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お昼休み
昼食後、思わぬ面倒事に巻き込まれた新人オペレーター・シェーシャ。それを見かけた先輩オペレーター・ドゥリンは、珍しく自分と無関係の物事に関与することを決めた。
p.m. 12:10 天気/晴天
ロドス食堂
[ドゥリン] すみませ~ん、ランチメニューのキノコセット一つ――
[ドゥリン] いちごジャムとマッシュポテトは多めでお願いしまーす。うん、ありがとー。
[ドゥリン] ……よいしょ。よーし、食べよー。
[ドゥリン] ふー、ふー……あちちっ。
[ロドスオペレーター] よっ、ドゥリン。隣いいか?
[ドゥリン] どうぞー、ご自由にー。
[ロドスオペレーター] 悪いな。この時間は混んでて、どこも満席でさ。
[ロドスオペレーター] そんで、一人か? レンジャーの爺さんや、ヤトウたちは?
[ドゥリン] 私だけ先に来たんだよねー。
[ドゥリン] さっき訓練が終わったばっかりだから、皆はまだ片付け中。で、それが終わったら、みんなで焼肉するんだー。
[ロドスオペレーター] ん? この後焼肉なのに、キノコセットなんか頼んだのか?
[ドゥリン] 平気だよー。これくらい、すぐ食べ終わっちゃうから――
[ドゥリン] あー……むっ。
[ドゥリン] もぐ、もぐ……
[ロドスオペレーター] ……ま、待った。……俺の目がおかしくなったのか……?
[ロドスオペレーター] その皿、今さっきまで一杯だったよな? なのにもう半分なくなってるじゃないか!? 食べるの速すぎだろ……
[ドゥリン] ふふん、言ったでしょー? すぐ食べ終わっちゃうって。
[ドゥリン] 地上の食べ物って、私の故郷の味とはかなり違ってるからさー。これでもゆっくり味わって食べてる方なんだよー。
[ドゥリン] まあ、キノコはどう料理してもおいしいけどねー。
[ロドスオペレーター] ああ、お前がキノコ好きなのはみんな知ってるもんな。
[ロドスオペレーター] けど真面目な話、そんなに偏食して栄養失調とかにならないのか?
[ドゥリン] ならないよー。
[ドゥリン] ……ふぅ、おいしかった。ごちそうさまー。
[ロドスオペレーター] は……はあ!? 待て待て、いつの間に食べ終わったんだお前……本当に大丈夫なのか?
[ドゥリン] 大丈夫、大丈夫。心配しないでー。
[ドゥリン] 本当はもっと速く食べられるくらいだし……でも、この間ノイルと早食い対決した時に、医療部に捕まってお説教されちゃってさー。だから、最近はちょっとおとなしくしてるんだよねー。
[ロドスオペレーター] ……お前ら、いつもそんなことばっかやってるのか?
[ドゥリン] まあ、大体ねー。
[ドゥリン] ふわぁ~…食べたら眠くなっちゃった……爺たち、遅いなぁ……
[ドゥリン] 何か飲んで眠気を覚まそーっと――
[ドゥリン] (うーん、確か前に買ったジュースがまだ残ってたような。)
[ドゥリン] (でも休憩室に戻るには遠いなぁ……ふ……わあぁ、ほんとに眠い……)
[ドゥリン] (そうだ、今の時間なら談話室にコーヒーがあるはずだよねー?)
[ドゥリン] ……おー?
[ドゥリン] 何の騒ぎだろー? うるさいなー。
[ドゥリン] んー、あそこにいるのはー……
[シェーシャ] ったく、お前ときたら、この麗しい午後を慈しむことすらできねーらしいな。
[シェーシャ] 感じるぜ。邪悪な力がざわめいてやがる……なあ、よく聞け、「鉄の巨人」よ。己の力を制御するんだ。決して――
[シェーシャ] って、おいやめろ、待てっての! 暴れんなって言ってるんだよ、ブラザー!
[シェーシャ] こいつは一体誰の仕業だ!? 大型マシンにこんな危ねぇ兵器なんか装備させやがって!
[ドゥリン] もしもーし。
[シェーシャ] くそっ、なんでこんなことに……! このままいったら、邪悪なる霧が蔓延っちまうじゃねーか!
[シェーシャ] くっ、こうなった以上、こっちも禁じられし手段を行使しなけりゃならねぇようだな……
[ドゥリン] あのさー……
[シェーシャ] ふっ……もっと早く気付くべきだったぜ。腕の震えは……この瞬間の前触れだった、ってことにな。
[シェーシャ] 「鉄の巨人」よ、恨むんじゃねぇぞ。今からこの俺が、お前に引導を渡して――
[ドゥリン] ……
小さなドゥリン族の少女は無言で跳び上がると、赤い髪のヴイーヴルの脛に正確な蹴りを入れた。
[シェーシャ] ぐぉっ!? だ、誰だ、不意打ちなんてしやがっ――って、あんたは……たしかA4の……
[ドゥリン] もーう、さっきからー、うーーるーーさーーいーー。
[ドゥリン] で、何してたのー? んー、『おとぼけ赤トカゲVS装甲ロボ』の撮影とか?
