装備

ページ名:装備

登録日:2021/08/20 Fri 22:02:11
更新日:2024/06/03 Mon 13:42:15NEW!
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[[そんな装備で大丈夫か?>ルシフェル(El Shaddai)]]



[[大丈夫だ、問題ない>イーノック]]




[#include(name=テンプレ2)]

神は言っている、ここで死ぬ運命ではないと…


[#include(name=テンプレ3)]














そんな装備で大丈夫か?



一番いいのを頼む





【概要】

装備とは目的達成のために必要な物品を身に着けたり、それらを整えることを指す。類義語は装着、着用等。
またゲーム作品、特にRPGにおいてしばしば用いられる単語で、しないと意味がない要素である。


【人類史と装備】

太古の昔、人類は毛皮を剥いで衣服とすることで皮膚を保護するとともに体温を調整し、木の棒をとすることで獣を狩り、文明を築き上げる礎となった。
これらの装備は連綿とした改良を伴い、常に人類を支え続けてきた。
予め爪や牙・硬い皮膚等を備えるのではなく、身体は最低限の行動能力のみを保有し、状況に応じて適正な装備を付け替えることにより、様々な環境に耐えうる汎用性を獲得してきたのである。


戦争においてはと矢、板金の、そしてのように身を守り外敵を制圧する術として。
文化においては王冠、華美な宝飾品、視力を補う眼鏡のように権威の象徴や身体能力を補う器具として。
開拓においては寒暖に合わせた衣服や荷を運ぶ鞄、キャンプ用品のように命を繋ぎ大地に広がる支えとして。


装備の発展は、まさしく人類の発展そのものと言っても過言ではないのである。


「5000年前の男」という、実際に考古学であった発見を著した本では
”体のどこかに抗菌作用があるキノコを提げていた””用途が加工とは思われないため傷病用ではないか”
(紐を通したキノコなので、手首あるいは衣服のどこかに結んでいたと思われる)といったことが記載されている。
このため腰のポーチに回復アイテムを装備している冒険者、みたいなフィクションの描写もある意味ではひどく古典的な正しさを持つと言える。


【主な装備個所】

  • 右手

物を掴む個所その1。右利きの人は主にこちら側に武器を装備する。
武器から工具から照明に鍵まで、様々な物を装備でき、指輪も手に含まれる。
攻撃力重視で両手持ちの武器や二本の武器を使うか、安定性重視で片手持ちの武器とを使うかは歴史的命題となっている。


  • 左手

物を掴む個所その2。左利きの人は主にこちら側に武器を装備する。
なお、様々な事柄から右手用の武器より少ない。
同じ理由で、左手は副武装としての鉄砲のポジションとなっている例もままあるが、先込め式マスケットとかならまだしも、多くの拳銃は薬莢が右側に飛び出すため、左手で撃つと薬莢が目の前に飛ぶ形となるので少々危険。


人体の急所その1。兜やヘルメット、帽子等で頭部を保護する。
攻撃だけでなく落下物への対策としても大事。
作品によっては「顔面装備の非表示化」オプションがある。頭の防具を付けたいけどキャラの顔が見えなくなるのはちょっと…という人には便利。
防具だけでなく、王冠などの”権威を象徴する装備品”もある。


人体の急所その2。武器や防具よりも装飾品の装備箇所の感が強い。
マフラーや首輪、ネックレス等が主。
たまに反逆防止策などが理由で爆弾を付けられることも。確実に爆殺したい場合の付与部位。
(手首足首の場合、最悪”断ち落とす”ケースがありうるため)


重要器官の保護、もしくは眼鏡や暗視スコープのような視界の強化が主。仮面やピアスといったアクセサリー類も含まれる。
中には顔に身に着けた装備で戦う場合も。ただし普通は鼻の穴は武器を装備する個所ではない。
武器ではないものを装備するケースとしては、ドラえもんの道具に「エラ・チューブ」という
鼻の穴に詰めることで水中呼吸できるようになる道具がある。


防毒マスク・酸素ボンベ等の呼吸に関する道具を装備する。
武器を装備する場合については、人間なら小さくて軽いものであれば一応保持可能ではあるが、喉奥を突いて死ぬ危険がある事や決して行儀の良い行為とは見做されない事から一般的ではない。
日常では両手が塞がっている時に仕方なくorとりあえず一旦置いておく場所として使われる程度。
他方でスパイアクションもの等では奥歯に薬品を仕込んだり、忍者が含み針を仕込むといった小技を使用する事も。
一方、犬を始めとした「手」を持たない動物であれば代表的かつ非常に重要な物を掴む個所となる。


