登録日:2020/07/02 Thu 22:13:00
更新日:2024/05/20 Mon 11:10:01NEW!
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ロボットアニメ アニメ スパロボ 東映 木星 イオ 神田武幸 新谷かおる 80年代テレビアニメ スパロボ参戦作 宇宙大帝ゴッドシグマ ゴッドシグマ キラケン 海陸空で 海陸空で合体だ 水金地火木土天冥海 レッド・ブルー・イエロー
このドラマは、西暦2050年に始まる。
その頃、人類は月を越えて火星・木星へと惑星開発を進め、
無人の宇宙探査船は、さらに遠い10光年から20光年の彼方まで達していた。
しかし、異星人存在の手掛かりは、何ひとつ掴めていなかった……
君知ってるかい 宇宙の戦士
君知ってるかい 正義の心
▲概要
宇宙大帝ゴッドシグマとは1980年に放送されたテレビアニメである。東映テレビ事業部企画、アカデミー製作。テレビ東京で放送。全50話。
オーソドックスなロボットアニメかと思いきや中盤に判明する敵サイドの侵略の理由、及び終盤におけるある人物の離反で話題を呼んだ。
チーフディレクターは、後に『機甲戦記ドラグナー』を手掛ける神田武幸が第10話まで、第11話以降は後番組『百獣王ゴライオン』を手掛ける田口勝彦。
キャラクター原案は『エリア88』の新谷かおる、メカデザインはサブマリン・村上克司・出渕裕、音楽制作は筒井広志が務めている。
▲あらすじ
西暦2050年、宇宙開発を進めていた地球の人類は、突如として謎の敵「エルダー軍」の攻撃を受ける。
エルダー星人は地球人たちが入植していた木星の衛星イオを占領し、地球のトリニティエネルギーを奪うために攻撃を開始する。
トリニティシティの宇宙博覧会に来ていた主人公・壇闘志也達はゴッドシグマで地球とトリニティエネルギーを守り、そしてイオを奪還するべく戦いに身を投じることとなる。
戦え、ゴッドシグマ! エルダー軍を打ち負かし、星の平和を取り戻すため!!
▲登場人物
☆トリニティシティ
- 壇闘志也(CV:富山敬、関智一(SRW代役))
主人公。木星の衛星イオの開拓民二世(イオ生まれイオ育ち)。18歳。空雷王とゴッドシグマのメインパイロット。
正義に燃える熱血漢。類まれな運動神経と瞬時の判断力を併せ持つ。
イオで建築用ロボットを操縦していた経験から、ずば抜けたロボットパイロットとしての適正を持つ。
- ジュリィ野口(CV:安原義人)
トリニティシティの主任技師で、風見博士の助手。20歳。海鳴王のパイロット。
他者に対する思いやりに欠ける薄情な一面から、闘志也やキラケンと度々衝突したことがある。
金に執着する守銭奴な面も持つが、これにはある理由が……
- 吉良謙作(CV:玄田哲章)
イオの開拓民で闘志也の親友。愛称は「キラケン」。陸震王のパイロット。
丸坊主頭で団子っ鼻が特徴の大柄な青年。
気は優しくて力持ちだが、お調子者で目立ちたがり屋。その上無鉄砲と、3号機パイロットの典型なキャラ。
元々ロボットの操縦経験が無かったせいもあり、他の二人に比べてメカの操作は今ひとつ。
エルダー軍の襲撃を受け、目の前で幼い弟妹を含めた家族を失ってしまった過去を持つ。
一人称は基本『俺』だが、たまに『オラ』や『ワシ』になる。スパロボに参戦した際には『ワシ』が多い。
- 春日理恵(CV:滝沢久美子)
風見博士の助手で、トリニティシティのオペレーターも務める才女。
弟の翔太と共に孤児だったが風見博士に拾われ、研究所で勤めるようになってからは博士のことを父のように慕っている。
