敵 － アナザーマリス・ノア

アナザーマリス・ノア

説明
過去世界のメアリーが（名称不明）によって与えられた「カオスアナザーリング」を使用して変身したアナザーヒーローのプロトタイプ。見た目はメアリーにマリスの鎧が混ざったような姿だが、ところどころノアの服や装備が混ざっている。更に分かりにくいがひび割れた赤のハートと赤に染まりかけている青のハートがお互いを縛るように鎖で繋げられている。弱点はノアの力。バーロクサたちの攻撃では完全に倒すことは不可能である。 メアリーの自我はほぼ失われており、（名称不明）の命令通りに行動するもののノアがパーティー内にいると一定確率で自我が戻り行動しなくなる。 オリジナルのマリスのように「憤怒」「畏怖」「悪意」「憎悪」「殺意」「破滅」「絶望」「終焉」「嫉妬」「愛憎」「狂気」の悪意を使う。オリジナルとの違いは悪意による強化ではなく悪意を魔拳技に変化させて放つ。 悪意の魔拳技は5ターンもしくは残りの体力によって発動する。悪意のパターンさえ把握すれば対処できるが効果がどれもいやらしい。 憤怒のラース・デッドエンド　紅い雷で全体攻撃 畏怖のフィアー・デッドエンド　相手を恐怖に陥れて状態異常にする 悪意のヘイトレッド・デッドエンド　憎しみを込めた威力の高い単体攻撃 殺意のブロードサースティネス・デッドエンド　攻撃力を大幅にアップする 破滅のルーン・デッドエンド　相手の防御を大幅にダウンさせる 絶望のディスペア・デッドエンド　相手の全ステータスを大幅にダウンさせる 終焉のデマイズ・デッドエンド　全体に超強力な攻撃 嫉妬のエンヴィー・デッドエンド　相手の体力とステータスを吸収する 愛憎のパーシアリティ・デッドエンド　自分とノアの全ステータスを大幅にアップさせる 狂気のインサニティー・デッドエンド　狂気で相手を道連れにする ノアのハコブネ　2020でのノアがいない初戦ではかなりの強敵になる。ノアが来るまで耐え続けるのだが非常にキツイ。ちなみにノアが乱入するとノアにしか反応を示さなくなる。 エンジェル・ミライズ　2021での最終戦ではイベント戦闘になるので負けることはほぼ無い。悪意を乗り越えたノアによって倒されてカオスアナザーリングが破壊されると暴徒化した人々とメアリーが元に戻る。 ちなみにエレゲルでさえ「手に負えない」ぐらいヤバかったらしい。 そもそもアナザー八英雄ではないためヒーローリングが存在しない。 正義ではなく悪に分類されるマリスのヒーローリングは生成不可能。 メアリー自体が悪意の源のようなものなのでほぼ無限に悪意の吸収による強化が可能。 ノアがいなかったらメアリーの自我が戻らなくなる。そのままメアリーはノアの幻覚を見続けていた可能性も… 仮にノアがマリスの力でアナザーマリス・ノアを倒したとしても悪意の連鎖が止められなくなる。もう悪意の連鎖は止まらないね♪ 余談 前作ではノアがマリスとなり、今回はメアリーがマリスとなった。2人は自分の力だけではマリスから解放されなかったが、どちらもリオの助けによって迷いを捨て、悪意を乗り越えた片割れによってお互いに悪意を乗り越えた。 アナザーマリス・ノアがメアリーとノアを混ぜたような姿なのは2人の運命を表現していたのだろう。 ひび割れた赤のハートが死んでしまったメアリーならば赤に染まりかけている青のハートはメアリーの過去に縛られ続け、メアリーの狂気に染められたノアを表していた…のかもしれない。
ドロップアイテム
ドロップアイテム名	確率
壊れた心の指輪	100％

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ステータス
HP	攻撃力	防御力	経験値
SS	A	B	25000000

属性効果
無	火	水	風	土	氷	光	闇	神
×1.00	×1.00	×1.00	×1.00	×1.00	×1.00	×1.00	×1.00	×1.00

※×2.00　×1.50×　1.00　×0.50　×0.00　←この中からコピペして属性効果に記入してください。