戦評

ページ名:戦評

このページは、元々各試合の戦評ページにリンクするものでした。
しかし、旧wikiにあったページの多くがサルベージされずに消えてしまった為、ページ整理を兼ねて現存している戦評を全て統合しました。
書式の復元が未完了な為、第1回大会1回戦第1試合を参考に復元いただけると幸いです。
もし追加される場合は、肥大化に備えて大会ごとにページを分けてください。



第1回大会1回戦第1試合 (LU-PU)

2014.07.01     1P                                     2P

灼熱のレイア  (LU)

VS

ヨシオくん  (PU)

 ステージ:プププランド   アイテム:ミドル   ストック:3

3 ストック数推移 3
    2(118%)
(下スマッシュ)
2(154%)
(空中前A)
   
    1(74%)
(灼熱昇竜)
    0(0%)
(ガード割れバースト)

WIN

結果

LOSE

動画→www.nicovideo.jp/watch/sm23906204(動画時間 3:26)

◯戦評

・伝説の始まりとなるこの戦いでこの両者が対峙した事は何かの運命だったのかもしれない。
 盤石の立ち回りで勝利したレイアはここからこのシリーズを代表する選手へと成長する。
 一方敗れたヨシオくんもこのシリーズになくてはならない存在へと成長(?)するのだった…。

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第1回大会1回戦第2試合 (FA-NE)

2014.07.03    1P                                    2P

φデスエンペラー  (FA)

VS

☆爆走戦士エルバン  (NE)

 ステージ:プププランド   アイテム:ミドル   ストック:3

3 ストック数推移 3
    2(131%)
(浦安)
2(120%)
(後ろ投げ)
   
1(103%)
(PKサンダー体当たり)
   
    1(129%)
(ボム兵投げつけ)
0(134%)
(空中上A)
   

LOSE

結果

WIN

動画→www.nicovideo.jp/watch/sm23918813(3:17)

◯戦評

・序盤こそデスエンペラーが優勢に進めるものの、PKサンダー体当たりを食らった後から形勢が逆転。

・ボム兵を上に投げて復帰阻止する策士デスエンペラーな一面を見せるも、最後は伝家の宝刀空中上Aを食らって決着。

・この時はまだ良い勝負をしていた2人だが……?

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第1回大会1回戦第3試合 (MA-FO)

2014.07.05    1P                                  2P

絶望のリア・リエ  (MA)

VS

♀幻のギルティースMkⅡ  (FO)

 ステージ:プププランド   アイテム:ミドル   ストック:3

3 ストック数推移 3
    2(83%)
(アフォックス)
2(146%)
(横スマビームソード)
   
    1(129%)
(ミドリのこうら投げつけ)
    0(35%)
(アカのこうら自滅)

WIN

結果

LOSE

動画→www.nicovideo.jp/watch/sm23930369(3:20)

◯戦評

・互いに小技の応酬で始まった1戦は♀幻のギルティースMkⅡのアフォックスで均衡が破られる。
 その後ギルティースはビームソードを巧みに操り追い上げるも
 絶望のリア・リエが放った甲羅によって立て続けにストックを散らし敗北。

・アイテムの技術面で絶望のリア・リエに1日の長があったか。

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第1回大会1回戦第4試合 (KI-SA)

2014.07.05     1P                                    2P

世界のrekuiemu  (KI)

VS

㍍アルザーク  (SA)

 ステージ:プププランド   アイテム:ミドル

ストック:3

3 ストック数推移 3
2(142%)
(チャージショット中溜め)
   
  アルザークが回復取得
(103%→9%)
2(114%)
(ハンマー)
1(161%)
(チャージショット中溜め)
   
    1(101%)
(モーションセンサー自爆)
0(177%)
(チャージショットMAX溜め)
   

LOSE

結果

WIN

動画→www.nicovideo.jp/watch/sm23930369  (3:24〜)

◯戦評

・開始後早々、世界のrekuiemuが㍍アルザークのチャージショットをコピーし、緊急回避の応酬から始まる。

・アルザークは、スクリューアタックによるダメージ稼ぎやチャージショットフィニッシュなど上手い立ち回りが見られる。モーションセンサー爆弾かかとぶち当て?知らない子ですね。

