用語集 た行

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用語集 - た行

 

・退役傭兵シウシ

主人公の町トミールに隠居している元傭兵。

クエスト"ドッペルドルゾナーの心得"で戦う事が出来るが、やたらAIが強く設定されており勝てない人は本当に勝てない。

ここでの経験は必ず生きるので練習と思って戦い続けよう。

救済措置として30回挑戦してもクリア判定になる。しかし一回一回の制限時間は割と長い為、作業になりがち。

しかし上級者プレイヤーともなるとシウシに普通に当てるだけでは物足りず、片手でプレイ、超敵破抹封討滅拳法でクリア、移動縛りなど様々な方法でシウシを撃破している。

武器が自由で純粋にプレイヤースキルが試される事から様々なやり込み勢の火をつけてしまいシウシ撃破が3桁を超える人もいる。

そうしたプレイヤーからは「シウシは最後のエンドコンテンツ」とも語られる。

 

・匠

ビルやドームを作成する一流の大工。もとい変人の事を指す。

クラフトの『大工』における建築物制作において、ビルとドームは100万以上で売れるのだが、作成する難易度が不可能なレベルで高い。そのため畏敬の念から匠と呼ばれている。

 

・堕天使のやべーやつ

堕天使は敵味方含めてやべーやつしかいない。

主にサブクエストやパーティー内で暴れる混沌のやべーやつと比較的序盤から仲間になってくれる下級天使のやべーやつが挙げられる。

・遅延サムライ

合気、心眼、武士道などを見ても分かる通りサムライは実は攻撃職ではなく盾職なのである。

敵のヘイトを集め続け合気で行動を封じ心眼で回避、武士道の効果で毒が効かない為非常に優秀である。

武士道で踏み止まる上に剣の舞を使えば瀕死の状況でも盾の仕事が続けられる。

そんな盾サムライだがこれがpvpとなると非常に嫌がられる。

特に攻撃を全て捨て耐久に特化したサムライと戦うといつまで経っても攻撃が当てられずフラストレーションが半端でない。

サムライ側も剣の舞ですらカスみたいなダメージしか出せないので勝ち筋が無い。

それにも関わらず耐え続け試合を終わらせないサムライは遅延サムライと呼ばれブラックリスト入り間違い無しである。

マナーとして負けが確定したら素直に降参しよう。

 

超敵破抹封討滅拳法

敵に1ダメージをあたえるネタ技。この技をどうにかして実戦運用しようとする討滅拳法教徒は多数存在する。実は威力が1なのではなく「相手に1ダメージ与える」という効果なのでメタルワイイムなどの一部の相手に対してはガチで使われる事がある。なお強化版も存在するが性能はお察しください。

 

・チーター

何でも999にしようとするプレイヤー。名前のせいでチートを使っていると思われがちだが違うので決めつけないように。

今は手に入れたアイテムを999にしようとひたすらハクスラをしている。ステータスも999で止めている。そこまでこだわらなくても・・・・

 

・チートヒーロー

不正ツールを使ったりバグで強くなったプレイヤーの総称。

その他にもステータスがかなり高いプレイヤーに誉め言葉として贈られることもある。

 

・チェンソーマンバグ

ある方法で剣系の武器を頭に装備できるバグ。これに成功するとちょうど頭の真ん中あたりから縦に剣が生えてくる。

その様がジャンプ漫画『チェン○ーマン』によく似ていた為その名前が付けられた。なお同名の通称のバグがクラフトピアにも存在する。なんかの呪いだろうか。

 

・ちなみにドリームチーム・トーナメントは最終ステージで暴走したミアを主人公が泣きながら倒して終了

期間があまりにも短いドリームチーム・トーナメントに参加できなかったプレイヤーを釣るために誰かが書き込んだデマ。もちろん後からウソだと分かり、ミア構文として定着した。

ちなみにドリームチーム・トーナメントのイベントストーリーにミアではないが暴走したヤツがいた。

 

・ツクネ

ランツクネヒトの略称

・壺

ヒーロ教団の通称 ヒーロ教団のモブに壺を売りこもうとする奴が多いことから

さらに過激なアンチは痰壷と呼ぶ

・定時

傭兵は受注した護衛任務が期限を迎えると即座に拠点に戻る

ダンジョンボスの直前だろうと別大陸に移動する船の上だろうとお構いなしに消える様をこう呼ぶ

 

・ディペアー

透明化の魔法を使い女性アバターのスカートを覗いたり胸や尻を触ろうとしたが非戦闘エリア(国内など)で透明化を使うと名前が出たままになる仕様に気づかず

普通に通報されてしまったプレイヤー。非戦闘エリアで透明化するとディペアーかな?と揶揄される。

 

・DT歴

ヤノサト王国国王ドメシタン=テンキスト・サトールが提唱した歴。世界会議にて白熱の議論の末、採用された。同国が建国された年を1年としている。

基本表記はDT.○○ または DT歴○○年

 

・disニキ(通称:バルスニキ)

プレイヤーネームdis〇〇〇〇(本人の為に頭文字三文字まで)は当時レベル1の『イッチ』だった。

素行は元々良く無かったが、運が良くないとなれない職業である『イッチ』になってからは更に調子に乗っていた。

そんな中、自分の力を自慢しようとイッチ専用である最強クラスの呪文の『バルス』を使用したところ、当時まだ未発見のレベルマイナスバグに運悪く遭遇してしまった。

強制終了の後に再ログインした際には、その透明な姿が目立ち一躍有名に。

その後マナーの悪い、調子に乗っているプレイヤーに対しては「disニキかな?」と投げかけら事が定番になった。

マナーは大切。

 

 

トゥケ・デーイ対策

プレイヤーのこれまでの行動をもとに対策してくるトゥケ・デーイをさらに対策するために行う奇行。

転じて、プレミしたり明らかな悪手をしたプレイヤーに対して「トゥケ・デーイ対策かな?(すっとぼけ)」と煽るのが通例となっている。

 

・得さん

初心者プレイヤーの隠語。チャットで指定された時間に酒場で待機していると屈強なプレイヤーが現れて近くに座り「得さんか?」と聞いてくる。「違います」と答えると無理やりかなり危険なダンジョン連れてかれて強制的にレベルを上げさせられる。

このような手口で初心者のレベルを上げてストーリーのバランスを崩壊させようとする輩がいる。何も知らずに被害に遭うプレイヤーも多く、一部からはテロと呼ばれ回避方法を練っているプレイヤーもいる。

 

・トンキーコング

未来のジャポンの廃れたゲームセンターでプレイできるゲーム

内容はトンキーの住むジャングルを支配しようと企むキンク・クレールとその部下を倒していくというもの

なお主人公のトンキーが強すぎて全く面白く無い。一応クリアすると実績の『ウホホホホ』が解除できるが報酬は無い

このゲームは1面2面で部下を倒し4面でクレールを倒すのだが、何故か3面がプレイできない。2面をクリアすると強制的に4面に飛ばされる。

1面に入れば1面と表示され2面に入っても4面に入っても現在のステージの数が表示されるため3面があるとは考えられるのだが…