  • 胴体

人体の急所その3。鎧や服等を身にまとい攻撃や寒さから身を守る。
ここの装備がもっとも防御力が高いことが多い。
マントや外套のような鎧の上から全身を覆う装備もここに分類されるか。


人間の場合肩に背負う事はあっても、肩に何かを装備するという事は基本的に無い。
ただ、装備箇所が細分化されている作品であれば、マント等の装備箇所は胴体ではなくここになることも。
ロボットものであれば、肩の上や側面に追加装備や盾を持つことがある。
日本ではあまりメジャーではないが中東では肩にかける照明ライトがそれなりに普及しているため、海外製ホラーゲームでたまに見かけるかもしれない。


また北斗の拳の元ネタの一つであるマッドマックス2のように、
アメリカンフットボールは肩パッドを防具にする。
ガンダムマックスターなどは肩装備の印象こそ薄いが、モチーフにしているキャラの一種。


腰回り付近。独立しているか胴体装備に含まれるかは作品によってまちまち。
ベルト、ポーチ、鞘などの補助的な装備がここに該当する。
より細分化し腰の両側面か後腰かはものによる。


手へのアクセス経路。胴体を庇うのにも使われるため、防御力の高い装飾品や腕力が上がる装備はここになりやすい。
手が存在せず腕に武器を装備、ないし内蔵しているキャラクターもいる。


  • 背中

装備を背負って運ぶための装備個所。
バックパックを始めとして、籠や薪など生活物資を背負う非常に重要な役割として存在している。
マント系統がこちらに割り振られることも多く、母衣や旗指物のようにアピールを担当することもある。
ロボットアニメでは推進機構や手持ちできない大型武器を装備している場合が多い重要な部分。


いわゆる下半身。ズボンやスカート系統はここ。胴部位に含まれる場合も多い。
独立している場合は概ね第二の胴防具のようなポジションで、方向性が似通っていることが多い。


靴などで歩行を保護する。ゲームでは素早さの上がる装備がここに該当しやすい。
蹴りを攻撃の主軸とするキャラであれば防具ではなく武具扱いになることも。


  • 記憶

頭の中、とも。
魔法や何等かの特殊な追加効果を発揮するアイテム……と便宜上扱われるもの、多くの場合「情報」が装備される。
グロい見た目になるのを避けられないからか脳に物理的に物体を埋め込んだり着け外したりする例は少ない。あるとすれば概ねSF系であろう。


  • 体内

読んで字のごとく体の中。
失敗した時や裏切った時に粛正する、或いは追い詰められた際の自決目的として爆弾を仕込まれているというケースが多いか。


  • アクセサリ

いわゆる「その他」枠。
代表的なのは指輪や腕輪。ゲームによっては首飾り(首)やマント類(背中)・靴(足)等、上記の各部位にあたる装備の一部も一緒くたに扱っていたりする。
また二の腕や太股といったマイナーな箇所を含む事も。



【フィクションにおける装備】

魔法ファンタジーや近代兵器を用いたミリタリー、またロボットが出るジャンルでは、まず確実に存在する概念。
自分の肉体を鍛えるのと同等か、あるいはそれ以上に戦闘力を高める要素として重要視されている。
一方で日常物や己が身一つを武器とする格闘物では、装備の重要性は相対的に下がる。


もっとも強い装備/武器は最強装備/最強武器と呼ばれる。


なお、中には呪われた装備というものもあるので注意。



【ゲームの装備】

数字の上昇という形で強くなることが一目でわかるため、多くの作品で用いられる。新しい町に到着したらまず武器防具屋を見に行くのが基本。
効率良く攻略するために属性で装備を使い分ける展開も多い。


基本的に軽い装備は多くの職業で装備可能、重い装備は筋骨隆々の前衛のみが装備可能な傾向にあり、前者はよくパーティ内でお下がりとして使い回される。
だがオッサンとロリっ娘で同じローブを使い回すなんていうサイズとか臭いとかの問題に触れている作品は少ない。


また現実では全身を覆う重装鎧などは従者の手を借り時間をかけて装備するものだが、ゲームではボタン一つで身に着けられるなど、装備の手間は大きく簡略化されている。
いわゆる野営装備が野外での回復に役立つ品として扱われる事は多くとも、食糧切れで餓え死になんて事態が起きるのはローグライクゲームやサバイバル系ゲーム位であるのも簡略化の一環だろう。