・rekuiemuは、ハンマーバースト、棒立ちカプセルなど、アイテムを活かした(?)立ち回りを見せ、P(ピー)に「試合巧者」と評されたアルザークに対して食らいつく。

・rekuiemuが、出現してきた(好物の)マキシムトマトに対して気を取られているところにアルザークのチャージショットが炸裂しゲームセットとなった。この決着に対して視聴者からは「敗因=食欲」と評されている。キャラを考えれば何ともらしい負け方である。

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第1回大会2回戦第1試合 (LU-DK)

2014.07.10   1P                                   2P

灼熱のレイア  (LU)

VS

  ∩操られたティーダ★ミ  (DK)

 ステージ:惑星ゼーベス  アイテム:ミドル  ストック:3

3 ストック数推移 3
2(95%)
(モーションセンサー)
   
    2(195%)
(空後A)
1(126%)
(酸)
   
    1(113%)
(灼熱昇竜)
    0(149%)
(酸)

WIN

結果

LOSE

動画→www,nicovideo.jp/watch/sm23971988  

◯戦評

・第1回大会2回戦第1試合から第4試合まではステージがランダムとなる。

・ティーダのとにかく重いというキャラ特性が活かされ、しぶとく立ち回っていた。ただし低%で酸につかまりダメージがかさむ面も。一長一短である。

・酸から脱出してきたティーダに対してレイアが下スマを決め再び酸に突き落とす、コンボのつながっていない状態から空中上Bクリーンヒットを決める(後の灼熱昇竜)など、1Pの技が光る試合であった。

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第1回大会2回戦第2試合 (PI-NE)

2014.07.10   1P                                   2P

ξ黒きBlack Joker  (PI)

VS

  ☆爆走戦士エルバン  (NE)

 ステージ:惑星ゼーベス   アイテム:ミドル  ストック:3

3 ストック数推移 3
2(118%)
(酸)
   
    2(110%)
(酸)
    1(112%)
(酸)
1(121%)
(酸)
   
    0(106%)
(酸)

WIN

結果

LOSE

動画→www,nicovideo.jp/watch/sm23971988  (3:48〜)

◯戦評

・連続で惑星ゼーベスとなった本試合は、スマッシュや空中攻撃の激しいぶつかり合いから始まったが、回復を取ったBJにエルバンがスマッシュ連打でダメージを稼ぎ、BJが酸でバースト。しかしエルバンも自分の投げたカプセルの爆発に巻き込まれ、酸に当たってバースト。

・お互い2ストックの半ば、酸が迫る中両ファイターがガードを貼ったまま固まる(ダブルタマキン)など意味不明な行動が起こる。その後アイテムを取ろうとしたエルバンに酸が迫り、PKサンダー体当たりで逃げようとするも上下移動の床にかき消されてしまい、酸に当たって落ちてきたところにBJのしっぽが当たる。これまた酸でバースト。

・その後もBJが酸でバーストした後、エルバンが酸にPKサンダー体当たりで突っ込んでしまい、その後もアイテムを取ろうとして酸を食らうパターンを繰り返す。最後はエルバンが上攻撃を振ったため、酸から逃げられずバーストした。

・結果、互いの全ストックを酸に当たって落とす結果となり、上方向の復帰性能がものを言った試合でもあった。視聴者(や、P)に惑星ゼーベスをクソステージの一つと認識させた試合である。

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第1回大会2回戦第3試合 (YO-MA)

2014.07.10      1P                                   2P

∫アルティライトねこ  (YO)

VS

  絶望のリア・リエ  (MA)

 ステージ:いにしえの王国   アイテム:ミドル  ストック:3

3 ストック数推移 3
2(91%)
(下スマ)
   
    2(104%)
(後追い自殺)
    1(82%)
(ダッシュA)
1(74%)
(後追い自殺)
   
    0(75%)
(中央台リフトガード落下)

