第拾壱話仕合

ページ名:第拾壱話仕合

★作延莞爾/デス・スサノオ/黒藤聖/望



○対戦相手の手札の順列

・仕合開始時にランダムで♠♣♦♥♥♦♣♠のいずれかに決定する。

・星霊出現時にも再度順列が♠♣♦♥♥♦♣♠のいずれかに決定する。

・「最終試練」での作延莞爾の手札順列は♠♣♦♥の順に決定する。来宮節子の手札順列は♠♣♦♥のまま変化しない。


○HP・機先

「易」【星HP1680 機先4】【星乗後星HP4444 機先10】【「最終試練」対戦相手星HP:(主人公ハムスタア♂HP+♀HP)
機先:プレイヤーの「臨死応戦・再臨」発動後の数値に準ずる】

「難」【星HP2040 機先4】【星乗後星HP5555 機先10】【「最終試練」対戦相手星HP:(主人公ハムスタア♂HP+♀HP)
機先:プレイヤーの「臨死応戦・再臨」発動後の数値に準ずる】

「鬼」【星HP2400 機先5】【星乗後星HP6666 機先11】【「最終試練」対戦相手星HP:(主人公ハムスタア♂HP+♀HP)
機先:プレイヤーの「臨死応戦・再臨」発動後の数値に準ずる】

「修羅」

・「最終試練」での星乗スサノオモードではデス・スサノオの星HPが、
難易度「易」では3600回復、
難易度「難」では3200回復、
難易度「鬼」では2800回復する。星HPの最大値は回復した数値で更新される。
機先は全難易度共通で12。星工HPは全難易度共通で2400程度?の数値となる。


○対戦相手の星奮ゲージ

星奮ゲージの1本あたりのポイント数は取得に必要な与ダメージの数値を基準とする。

・仕合開始時:最大値1ゲージ。1本あたり600ポイント。

・星乗発動後の場合:最大値2ゲージ。1本あたり800ポイント。

・「厄」発動前の星乗状態の望モード・先代スサノオモードでの星奮ゲージ自動上昇量は1/10ゲージ(80ポイント)。「厄」発動後の星乗状態の望モードでの星奮ゲージ自動上昇量は1/20ゲージ(40ポイント)。

・「最終試練」での来宮節子の場合:最大値2ゲージ。1本あたり1200ポイント。


○目標

・ターン数:32
・残HP:20%
・コンティニュー回数:0
・最大連撃回数:3
・相殺確率:20%

第拾壱話では残HPの計算対象は星乗・望モードのデス・スサノオを撃破した時のプレイヤーの残HPとなっているため注意。


○星札

・作延莞爾が「皇」札を取得できるのは星奮で変成した場合のみで、通常の星札デッキには「皇」札は含まれていない。

・「皇」札強化数値

命中力:99

攻撃力:99

ガード:99

回避力:99

クリティカル:99

・作延莞爾の星札構成

初期状態では全32枚。望モード以後は4枚が追加され全36枚となる。

【初期】

「命+」「命-」「攻+」「攻-」「回+」「空札」「ガ+」「空札」「ク+」「空札」

「防+」「防-」「HP+」「空札」「星+」「空札」「命++」「命--」「攻++」「攻--

「回++」「空札」「ガ++」「空札」「ク++」「空札」「防++」「防--」「HP++」「空札」

「星++」「空札」

以下の星札4枚は望モード以後に追加される。

「"1"白星札」「空札」「"10"白星札」「空札」


○壊札

星霊登場前は、「ジョイントガード」「ジャンプ」「ケツァールの卵」「コウノトリの卵」「キックアス」のみ付与

J【攻・なし/防・「ジャターユの卵」

Q【攻・「クイーンスコルピオン」/防・「クアドロプルシールド」

K【攻・「キックアス」/防・なし】

J【攻・「ジャバウォック」/防・「ジョイントガード」

Q【攻・「クイックファイア」/防・「ケツァールの卵」

K【攻・なし/防・「コウノトリの卵」

J【攻・「ジャック・ザ・リッパー」/防・「ジャンプ」

Q【攻・なし/防・なし】

K【攻・「カグツチベイン」/防・なし】

J【攻・「ジャッカル」/防・「ジョークボックス」

Q【攻・「クォーターバック」/防・なし】

K【攻・なし/防・なし】

・作延莞爾の「クイーンスコルピオン」では「猛毒」が付着する。持続ターン数は3。で付着効果が発動した場合でもバッドコンディション欄に付着する。来宮節子使用時とは異なり、バッドコンディション欄にコンディションが付着中の場合の上書き効果あり。