装備が細分化されたゲームでは、しばしば区別のため「小剣*1」「軽鎧*2」「部分鎧*3」「フルプレート*4」などの造語が用いられる。


【初期装備】

ゲームのキャラは初期から何らかの装備を持っているものである。
ファンタジーなら素手やナイフ、銃で戦うゲームなら拳銃など、小さな武器を持っているのが定番。
とはいえ昨今のアクション性が高いゲームだと、最初からアクションに支障がないように長剣突撃銃などを支給されていることもある。


防具に関してもやただの服から鎧兜に着替えて強くなっていくことが多い。


最初から最強装備/最強武器を持っているが、初期状態では弱く、強化などで真の力を解放していくパターンも。


【装備と容量】

先ほど軽い・重いという表現を用いたが、多くのゲームでは装備への制限はあっても持ち物としては「短剣」でも「ウォーハンマー」でも同じ枠で誰でも持てる。
TRPG、あるいはNetHackのような初期のコンピュータゲームでは一つ一つの物品に重さが設定されたりもしていたが、設定自体が面倒という事情もあってか近年では片道勇者のようなごく一部のゲームに限られている。
また重い装備によるデメリットもFF2のような拘りがありすぎる作品もあるものの、基本は素早さ減少くらいであまり大きな制限は与えられていない。


容量についても、多くの作品ではサイズや重量を問わず持ち物の1枠で済むことが多い。一際軽量な消耗品は例外として1枠に複数スタックが可能となっていることも。
個人単位で持ち物枠を有する場合は所持数制限もあるが、「ふくろ」のような共有インベントリがある作品ではだいたい無限に装備品を所持できる。バッグ・オブ・ホールディングか何かか?
DIABLOシリーズのようなハック&スラッシュというジャンルでは、サイズが違う装備や金を含めた戦利品の持ち運び方を一定容量のインベントリでやりくりするものもある。


【3Dゲームと装備】

画面上では変化に乏しくとも、攻略本や設定画といった形で装備のデザインが公開される事は昔からあった。
一方、描画技術の向上に伴いゲーム内でも装備の外観が反映されることが増えた。
特に顕著なのは3Dゲーム。初期こそ「武器のみが変化、防具は腕輪のような外見に反映されない物限定」となってたりもしたものの、現在は全個所の着せ替え対応が主流となっている。


強いけど見た目が気に入らない……なんて問題が発生する時期もあったが、近年では性能装備と見た目装備を別枠にし、お気に入りの外見や露出の多い装備で趣味とゲーム攻略を両立し易くした作品も増えてきている。


【カードゲームと装備】

TCGでも装備の概念が存在するものは多い。
呼び方は様々だが基本的には装備単体では機能せず、クリーチャーやモンスターに着けることで強化が可能となっている。強力な能力を持つがサイズは小さいクリーチャーなどには特に有効。


この手の作品に登場するクリーチャーやモンスターは動物や人外も多いが、装備制限の類は原則として無い。
そのため、どこに装備してるんだ?というのはしばしばツッコまれる。


遊戯王ゴーラッシュ!!などアニメになっているものではCGで回答が出ている事があるが、
雷竜型のモンスター(ブラキオサウルスとか)の額にユニコーンのような角が生えたあとミサイルとして飛んでいくとか、
文字通り意外とぶっ飛んだ描写のこともある。
一方で美少女モンスターの服や杖、ドラゴンの武器などがちゃんと似合うデザインになっていて大きなお友達が大喝采ということも。


【オンラインゲームと装備】

継続的にプレイさせるためのエンドコンテンツとして装備が用意されている作品や、アバター*5への装備着せ替えを楽しむ作品もある。
特定のシチュエーションに沿った外見へ見た目を変更する「スキン」も商品の一種となっている。


【ソーシャルゲームと装備】

通常のゲームと同じ装備品の概念の他にも、「別の装備をした別バージョンキャラ」がよく見られる。
そうしたキャラは季節イベントで実装され、水着、ハロウィンの仮装、新年の着物などを装備して出撃する。
これら別バージョンキャラは往々にして「限定キャラ」として性能を盛られ、水着なのに鎧を着てるバージョンより強いなどの不条理なことが度々起こる。


またガチャにおいてはキャラクター=当たりという認識が主流。そのためキャラクターと装備のガチャが一体化している作品は、リアルマネーを使う問題もあり「闇鍋」として忌避されやすい。



【最強装備・全て外す】

いわゆるショートカットボタン。
最強装備は手持ちの装備からもっとも強いものを選んでくれる便利なシステムで、ものぐさなユーザーからは重宝される。
ただし基準が数値の合計値のみで、属性耐性やバランスなどは考慮されないため頼り過ぎは禁物。バグで頭にドリルを装備した変態が誕生する作品もある。