WIN

結果

LOSE

動画→www.nicovideo.jp/watch/sm23991939

◯戦評

・マリオvsヨッシーでいにしえの王国というマリオ系のステージゆえ、P(ピー)も最初はふさわしいステージと言っていた。しかしご存知クソステージのため、リア・リエは1ストック目を、ねこは2ストック目を後追い自殺という形で失った。

・最後は2人で中央の台に乗り、リア・リエがガードしたまま落ちてしまった。その様はいつもマリオに乗り捨てられているヨッシーの逆襲のようだったとか。
その結果P(ピー)は「なにこの試合ひどい」と発言している。

・また、1Pが試合開始すぐハンマー状態になったためP(ピー)にキチガイ認定された。

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第1回大会2回戦第4試合 (LI-SA)

2014.07.13       1P                                   2P

紅きポイゾネサスくん  (LI)

VS

  ㍍アルザーク  (SA)

 ステージ:コンゴジャングル   アイテム:ミドル  ストック:3

3 ストック数推移 3
2(0%)
(下突き自滅)
   
    2(165%)
(下突き)
    1(109%)
(回転切り)
    0(95%)
(回転切り)

WIN

結果

LOSE

動画→www.nicovideo.jp/watch/sm23991939  (4;04〜)

◯戦評

・ポイゾネの下突き即自滅から始まったが、上突きやブーメランでダメージを稼ぎ、ノーダメージでアルザークをバースト。

・これ以降もアイテムで多少乱れたものの、回転切りで2ストック一気に奪い勝利。ポイゾネはアルザークから1ストックも奪われなかった。

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第1回大会準決勝第1試合 (LU-PI)

2014.07.10   1P                                   2P

灼熱のレイア  (LU)

VS

  ξ黒きBlack Joker  (PI)

 ステージ:プププランド  アイテム:ミドル  ストック:3

3 ストック数推移 3
    2(117%)
(ガードキャンセル下B)
2(91%)
(ハンマー)
   
    1(100%)
(反撃確定上B)
1(180%)
(モーションセンサー)
   
    0(96%)
(ハンマー)

WIN

結果

LOSE

動画→www.nicovideo.jp/watch/sm24201678

◯戦評

・1ストック目はレイアが着実にダメージを稼ぎストックを奪うも、BJがハンマーを取りイーブンに。

・お互い残り2ストックの際は逆にBJが優位に進めるも、空前の隙を反撃確定ファイアー昇龍で返しバースト。

・BJが設置したモーションが復帰阻止となり1ストック同士になるも、最後はレイアが落ち空中上A⇒ハンマー取ってジャンプ、というコンボを披露して勝利。

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第1回大会準決勝第2試合 (YO-LI)

2014.07.10   1P                                   2P

∫アルティライトねこ (YO)

VS

  紅きポイゾネサスくん  (LI)

 ステージ:プププランド  アイテム:ミドル  ストック:3

3 ストック数推移 3
    2(0%)
(空後自滅)
    1(61%)
(モーションセンサー自爆)
2(150%)
(下突き)
   
    0(85%)
(箱投げつけ)

WIN

結果

LOSE

動画→www.nicovideo.jp/watch/sm24201678  (3:45)

◯戦評

・「強運の持ち主のねこ VS 実力者のポイゾネ」と称されたカードは、ポイゾネが開幕から空後で自滅という幕開け。

・その後ひたすらポイゾネが台下から空上で突き続けるも、ポイゾネがステージ右端で投げたカプセルが爆発し、それにお互い巻き込まれてポイゾネのみ復帰できず。

・「がんばれがんばれポイゾネサスくん」「頑張れ!」「よけろ!」「ナイス!」「何している!」とPの応援も飛ぶ中、頑張って下突きで1ストック奪うも、回転斬りの隙に箱を投げられて復帰できず。ねこの勝利となった。

・数回の攻撃が見事に作用して終わる結果となり、この試合で「強運のアルティライトねこ」の名を確立した。

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第1回大会3位決定戦 (PI-LI)

2014.11.29   1P                                   2P

ξ黒きBlack Joker  (PI)

VS

紅きポイゾネサスくん  (LI)

