CPU対戦における考察あれこれです。
・64CPUとの違い
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・アイテムへの反応
今作はアイテムがあってもたまに無視することがある。強力なアイテムでも取らなかったりする。
何故かとりたいとりたいは健在している。
・アピールをしなくなった
今作のCPUはアピールをしない。
ちなみにオンラインでも専用部屋及びフレンド戦でしかアピールが出来ない。
・最大を取るようになった
相手がシールドブレイクを起こしたり眠ったりした場合、スマッシュ攻撃をフルホールドして最大を取るようになった。但し相手のレバガチャも早いため、解除寸前の場合は安く済ませることがある。
・射撃系アイテムの祝砲(無駄撃ち)をしなくなった
但しその弊害かファイアフラワーは途切れ途切れでしか発射せず、かえって弱体化している。改良された模様?要検証。
・小ジャンプを使用するようになった
DXからの仕様。64版では一切使用しなかった。
本作からプレイヤーもジャンプと攻撃を同時に押すと、必ず小ジャンプになるよう仕様変更された。そのため、大ジャンプからの最速攻撃が難しい…というよりほぼ不可能になっている。
・地続きステージを認識できるようになった
DXからの仕様。横のバーストラインを認識できるため、歩いて自滅ということはなくなった。ただし完全ではなく、空中攻撃の勢いに任せて自滅してしまうことがある。小粋な狂喜が最も分かりやすい。
また、ころがり受け身でバーストラインを超えて自滅してしまった選手もいる。
・超反応で回避・シールド・ジャスガをするようになった
DXからの仕様。CPUの特性を活かして人間には真似できないレベルの超反応で回避やガードをする。
forでは超反応ガードからの反撃のみが取り柄とも言えるほどまでに超反応へ依存していたが、本作では回避・ジャスガのシステムが変わっていることや、積極的に攻撃するようになったため、依存度は低くなった。
・特殊な技を使うようになった
最も分かりやすいのはプリンのねむる。64版では一切使用せず、以降の作品でも殆ど使用することはなかったが、SPでは遠慮なく当ててくる。但し完璧ではなくスカって隙をさらすことも。
他にシュルクのモナドアーツといったキャラ専用の能力もバリバリ使いこなしてくる。
・復帰阻止を積極的にするようになった/復帰拒否をしなくなった
今作は崖から出てもガンガン攻撃を当ててくる(一部キャラはしないこともある)。それに伴い、復帰を諦めずに何度もするようになった。また、復帰時に崖を狙うように復帰する。ネスなどが分かりやすい。スネーク等ごく一部のキャラは、自爆を駆使して復帰することも。
X・forでも全く復旧阻止をしなかった訳ではないが、それらと比べても明らかに技術が向上しており、下手に復帰しようものならメテオを遠慮なく決めてくる。
しかし積極的な復帰阻止を狙うあまり、一部の相手の復帰技に巻き込まれ返り討ちにあってしまうことも。
更に、AIが戦場・終点をベースにしている影響か、ステージ構造が特殊だと64以上に事故を起こしやすい。
・反射、吸収持ちにも射撃アイテムを使うようになった。
多くのキャラに反射、吸収が搭載されているための変化と言える。
・復帰台で待機するようになった
相手が無敵だったり、ハンマーを持っていたりすると復帰台で待機するように。これによりハンマーで2ストック奪うのはほぼ不可能。
但しポケモン・アシストフィギュアは待機する対象とはみなされず、あっさり2ストック落とされることも。
・間合い管理をするようになった
自キャラのリーチを把握し、それに応じた立ち回りをするようになった。団地妻vs担々麺が分かりやすいか。
・CPU対戦におけるステージ
スマブラSPには103+DLCのステージが収録されている。この数は、シリーズ全体から出ていないステージを探す方が難しいぐらいである。
※追加時はステージスイッチ順にお願いします
※ページの趣旨に反する為、実際に戦っていないステージの詳細記入はしないでください
オリジナルステージ一覧+オリジナルステージ一覧-
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズにおいて基本中の基本となるステージ。
・戦場
浮島にすり抜け床3つというシンプルな構成のステージ。一応終点と並ぶ基本ステージと認識されているが、他ステージと比べて足場の密度が非常に濃いという特性があり、一般的にリーチが長いキャラが有利とされるが、CPU的に特筆すべき点はない。
本作から全ステージ「戦場化」ができるようになったが、現在のルールでは使用していない。
・小戦場
アップデートにより突如追加されたステージ。「戦場」と違い、頂点のすり抜け床がなく、残り2つの床も左右の幅が狭いという特徴がある。
また、上のバーストラインが狭く、戦場と同じ感覚で台上に居ると早期バーストの危険がある。
・大戦場
第1回最弱決定戦にて使用。forWiiUの目玉となる8人乱闘用に作られたステージ。
CPUがアグレッシブになったことも相まって、広さ関係なしにカオスである。
・終点
