードが複数ある場合は低数字カードを優先して呈出する?
「反射」はプレイヤーの攻撃のバッドコンディション付着効果も適用される。カウンター発動後に続く連撃を受けた場合は被ダメージによって香具弓の星奮ゲージが上昇する。カウンターに失敗した場合は待機状態が解除され、残りの半ゲージは消費されない。
○第伍話仕合詳細・行動パターン
・プレイヤーは仕合開始時にジョーカーを確定ドローしない。
・第伍話ストーリー時の仕合では「臨死応戦」発動まで全能力マイナスのバッドコンディションが付く。上書きしても効果は有効。弱体化は、ハムスタアの能力値を計算後4割減少する。機先に関しては一律「-1」(鉄鋼団ブログ記事コメント)。「血奉十字」のダメージも減少。学習のスーツ強化は影響を受けない。
・香具弓はジョーカーを1枚所持している。ジョーカーを引いていない場合に6ターン目の開始時に確定ドローする。難易度「難」以上では手札に連続攻撃可能なカードがあるとワイルドカード化して3連続攻撃を仕掛けてくることがある。ワイルドカードは赤優先で変化する?
難易度「難」以上でHP半分以下の流血状態になる前の状態では、手札2枚以上の場合にはジョーカーを攻防で切札カード化しての使用はせず、ワイルドカード用に温存する。流血状態では切札化しての使用を解禁する。
難易度「易」では攻防で切札カードとしてのみ使用する。
・攻撃時に3枚までの連続攻撃。「易」では3枚以上の攻撃を行わない。いずれの難易度でも連続防御は行わない。
・単発攻撃時は高数字の赤スーツを優先して使用してくる。黒スーツのみの場合も高数字のカードから。
・第伍話ストーリー時の仕合では「臨死応戦」発動時に、怒り補正-300が追加される。実質の回復量では600となる。
・第伍話仕合の「臨死応戦」の難易度「易」補正数値は350。実際の回復量では700となる。
・第伍話から「臨死応戦」発動後に星奮「紅蓮愚連撃」が使用可能となる。使用回数に制限がなくデメリットもないため第伍話ではHPを消費せずに使える有用な攻撃手段となる。
・ かなり稀だが、防御フェイズで防御カードを呈出しない場合がある。恐らく連続カード関係で手札の呈出条件が設定されていると思われる(連続カードは防御に使用禁止など)。
・連続カードが香具弓の手札にないときには、防御時にプレイヤーの攻撃カードに対して同じ色のカードを優先して防御に使用する模様。一方連撃を行ってくる直前は防御の色があわないことが多くなるので、手札に連続カードがあるときはランダム防御と化す模様。
プレイヤーが先手なら香具弓が連続カードを抱えている可能性があるため、先手を取った分だけ異色で防御されるチャンスが生まれると考えられる。逆に考えると、防御スーツの色が違った場合は連続カードを所持している可能性が高い。このため、色違いで防御されたあとに「菊一文字」を発動されたりした場合、「菊一文字」で使用していなければ連続カードを残しているので、次に相手が攻撃する前に攻撃できればランダム防御をしてくれる可能性がある。
また、赤スーツ攻撃で赤スーツ防御を誘うことで相手の赤スーツを切れさせ、「菊一文字」発動の妨害を狙う作戦もある。
・第肆話までの相手は命中力が高くないが、ベガは命中力がとても高く、素手攻撃は避けることが難しい。一方武器の命中力は低いようで、素手攻撃に比べればベガ自身の命中力の割には回避しやすい。しかしベガ自身の命中力が高い為やはり武器攻撃も避け辛い。
○仕合まとめ
・第伍話では初めて対戦相手が「星+」系の星札を持つようになる。香具弓は星奮が強力であるため香具弓のゲージが溜まっていない場合は取得を阻止したい。
・「臨死応戦」発動前の「血奉十字」は弱くなっているが、プレイヤー自体が弱体化している以上、早々にHPを捨て去って「臨死応戦」に繋げても構わない。弱体解除の狙いは勿論として、「愚連紅蓮撃」の追加があることと、ベガに攻撃が防がれやすく攻め手が欲しいことも理由に挙げられる。特に相手の星奮ゲージが最大の場合はダメージで相手星奮ゲージが増えないため効果的に使える。「照魔鏡」発動順の場合は発動の遅延にもなり、発動までのベガの通常攻撃で増える相手星奮ゲージも無駄にできる。「臨死応戦」前に連続攻撃以外の攻撃を見送りし続け「血奉十字」を連発するという戦法は、相手に相殺・回避・無傷で完封されゲージを回収されることを避け、手札効率の低下を狙えて悪くないかもしれない。