 ステージ:プププランド  アイテム:ミドル  ストック:4

4 ストック数推移 4
3(113%)
(下突き)
   
2(60%)
(ハンマー)
2Pがハンマー取得
二発当てバースト
 
    3(23%)
(回転切り自滅)
1(125%)
(下突き)
   
0(88%)
(下突き)
   

LOSE

結果

WIN

動画→www.nicovideo.jp/watch/sm25015141

◯戦評

・ポイゾネがリンク得意の空中戦から下突きでストックを奪うと、ハンマーでさらにリードを広げる。しかし回転斬りを当てて自滅。

・しかしその後の流れが変わることなく、結局ポイゾネが完勝。P(ピー)には「鬼神の如き強さ」「文句なしの3位。優勝でもいいくらい」とまで称された。

・ちなみに時代を超えて第6回では、第1回優勝者とポイゾネが遂に激突した。

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第1回大会最弱決定戦 (PU-FA-FO-KI)

2014.11.29 1P          2P               3P                4P

ヨシオくん (PU)

Φデスエンペラー (FA)

♀幻のギルティースMkⅡ (FO)

世界のrekuiemu (KI)

 ステージ:プププランド  アイテム:ミドル  ストック:3

3 3 3 3
      2(108%)
(横スマッシュ)
2(119%)
(緑のこうらリフ返し)
     
    2(86%)
(アフォックス)
 
1(46%)
(緑のこうら投げつけ)
     
0(49%)
(緑のこうら暴発)
     
  2(156%)
(上スマッシュ)
   
      1(129%)
(浦安)
    1
(空後A[裏拳])
 
  1(144%)
(上スマッシュ)
   
  0(133%)
(ボム兵爆発)
   
    0(84%)
(ボム兵爆発)
 

4位
(最弱)

3位

2位

1位
(勝利)

動画→https://nico.ms/sm25015141?from=126

◯戦評

・少なくとも第3回を見終えてから振り返ると、そうそうたるメンツということが分かる最弱決定戦。「誰が最弱か?ヨシオくんが濃厚……!」とPも発言した通りの結果となる。

・開幕はデスエンが大暴れし、ファルコンパンチやダイブを決めて、最終的には横スマでrekuiemuをバースト。その直後に、ギルティースが投げた緑のこうらをデスエンがオバヘで返し、それをギルティースがリフレクター。結局当たったのはヨシオくんで、そのままバースト。

・その後さらっとギルティースがアフォックスした後、復帰しようとしたヨシオくんに先ほどと同じ緑のこうらが当たりまたバースト。その3秒後に、上に投げられた先ほどと同じ緑のこうらをギルティースがリフレクターで跳ね返し、ヨシオくんに当たりバースト。ヨシオくんは1つの緑のこうらで3バーストしてしまい、最弱確定。

・その後はデスエンの浦安(大会通して初。命名は第3回・吐き気)や、rekuiemuの上スマ2回、トマト獲得もあって全員1ストックで並ぶ。デスエンがまたファルコンパンチを狙い始めて一触即発の展開の後、全員集まっている付近の樽からボム兵登場。そこでデスエンがrekuiemuを投げて逃がした後、デスエンとギルティースがほぼ同時に爆発を食らってそのままバースト。完全に漁夫の利を得たrekuiemuであった。

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第1回大会決勝 (LU-YO)

2015.01.15   1P        第1R            2P

灼熱のレイア  (LU)

VS

∫アルティライトねこ  (YO)

 ステージ:プププランド  アイテム:ミドル  ストック:4

4 ストック数推移 4
    3(35%)
(バタ足自滅)
3(145%)
(空中上A)
ねこが回復を取得
(77%→0%)
 
    2(107%)
(空中前A)
2(127%)
(横スマッシュ)
   
    1(94%)
(モーションセンサー自爆)
1(134%)
(下B)
   
    0(117%)
(ミドリのこうら投げつけ)

1

結果

0

                  第2R

4 ストック数推移 4
  レイアが回復を取得
(32%→0%)
3(148%)
(空中前A)
3(84%)
(ボム兵自爆)
   