ランダムステージ候補の一つ。DX時代よりガチタイマンの基本ステージとして使用され続けている。過去作では崖がねずみ返しのようになっており、CPU・人間関係なく復帰ミスし易かったがfor以降は改善。本作でも特筆すべき点はないが、対人戦では背景が見づらい。
forから全ステージを「終点化」できるようになったが、現在のルールでは使用していない。
64ステージ一覧+実家のような安心感-
ここでは64版との相違点を中心に記載する。共通の特徴として、敢えてテクスチャが荒いまま、すなわち当時の雰囲気を残したまま移植されている。
・ピーチ城上空
左右に動く床と床が出ていない時に限り、下の床も崖がつかむことが可能に。これにより事故が大幅に減ると思われる。しかし、バンパーは64の頃から変わっていない。当たると1.0%蓄積され、見た目も64のものである。アイテムとして出てくるバンパーとは全く違うものとなっている。ちなみに、壁と天井でも受け身が取れるようになっているため、三角コーナーでより助かりやすくなった。
・スーパーしあわせのツリー(ヨッシーアイランドから名前が変更)
64の頃と名前以外、ほぼ変わっていない。雲は認識できるようになっているが、空中で消えると上手く対処できずに自滅することがある。
そして第3回の準決勝は、雲を認識し利用しようとする挙動がとことん裏目に出てしまい、盛大な事故試合に……
・プププランド
お馴染みのステージ。通称は「実家」。変更点は特にないが、デデデが戦っている場合、背景でデデデが飛ばなくなるようになっている。
構造は戦場に似ているが、こちらの方がずっと足場の間隔が広い。
・コンゴジャングル
ステージが明るくなり、暗めのキャラでも割と見やすくなった。樽から出てくるファイター自身にも当たり判定が追加された。相変わらず壁判定がないためもしかしたらソンソンするかもしれない。
……とか言っていたら、第3回の初戦で本当にソンソンが起きてしまった。
・ハイラル城
あまり変わっていないステージ。竜巻の出現している時間が短くなっているくらい。
(・セクターZ)
SPでは収録されていない。似ているステージ、惑星コーネリアは収録されているが、ずっと狭くなっている。
・ヤマブキシティ
64以来に久々に収録されたステージ。ステージ構成の点においては特に変化はないがシェルターから出てくるポケモンは64からドットが変わっていないのでちょっと面白い。しかしポケモン全体の声優が変わっているため、残念ながらヴェッピィとは鳴かない。AIの進化により64のような空中スリスリなどのgdgdになる要素の多くは改善され更にはビルの谷間を利用したメテオを仕掛けるなど64cpuトナメシリーズの塩っぷりがウソのような面白いステージに変貌している。
(・惑星ゼーベス)
SPでは収録されていない。似ているブリンスタは収録されている。ちなみに酸の威力は大幅に下がっている。
・いにしえの王国
64から久々収録の元祖クソステージ。今作はCPUが画面端と天秤リフトを認識できるため自滅しなくなったのと、これを超えたクソステージがあるため、比較的クソステ感がない。相変わらずPOWは認識できない模様。
DXステージ一覧+リメイクの恩恵-
当時の雰囲気を残した64ステージと違い、大幅にグラフィックが向上している。
・ピーチ城
・レインボークルーズ
・いかだと滝(コンゴジャングルから名前が変更)
左にはいかだをモチーフとした広い足場、右には小さな岩がある。64のコンゴジャングルと同じく樽で復帰が出来るがたまにクラップトラップがいるため油断はできない。基本的に足場はいかだのみと考えた方が良く、岩やたまに来る丸太を信用しない方が良い。
・ジャングルガーデン
「DXまでだったらすぐ死んでたんですけど…死んだじゃん!!」
画面下部には濁流が流れており、水判定が無かったDXとは違い落ちてもワンチャン復帰ができるが、時折クラップトラップが泳いでおり、当たると強烈なメテオで即死する。
・グレートベイ
足場の下が水面の為落下の心配がないステージ。しかし、水中にいる時は技が振れない為、第4回SPでは度々泥仕合が起こっていた。
・神殿
リンクの冒険をイメージした、巨大ステージの元祖。記念すべき第1回大会1回戦第1試合のステージでもある。
特にこれといったギミックはないが、他ステージと比較してバーストラインが狭いという特徴があるため、広さに反して意外とバーストしやすい。
・ブリンスタ
第3回大会より64ステージ「惑星ゼーベス」の代わりとして登場。
酸がバーストに至る程強くはないが、64と違い下部バーストライン以下まで引くようになった。また、足場の細胞壁を破壊すると、一時的にステージを分断できるようになった。
・ヨースター島
右は地続き、左は崖になっているステージ。ブロックは攻撃すると一定時間足場として利用できなくなるので移動しながら攻撃する技には注意が必要となる。
第4回大会ではその技とブロックの特性が噛み合った結果事故を何度も起こした選手が居た。
・ヨッシーストーリー
全体構造は戦場に似ているが、足場両端に傾斜があることや、定期的に足場の雲が崖の外を周回しているのが特徴。
時折プロペラヘイホーがたべもの(回復アイテム)を持って飛んでいる。その性質上、DX時代ではガチ勢同士の対戦ステージとして使われることがあったが、SPでは滅多に使用されない。