闘志也に思いを寄せているが、ミナコのアタックにヤキモチを焼いてしまうことも。
- ミナコ・マルチーノ(CV:吉田理保子)
トリニティエネルギーの出資者であるマルチーノの愛娘。
宇宙博覧会で我一番とばかり陸震王に乗り込んでトラブルを巻き起こした、超ワガママなじゃじゃ馬娘。
闘志也にはベタ惚れだが、トラブルの後に平手でぶったジュリィを快く思っていない。
しかし助けてもらった後は少し見直した。
基本的にコメディリリーフであるが下の父親とは違い人間としては出来ており、終盤には覚悟を決めて自らも戦う決意も見せていた。
- マルチーノ(CV:緒方賢一)
トリニティシティのスポンサー。守銭奴を絵に描いたような性格で、エルダー侵略時でありながら三体のロボットを売り払おうとしたり、イオニウム*1を基地に売らなかったりと非常識な行動が目立つ。
ミナコとは仲が良いのだがそれ以外の人間へはかなり横暴で、娘と違いやることが常識離れしている。ゴッドシグマ不在時にはエルダー相手に降伏し、人質にされてしまい、人質交換として風見博士の体の張った行動で救助された際は謝罪する姿勢も見せたが、最終的にその回でフェードアウトしてしまった。
- 風見博士(CV:富田耕生)
トリニティエネルギーとゴッドシグマの開発者。地球を守る使命感に燃えており、自身の身体を張ってでもトリニティシティを守らんとする熱血漢。しかし……
終盤のネタバレ
中盤、これまでの拷問まがいの尋問で多くのエルダー兵の捕虜を死亡させており、その遺体をカプセルに保存していた衝撃の事実が発覚。
さらに未来の技術への欲求のため、味方サイドを裏切りエルダー軍に寝返ってしまった。
それまでの裏切りといえば当初から嫌な奴だったり、裏切ったと見せかけた味方だったりというのが通例だったのだが、
この風見博士は「元々善人だったにも関わらず自身の欲求を優先してガチで裏切りそのまま改心することなく退場する」というこれまでにないキャラとなった。
とは言え、博士がそこに至るまでの理由はそれまでにいくつも用意されており*2、一概に彼だけが悪だと言い切れないのも事実。
☆エルダー軍
- テラル総司令(CV:小原乃梨子、鶴ひろみ(SRW代役))
エルダー軍の総司令官。立場としては悪の組織の最高幹部でありながら非情になり切れない一面を持つ。本来は戦いを嫌う心優しき人物である。
ネタバレ
実は本当のテラルは劇中以前に戦死しており、その恋人であったリラがアンドロイドボディに人格を移植し使っており彼を演じていた。女性っぽい声はそのため。
- ジーラ(CV:吉田理保子)
エルダー軍の軍人で、コスモザウルスの開発と製造を担当する。テラルへの忠誠心が強い。
- リーツ(CV:飯塚昭三)
エルダー軍の軍人。力押しの作戦を好むためジーラとは仲が悪い。こちらもテラルへの忠誠心は強い。
- ガガーン(CV:寺島幹夫、藤原啓治(SRW代役))
中盤に本国から派遣されてきたタカ派の軍人。最初こそ副司令の立場でいたが、後にテラルを失脚させて軍の実権を掌握する。
テラルとは違い役に立たない者や自身に刃向かう者は容赦なく切り捨てる冷血漢。相手の心の弱みにつけ込み利用する狡猾さも併せ持つ。
- ダルトン(CV:屋良有作)
ガガーンの部下。
ガガーンに忠実で、彼と同じくエルダー軍人に対して高圧的な態度をとる。
- メサ(CV:山田俊司(現:キートン山田))
ガガーンの部下。
後半からコスモザウルス製造担当を務め、指揮官としても活躍。
エルダー軍の侵略の目的
実はエルダー軍は物語の舞台である西暦2050年よりもさらに未来、250年後の西暦2300年から来ている。