  ねこが回復を取得
(33%→0%)
2(94%)
(空中前A)
2(164%)
(下スマ)
   
  ねこが回復を取得
(3%→0%→52%→0%)
1(115%)
(上B[灼熱昇竜])
1(103%)
(下)
ねこが回復を取得
(24%→0%)
 
0(146%)
(空中上A)
   

1

結果

1

                  第3R

4 ストック数推移 4
  レイアが回復を取得
(28%→0%)
3(163%)
(空中前A)
3(182%)
(上スマ→モーション爆発)
   
    2(79%)
(下スマッシュ)
2(132%)
(モーションセンサー爆発)
   
  レイアが回復を取得
(77%→0%)
1(87%)
(モーションセンサー自爆)
    0(134%)
(ドリル→下B)

WIN  2

結果

1  LOSE

動画→www.nicovideo.jp/watch/sm25349962

◯戦評

・第1回大会の最終戦となる試合。この試合のみ2本先取した者が勝利となり、チャンピオンの栄冠を手にする。

・P(ピー)曰く、「テクニック対運」である(レイアはテクニックで上がってきたのに対してねこは運だけで決勝まで上がってきたと発言している)。ただし、ねこに「当て勘は素晴らしい」との評価も残している

 

・第1ラウンド開始早々、ねこが俗に言うプリンス式某有名なとある64スマブラプレイヤーの様な自滅を決めてしまう。

・ぺち空上、ジャンプ急降下上A(二段ジャンプ無し)や踏ん張り制動空上Aなど、ねこのコンボの腕はP(ピー)をして感心するほど。対してレイアも上Bの読み・割り込みクリティカルヒット(後の灼熱昇龍)が光る試合である。

・レイアをたまごにして気を取られたねこが、レイアが上に投げていた緑甲羅の折り返しに反応できずにそれを喰らってしまい、ゲームセットとなった。レイアの先制である。

 

・続く第2ラウンド、ねこは重さを生かした粘りを見せるが、レイアの攻めが勝り、レイアが先制する。

・ねこはこのラウンド内で4回回復し、持ち前の運を遺憾なく発揮する。また、空後ろ→崖キャン→空NAというコンボも決めており、決して運だけではないというところも見せた。

・レイアはねこの不用意なふんばりジャンプに対して空前で崖外にはじき出してバーストさせる、バースト圏内で放たれたねこの空上Aをしゃがみで吹っ飛び抑制するなど、終始冷静な戦いを見せた。

・レイアの冷静さの前に窮地に立たされるも、ねこも持ち前の粘りにより持ちこたえる(「なんで生きてる!?」)。レイアのレイガン使用により出来た隙に空上Aを差し込みゲームセット。ねこの勝利で両者1勝となり第3ラウンドへと突入する。

 

・第3ラウンドでは、初手からレイアの牽制ファイアボールをねこがふんばりにより突破→たまご産みで宙に浮かせる。追撃にジャンプをしたねこに対してレイアが空下A→空上A→(左台ダウン)→空前を決めるという熱い展開を見せる。またレイアは左台すり抜け→急降下空後ろAを決め、序盤から持ち味のテクニックを発揮する。「テクニック人間じゃn・・・、ほぼ見ない操作ですね。頭がおかしい

・初バーストから攻撃の相打ちが起こる(レイアはその後持ちこたえる)など、決勝戦の最終ラウンドに相応しい熱気を感じさせる試合となっている。

・ねこは、右台端に仕掛けられたモーションセンサー爆弾に対して、レイアのDAを見切り上スマを決め、ぶち当てるという芸当を見せる(「何かs・・・何!?」)。また、こっそりブロッキングを成功させていたり、空前メテオ→(中央台ダウン)→空NA→レイアが落ちてきたところに横スマを決めるなど実力を感じさせる動きをしていた。

・対するレイアはふんばりジャンプからの攻撃に下スマを重ねたり、風のせいで取れなかったマキシムトマトを釣りに使ったり、ねこが設置したモーションセンサー爆弾に対して下スマを決め相討ちに持ち込んだりと、第2ラウンドに引き続き持ち前の冷静さも発揮。これにはP(ピー)も、「あれだけの冷静さが欲しいですね高速マリオでも」と評していた。