全て外すは読んで字のごとく。
装備を付け替えるにしても最強装備からカスタマイズした方がわかりやすいため、使うにしても離脱直前のキャラの装備を剥がすくらいか。
なお全て外すといってもデザインで設定されている衣服とゲーム内の装備は基本的に別物で、全て外しているからといって全裸になっているわけではない。


旧来のゲームでは全て外すといってもデザインで設定されている衣服とゲーム内の装備は基本的に別物で、全て外しているからといって全裸になっているわけではなかったが、
現在ではELDEN RINGのように服装が反映されるゲームでは防具を脱ぐとほぼ裸になるゲームも珍しくない。
18禁RPG、特に同人では行動可能になると真っ先にこのコマンドが選ばれる。


【女尊男卑問題】

装備制限が緩く高性能なアイテムが供給される女性専用装備に対して男性という理由での専用装備は極めて乏しく、女性の方が難易度が下がると感じやすい傾向が一時期のゲームにはあった。
これらはパーティメンバーの性別を選択できる作品で特に顕著。まぁヒゲのジジイに魔法のビキニ装備されてもな……。


近年では装備がキャラごとに分かれている、もしくはデザインのみ別で男女間の性能は共通しているのが主なため、こういった問題は稀となっている。
ただ、ゲームバランスには影響しないものの、女性のほうが見た目を変えるオシャレ装備の種類が多くなりがちではある。


女性専用など「性別による制限」の他にも、重い鎧は筋力ステータスの高い戦士しか着れないなどの「ステータス・クラスによる制限」はよく見られる。
一方で「サイズによる制限」を採用した作品はほとんどなく、ダンジョンで拾った服を仕立て直さずにそのまま着れたり、同クラスなら大男の鎧を少女の装備に流用できたりするゲームが圧倒的多数。


【装備の素材】

作品によってまちまちだが、序列としてや革より金属が強いのは鉄板。
「銀」が出てくると大抵「鉄」より強い。「銀の弾丸」のようなイメージだろうか?
更に「伝説の金属」や「ドラゴンの鱗」などの伝説の生物の素材」の装備はただの革や金属より上位に位置付けられる。
SF作品だと「強化プラスチック」「セラミック」「チタン」「カーボン」「その他特殊合金」といった、科学で作られる素材が登場する。


戦士は重い金属の装備を好むが、魔法使いは重すぎて装備できない、魔法を使うのに向いていないなどの理由で木や革の装備を使うことが多い。


変わり種では「攻撃を跳ね返す魔法の」のような素材も。アテナがメドゥーサ退治に使ったという神話級の代物である。


【装備破壊攻撃】

最悪の攻撃の一種。
一部の敵は装備を失わせたり傷付けて性能を下げる能力を持っていることがある。
装備はプレイヤーの資産、それも地道に強くしていって恒久的に使い続けるリソースなので
それが傷ついたり失うとキャラクターロストレベルドレインに匹敵するショックを受けることになる。
攻撃を持つ敵などには注意した方がいいだろう。


一方で、逆に装備の方に自壊することで装備者を守るような力があるケースもある。(魔法陣グルグルのリコの花など)
グルグルのケースは、好きな相手からのプレゼントだったので装備者はキレてボスをシバキ回したが。


また「装備者の命を自壊して守ったかのようなエピソード」は戦争と絡んだりして存在する。
「胸ポケットに入れていた物に偶然銃弾が当たり助かった」というのが有名である。
現実に存在していたりフィクションで使われたりする。


【特撮の装備】

いわゆる変身ヒーローにとって必須のガジェット。
変身アイテム、変身スーツ、共通武器、合体する専用武器、必殺技用ツール、パワーアップ形態などその種類は多岐に渡る。
中でも仮面ライダーG3などは輸送や装着、火器の装備にも専用のバックアップ体制が構築されている、非常にリアルなヒーローとなっている。


またこれらの装備はグッズとして毎年販売される。
視聴率は良かったけどグッズが売れなかったから打ち切り決定なんてケースもあるほどで、別の意味でも作品を支える要である。


【漫画・アニメの装備】

デザインや設定を描き下ろす労力の問題から、ファンタジーでもゲームのような細かな装備更新はあまり行われない。
敵を倒す説得力にもなる武器は強力な物を手に入れたりするが、防具については初期装備のまま最後まで進むことも多々。
とはいえ装備そのものが軽視されているわけではなく、雰囲気作りや世界観に深みを持たせるのにはとても有効。軍服などはその典型例と言える。
進撃の巨人立体機動装置のようにロマン溢れる装備も数多い。