[シェーシャ] お、おとぼけ赤トカゲ……だと!? それ、タイトルの時点で駄作決定じゃねーか! 品もセンスもありゃしねぇぜ……
[シェーシャ] いや、今はそんなこと言ってる場合じゃねぇ! 早く下がれ、俺の後ろに隠れるんだ。いいか、邪悪なるエネルギーに気をつけ――って、おいぃ! 勝手に動くな!
[ドゥリン] ちょっと黙っててー。
[ドゥリン] こういう時は、これをこうして……いけー!
[シェーシャ] 注意しろ! 眠れる猛獣を無闇に刺激すれば、お前に災厄が降りかか……待て、聞けって! 闇雲にアーツで攻撃するなって言ってるんだよ! 万が一、そいつの迎撃システムが作動したら――
[シェーシャ] ……ん? 「鉄の巨人」の動きが、鈍った……?
[ドゥリン] ふふーん、当たりだねー。
[ドゥリン] ふ……わぁ。すっごい、眠くなっちゃった……じゃあ、お兄さん。後はよろしくー……
[ドゥリン] ほら、急いでー。ロボットアームの下にカバーがあるから、それを開けて……メインのコントロールボックスは、多分その中だよー。
[シェーシャ] はぁ……え、はあ?
[ドゥリン] 操作できるー? できなかったら、うーん……アームの下を直接、爆破しちゃってもいいと思うよー。
[ドゥリン] さぁ、ぼーっとしてないでー、早く早くー。さっき私が撃ったところねー。
[ドゥリン] ぐずぐずしてたら、また砲弾が飛んでくるよー?
[シェーシャ] ああ、分かったって! ったく……そう急かすなよ。
[シェーシャ] はぁ……この天より賜りし力は本来人目に晒すべきもんじゃねぇんだが、今回は特別に披露してやろう! ……機械油が匂うヤツの扱いは得意なんだ。甘く見るなよ!
[シェーシャ] さあ……少々荒削りな趣のある「鉄の巨人」よ! 大人しく止まりやがれ!
[ドゥリン] ……えっと、さっきから気になってたんだけどー……
[ドゥリン] そういうセリフ、言ってて恥ずかしくないのー?
[シェーシャ] うるせー!!
[シェーシャ] ふー……成し遂げたぜ、ようやくな。
[シェーシャ] どんな身の程知らずが作ったのか知らねぇが、こんな危険な装甲マシンに武器まで装備させるとは……まあ、俺に遭遇したのが不幸中の幸いってとこか。
[ドゥリン] (うーん、どれどれ……)
[ドゥリン] (あ……! この構造、前に近所の子供たちが自力で組み上げてたオモチャにそっくり……)
[ドゥリン] (だったら、こっちのカバーを開けて、こうすれば……)
[ドゥリン] ふぅー。
[シェーシャ] 大体、考えが幼稚すぎんだよ。武器ってのはこんな風に軽々しく見せびらかすべきじゃねーし、そもそも趣……って、うおおおっ!?
[シェーシャ] おいおいおい! 何やってんだ、危ねーだろ!! 無闇に配線をいじるんじゃねぇ!
[ドゥリン] 大丈夫、大丈夫ー。
[ドゥリン] これを抜いておかないと、あとでまたこの大きいロボが勝手に動き出しちゃうからさー。
[ドゥリン] うーん……こうやって巻き付けてー、ここを切って……よーし。これでもう大丈夫……なはず。多分ねー。
[シェーシャ] 適当すぎるだろ!
[シェーシャ] ……よし、そこを動くな、そしてよく聞け。いいか、迸る電流に魂を貫かれたくなければ、俺のチェックが終わるまでその体勢を維持するんだ。もう一度言うぜ、絶対に動くなよ!
[ドゥリン] おー……?
[シェーシャ] 漏電してたら最悪だからな。さて、この辺りは表面の損傷だけか……なら、恐らく問題ないだろう。
[シェーシャ] こっちの傷は……うん、さっき俺が攻撃した時についたもんだな。マザーボードへの影響はなし、リスクも高くない……
[シェーシャ] ほーう……この回路、なかなか面白いじゃねーか。エネルギー装置の組み込み方も荒削りだが……アイデアは悪くねぇ。
[シェーシャ] ……ん? この痕跡……アクションモジュールに干渉を受けたらしいな。アーツの影響か? それに、こっちのエネルギー供給配線……切断されてるじゃねーか。
[ドゥリン] ねーー、まーーだーーー? もう手が疲れたよー。
[ドゥリン] それにす……ごく、ねむーい……
[シェーシャ] ……
[シェーシャ] 「鉄の巨人」は一時的な行動停止状態になっちゃいるが、危険度の高い箇所にはまったく損傷がない……
[シェーシャ] ってことは……あんた、まさか……!