○星奮

「草那芸手刀」(クサナギチョップ)
1ゲージ消費。攻撃時に発動する攻撃技。黒スーツ1枚使用。特殊なカード対決を行う。対決カードの数字差分×1の基本防御力無視ダメージ。カウントは最低1で0にはならない。「皇」札を取得した状態で発動すると、「皇・草那芸手刀」に変化する。壊札の効果は適用されない。ダメージは例外的に「攻±」系の星札の影響を受けない

【星乗発動後に解禁】

対戦相手としての作延莞爾は、星乗発動後は通常の「草那芸手刀」は使用しなくなる。

「戯皇星」(トリックスタア)
1ゲージ消費。機先決定フェイズに発動する特殊な技。発動ターンの星札を「皇」札に変化させる。

「皇・草那芸手刀」(インペリアル・クサナギチョップ)
1ゲージ消費。攻撃時に発動する攻撃技。「皇」札を取得した状態で「草那芸手刀」を発動すると自動的に変化する。黒スーツ1枚使用。特殊なカード対決を行う。呈出したカードの数字の2倍のカウントと、防御カードの数字の差分×50の基本防御力無視ダメージ。カウントは最低1で0にはならない。ダメージには「皇」札自体の攻撃力補正は働かない。壊札の効果は適用されない。

「第三接触」(ダイサンセッショク)
2ゲージ消費。攻撃時に発動する攻撃技。赤スーツ1枚使用。ガード・回避不能

【最終試練での来宮節子の星奮】
節子は星奮2種を交互に使用する模様。

「TREMOLO DEATH CRY」(トレモロ デスクライ)
1ゲージ消費。攻撃時に発動する攻撃技。赤スーツ1枚使用。ガード不能

「CUT OFF RENEGADE」(カットオフ レネゲイド)
2ゲージ消費。攻撃時に発動する攻撃技。赤スーツ1枚使用。特殊なカード対決を行う。対決カード数字の差分連続ダメージの回数とフィニッシュブローの威力が上昇。カウント数字は最低1で0にはならない。威力は攻撃力のステータスに比例して上昇する。壊札の効果は適用されない。


○第拾壱話仕合詳細・行動パターン

【仕合の流れ】

仕合開始時に自動で「臨死応戦・背臨」を発動する。発動ターンは通常と異なり星乗発動フェイズ以外でも星乗の乗り換えが可能。

・仕合開始直後はデス・スサノオに不殺でとどめを刺すミッション。不殺達成後は即時次ターンに進行し、対戦相手が星乗を発動し復活お互いの手札と山札、対戦相手の手札の順列パターンと星奮ゲージ、コンディションがリセットされる。手加減モードはオフの状態となる。ターンごとに対戦相手の星工HPが減少するようになり、相手星工HPが切れるとゲームオーバーとなる。対戦相手も星乗中の星奮ゲージ上昇ボーナスが発生するようになる。

・星乗発動後は作延莞爾が星奮「戯皇星」と「第三接触」を解禁「厄」ミッション開始。ミッション達成前は対戦相手の星HPが自動全回復状態となる。「厄」「一閃」はポーカーのフラッシュに準ずる手役で、スーツが同じカードを5枚揃えることが条件となる。「一閃」のダメージ計算は基礎値1500+カード数字の合計×10。ミッション達成で対戦相手の「不如帰盾」回復効果が封印され、即時次ターンに進行。

・「厄」ミッション達成後は星乗のジャン・ガリアンモードが解禁され、「CUT OFF RENEGADE」でとどめを刺すことが目標となる。「CUT OFF RENEGADE」以外での致死ダメージは作延莞爾が「不如帰盾」を発動し耐える。「CUT OFF RENEGADE」でとどめを刺した際の最後の一撃のダメージは表示されない。また、「CUT OFF RENEGADE」でとどめを刺した際に、連撃で作延莞爾の星工HPが0になってしまった場合は、星工HP切れのゲームオーバーは発生しない。