例外としてロボットアニメでは装備の要素が頻出する。
パワーアップの表現が基本的に新型ロボットか追加装備に限られるから……というのが主だが、他にも特撮同様にロボットそのものが一つのグッズとして販売できる上、装備変更なら設定・グッズともに本体を再利用してバリエーションを増やせる点が大きい。
人間ではできないような個所へ装備を付けることが実現可能なのもロボットの魅力となっている。


また手書きでキャラを作画する都合上、「雪山に行くため暖かい衣装に着替える」などの世界観を反映した装備更新はゲームより漫画・マンガに軍配が上がる。
ゲームでは舞台に合わせて全キャラの立ち絵や3Dモデルを用意するのは労力が大きい。今日も裸同然の服装で雪山に出撃するゲームキャラたち


【換装】

部品や装備を、性能の異なる他の部品や装備に取り換えること。
ロボット作品ではコアユニットを除く各種パーツを環境や戦闘スタイルに合わせて交換することを指す。
こちらも人間と違って手足単位まで環境に適合できる点で装備の進化形と言える。
脳を除く全身サイボーグなど機械化が広範囲に及ぶ義肢の場合は可。




ついきや しゅうせいは かならず そうびしてください! もっているだけじゃダメですよ!


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  • 主ではないが有名な装備箇所だと口かねえ。腕が使えない時の非常時が大体だが、普段使いだとゾロの三刀流で使ってるな。 -- 名無しさん (2021-08-20 22:48:07)
  • FF7は防具が腕関連だけってので当時驚いた記憶がある。それまでのfFFはガッツリ重装備だったから.., -- 名無しさん (2021-08-20 23:46:17)
  • 「漫画では防具が軽視される」で真っ先に思い出したのが、ダイ大のダイがヒュンケルに破壊されてから一度も盾を装備してない事。DQ的には縛りプレイ以外の何者でもないけど、FF5の「りょうてもち」でも付いてたんだろうか。 -- 名無しさん (2021-08-21 00:11:24)
  • メタルマックスの車載装備なんかはなかなか独自性がある -- 名無しさん (2021-08-21 02:12:57)
  • ゲームグラフィックが進化して装備の外見が反映されるようになってから、逆に自由度が下がった部分もある。代表的な例としてはドラクエのドラゴンキラー。ジャマダハルからただの剣になってしまった。 -- 名無しさん (2021-08-21 08:19:24)
  • MtGでは船まで装備可能、最大のものはおそらく「鉱山」ではなかろうか -- 名無しさん (2021-08-21 11:26:28)
  • ↑1 マジかブッ飛んでんな。「船」ならロボット物のジャンルで乗り込む形としての場合がイメージ出来るが、さすがに鉱山に対してはイメージ出来ん。 -- 名無しさん (2021-08-21 14:51:27)
  • 体内っていうのもあるよね。自決用とか裏切った時の粛清用として爆弾を仕込まれてたりとか。 -- 名無しさん (2021-08-21 15:02:27)
  • ↑外見影響を抑えるためにナノマシンって名目で装備変更できるゲームがある。↑3想像力で補っていたのが懐かしい。 -- 名無しさん (2021-08-21 15:26:08)
  • ↑3アーティファクトを何でも装備品にできるカードのせい -- 名無しさん (2021-08-21 19:22:00)
  • 義眼のアイボゥは装備なのだろうか -- 名無しさん (2021-08-21 19:36:14)
  • 重すぎるとかえって弱くなったり、頭に工具を装備したり… -- 名無しさん (2021-08-23 10:14:05)
  • ↑2 義眼は義眼という項目か目/眼(属性)で扱った方がいいのかもしれないが、視力補正以外の役目があるものはあるよね。コナンのレーダー眼鏡とかゴクウの「神の眼」(あらゆるコンピュータにアクセスできる)とか -- 名無しさん (2023-05-20 08:24:23)
  • TCGはさほど詳しくないんだが[ -- 名無しさん (2023-06-09 01:54:46)
  • ↑ミス 詳しくないんだが「モンスターを守るため装備を犠牲にする」とかってありえるのかな。なんかあったような気がするんだが(装備自体に効果がある、装備をコストにモンスターやクリーチャーと呼ばれる存在をバウンス等から保護みたいな手筋) -- 名無しさん (2023-06-09 01:56:02)

#comment(striction)

*1 短剣より大きく長剣や大剣より小さい剣。なお英語のスモールソードはレイピアのような剣を指す
*2 金属製プレートアーマーなど重い鎧に対して、革鎧など比較的軽い防具
*3 肩や胸など一部分のみを覆う鎧
*4 部分鎧に対し、全身を甲冑で覆う重装備のこと
*5 プレイヤーの分身。

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