・夢の泉
戦場の左右の台が上下するようになった綺麗なステージ。割とエンコ殺し。
・グリーングリーンズ
・惑星コーネリア
先述の「セクターZ」に似ているが、ずっと狭く、アーウィン(ウルフェン)もより攻撃的になっている。グレートフォックスの主砲に乗れるようになったが、発射前のエネルギーチャージで即死級の吹っ飛ばしを受ける。
セクターZに似ているからか、ステージ・アイテムが「64風」に調整された第3回SPトナメでも採用されている。
・惑星ベノム
・ポケモンスタジアム
・オネット
MOTHERモチーフの地続きステージ。第2回大会決勝の場。ずっと乗っていると畳まれて暫く使えなくなる足場や、定期的にファイターをひき逃げする車が特徴。
・いにしえの王国 USA(いにしえの王国Ⅱから名前が変更)
・ブリンスタ深部
いにしえの王国を超えるクソステの一つであり、当時からクソステとして名高い。巨大生物「クレイド」がステージ全体を転がしてくる。一応これでも足場に崖つかまりができなかったDXよりはマシ…とされているが、進化したAIでも到底対応できるものではなかった。
・ビッグブルー
いにしえの王国を超えるクソステの一つ。P(ピー)もクソステと認識しており、第2回最弱決定戦では意図的にお祭り騒ぎとしてこのステージが選抜された。
コース「BIG BLUE」を超高速で走るF-ZEROマシンを足場として戦う。足場を踏み外そうものならすぐに画面外へ放り投げられてしまうが、ジャンプをし続ければ生き残れないこともない。
余談だが、ステージギミックをオフにすると、コースを走るF-ZEROマシンが一切無くなるため、かえって危険なステージと化す。
・フォーサイド
Xステージ一覧+ギミックの強化-
この頃から、ギミックの主張が激しいステージが増加する傾向にある。
・ドルピックタウン
・いにしえっぽい王国
・エイトクロスサーキット(マリオサーキットから名前が変更)
マリオカートDSに登場する「エイトクロスサーキット」の立体交差部分がモチーフになっている。地続きのシンプルなステージだが、定期的にヘイホーカートが通過する。背景のオーロラビジョンにカートの位置が記されているだけでなく、警告表示も出る為回避は容易。
・メイド イン ワリオ
・オルディン大橋
・ノルフェア
・フリゲートオルフェオン
・ヨッシーアイランド
・戦艦ハルバード
・ライラットクルーズ
宇宙を舞台にしたステージ。ステージの形状自体はまともだが、ステージ全体が常にどちらかに傾いているため注意が必要。
・ポケモンスタジアム2
ギミックがない時の形は小戦場(というよりあちらがポケスタ2?)。しかし、ギミック解放時はポケスタを超えた過激なギミックが登場する。
・ポートタウン エアロダイブ
・攻城戦
・とある星
ピクミンをモチーフにしたステージ。一見ギミックの少ないステージに見えるが、チャッピーに乗ると食われて即死したり、時折雨が降り濁流が流れるなど、意外にもギミックが豊富である…が、現状そのギミックがほぼ活かされていない。
・すま村
・ニューポークシティ
・頂上
アイスクライマーをモチーフにしたステージ。乗り続けると倒れる足場やつらら、滑る床に食べると小回復する野菜など、ギミックが非常に多い。時間経過で氷山が崩れ落ち、海へ着水する。時折巨大な魚が丸呑みしてくることがあるが、レバガチャ次第で脱出可能。
・天空界
・シャドーモセス島
・ルイージマンション
・海賊船
・テンガンざん やりのはしら
上下構造が特徴のステージ。暫くするとディアルガ・パルキア・クレセリアのいずれかがランダムで出現し、足場の破壊や時の咆哮、画面反転にサイコウェーブなど様々な変化をもたらす。
・75m
・マリオブラザーズ
FCソフト「マリオブラザーズ」を忠実に再現した神クソステージ。普通に戦うと非常に吹っ飛ばし辛いが、登場するカメさんやカニさんを投げつけることによって早期撃墜することが可能。
また、SPから普通に歩くと左右をループできるという原作再現要素が追加され、第1回大会ではぽこたんが延々と引きずり回す珍現象が見られた。
・エレクトロプランクトン
いにしえの王国を超えるクソステの一つ。ステージ全てがすり抜け床で構成されており、しかも攻撃やプランクトン(背景キャラ)が触れると足場が傾くという特徴があるため、復帰が非常に難しい。復帰力の差が響き、エマダイトがほぼ何もしないままティスティィに勝利した。
・グリーンヒルゾーン
forステージ一覧+カオスの極み-
X以上にギミックの強いステージが多く、まともな試合にならないことが多々ある。
・3Dランド
いにしえの王国を超えるクソステの一つ。forで激増した強制スクロールステージの一つでもある。スーパーマリオ3Dランドの世界観を忠実に再現しているが、終始ギミックに踊らされる傾向にあり、便利なヨシオは大半がギミックが原因でバーストしている。
・野原
・ペーパーマリオ
一見普通のステージに見えるが、時間経過で船上、そしてクッパ城と構造が大きく変化するステージ。クッパ城エリアは足場が非常に狭く、事故率が非常に高い。クッパの門に噛まれることもある。
・ゲルドの谷
・汽車
・プププランド GB
いにしえの王国を超えるクソステの一つ。