しかもそもそもの侵略の理由が未来の地球人がトリニティエネルギーを利用した兵器を用いてエルダー星人を攻撃しているので、
未来を改変するためにトリニティエネルギーを奪取すること。
つまり侵略者ではあるもののそもそもの発端は未来の地球人が最初に侵略していたというまさかのどんでん返しであった。
今でこそ戦う相手側に否があまりない展開は数多く存在するものの、当時としては驚きの展開だった。
▲メカニック
○空雷王
闘志也が搭乗する空中作業用ロボ。
3体の中で攻撃力に優れており、指から放つ「リベットガン」や腹部から発射される「クウライカッター」、肩の突起からの電撃「クウライショック」と、武装も多い。
合体時は膝より上を占める。
パイロットがゴッドシグマのメインパイロットを兼ねるため、パイロット適性の要求値は極めて高く、実質闘志也の専用機となっている。
○海鳴王
ジュリィが搭乗する海底作業用ロボ。
水圧に強く、水中活動も可能。索敵能力も高い。
武装は掌から放つ「ネットキャッチャー」や組み立て式の銛銃「ウォーターガン」など。
○陸震王
キラケンが搭乗する地下作業用ロボ。
格闘戦が得意なパワータイプ。
武器も「リクシンハンマー、アタックドリルといった作業用の物を持つ。
○ビッグウイング
無人航空機。ゴッドシグマへの合体時にトリニティエネルギーを充填され、トリニティシティより発進する。プロポーション調整用に作られたただの合体パーツ
シグマフォーメーション!
トリニティ・チャージ!!
宇宙大帝、ゴッドシグマ!!
○ゴッドシグマ
全高66m(265m?)、重量1,200t
空雷王が上半身、海鳴王が右脚、陸震王が左脚を構成し、ビッグウイングが胴体に覆い被さる形で合体して誕生する巨大ロボ。
トリニティエネルギーを動力源とし、単機で地球から木星付近まで往復できるほどの航行能力を持つ。
ちなみに当初全高は265m*3だったが、後に66mに変更された。
このため、スパロボだと全高が「不明」扱いになっている*4。
☆主な武装
- フィンガーニードル
指先から発射される針状の弾丸。
- スピンソーサー
円形のカッターである投擲武器。
- ゴッドトマホーク
小型の斧。
- ゴッドストリングス
胸から三角形を型どらせたビームを発生させ、それを紐状に使う鞭。
- 無双剣
背面ウイングに収納されている大剣。V字状の翼の片翼を降ろし、斜め一直線の鞘状に変形させた後上側の翼端から柄を出して引き抜く。どうやって格納してんだ
おまけにスパロボだと左右どちらの翼でも柄を出せるし、もう片方に収納されている刀身は剣の先端になっている。ホントどうなってるんだ
これで繰り出す「兜割り」「唐竹割り」などの必殺技で敵を粉砕する。
- ゴッドシールド
ビッグウイング背部のプレートを取り外して腕に装着するシールド。ビッグウイングから取り外すと一回り大きくなる。本体と比べて明らかに小さすぎるが
- シグマブレスト
中盤出現した特殊メッキでコーティングされたコスモザウルスに対する打開策として搭載された新武装。ビッグウイングの両翼から放たれる。
特殊な放射線を照射してメッキ装甲を剥がし、耐久力を低下させた後に無双剣で止めを刺す。
- ビッグウイングアタック
トリニティエネルギーが充填されているビッグウイングを本体から外して両手に持ち、敵に丸々ぶつける大技。その威力は折り紙付きだが、使用後大幅にパワーダウンしてしまう欠点も併せ持つ諸刃の剣。
スパロボでは「トリニティウイング」という名称になっている。
○ハルピー
エルダー軍の戦闘機。数で攻めてくる。
○コスモザウルス
エルダー星人の主力兵器である金属生命体。いわゆる「今週のやられメカ」。