[シェーシャ] これ、全部狙ってやったってのか!?
[ドゥリン] ん、なーにー? この制御線がどうかしたの? 私、これでもう大丈夫って言ったはずだけどー。
[ドゥリン] わざわざ助けに来てあげたんだからー、先輩をもうちょっと信頼してほしいなー、新人さん。
[ドゥリン] ふわ~ぁ……
[ドゥリン] 私は他のドゥリン族の人たちほど機械に強くもないし、金槌も打てないし、こんなロボットも作れないけどー。でも別に対応ができないわけじゃないんだよ……これは簡単な方だしねー。
[シェーシャ] そのドゥリン族のことは兎も角として、だ。あんたにはこれが……簡単な構造に見えるのか?
[ドゥリン] まあ――原理は単純だもん。
[ドゥリン] うーん……赤毛くん、疑ってる顔だねー。
[シェーシャ] 「赤毛くん」じゃねぇ、シェーシャだ! 人のコードネームぐらい覚えておけよ!
[ドゥリン] どっちでもいいでしょー。
[ドゥリン] そうだなー、じゃあ……シェーシャは、テンちゃんのリンゴを見たことある?
[シェーシャ] 前にエンジニア部が借りて研究してた魔導器のことか? あれは単なる「リンゴ」なんかじゃねぇだろ……
[ドゥリン] でも、私たちにとっては一般的なものなんだよね。お店で売ってるやつなの、あれ。
[シェーシャ] なっ……一体どんなとこなんだよ、あんたの故郷は!?
[ドゥリン] ん~……ごく普通の地下都市だよー。
[シェーシャ] 地下に棲まうドゥリン族、か……けどそれ、どっかで聞いたことあるような……
[ドゥリン] あってもおかしくないと思うよー。地上に遊びに来る同郷の人とか結構多いみたいだしー。
[ドゥリン] 私からすると――地上もいいところだよー。広々してて明るいし、面白い物もたくさんあるしね。だけど機械に関しては、どれも作りが粗すぎると思うなー。
[シェーシャ] ……何にせよ、だ。ロドスには、「能力」がありながら群衆に紛れることを良しとする、あんたみたいな奴もいるってことを「理解」した……ふっ、あんたを見くびってたぜ!
[シェーシャ] あー皆まで言うな。俺は分かってるぜ……あんたの事情について、多くは追求しねーよ。
[シェーシャ] 「それが俺たちのような人間の――運命(さだめ)だからな」……みたいな感じでいいよな、多分?
[ドゥリン] ?
[ドゥリン] (この赤毛の巨人くん、ちょっとばかなのかな。)
[ドゥリン] (まあ、どうでもいいや……ふあ……眠い……)
[ドゥリン] (眠すぎて、死にそう……運動したから……睡眠……取らないと……明日は、もう、起きられない……かも……)
[ドゥリン] もし私がすごい人だったらー……ふわぁ……家族に一日中、くどくど言われることもなかったと思うけどねー。
[ドゥリン] お前は身体が弱いし、いつも寝てばっかりだ、ってさ……もーう、私だって、好きでこうなったわけじゃないのに……
[シェーシャ] ……どうやら、あんたにも知られざる「過去」があるらしいな。
[シェーシャ] いいだろう、肩を並べて戦ったよしみだ。あんたの「思い」に耳を傾けてやらなくもねぇ……
[シェーシャ] っておい、目を瞑ったまま歩くんじゃねぇ! 転んじまうぞ!
[ドゥリン] だいじょーぶ……転ばないってー。……ふぁあ……ねむ……
[ドゥリン] それとー、話すことなんて……大して、ないよー。家で、ぐちぐち言われ続けてさ、うんざりしたから逃げ出そうと思った、だけでー……
[ドゥリン] でもさ……ふあ……生まれつきだもん。治らないんだから、どうしようもない、わけ……
[ドゥリン] ……すぅ……
[シェーシャ] ちょっ、まだ話は終わってねぇぞ! 立ったまま寝るなって!!
[ドゥリン] ん……あれ?