ステージがかなり狭く、時間経過で強制スクロールが開始されるので早期バーストをしやすい。
・イッシュポケモンリーグ
・プリズムタワー
・ミュートシティ SFC
・マジカント
・フェリア闘技場
・初期化爆弾の森
最初は中央部分に大穴があるだけのシンプルなステージ。一定時間経過すると、ナチュレ様が背景に現れて初期化爆弾を投下し、まったく別のステージに変化する。
足場が不安定になる一方で、コの時形状の足場が邪魔になって助かることもあるが、CPUトナメでは崖メテオによるスキマスイッチが発生した。
・コトブキランド
・バルーントリップ
いにしえの王国を超えるクソステの一つ。
マリオブラザーズと同じく地続きで左右が無限ループ形式になっている。
ステージ上には雷雲とぐるぐるが配置されており当たるとダメージを受ける。
中央の下は海になっているが泳ぐ事は出来ず、落ちると魚に加えられてそのまま下に連れ去られる。
狭い地続きという事もあってやはり早期バーストをしやすいステージとなっている。
・子犬がいるリビング
P(ピー)「猫ちゃんかわいいな゛あ゛!」
いにしえの王国を超えるクソステの一つ。地続きステージであり、背景には5種類の子犬か子猫がランダムで1匹登場する(特にステージへ干渉はしてこない)。
時間経過で大量の積み木が降ってきて、当たると当然ダメージを受ける。時折金塊やハンバーガーが降ってくることもあり、潰されると強い吹っ飛ばしを受ける。
・すれちがい伝説
3DS標準搭載の「すれちがい伝説」に登場する最終ステージが元ネタ。2つの足場と、鎖で繋がれた檻(中にはSwitch本体からランダムで選出されたMiiが入っている)が特徴のステージ。浮島型ではないため、崖メテオが発生し易い。
時折「すべてのやみのおう(緑色の怪物)」が現れ、突進でファイターを邪魔したり、魔法でファイターに様々なバフ効果をもたらしたり、足場を破壊したりするなどその行動は多彩。
・トモダチコレクション
・ピクトチャット2
・マリオUワールド
・マリオギャラクシー
広い地続きですり抜け床が2つあるだけのシンプルなステージ。最大の特徴は、ステージ全体が球状に弧を描いていること。重力にも影響しており、ジャンプすると斜めに飛び、大半の飛び道具は曲線を描いて飛ぶ。
・マリオサーキット
Xステージの「エイトクロスサーキット」とは別物。マリオカート8のマリオサーキット上のあちこちに着地するツアー型ステージ。背景のコースにもしっかりと判定があり、吹っ飛ばされても路面に跳ね返されて助かることがある。こちらもヘイホーカートが周回しているが、そこまでギミックとして主張はしていない。
・スカイロフト
・洞窟大作戦
・カロスポケモンリーグ
・闘技場
・フラットゾーンX
・エンジェランド
8人対戦用の巨大ステージ。AIの性質上、画面端で戦うことが多いため、広いこと自体はそこまで問題にはならなかった。
最大の特徴は、ピットのスマッシュアピールでパルテナ勢による各ファイターのウンチクを聞けることだが(天界漫才)、本シリーズでお目にかかれることはないだろう。
・ゲーマー
・再会の花園
P(ピー)「カニがぁ~!!」
ピクミン3をモチーフにしたステージ。橋や植木鉢を破壊することができるが、暫くするとピクミンが修復してくれる。時折原生生物「カニタマ」が登場し、当たると強烈な吹っ飛ばしを食らう。
・村と街
街へ行こうよ どうぶつの森をモチーフにしたステージ。背景が村と街に変化することに伴い足場が変化することと、時折風船で食べ物が飛んでくること以外に特徴がないシンプルなステージ。
ギミックオフにすると背景切り替わり時以外に足場が動かなくなり、食べ物も飛んでこなくなるためガチ勢の対戦ステージとして重宝されている。
・Wii Fit スタジオ
・特設リング
地続きにボクシングのリンク、破壊できる照明のすり抜け床があるステージ。リンクのロープを踏むと大ジャンプができるだけでなく、全ての行動がキャンセルされる。照明を破壊すると落下し、巻き込まれれば当然ダメージを受ける。
背景のスクリーンにファイターの通り名やアップカメラ・得点などが表示され、終点・戦場化でも非常に盛り上がる構成になっている。
また、ステージのロゴがランダムでパンチアウト仕様・スマブラ仕様に変わるという特徴があり、版権かつオリジナルの要素を持ち合わせた唯一のステージである。
・ガウル平原
・ダックハント
FCソフト「ダックハント」を忠実に再現したステージ。飛んでいる鴨を攻撃すれば実際に落とすことも出来、アイテムを落とす他、特に意味はないが得点も入る。鴨を逃すと犬のウザい笑い顔が見られるのも健在。
・レッキングクルー
・パイロットウイングス
ウーフーアイランド上空を飛行機で遊覧するステージ。最初は赤い福翼機の上で、一定時間経過で黄色い単翼機に乗り換え戦う。ステージが傾く以外は特にこれといったギミックはないが、ファイターの復帰能力によっては非常に厳しいステージとなる。
・ウーフーアイランド
・ウィンディヒル
・ワイリー基地
・パックランド
・スーパーマリオメーカー
・朱雀城
・ミッドガル
・アンブラの時計塔
SPステージ一覧+未知の世界観へ-
デフォルトのステージは非常に少なく、大半がDLCステージで占められる。
・ニュードンク市庁舎
・始まりの塔