・ベガはとにかく攻撃面が苛烈である。相殺以外の防御を吸収する「菊一文字」、相殺しつつ確実にダメージを与える「照魔鏡」、そして最大3枚の連続攻撃とダメージを通すことに特化している。香具弓の星奮の性質上、「臨死応戦」のオーバーキル数値を多く稼ぐ為にはプレイヤーの高数字カードを切る必要があるのが何とも嫌らしい。「菊一文字」は「臨死応戦」発動時以外では確実に相殺したい。
「照魔鏡」に対しては、相手の手札にないスーツがわかっていれば、そのスーツを先頭に攻撃することで発動をやり過ごしつつ攻撃することも可能。カード対決のない「血奉十字」も同様。反射ダメージの調節方法としては、低数字の黒スーツなどで発動を誘うと比較的被害が少ない。「臨死応戦」発動の際はこの逆で高数字のカードで誘えばよい。香具弓が確定でジョーカーを引く6ターン目以降であれば、こちらのジョーカーで反射を誘うと相手のジョーカーを道連れに潰すことができる。
連続攻撃は辛いが、ベガの命中力など攻撃面ステータスが高いため、連続防御で対抗しても相殺以外では心許ない。いっそ連続攻撃への対策は諦めこちらも連続カードは攻撃のみに使用していく方がいいと思われる(「臨死応戦」発動後に「紅蓮愚連撃」などの星奮を主な攻撃手段とする場合は連続防御で身を守りつつゲージを稼ぐのもアリ)。実際のところ第伍話の仕合は香具弓がどれだけ連続カードを引いてくるかに拠るところが大きいため、流れが悪いときは仕方がないともいえる。
・第伍話の仕合は難易度が高く厳しい戦いとなる。勝ち目を増やすためには、得物を入手してしっかり強化しておくこと(できれば第参話と第伍話以降で手に入る6種の得物の方が性能面で望ましい)。柴神社の無料期間中の「戦勝祈願」を忘れずに願掛けしておくこと。イベントでジョーカーに100縁を与えることで入手できる「コウノトリの卵」も是非持っておきたい。他の壊札も買っておいた方が良いが、香具弓が防御スーツの色をよく合わせてくる性質上、第伍話では「ジャック・ザ・リッパー」「クイックファイア」などの壊札は性能をフルに発揮しづらいかもしれない(性能自体は優秀なのでがっかりしないで欲しい)。保健所でのドーピングを利用するのもアリ。黒星札が気になる場合は、ハムスタアのHPをしっかり鍛えていれば1~2発はA判定におさまるのでそこまでにしておくとよい。もし本編を「難」以上で挑戦している場合で、どうしても攻略が無理ならオプションから難易度を下げよう。
○練習仕合・勝抜対戦
・お互いにジョーカーの確定ドロータイミングは存在しない。
・ストーリー時の弱体化・「臨死応戦」怒り補正は存在しない。
・「菊一文字」に対し「クアドロプルシールド」の回避で対決した場合は、相殺失敗時には4枚全て吸収される。威力もその分上昇する。
・「照魔鏡」発動タイミングに「クエリー」を使用すれば、そのターンは発動を妨害することが可能。
・「照魔鏡」で♠毒手のバッドコンディションを反射した場合、通常通りプレイヤーのグッドコンディション欄に付着する。
・不殺ミッションでの手加減オプションを利用すれば、「照魔鏡」の反射ダメージを減らすことが可能。
・「照魔鏡」には逆相殺効果が有効。
・「双重颪」「音破虹蛇」「CUT OFF RENEGADE」は反射できないが、香具弓はこれらの星奮に対しても「照魔鏡」を発動する。
・「照魔鏡」を「双重颪」に対して発動した場合、カード対決直前に無属性スーツ化するので回避不能効果が発動し、「照魔鏡」カウンターは不発となる。「照魔鏡」発動分の半ゲージも消費される。
・主人公ハムスタア♂の流血状態では、第伍話ストーリー時の弱体化状態の目の画像に変化する。
○小ネタ
・引継なしで開始したストーリーモードのオート仕合では主人公ハムスタア♂の得物は「蕨」を装備。
・ベガの得物は方分横丁の得物屋「アモルフィス」で調達したものらしい。
・第陸話時点での練習仕合で勝利した場合は、ストーリーの再現のような演出。勝抜対戦で勝利した際の演出は、普通の殺害勝利演出(第漆話以降の練習仕合で不殺失敗した場合の演出と同じ)。
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