キャラクター - サマリエル

ページ名:狭間に堕ちた天使

サマリエル

ステータス
名前 サマリエル
種族 堕天使(精神エネルギー体)
性別
身長 162cm(推定)
職業 不明
説明

失楽園にいる堕天使とは出典が違う堕天使。似たような名前のシャマエルの話なら失楽園にいる堕天使から話を聞くことができる。

その正体は「神の毒」「神の悪意」という意味を持つ堕天使シャマエルと歪んだ思いを持つ天使が融合した異形の堕天使である。

シャマエルは堕天後に悪魔になり魔王となった天使。生物の進化を促すために世界に破滅や厄災をもたらす蛇。ともされており、ベーゼと同じく教団や地域によって伝承がかなり異なっている。

そのせいで死を司る天使、12枚の翼を持つ血のように赤黒い蛇の姿、盲目であることの他に明確な情報が無い。あのルシファルと同一の存在もしくはそれに匹敵する程の悪魔であるとされているがそれも不明である。

だがサマリエルは伝承そのものが存在せず、見た目も人間の姿。シャマエルとの共通点は血のように赤黒い12枚の翼を持っているだけである。後術の過去を踏まえれば蛇の伝承はあながち間違いではない。

もし出会うことができればヤーノマガツヒの名を冠する妖刀オンマガツヒの名を冠する妖刀アルファ(始まり)の名を冠する聖なる刀オメガ(終わり)の名を冠する邪な刀へ変異させることができる。

だがこの堕天使は異質な存在であるが故に出会うことはほぼ無い。

 

堕天前のサマリエルはシャマエルという名の天使であった。天界に果物の木を勝手に植えて神を怒らせたり死をもたらそうとした人間に両目を潰されたりと扱いが散々で神にプライドを傷つけられたシャマエルは神の不信から堕天使したとされている。

しかしシャマエルは盲目故に堕天する際に世界の狭間へと堕ちてしまった。堕天使なのに失楽園に居ないのはこのためである。狭間へ堕ちたシャマエルはとある天使と出会う。

その天使は大切な人を思うあまり厄災や虐殺などの暴走をしたことで神から罰を受けて死んだものの、未練と執念で強力な残留思念のみが堕天。基本世界に流れ着いて2本の刀に宿った自我と世界の狭間に堕ちた自我に分かれてしまう。自分はその中の狭間に堕ちた自我であると話す。
眼の見えないシャマエルはその天使がやべーやつであることも知らずに手を差し伸べてしまい、歪んだ思念に飲み込まれる形で融合。シャマエルの自我は消滅して異形の堕天使サマリエルとなった。

高位の天使の力を手に入れたサマリエルは世界の狭間を渡り歩く精神エネルギー体となり平行世界を含む三千世界を渡り歩き、ついに基本世界へたどり着く。

しかし精神エネルギー体であるために世界に干渉できず、サマリエルが自身を観測できた人物から渡された魔道具を使って世界に干渉しないと実体を保てない。この弱点を見透かされたことで魔道具を破壊され干渉する手段を失ったこともある。だが干渉する手段を失っただけで死んではいない。精神エネルギー体の時点で死んでいるも同然だが。

 

ここまで読めばサマリエルがやべーやつでしかないがサマリエルは大切な人を守ることだけを考えているため八英雄にはほぼ無関心。

大切な人から見ればサマリエルも基となった天使も自分を救ってくれたことに変わりはないので感謝している。

さらに言えば魔道具が無ければサマリエルもこちらに干渉できないのでほぼ無害。だからといってこちら側から干渉することはできない。

-敵か味方かと言われれば一応は味方。敵として対峙するのはノアと敵対した時かイベントのみ…だろう。

 

このサマリエルから分離したもう一人の自我は妖刀マガツダテンシと妖刀禍津堕天使に宿っており、その自我に侵食され、自我を上書きされた者が基本世界のメアリーである。

サマリエル(samaryel)の名前はシャマエル(syamael)とメアリー(mary)を合わせたもの。「神の悪意」から悪意(malice)の意も込められている…らしい。

余談だが剣コロ続編ではメアリーも悪意の化身となっている。