ブレスオブザワイルドをモチーフにしたステージ。巨大な勇導石があるだけのシンプルなステージであり、通常は上方向に非常に吹っ飛ばしづらいが、破壊することもできる。一定時間経過で勇導石は復活する。
・タチウオパーキング
スプラトゥーンをモチーフにした、5階層の足場を全て斜面のすり抜け床で接続している変わったステージ。下り坂のみ、移動だけで床をすり抜けることができるという特徴がある。
音楽によってステージ演出が変わったり、制限時間で音楽が変化したり、ジャッジくんによる有利不利判定があったり、インクリングで足場を塗ることができる(特に影響はなし)など、直接的がギミック以外で演出が豊富なステージである。
・ドラキュラ城
・メメントス
曲によってそのペルソナシリーズのイメージカラーになる仕様。定期的に壁や天井が登場するのでしっかり見極めてバーストしよう。また、下には電車が通っており、万が一先端に轢かれると…
・天空の祭壇
・クルクルやま
・KOFスタジアム
・ガルグ=マク大修道院
・スプリングスタジアム
大ジャンプをするとそれを超えた大ジャンプができるギミックのあるステージ。ステージ上部には梁があるのでバーストの妨害がすることがある。
・マインクラフト ワールド
・北の大空洞
・アルストの雲海
・CPU対戦におけるアイテム
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・スマッシュボール
Xより登場した最後の切り札を使えるようになるアイテム。
他のアイテムと違って空中をふわふわ浮いており一定のダメージを与える事で獲得する。
SPではボールのように地面を転がるタイプが追加。
獲得するとオーラを纏い、通常必殺技で発動する。
ファイター毎に技は異なり、全体の影響のある物、狙いを定めて当てる、広範囲を攻撃等様々。
しかしピーチ・デイジーを初め上手く使いこなして居なかったり、気軽に発動出来て回避が困難なパルテナやゼルダ、発動時に最初の攻撃を当てないと不発に終わるカービィやアイク等、ファイター毎に性能差が大きく、削除が検討されている。
・アシストフィギュア
Xより登場したアイテム。乱暴な言い方をすれば、モンスターボールのポケモンじゃないバージョン。
但し投擲アイテムとして投げることができず、取得後地面にいればその場で、空中なら着地後にカプセルを開き、強力なヘルパーキャラを召喚する。
過去作では画面上に1体しか登場できなかったが、SPでは2体まで登場することができる。またタイム制に限り、アシストフィギュアを撃墜すると得点が付くようになった。
撃墜すると得点が付くようになった代償か、タイマンでは過剰なまでに強力なアシストが多く、第1回大会ではP(ピー)も「アシストで終わるのはやめて」と実況してしまう程であった。また、アシストの中には「ナイトメア」「デビル」といったデメリットしかないものもあり、実況をする上で混乱をもたらす要素が非常に多いため、第2回大会以降は削除された。
・モンスターボール
64から登場しているアイテム。
投擲するとポケモンを召喚して呼び出した本人をアシストする。
アシストフィギュアと違ってメタモン以外は無敵で倒す事は出来ない。
DX以降は稀に伝説や幻といった強力なポケモンが出現する事がある。
SPでは出現率がやや高めでほぼ毎回の試合で出現しており、64よりも滞在時間が長く強力な一般ポケモンも多い為、削除が検討されている。
・マスターボール
forから登場したアイテム。
伝説、幻といった強力なポケモンのみが出現する。
ただし極稀に外れ枠であるトサキントが出現する事もある。
アシストフィギュアと同様に強力なポケモンが多い理由で、第2回大会以降は削除された。
・ドラグーンパーツ
Xより登場したアイテム。
3つのパーツを集めると伝説のエアライドマシンドラグーンに乗って、画面手前側から狙いを定めて突撃する。
当たると周りに壁でも無い限り一撃でバーストする程強力過ぎる性能から、第2回大会以降は削除された。
・ジェネシスパーツ
forから登場したアイテム。
ドラグーンパーツと同様に3つ集めるとジェネシスが完成し、前方に巨大なレーザーを発射する。
ドラグーンと比べるとある程度ダメージが貯まっていないと倒せず、発射する前に攻撃されたりすると落として相手に取られたりする恐れもある。
ただそれでも広範囲を攻撃する影響からか、第4回大会で削除された。
・キャリアー
・箱
担いで投げるか攻撃を加えると中から複数のアイテムが出現する。
・キャリアーつき箱
Xから登場したタイプで箱にキャリアーが付いており、投げたり坂道に出現すると地面に沿って走っていく。
一定のダメージ量を加えると破壊出来る。
上に乗る事が可能であるがこれが原因で第4回大会1回戦第6試合にて思わぬ事故が起きた。
・タル
投げるとそのまま転がって行って、攻撃を加えるか誰かに当たると破壊される。
・カプセル
投擲アイテムで中から別のアイテムが出現する。
・くす玉
投げるか攻撃を加えると宙に浮かんで点滅し中から多くのアイテムが出現する。
出現するアイテムの中には大量のボム兵が出現する事もあり事故要因にもなりうる。
・草
地面に生えており引っこ抜くと別のアイテムが出現しそのまま装備、使用する。