木星の大赤点からエネルギーと原料を取り込み、宇宙生物に攻撃武器と重金属を組み込んで完成する。
後半からはメサが開発した特殊メッキを表面に施されパワーアップした。
○エルダー戦艦
エルダー軍の宇宙戦艦。ミサイルやビームなどを装備し、多数のハルピーを搭載している。
○ガルゴス
ガガーンがゴッドシグマとの最終決戦で乗り込んだ巨大ロボット。ガガーンの宇宙要塞に隠されていた。
ゴッドシグマを上回る巨体を持つ。
斧とハンマーを装備し、口から火炎を吐く。シグマブレストも通じない。
▲主題歌
・がんばれ!宇宙の戦士(OPテーマ)
歌:ささきいさお 作詞:保富康午 作曲:小林亜星 編曲:いちひさし
90年代以降のロボットアニメの主題歌ではあまり耳にしない朗らかな曲調と、スーパーロボットであるゴッドシグマの力強さを歌った歌詞は昭和アニソンならでは。
当時流行ったオクターブ上下を繰り返すベースライン、シンセサイザーによる効果音、そして何よりもサビの「シグマシグマゴッドシグマ」連呼と、その合間に挟まる手拍子が特徴的。
新潟県新潟市で隔月で行われる同人誌即売会『ガタケット』では、毎回正午になるとこの曲が流れ、サビ部分の手拍子を会場の参加者で行う「昼の儀式」が恒例となっている。
なお、声優の杉田智和氏が『スパロボOGラジオ うますぎWAVE』において披露した替え歌「どんだけ!巨乳の天使」の風評被害印象が強い人もいるかもしれない。
・レッド・ブルー・イエロー(EDテーマ)
歌 - かおりくみこ、こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会
OP同様に「水金地火木土天海冥」と繰り返すフレーズが印象的。
『スーパーロボット大戦Z』における戦闘時のセリフは、本作の歌詞が元ネタになっているものが幾つかある。
▲外部作出演
スーパーロボット大戦シリーズには『スーパーロボット大戦Z』にて初参戦。実は本作の参戦はゲームの第一報からだいぶ間が空いて公表され、いわゆる“サプライズ枠”としての初お目見えであった。
その後は『第2次Z』でも引き続き参戦したが、『第3次Z』には残念ながら続投しなかった。
『Z』製作発表当時版権のクレジット等から、(伏せられた参戦作品は)本作なのでは?という予想に辿り着いていたマニアも一定数いたが、基本的にはスパロボファンからの反応はイマイチなものであった。そしてストーリーを知っていたマニアは放送時期が近い&衝撃展開が多いという共通点を持つ『宇宙戦士バルディオス』と同時参戦という状況に慄いた*5
しかし、いざゲームが発売されると状況は一変。愛されキャラへと大化けする。
他作品とのクロスオーバーには恵まれており、まず、上記した『宇宙戦士バルディオス』とは積極的に絡む。その際、キラケンと雷太のキャラ被りがプレイヤーからネタにされる羽目に。
○可愛いのがキラケン、可愛くないのが雷太
○マリンに優しいのがキラケン、マリンにツンデレなのが雷太
また、同作に参戦している『超重神グラヴィオン』のゴッドΣグラヴィオンとのクロスオーバーも見られた。
あと、キラケンが色々あった末に仲間になったキラにキラ繋がりでキラキラコンビを組むことを持ちかけるという笑撃のクロスオーバーも。
「ついでにワシとお前でキラキラコンビってのはどうだ?」
キラはそれに対し無言で微笑むだけだったため、内心嫌がってるんじゃないのこれとプレイヤーからは思われていたが、
その後のシリーズでは『キラッ☆繋がりでランカの歌を気に入って真っ先にキラケンに布教しようとする』『キラケンの勢い任せのパクリ発言を「キラケンさんの言う通りです!」と秒で全肯定する』など