[ドゥリン] うーー……ん。
[ドゥリン] (また……寝ちゃってた? それにこの毛布……誰のだろ? あったかい……)
[ドゥリン] (あの赤毛の巨人くん、いないなー……もう行っちゃったんだ。)
[ドゥリン] うぅ……頭いたーい……今、何時なんだろー……
[???] もう随分遅い時間じゃぞ、ドゥリンよ。えらく寝ておったのう。
[ドゥリン] あ……レンジャー爺、いたんだ。
[ドゥリン] 今日はちょっと頑張ったから、すごーく眠くて、そのまま寝ちゃったんだ。他にどうしようもなくてさー。
[ドゥリン] そういえば、この毛布、爺が掛けてくれたの? ありがとー。
[レンジャー] いや、儂ではないぞ。
[レンジャー] 儂がおぬしを見つけた時には、既に掛けられておったわ。しかし、おぬし……それはもうぐっすりと寝ておったぞ。見ているこちらまで眠くなるほどにのう。
[ドゥリン] ふぁ~あ……私の睡眠の質は、羨ましがったところで手に入るようなものじゃないよー。
[レンジャー] はは、確かにのう。
[レンジャー] ところで、あのシェーシャという若人。ずっとここに座って、おぬしを見守っておったぞ。おぬしに借りがある、と言うてのう。ほっほ……誠に良い若者じゃな。
[ドゥリン] わーお……さっさと帰ったわけじゃなかったんだ? 艦内なら、そこまで警戒しなくてもいいのにー。
[ドゥリン] でも……うん。やっぱりロドスには、優しい人が多いねー。
[レンジャー] はは、そうじゃのう。よきかな、よきかな。
[レンジャー] しかしドゥリンよ、おぬしがあの若人を助けたと聞いて、儂は驚いたぞ。他の人間に頼まず自ら手伝うとは……何か理由でもあったのか?
[ドゥリン] ううん、大した理由はないよー。成り行きで助けただけ。
[レンジャー] ほう……そうも熱心なおぬしを、儂は見たことがないぞい。
[ドゥリン] ああいう機械ならよく知ってるしねー。でも、地上であんな大型装甲を見るのは珍しいし……だから、ちょっとだけ懐かしくなったんだ。
[レンジャー] なるほど。機械に関しては、儂らではおぬしに敵わぬからのう。
[ドゥリン] はい、この話はおしまーい。んー、この毛布は……今度赤毛の巨人くんに会った時にでも返せばいーよね。
[ドゥリン] あ、そうだ……爺、焼肉は? まさか私抜きで食べ終わっちゃったりしてないよねー?
[レンジャー] ははっ、そのような意地の悪いことなどせんよ。
[レンジャー] それにしてもおぬし、ちょうどいい時に目覚めたのう。今、ノイルが肉を焼いておるところじゃ。無論、おぬしの分もたっぷりとってあるぞ。
[ドゥリン] いえーーい!
[レンジャー] これこれ、あまり急ぐでない。転ばぬようにな……それにしても、まさかこんなにも速く走るドゥリンが見られるとはのう。
[ドゥリン] ポカポカな毛布で眠れたからねー。おかげで、すっごく元気になったよー。
[レンジャー] ……
[レンジャー] のう、ドゥリンよ。
[レンジャー] 時折、眠るおぬしを見ているとな。少なからず心配になるんじゃ……きっと他の者らも同じ気持ちじゃろう。
[ドゥリン] んー?
[レンジャー] その……おぬしの身体は……
[ドゥリン] レーンージャーーじい~。
[ドゥリン] しーっ。しー、だよ。
[ドゥリン] 私は大丈夫だよー。ただ、人より睡眠時間が多いだけだしー……
[レンジャー] しかしのう……
[ドゥリン] 安心してよー。
[ドゥリン] 医療部の検査には定期的に通ってるし、普段の任務でも全然問題ないでしょー? 私たちドゥリン族は、そんなに貧弱じゃないよー。
[ドゥリン] それにさ、体質のせいでって言えばー、勤務中にだらけても誰も私を責めないし……どう考えてもお得でしょー?
[ドゥリン] うーん。けど、どうしても気になるって言うなら、お肉をたくさん食べさせてくれたら、もっと元気になれるかもねー。
[レンジャー] ははっ、そうか、そうか……
[レンジャー] ならば、今日はよく食べて、栄養をつけるんじゃぞ。さぁ行こう、ノイルと皆が待っておるでのう。
[ドゥリン] おおー。
[ドゥリン] よぉ~し。焼肉ーー、待ってろよー!
集中力に欠け、非力で病弱。少しでも疲れてしまうと、眠って回復しなければならない――このひ弱な身体に、ドゥリンはとっくに慣れている。
生まれつきの欠点というものは、病気と違って薬で簡単に治すことなどできない。
かつてはそれを不満に思い、怒りがこみ上げることすらあったが……地上に来て、この大地の上で起こる数多くの出来事を知ったドゥリンは、自身の虚弱体質と和解したのだ。
もうー。
ちょっと身体が弱いからって、それが何だっていうのー?
勤務時間でも、急ぎの仕事さえなければ、誰にも邪魔されずに太陽の下で眠れる。それが本当に気持ちいいんだよねー。
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