・「CUT OFF RENEGADE」ミッション達成後は来宮節子が暴走状態に陥り、作延莞爾側にプレイヤーの操作対象が切り替わる。即時次ターンに進行。作延莞爾は星乗のスサノオモードを発現しデス・スサノオが復活し、作延莞爾の星工HPも回復する。付着コンディションは解除。来宮節子・作延莞爾ともに手加減モードはオフの状態で開始する。
来宮節子は「臨死応戦・再臨」を発動し主人公ハムスタア♀のHPと星工HPが最大値となる(プレイヤーが「臨死応戦・再臨」を発動済みだった場合でも関係なく発動)。来宮節子の星奮ゲージが1本あたり1200ポイントに変化する。主人公ハムスタア♀に付着していたコンディションは解除される。
お互いに手札と山札がリセット。星奮ゲージについても来宮節子側は2ゲージ技を発動した直後、作延莞爾側は戦闘不能を挟んだあとであるためお互い0からのスタートとなる。また、作延莞爾側の手札ソートは♠♣♦♥となる。
ミッション・「最終試練」が開始し、来宮節子側に不殺でとどめを刺すことが目標となる。不殺判定に成功すると仕合勝利となる。不殺判定失敗時には、来宮節子側操作の場合と同じく難易度「易」のリトライは実行不可能。
ミッション中は引き続きデス・スサノオへの致死ダメージを「不如帰盾」で耐える
ミッション中、難易度「易」のゲームオーバー時の即時復活は作延莞爾の星工HP切れの際にも使用可能。反対に来宮節子側の星工HP切れの際には即時リトライが実行不可能になる。

【仕合諸情報】

・仕合全体で手加減モードを使用可能。

・作延莞爾はジョーカーを所持していない。

・第拾壱話8月10日の得物出張買取で得物を売却していた場合は、デス・スサノオは売却した得物を装備する。複数種類売却していた場合は、「待ち針」を左端とした場合の得物一覧で右側に位置する得物から優先して装備する模様。得物を一つも売却していなかった場合は、デス・スサノオは「待ち針」「ボルト」「王冠」のいずれかをランダムに装備する。この場合は装備する得物の決定は8月29日に日付変更したタイミングで行われる。

・星乗発動前のデス・スサノオは連続攻撃を3枚まで行う連続防御は2枚まで。手札に3枚組が存在する場合は、2連続防御で分割して出さず、攻撃で呈出する模様。

・初期状態では攻撃カード呈出の際に防御壊札を温存する。望モード以後は更に「クォーターバック」を温存する。
初期状態では防御カード呈出の際に攻撃壊札を温存する。望モード以後は更に「ジャターユの卵」、「ケツァールの卵」、「コウノトリの卵」を温存する。単発攻撃に対しては「ジョークボックス」、「クアドロプルシールド」を温存し、連続攻撃に合わせるようになる。
連続カードを構成する場合は壊札を温存しない。
連続防御の優先順は、「クアドロプルシールド」>連続カード>「ジョークボックス」。
「ジョークボックス」は連続攻撃に対しワイルド化し連続防御カードを構成する(「クアドロプルシールド」を積極的に選んで変化させるわけではない)。変換は高数字を優先する。手札に赤スーツが存在する場合は赤スーツに変換し赤スーツ2枚組を構成、手札に赤スーツが存在しない場合は黒スーツに変換し黒スーツ2枚組を構成する模様。

・第拾壱話仕合のオーバーキル数値依存の「臨死応戦」系星奮の難易度「易」補正数値は650。実際の回復量では1300となる。

・対戦相手の「ジャバウォック」で選択する場所はランダムの模様。

・「最終試練」中、作延莞爾の「不如帰盾」初回発動の直後には黒藤の応援イベントが発生し作延の星工HPが全回復する。連続攻撃を受けている途中であっても即時発生する。

「最終試練」の来宮節子の壊札構成はプレイヤーが選択していた構成そのままとなる。
「クォーターバック」は攻防で温存、「クアドロプルシールド」は攻撃時と防御時単発攻撃に対し温存し連続攻撃に合わせる。
防御の際に攻撃系壊札を温存する。
「クエリー」「ストリーキング」は即時発動しない。「ジョークボックス」は連続防御札の構成に利用しない模様?
星奮発動用に高数字の赤スーツを温存する。
連続カードを構成する場合はカード温存の処理を行わない。