・クライマックスでは、レイアの空下A→ねこの反撃確定下スマ→レイアが戻り空下A→空中下Bを決め、ねこがバーストさせられてゲームセット。レイアが見事優勝を果たした。

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第2回大会2回戦第1試合 (LU-KI)

2017.04.22     1P                                  2P

灼熱のレイア  (LU)

VS

悪魔の下目使い  (KI)

 ステージ:プププランド   アイテム:ミドル   ストック:4

4 ストック数推移 4
3(96%)
(上スマッシュ)
2Pがハンマー取得
1発当てたがバーストせず
 
2(94%)
(上スマッシュ)
   
1(60%)
(ハンマー)
2Pがハンマー取得
2発当てバースト
 
    3(142%)
(リザードンピッピ)
0(82%)
(ハンマー)
2Pがハンマー取得
1発当てバースト
 

LOSE

結果

WIN

動画→www.nicovideo.jp/watch/sm31098820

◯戦評

 第1回大会覇者の満を持しての初戦。灼熱のレイアが安定した戦いを見せるかと思われたが、悪魔の下目使いがまさかの大番狂わせを起こす。序盤はスマッシュ攻撃を確実に当てる立ち回りで早々に1ストック奪取。さらにその後は悪魔的な強運で3個ものハンマーを引き当て、灼熱のレイアをボコボコのボコボコのボコボコのボコに叩きのめした。

 たったの18ヒットの攻撃で4ストックを奪った悪魔の下目使いがベスト8進出。彼のコスパ意識はこの頃から高かった。

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第3回大会Aブロック第2試合 (DK-LU)

2017.05.22        1P                                  2P

エロ過ぎるマスター  (DK)

VS

灼熱のレイア  (LU)

 ステージ:プププランド   アイテム:ミドル   ストック:4

4 ストック数推移 4
3(128%)
(上B自滅)
   
    3(146%)
(上スマッシュ)
2(83%)
(空中後A自滅)
   
1(120%)
(イワーク・いわのぼり)
  2(127%)
(下スマッシュ)
0(31%)
(上B自滅)
   

LOSE

結果

WIN

動画→www.nicovideo.jp/watch/sm31261005

◯戦評

・少し2P有利の展開から、2Pの後ろ蹴りを食らった1Pがスターにぶつかる。「無敵状態なのでやりたい放題、このうちにバーストさせていきたいところ」であったが、スピニングコングでしりもち落下して自滅。しかしふわふわしているルイージの弱点を突いて、上スマで撃破。

・しかし左台上の1Pに、2Pが空中前A。1Pは崖キャンで後ろ蹴りを放つも場外へ。ドンキーは復帰技の仕様上崖と逆の方向を向いていると崖をつかめず、上方向の復帰力も足りないため「それは逆向き戻れない」事態に。名前がエロすぎるマスターであり、崖に尻を擦り付けるようにしてから落ちていったことから、「ちょっと自〇行為が過ぎるんじゃないですか?」と言われてしまう。

・その後も上スマだけうまい1Pだがリードは変わらず。お互いバースト圏内でモンスターボール出現も、1Pはスターロッドを取ってしまい、逆に2Pが取る。中身はイワークで1Pがバーストしたが、その寸前に下スマをヒットさせる。両者星バーストした。

・完全に1ストック差となったが、またスターを1Pが取る。「スター取ってまたしりもち落下パターンあるか?さあまさかそれだけはやめてほしい」と言った瞬間、スピニングコングが風に押されてまた自滅。「それだけはやめてほしいって言ったじゃん!え”!?」見事なフラグであった。

・ちなみに、「やっぱりプププランドはスターロッドが出やすいのか。けっこう都市伝説だと思っているんですけど」とPが発言していた。実際のところ、仕様としてステージごとのアイテム出現比率に偏りがある。本WikiのCPU対戦考察ページから飛べるので、興味のある人は参照のこと。

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第3回大会Aブロック第5試合 (PI-LU)

2017.05.30        1P                                  2P

人喰い軍曹  (PI)