実はキラキラコンビに無茶苦茶乗り気だった事が判明した。
キラの周囲はナイーブな人間ばかりだし、こういう細かいこと気にせず付き合ってくれる快男児系のキラケンは友人としての相性も良く、当時ヤバかったキラのメンタルもキラケンとの交流で安定していったのだろう。
このため、『第3次Z』のゴッドシグマリストラに一番がっかりしているのはキラと言われる事も。『第3次Z』のキラの顔グラがやけに殺気立ってるように見えるのはきっとキラケンがいないせいだとか言われている
ただ、幸いというか『ゴッドシグマ』と『SEED』は同じ世界出身なので、『第3次Z』後はキラケンとキラが再会した可能性は十分有り得る。間違いなくラクスが作りすぎた揚げ物の処理要員として喜んで駆け付けている事だろう
問題の風見博士だが、マルチーノの無茶振りはサンドマンがトリニティシティを買い取る事で口出しできなくなり、そもそも博士の息子は登場しないなど、[[原作の狂気へ至るフラグが片っ端から折られている>スパロボ補正]]……のに、当然のようにテラルに拷問しよう*6として味方からの反発を食らい、最終的には地球を見限って裏切る。
原作のフラグが折れた結果、裏切りに同情の余地がまるでなくなるという斜め上の改変である。どうしてこうなった……
ゴッドシグマの性能自体は他のスーパーロボットと比較しても異常なまでに必殺技の燃費が悪いという問題点を抱えているが、
なんと特殊能力「トリニティチャージ」により1シナリオ中1回はEN全回復が可能。それ見越した燃費だろって?その通りであるので、一応EN系を改造しておく事と、闘志也にEセーブの技能を付けておくと良い。
他に難点を挙げるとすると移動力の低さだが、ブースター系パーツを付けると使いやすくなるので付けておこう。
また、闘志也の小隊長能力やエースボーナスが悉くゴッドシグマの防御能力を高めるものであるため、防戦には滅法強い。
特に『Z』と『第2次Z再世篇』の敵のミサイルを片っ端から切り払っていくゴッドシグマは圧巻。たま~に切り払い対象にならないミサイルが飛んでくる事あるが。お前のことだぞメタルビースト。一応、切り払えなくてもシールドで防ぐので装甲の強化やバリアの搭載、闘志也の技量を上げておくのもお忘れなく。
『第2次Z』におけるカスタムボーナスが「海陸空の機体地形適応がSになる」と有用なものだが、[[宇宙大帝の癖に宇宙の適応は上がらない>戦国魔神ゴーショーグン]]。
よく見ると「空陸海」ではなく「海陸空」となっているのでOPネタというオチであった。しかし、闘志也の適応(あと運動性の強化)を上げれば、相手の攻撃をかわしまくる、と言った芸当も可能なのでこれ以上望むのは贅沢かもしれない。
ちなみに『Z』ではゴッドシグマの一部必殺技の使用時に原作の劇伴BGMが流れるのだが(名義は「シグマブレスト」。このBGMは後番の『百獣王ゴライオン』にも流用された)、
『宇宙大帝ゴッドシグマ』の劇伴は他作品からの流用が多かった事もあってサウンドトラックの類は過去にリリースされておらず、
スタッフがアニメ本編から耳コピしたのではと一部で話題になった。
中断メッセージでは、ナレーションの屋良有作氏がいつもの調子で行う……
と、見せかけて実は「この副業…ガガーン総司令にバレたら、命がないだろうな…」と屋良氏が役を務めているダルトンがこっそり行っていたという声優ネタを披露していた。
さて、次回は!
ついに建てられたゴッドシグマの項目。
だが、エルダー軍団はここぞとばかりにこれまでの歴史を書き換えようと目論んでいた。
さぁ、どう編集する!?
次回!
「未来に向けて追記・修正だ」
お楽しみに!