・「最終試練」の来宮節子は星乗の乗り換えを行わない。星奮は「TREMOLO DEATH CRY」と「CUT OFF RENEGADE」を交互に使用する。

・各育成項目のオーバーヒート状態の弱体効果は「最終試練」の来宮節子達にも有効

「最終試練」の来宮節子は連続攻撃を3枚まで行う通常の連続防御は行わない
ジョーカーは攻防で切札カードとして使用するか、可能な場合は優先的にワイルドカード化して3連続攻撃カードを構成する。手札にジョーカーが複数ある場合は呈出場所は考慮しないので、手札の端以外から呈出した場合は他のジョーカーの存在も知ることができる


○仕合まとめ

・仕合開始時から星乗強制のため、星乗発動を遅らせて星工HPを温存できないが、「ジャターユの卵」の登場により、星乗中の星工HP枯渇問題を緩和できるようになる。第拾話まで星工HP不足に悩まされてきたプレイヤーは是非買っておくとよい。「最終試練」でも来宮節子が付与した「ジャターユの卵」は裏目に出ない為、付け得。

・「厄」ミッション中は自動回復があるため、「厄」を発動するターン以外でダメージを稼ぐ意味はない。先手に「無刃」を発動し後手で「厄」を発動するのは有効。「厄」スロットへの出し入れで手札を集めつつ、攻撃は見送りするか黒スーツ攻撃で毒手を付着させておくとよい。

・「厄」にワイルドカード変成などを利用する場合は同カード被りに注意。「厄」にセットしたカードと同カードも変成できてしまうため、間違えると「厄」にセットできず無駄になってしまう。第拾壱話は数字に特に注意したい。

・「一閃」は待ち札が多くなりやすいので、ワイルドカードは即変換してセットするのもアリ。手札を引く枚数が増え、「ジャバウォック」対策にもなる。

・「最終試練」の対策としては、各種育成項目をオーバーヒート状態にする、適当な壊札の装備を解除する、脅威になりにくい毒手効果を装備する、得物強化や悪食を見送る、健康診断でデメリットの大きい黒星札を取得するなど、来宮節子側の弱体化を図る手段が考えられる。主人公の育成が進んでいない場合はかえって対作延莞爾戦で苦戦するようになるので、弱体化を考えなくてもよい。得物は攻撃型にしておくと防御面が貧弱なためこちらの攻撃が通りやすくなる。とはいえ、ジョーカー切札カード化・連撃・星奮等の不可避ダメージを増大させてしまうデメリットもあるが。壊札の即時発動や「クォーターバック」は演出で位置が判明する性質があるので、手札を読みやすくする目的で構成を考えるのも作戦のひとつかもしれない。
デス・スサノオ側での戦法は、「皇」札強化値の高さから、星奮ゲージや「クォーターバック」を確保して「戯皇星」を発動し「皇」札を変成・取得して戦うことが効果的。特に連続攻撃ができる場合は恩恵が大きいので、「戯皇星」発動まで連続カードを温存してもよい。うまくいけば「戯皇星」→攻撃で星奮ゲージを回収→「戯皇星」…とパターン化することも可能。もう一つの攻撃パターンは「第三接触」だが、相殺されると無力化するので扱いには注意。
不殺判定は、終盤で主人公ハムスタア♀に「クイーン・スコルピオン」や「H.O.K.」で毒が付着すれば、毒のダメージではHP1までしか減らないため「草那芸手刀」で確実な不殺達成も狙える。HP50以下の場合は低数字カードで「皇・草那芸手刀」を発動すると不殺に成功しやすい。また、手加減モードは作延莞爾側でも使用できるので活用しよう。与えるダメージの値がある程度掴めていれば、「戯皇星」で「皇」札を取得した方が攻撃が通りやすく、ほぼ実質クリティカル確定のためガードされた場合のダメージ変動要素を小さくできるので狙ってみてもいい。それと、作延莞爾側操作パートでも難易度によって作延莞爾側の戦闘能力値が変動していることも考えられるので、その場合攻撃力の上昇が不殺のバランスに影響することを留意されたい。

・仕事オーバーヒートポイントは「最終試練」でもプレイヤーにメリットがあるステータスのまま。主人公の能力値が裏目に出るのが気になる場合は、安心して育成できる項目だと言える。