・ボンバー
SPより登場したアイテム。
拾って掲げると大爆発を起こし周囲を吹っ飛ばす。
中心に近い程威力が上がる。
爆発の見た目に反して使用者自身は無傷。
ボム兵と同様に床を歩いているが、崖で止まらずそのまま足を踏み外して地面に落下した際にも大爆発を起こす。
・爆薬箱
Xより登場したアイテム。
ある程度攻撃を加えると引火し、時間が経つと大爆発を起こす。
その他更に攻撃を加えたり、火属性の攻撃を当てると即座に爆発を起こす。
・スマッシュボーム
SPより登場したアイテム。最後の切りふだを発動できる「スマッシュボール」の偽物。
破壊すると切りふだが発動できる状態になる…筈もなく、瞬時に大爆発を起こして36%もの大ダメージと、50%程度でもバーストする強烈な吹っ飛ばしを食らう。
スマッシュボールとの見分け方は、所謂スマブラマークの線の太さが違うため容易に見分けが付く…かと思いきや、たちの悪いことに、地面に転がるタイプのスマッシュボールもSPから同時に登場したため、状況によっては非常に判別しづらく、プレイヤーでも間違えて攻撃してしまうことがある。
空中タイプのボームもファイターに寄ってくるという性質があり(ボールは逆)、復帰攻撃で誤爆する事例が多々発生する。
偽物アイテムという性質上、本シリーズにおける屈指の珍プレイ製造機。AIが本物と偽物を判断できず攻撃してしまうため、自爆する例が非常に多く、また破壊していない選手もしばしば爆発に巻き込まれバーストしてしまう。乱数の都合かボームばかりが大量に登場することもあり、珍プレイ製造に拍車をかけている。
影響力が強い為、第4回大会では削除された。
・サンドバッグくん
DXで追加された競技のホームランコンテストで登場したが、アイテムとしてはXから。
攻撃をするとアイテムをランダムで出す。
・たべもの
DXから追加された回復アイテム。
多くの種類の食べ物があり回復量は異なっているがどれも数%と微々たる物。
・マキシムトマト
64から登場している回復アイテム。
DXで回復量が50%に弱体化している。
・ハートのうつわ
64から登場している回復アイテム。
こちらも同じくDXで回復量が100%に弱体化。
それでもほとんどのダメージを回復する影響か第4回大会では削除された。
・妖精のビン
forで登場した回復アイテム。
他と違って100%以上で拾わないと効果を発揮せず普段は投擲アイテム扱いになる。
持っている状態で100%を超えると即座に発動する。
・やすらぎのたま
forで登場した回復アイテム。
持っていると少しずつダメージを回復していく。
ファイターに投げつけると引っ付くのでどちらかというとチーム戦向きな性能。
・回復フィールド
SPで登場した回復アイテム。
投擲して設置するとフィールドが展開し、その中にいる間はダメージが少しずつ回復していく。
・スーパーキノコ
DXから登場しているアイテム。
触れると体が巨大化し攻撃力や重さ等パワーアップ。
この状態でのスマッシュ攻撃等受けると一溜りもないが、巨大化する故に自身の的も大きくなる為返って面倒になる事も。
・毒キノコ
DXから登場しているアイテム。
スーパーキノコとは逆に触れると小さくなって攻撃力と重さがダウンする。
当たり難い以外にほとんどデメリットしか無い為取ってしまったら逃げたい。
見分け方はスーパーキノコは明るい色をしているのに対しこちらはやや暗く表情も怒っている。
しかしステージや人数次第では瞬時に見極めるのは中々難しい。
・スーパースター
64から登場しているアイテム。
跳ねており触れると無敵になれるが、DX以降は時間が少し短くなった。
64では取られると挙動不審な行動をしていたが、DX以降は積極的に逃げるようになっている。
・ワープスター
DXから登場しているアイテム。
乗ると上空へ飛んで行ってから拾った位置に急降下して落下時に爆発を起こす。
ボタン入力で落下タイミングや位置をずらす事が可能だが、床が無い場合そのまま落下して自滅する危険がある。
・緑ブロック
DXから登場しているアイテム。
直接攻撃するか拾うとメタル化し、吹っ飛ばされ難くなる。
重くなるので場外に吹っ飛ばされると重さによって復帰が困難になる危険もある。
SPではDLCで参戦した勇者が下必殺技のコマンドの中にメタル化したファイターを即死させるメタル切りを持っているので、勇者の前ではメタル化は返って危険。
・ウサギずきん
DXから登場しているアイテム。
装着すると運動性能が極端に上がり、ジャンプだけで上ルーペまで上昇出来てしまう程のキャラも。
装着するキャラによって似合う者から超絶似合わない者まで様々。
・激辛カレーライス
Xから登場しているアイテム。
食べると一定時間口から火を噴き続ける。
・タイマー
Xから登場しているアイテム。
取ると自分以外の動きを遅くする。
ただし稀に取った自分だけや全員が対象になる事もある。
・サンダー
Xから登場しているアイテム。
触れると自分以外のファイターを一定時間小さくする。
原作では逆転アイテムではあるのだが、スマブラにおいては稀に自分だけが小さくなったり、逆に自分以外が巨大化してしまうという危険な状況に陥る事も。
・キラー
forから登場しているアイテム
使うと自身がキラーになって突撃し、当たるとかなり吹っ飛ばされる。