この編集依頼…ガガーン総司令にバレたら、命がないだろうな…
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▷ コメント欄
- 突貫工事で作成しました。 -- 名無しさん (2020-07-02 22:13:55)
- 「僕のデザインしたヒゲガンダム、受け入れてもらえるかな」と心配するシド・ミードを勇気づけたロボとしても知られている。 -- 名無しさん (2020-07-02 22:19:19)
- 可愛いキラケンwww -- 名無しさん (2020-07-02 22:21:58)
- ↑そのシーン、ネタにされてるけど本当はすごく悲しいシーンなんだがな。それに原作では「気は確かかい、博士!? オラだよ! 可愛い謙作だぞ!」というセリフなので微妙に違っている -- 名無しさん (2020-07-02 23:19:42)
- こいつはいけねえ! -- 名無しさん (2020-07-03 00:07:15)
- 作成乙 無双ォ剣!(ガン無視 -- 名無しさん (2020-07-03 00:28:15)
- ↑、↑↑内輪ネタはほどほどに -- 名無しさん (2020-07-03 05:44:46)
- すみません。 -- 名無しさん (2020-07-03 06:13:37)
- 次スパロボ参戦する機会があればスパクロにも参戦した『ヴァンドレッド』と絡んでほしい。「刈り取り艦隊=未来の地球人」という風に繋げば設定も上手く繋げられそう -- 名無しさん (2020-07-03 07:23:51)
- 白地に黄色は文字が読めないんだがどうにかならんかな -- 名無しさん (2020-07-03 08:41:17)
- ↑編集してみました。こんなでどうでしょう -- 名無しさん (2020-07-03 08:44:15)
- 記事内にもあるけど最後まで改心せずに裏切ったままで終わった博士キャラって斬新だったんだな -- 名無しさん (2020-07-03 08:54:55)
- ↑2 良いと思う -- 名無しさん (2020-07-03 11:17:19)
- 1マップにつき1回エネルギーを全回復できます、でもそれ前提の燃費です。まあ世の中うまい話はないってことで -- 名無しさん (2020-07-03 17:42:19)
- しぐましーぐまごっどしぐまっ(゚Д゚ノノ"★パパン!! -- 名無しさん (2020-07-03 19:47:36)
- まぁ風見博士の裏切り要素は、バルディオスの地球水没ENDみたいなもので、それ自体をゲームで再現しなかったら画竜点睛を欠くようなもんだし致し方ない気も…… -- 名無しさん (2020-07-03 20:22:44)
- 味方の中の嫌な敵ポジションだったダイモスの三輪長官と違い風見博士は色々と理由はあったけどガチ裏切りだったせいかスパロボで色々な理由を潰した上で結局裏切るという逆補正くらってたな -- 名無しさん (2020-07-12 14:43:50)
- キラとキラケンのコンビは割とガチで相性良い気がする。キラケンのおおらかさが良い意味でキラに影響を与えてるし -- 名無しさん (2020-07-12 14:48:18)
- 中の人つながりで大らかなキラケンと頑固な石田厳介(マシーンブラスター)と大人な北斗雷太(バルディオス)の絵図が浮かんでしまった…… -- 名無しさん (2021-11-02 22:16:52)
- 真面目に考えると准将視点だと割とマジにキラケンはオアシスだったと思う、SEED本編で言うとトールみたいに自分の背景気にせず付き合ってくれる良い意味でバカな友達だし -- 名無しさん (2022-08-29 20:01:12)
- またスパロボ出てほしい -- 名無しさん (2023-10-03 17:28:14)
#comment
*2 一人息子・ヤスジの死、スポンサーのマルチーノの横暴や無理難題など。
*3 参考までに、ロボアニの中でもトップクラスの全高を持つガンバスターが240m。
*4 大体100mを越えると機体サイズが2LサイズになるところをゴッドシグマはLサイズ扱いされているので、66mとして扱われているのは明らかである。
*5 なお、最初からクロスオーバーさせるつもりで同時参戦させたわけではなく、東映版権作品から寺田プロデューサーがチョイスしたゴッドシグマと、シナリオライターの推し作品だったバルディオスが偶々同時参戦したとのこと。
*6 更にアクエリオンの双翅など他作品の敵キャラも人体実験にかけようとする。
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