・星乗発動後の作延莞爾側の星奮ゲージは1本あたり800ポイントであり、「最終試練」でもこの数値は変化しない。普段プレイヤーが来宮節子側を操作している時は1本あたり600ポイントであるため、作延莞爾側操作時は比較して色々と勝手が違ってくる。例えば、ゲージ1本分を溜めるのは作延莞爾側の方が労力が大きくなりやすい。来宮節子側で機先を操作する場合、1ゲージで6上下させられるが、作延側は1ゲージで8上下させられる等。

・対戦相手の壊札は厄介だが、星奮発動時に壊札の効果を発揮しない形で自ら消費してくれる場合もある。

・作延莞爾の「クアドロプルシールド」は付与のため、の連続数字攻撃をする場合は要注意。

・「クォーターバック」は所持している限り機先が5も上昇し、おまけにターン開始時にグッドコンディションが付着し続けるため、毒手効果を付着させても1ターンしかもたない。対策する場合は壊札の「ジャバウォック」を利用しよう。ちなみに作延の「クォーターバック」はQに装備されているため、効果発動時の壊札の場所を確認すれば手札順列がどちらのパターンかわかりやすくなる他、読みに活用できる。

・対戦相手の「ジャバウォック」はかなり厄介。使いどころのあるカードを温存するのは仕方ないが、攻撃でダメージを稼ぐ用のカード等はあまり温存せず早めに使うのも大事。「一番星A」は変成後に消されるリスクを考えると使用する直前に変成する方が安心ではある。

・攻撃でとどめの際は「コウノトリの卵」で計算を狂わされる場合があるのに注意。プレイヤーの「クエリー」で防御呈出前の行動を封じることができるので、利用するとよい。「ジャバウォック」も不確実だが壊札を潰せる可能性がある。また、星奮でとどめを刺すミッションではどうせ相手が致死ダメージで「不如帰盾」を発動してくれるので、とどめの前には目一杯HPを削っておくと良い。

・「H.O.K.」は最大HPに比例して毒ダメージも上昇するが、星奮ゲージ1本あたりのポイント数を問わず半ゲージずつ獲得するため注意。「最終試練」で来宮節子の1ゲージのポイント数が増えていても関係ない。

・「ジャバウォックでどの場所を選択するか」
対戦相手は作延莞爾を想定。ここでの考え方については「カードの読みについて」を参照のこと。飽くまでも読みの一例ということに留意されたい。
順列♠♣♦♥手札配置5か所をABCDEとする。
A:「クアドロプルシールド」など
B:「ジャバウォック」「クイックファイア」「ケツァールの卵」「コウノトリの卵」など
C:BとDの中間的位置だが、高数字ほど右に並ぶ仕様上、壊札の配置先としてはの場合が多い。
D:「ジャック・ザ・リッパー」など
E:「ジャッカル」「ジョークボックス」など
順列♥♦♣♠ならば上記の逆で考える。
壊札が高数字カードのため、いずれの場合も手札右側に寄りやすい。
「最終試練」では対戦相手の順列が♠♣♦♥固定でジョーカーを持つため、先攻時に手札右側のカードを消去するとジョーカーの封殺を期待できるのでおすすめ。


○練習仕合

・本編と異なり、仕合開始時に「臨死応戦・背臨」を自動発動しない。

・「最終試練」開始時には、主人公ハムスタア♀のHPは仕合中の最大値まで回復する。例えば、「臨死応戦・背臨」を遅延発動し、主人公ハムスタア♂分のHPで復活した数値が仕合中の最大値だった場合はその数値まで。

・デス・スサノオの得物は「待ち針」「ボルト」「王冠」から仕合開始時ランダムに選ばれる。第拾壱話本編で売却した得物や、現在所持している♂♀の得物は関係しない。

・「最終試練」の節子は「Q.E.D.」を即時発動しない。


○小ネタ

・通常モードからの引継なしで開始したストーリーモードのオート仕合では、主人公ハムスタア♀の得物は標準型第三段階を装備している。

・最終試練での不殺失敗は不殺失敗演出、節子の星工HP切れは星工HP切れ演出が再生される。

・仕合中デス・スサノオの初回の武器攻撃の後に再生されるイベント(武器攻撃を全て相殺した場合は再生せず)は、デス・スサノオがプレイヤーが売却した得物を装備していた場合と、「待ち針」「ボルト」「王冠」のいずれかを装備していた場合の2種類が存在する。


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