1勝0敗(残3)

VS

灼熱のレイア  (LU)

1勝0敗(残2)

 ステージ:プププランド   アイテム:ミドル   ストック:4

4 ストック数推移 4
  1Pが回復を取得
(64→0)
3(129%)
(下スマッシュ)
3(122%)
(上スマッシュ)
   
    2(123%)
(空中下B根本)
2(115%)
(上スマッシュ)
   
    1(116%)
(ダッシュビームソード)
1(76%)
(モーションセンサー爆発)
   
    0(107%)
(空中下B根本)

WIN

結果

LOSE

動画→https://nico.ms/sm31300185?from=272(4:32〜)

◯戦評

・今度はお互い1戦目を勝利している二人の対決。50%ほどダメージを与え合った後でトマトが出現。「アイテムをどちらが取るっていう攻防もね、醍醐味なんで」の通り、1Pが空上で弾く→2Pが下B→1Pがそれをガードし空中下Aで再度弾く→1Pが回復、という攻防を見せる。回復の影響もあり1Pが2Pを下スマで先にバーストさせる。負けじと2Pも上スマで1Pをバーストさせる。

・しかし100%近くダメージの溜まった2P。右台で取りたい取りたいをしてしまい、根本出川でバースト。しかし中央台上の上スマでバーストし、ストック2低パーセントで並ぶ。

・1Pが空中戦でダメージを稼ぎ、ダッシュビームソードで2Pをバースト。しかし先に設置していたモーションをお互い食らって、ダメージを食らっていた1Pだけがバースト。1ストックで並ぶがパーセントの差は明らかで、最後は根本出川でバースト。第1回王者に勝利し、2連勝の1Pは決勝進出に大きく前進した。

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第3回大会Aブロック第9試合 (LU-MA)

2017.06.16        1P                                  2P

灼熱のレイア  (LU)

1勝1敗(残2)

VS

迅雷ワンダ  (MA)

2勝0敗(残4)

 ステージ:プププランド   アイテム:ミドル   ストック:4

4 ストック数推移 4
    3(112%)
(空中後A)
    2(157%)
(上B密着・灼熱昇竜)
3(222%)
(モーションセンサー自爆)
   
    1(72%)
(下スマ復帰阻止)
    0(86%)
(イワーク・いわのぼり)

WIN
(2勝1敗残スト5)

結果

LOSE
(2勝1敗残スト4)

動画→https://nico.ms/sm31405247?from=412(6:52〜)

◯戦評

・正統派な対決であり、兄弟対決でもある。まずは、1Pが怒涛の攻めでバースト。その後、お互い%をためる中、1Pが上B密着を当てて、バースト。しかし、その後、モーションに当たり、バースト。爆弾処理か、気が緩んだのか。そして、その後も怒涛の攻めでバースト。負けてられない2Pはアイテムを取りたいが1Pがハリセンを落とし、モンスターボールからイワーク召喚、バースト。1Pは3ストック残しで勝利を収めた。

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第3回大会Aブロック第10試合 (FO-LU)

2017.06.25        1P                                  2P

  ♀幻のギルティースMkⅡ  (FO)

2勝1敗(残6)

VS

    灼熱のレイア  (LU)

2勝1敗(残5)

 ステージ:プププランド   アイテム:ミドル   ストック:4

4 ストック数推移 4
    3(115%)
(ボム兵爆発)
3(157%)
(空中後A)
   
    2(101%)
(横スマッシュ)
2(137%)
(下スマッシュ)
   
1(152%)
(空中下B)
   
    1(137%)
(上スマッシュ)
  ※1P予選通過確定 0(108%)
(上スマッシュ)

WIN
(3勝1敗残スト7)

結果

LOSE
(2勝2敗残スト5)

動画→www.nicovideo.jp/watch/sm31457492

◯戦評

・2勝1敗で並んだ、第1回出身者同士の対決。ちなみにこの回の一つ前に途中経過動画が作成されている。この試合までに全キャラが3試合を終えているため、この時点で勝ち越しているかはかなり重要になる。

