第壱話仕合

ページ名:第壱話仕合

★赤十字/柳川維慶



○対戦相手の手札の順列

♠♣♦♥


○HP&機先

「易」HP1365 機先1

「難」HP1657 機先1

「鬼」HP1950 機先2

「修羅」HP2535 機先3


○対戦相手の星奮ゲージ

星奮ゲージの1本あたりのポイント数は取得に必要な与ダメージの数値を基準とする。

・最大値は1ゲージ。1本あたり600ポイント。


○目標

・ターン数:8
・残HP:50%
・コンティニュー回数:0
・最大連撃回数:2
・相殺確率:25%


○星札

・柳川維慶の星札構成

全6枚

「命+」「空札」「回+」「空札」「ガ+」「空札」


○星奮

「双重颪」(フタエオロシ)
1ゲージ消費。攻撃時に発動する攻撃技。 赤スーツ2枚使用。発動準備時は赤スーツ1枚を呈出して待機した後、発動時に2枚目を呈出。無属性スーツ扱いで、回避・ガード不能。高数字のカードを優先して使用する。

「血奉十字」(チマツリジュウジ)
1ゲージ消費。攻撃時に発動する攻撃技。 HP200を支払い発動する。絶対クリティカル攻撃で、基本防御力を完全無視する模様。カード対決は発生しない。


○第壱話仕合詳細・行動パターン

【仕合の流れ】

・製品版の周回プレイで引き継ぐ得物は第弐話から使用可能となり、第壱話では使えないので注意。

・仕合開始直後は、星奮「臨死応戦」を発動することが目標となる。本番の仕合ではイベント補正「覚醒補正」が加わる。補正値は+200で、実際の回復量は400ポイント上昇となる。

・柳川維慶は6ターン目以降星奮ゲージMAX状態で「双重颪」を使用する。また、プレイヤー側の星奮ゲージがMAXの場合は、3ターン目以降から星奮ゲージがMAXになり次第発動してくる。第壱話での「双重颪」の威力は必ずプレイヤーのHPを上回る値となるため、「臨死応戦」待機状態になっていないと死亡確定となるので注意。3~5ターン目で「双重颪」を発動させたくない場合は、あえて機先操作にゲージを消費しゲージMAXから離脱することも一つの手段となる。
「臨死応戦」を発動させた後は、柳川維慶は「双重颪」を使わなくなる。通常攻撃で「臨死応戦」を発動した場合も同様。

・「臨死応戦」発動後は、赤十字を血塗れ状態にし、血奉十字を発動させれば勝利。それまでは赤十字のHPを200ポイント以下には減らせず、倒せない。難易度「易」「難」では、血濡れ状態には仕合開始時の最大HPの半分ではなく、「鬼」の最大HPの半分程度の数値で移行する模様(「鬼」のHPの半分は975)。
「臨死応戦」発動後に赤十字が血濡れ状態になった場合、攻撃フェイズに星奮ゲージを最大にして即時「血奉十字」を発動する。

【仕合諸情報】

・柳川維慶はジョーカーを1枚所持している。本編の仕合ではジョーカーを引いていない場合に3ターン目に確定ドローし、防御で切札カード化して使用するか、「双重颪」の発動時に赤スーツが不足している場合ワイルドカードとして使用する。

・「臨死応戦」発動前の柳川維慶は、攻防にスーツを優先して使用する。連続カードは構成しない。
難易度「鬼」以上の場合、「臨死応戦」発動後は攻撃時に最大2枚までの連続攻撃を行ってくるようになる。連続防御は行わない。また、攻防にスーツを優先使用する処理は無効化される。

・第壱話仕合の「臨死応戦」の難易度「易」補正数値は150。実際の回復量では300となる。

・本編の仕合では、「臨死応戦」発動前に難易度「易」のリトライを発動した場合は、星HPは1ポイントだけ回復する。「臨死応戦」にうまく繋げるための措置だと思われる。


○仕合まとめ

・「臨死応戦」復活時の反転回復量を考えると、通常攻撃よりも威力の高い「双重颪」の発動にあわせることが望ましい。HPが多く残っていれば相手の攻撃を敢えて防御なしで受け、発動までにプレイヤー側のHPを少なく調節しておくとよい。「臨死応戦」発動前と比べて発動後は連続攻撃を解禁してくるので、発動前の段階でなるべく粘って赤十字のHPを減らしておきたい。

・連続カードを構成し、攻防に使用することが基本的な戦法となる。特に攻撃に使用した場合は、対戦相手が同枚数以上の連続防御カードを呈出しなければ余剰カードを防御されずに命中させられる。単発攻撃では防御に阻まれてなかなかダメージを通しづらいので、如何に連続カードを多く使っていけるかが勝負所である。連続カードの呈出は新たに手札に加わるカードの枚数を増やし、手札の回転率を上げることにも繋がるため、出し惜しみせずどんどん使っていこう。
連続カードを揃えやすくする方法としては、同スーツ連番カード一歩手前の「2・3」「1・3」「1・2」などのカードが手札に存在する場合に使用せず温存しておくこと、白・黒星札の「1」「10」を所持している場合に「1」「10」を温存するなどが挙げられる。ただし、連続カードを温存せず相手のカードの読みを優先した方が良い場面もあるので状況によって判断するべし。山札確認画面を参考すると連続カードの確保や防御の読みのヒントになるので活用するとよい。

・仕合で重要なカードの読みについては「仕合全般」ページの「カードの読みについて」の項目を参照のこと。


○練習仕合・勝抜対戦

・ストーリー登場時と異なり「臨死応戦」発動前でも赤十字のHPを0にして倒すことが可能。「双重颪」のイベント発動と死亡確定ダメージは無効化されている。血濡れ状態移行時の「血奉十字」即時発動も無効化。

・ジョーカーを山札中に1枚所持しており、攻撃か防御のどちらかで切札カード化して使用する。

・仕合開始時から連続攻撃は2枚まで行う。攻防に黒スーツを優先使用する処理は無効。

・最初の星奮はランダム。基本的には「双重颪」と「血奉十字」を交互に使用するが、HP200を支払えない場合には「双重颪」に切り替えてくる。

・「双重颪」はスーツを持たないため、相殺はジョーカー・「A」カードの絶対相殺でのみ可能。「カンナヅキ」装備の「無刃」の絶対回避では回避不可能。

・「血奉十字」はカード対決が発生せず、赤十字の攻撃フェイズ移行とともに即時発動するため、「臨死応戦」などを合わせる場合は注意が必要。


○小ネタ

・ストーリーモードのオート仕合では主人公ハムスタア♂の得物は「ボルト」を装備。

・「Guide」初回開閉時、夜気憂の台詞が発生する。

・「臨死応戦」発動前後それぞれで、「Skill」初回展開時に来宮節子の台詞が発生する。


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