気軽に吹っ飛ばせる為か第4回大会では削除された。
・ビームソード
64から登場しているアイテム。
長いリーチと威力はSPでも健在。
64では長さ故に見られた取りたい取りたいやアナニー現象は見られない。
・スターロッド
64から登場しているアイテム。
横強やスマッシュで星弾を飛ばす。
投げつけると横方向に大きく吹っ飛ばせるので復帰力の弱いキャラは絶望。
・ホームランバット
64から登場しているアイテム。
スマッシュ攻撃で専用モーションから放たれる一撃は当たると0%でもバースト可能。
X以降は振るまでの時間が長くなり、闇雲に振っても中々当たらないが、振る瞬間はアーマー付きなので下手に阻止しようとして返り討ちに合う危険もある。
第3回大会において筋肉の申し子がバットで勇者らしからぬ非道な戦法を取った。
・ハンマー
64から登場しているアイテム。
64では猛威を振るったがDX以降は威力が下がり時間も短くなったので一方的な試合展開にはなり辛くなった。
更にハンマーヘッドがすっぽ抜ける事があり、その状態でもひたすらただの棒を振っているので完全に無防備になる。
すっぽ抜けたハンマーヘッドは投擲アイテムになり投げ付けると強力な吹っ飛びを見せる。
DX以降は吹っ飛ばされた後であれば捨てる事が可能になったので、64みたいにうっかり爆発物を叩いて吹っ飛んでしまっても復帰出来る。
因みにSPではBGMが原作のアーケード版になり命中した時のエフェクトも原作に沿った物になった。
・ゴールデンハンマー
Xから登場しているアイテム。
Xではハンマーの完全上位互換の性能であったが、forで弱体化しハンマーより少し強い程度に落ち着いた。
ジャンプ連打で宙に浮く。
こちらも同様ハズレとして稀に全くダメージの無いピコピコハンマーが紛れ込んでいる事がある。
ただそれを考慮しても強力すぎた為か第2回大会では削除された。
・リップステッキ
DXから登場しているアイテム。
直接当てるか横強、スマッシュで出る光を当てると相手の頭に花が咲いて徐々にダメージを受けていく。
連続で当てると花も大きくなるが特に意味は無い。
・ファイアバー
forで登場したアイテム。
5つのファイアーボールが付いており威力とリーチに優れているが、使っていると先端から消えて行きだんだんリーチが短くなる。
・巨塔
forから登場しているアイテム。
他と比べてスキが大きいがスマッシュ時はアーマー付きで巨大な竜巻が前方に飛んでいく。
本体部分も非常に強く遠距離近距離両方を兼ねた強力な打撃アイテム。
・キルソード
SPで登場したアイテム。
通常では大した事無い威力だが、一定時間毎に赤く光り、その間は威力が大幅に上がる。
・死神の鎌
SPで登場したアイテム。
蓄積ダメージが高い相手に攻撃を当てるとその場で即死させる恐ろしいアイテム。
・レイガン
64から登場している射撃アイテム。
SP現在では極普通の射撃アイテム。
・ファイアフラワー
64から登場している射撃アイテム。
前方に火を発射する。
64においてCPUは何故か相手に近づくので、ダメージを大量に稼ぐ炙りアイテムとして猛威を振るっていた。
しかしSPでは続けて発射せずあまり有効活用されていないので、64におけるハリセンのポジションになりつつあり、削除が検討されている。
・スーパースコープ
DXから登場している射撃アイテム。
通常では小さなエネルギー弾を連射するが、チャージする事で高威力の大きな弾が高速で発射される。
その分エネルギーの消費量も増える。
・まほうのツボ
forから登場している射撃アイテム。
前方に風を吹き相手を押し出す。
押し出す力がかなり強く崖際に押し出された相手は復帰が困難になる。
尚拾った後に捨てるとツボが風を吹きながらその場で暴れる。
・スティールダイバー
forから登場している射撃アイテム。
急加速する小さな魚雷を発射し、小さな爆発を起こす。
連続で当てればかなり厄介だが画面上に2発までしか連射出来ないので3発目を撃とうとするとスキを晒す。
・ドリル
forから登場している射撃アイテム。
前方に射程無限のドリルを発射する。
当たり方が悪いと抜け出すのは困難でそのまま画面端まで押し出されてしまう。
壁に刺さると暫く残った後小さく爆発する。
発射した後取っ手部分が投擲アイテムとして残るが、この取っ手もかなり強い吹っ飛ばしを持っている。
・バナナガン
SPで登場した射撃アイテム。
一度だけ強力なバナナ弾を発射し、当たると強烈な爆発を起こす。
撃った後は設置アイテムのバナナのかわになる。
・リベンジシューター
SPで登場した射撃アイテム。
蓄積ダメージが高い程威力と射程、弾速が上がるリベンジ性能に特化した銃。
逆に少ない状態だと射程も威力も無い。
・あるくキノコ
SPで登場したアイテム。
ボム兵の様に歩き回っており、攻撃すると胞子を撒く。
拾う事でファイアフラワーの様に胞子を放てる。
この胞子を食らい続けると頭にキノコが生え、一定の大きさになると操作が左右逆になり対人戦においてはかなりの事故要因になっている。
CPUにおいても有効で間合いを上手く取れなくなる。
・狙杖
SPで登場した狙撃アイテム。
距離が離れている程威力が上がる光弾を発射する。
・ボムへい