・もしかしたら無音動画になるかもしれなかった本試合は、2Pが下Bをダメージに固めと巧みに使い、エアスラからファイアー昇竜を決めたりと押せ押せムード。しかしレイガンを撃つ1Pにエアスラを放ったところで、歩いているボム兵に当たり2Pがバースト。

・後ろ蹴りでバースト後、お互い70%ほど溜まったところで箱を投げて横スマ、1Pがバンパーと遊んでいる間に2Pが復帰できず。その後ファイアフラワーをよけつつ下スマ相殺でバースト。激アツな試合展開となる。

・必死にスターロッドを取りつつ、近づいてきた1Pにファイアー昇竜や上スマを決める。画面をちゃんと見ている2Pが華麗にコンボを決めてリードを取る。お互い100%越えた頃、ふわふわ落ちてきた2Pを待ち構えた1Pだが、2Pの下Bでバースト。

・上スマでバーストさせ最終ストック。先に2Pが1Pを100%近くにするも、1Pの下スマや空中攻撃などの流れるようなコンボから上スマでフィニッシュ。1Pが僅差で勝利した。これまでフォックスは(特にナザレンコのせいで)自滅キャラの印象が強かったが、この試合で1Pは危ない場面もあったが、一度もアフォックスせずに勝利した。

・ちなみに、今回の試合はシングル大会の王者が、初出場大会が一緒の選手(=同期)に負けた初めての試合である。これは珍しいことで、第6回までで2Pがこの試合を含めて3回、第3回王者が2回同期に負けている。第2回王者と第6回王者は第10回まで同期に一度も負けていなかった。

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第3回大会Aブロック第13試合 (LU-SA)

2017.07.03        1P                                  2P

灼熱のレイア (LU)

2勝2敗(残5)

VS

㍍アルザーク (SA)

2勝2敗(残2)

 ステージ:プププランド   アイテム:ミドル   ストック:4

4 ストック数推移 4
3(147%)
(ボム兵自爆)
   
    3(159%)
(上スマッシュ)
2(161%)
(下スマッシュ)
   
    2(79%)
(モーション爆発)
1(178%)
(チャージショットMAX溜め)
   
    1(140%)
(下B)
  1Pが回復を取得
(72→1)
0(130%)
(空中下B)
※2P予選敗退確定

WIN
(3勝2敗残スト6)

結果

LOSE
(2勝3敗残スト2)

動画→https://nico.ms/sm31504864?from=340(5:40〜)

◯戦評

・ついに、第5試合。両者負けたら敗退。勝っても予選突破はまだわからない重要な試合となる。まずはお互いNBや下スマで%をためる。するとボム兵登場お互い喰らったように見えたが2Pは緊急回避で避ける。1Pだけバースト。高%のまま、逃げ回り、90%までためた後、ついに上スマでバースト。事前に仕掛けたモーションにも当たらない。戻ってきた2Pは上スマやメテオを使い%をため、下スマでバースト。復帰してきた1Pはすぐさま後ろ蹴りをしてモーションに当ててバースト。一気に五分に。様々な技で%をためる両者。そこに箱から緑甲羅とボム兵が登場。緑甲羅を取った1Pは動き始めたボム兵をギリギリジャンプでかわし緑甲羅を上に投げ、下Bで吹っ飛ばした相手に当てるという荒業を魅せる。がバーストしない。お互い%がたまる中、2Pが接射。そして、下スマ空前かかと落としメテオで56%までためるここで1Pの下Bが当たりバースト。しかし、ハートの器で1Pが回復。ファイヤーフラワーも取り一気に88%までたまる。最後はエアスラから下Bでバースト。これにより㍍アルザークは敗退。灼熱のレイアはまだ分からないという事に。

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コメント

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おかみ
ID:YjYyMDkxZ

第1回の戦評を全て復元。

返信
2019-10-26 18:13:13

おかみ
ID:Mzg1Njg4N

戦評のうち、ひとまずレイアのページからリンクされている物のみページ作成。
ついでにネタバレ防止の為に第3回の予選ブロック部分の表記を変更してみました。

返信
2019-10-16 21:58:07

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