64から登場している投擲アイテム。
お馴染みの元祖事故要因。
出現して一定時間経つと引火して走り出して爆発する。
64と違って走り出したボム兵選手を認識しており、そのまま誰からも相手されずバーストする事が多い。
更に新しく登場したボンバーに立場を奪われつつある。
しかしくす玉から大量に出て事故を起こすという新たな道も開いており、珍プレー製造機としての勢いは衰えていない。
・センサー爆弾
64から登場している設置アイテム。
どこにでも引っ付いて近づいたファイターを認識して爆発する。
X以降は設置前でも攻撃すると爆発するようになってより危険度が増した。
・ミドリこうら
64から登場している投擲アイテム。
投げたり攻撃する事で滑っていき当たると強く吹っ飛ばす。
尚あかこうらはXで削除されている。
・バンパー
64から登場している投擲アイテム。ただしDXで一度削除されている。
設置する事で触れたファイターを弾き飛ばす。
64と違ってダメージは無くなり弾いても移動しないが、空中にも設置されるようになり崖際に設置されるとかなり厄介。
・フリーザー
DXから登場している投擲アイテム。ポケモンではない
相手にぶつける事で凍らせる事が出来る。
・どせいさん
DXから登場している投擲アイテム。
歩いており拾って投げ付けるとぽえーんと泣く。
しかし見た目とは裏腹にシールドを大きく削る性能をしており、下手にシールド張ればブレイクする。
・チューインボム
Xから登場している設置アイテム。
拾うと光始め一定時間経つと爆発する。
どこにでも引っ付き、ファイターにぶつければそのまま引っ付くがファイター同士触れる事で擦り付ける事が出来る。
・スマートボム
Xから登場している投擲アイテム。
投げると円型に爆発が広がり連続ダメージを与える。
攻撃する事でも即爆発するが、稀に不発弾が混ざっており、そのまま消えるか遅れて爆発する事がある。
・デクの実
Xから登場している投擲アイテム。
投げ付けると目暗ましのような爆発が起きピヨリ状態にする。
時間経過でも爆発する。
・ケムリ玉
Xから登場している投擲アイテム。
当てると10%程度のダメージを与える他、かなり長時間カラフルな煙を出し続ける。
…このように、戦局にさしたる影響を及ぼさないどころか、煙幕で実況の妨げにしかならない為、第2回大会以降は削除された。
・おとしあなのタネ
Xから登場している設置アイテム。
地面に設置して近づいたファイターを穴埋め状態にする。
すり抜け床であった場合はそのまま下に落とす。
直接ぶつける事でも効果を発揮し、空中で当てればメテオの効果がある。
・パサラン
Xから登場している設置アイテム。
設置するとステージに沿って移動する。
攻撃を加えるとサイズも大きくなり威力も上がる。
SPでは場外に出てもUターンして戻って来る様になっている。
・バナナのかわ
Xから登場しているアイテムでディディの下必殺技でも生成される。
ギャグ系でよくある見た目通りファイターを転倒させる物。
設置で1回当たると消える。
・ウニラ
Xから登場している設置アイテム。
投げて設置するとトゲを出し触れたファイターにダメージを与える。
攻撃を加えるとその場でトゲを出す。
Xでは攻撃する事でトゲと閉じて再設置が出来たが、for以降は一度設置されると固定される。
・サッカーボール
Xから登場しているアイテム。
吹っ飛ばしのある攻撃を当てると炎を纏って飛んで行く。
場外に落ちてもステージ上に戻ってくる。
・ボムチュウ
forから登場している投擲アイテム。
パサランと同じくステージに沿って走り、触れると爆発する。
・十文字爆弾
forから登場している投擲アイテム。
投げると十字に火柱を出す爆弾。
投げた方向によって向きが変わる。
・ドルフィン爆弾
forから登場している投擲アイテム。
床に設置すると上空に飛んで行き、しばらくすると急降下で墜落し爆発を起こす。
上昇中にも当たり判定がある為、下手するとそのまま打ち上げられる可能性もある。
・POWブロック
forから登場している投擲アイテム。
クソステいにしえの王国にあるPOWブロックと同じで、地面に居るファイターを打ち上げる。
・トゲゾーこうら
forから登場している投擲アイテム。
投げると近くのファイターの頭上に飛んで行き、しばらくすると落下して爆発する。
・ブーメラン
forから登場している投擲アイテム。
何度も投げ続けると威力が上がって行く。
キャッチは自動でするが、他のアイテムを持っているとキャッチできず、角度次第では明後日の方向へ飛んで行ってしまう。
・ビートル
forから登場している投擲アイテム。
投げるとまっすぐ飛んで行きファイターを掴んで上空へ連れ去る。
尚攻撃で簡単に反射出来る。
掴まれてもレバガチャで振りほどく事が出来るが60%辺りまで溜まっているとほぼ抜け出せない。
・コッコ
forから登場している投擲アイテム。
投げて相手にぶつけると、奥側から大量のコッコが襲い掛かってくる。
周囲をうろついており、うっかり攻撃を当ててしまうと攻撃した本人に襲い掛かってくる。
・ハチのす
forから登場している投擲アイテム。
コッコと同じくぶつけるか近くに投げると蜂が襲い掛かってくる。
ファイターに付きまとって一定間隔でダメージを与えてくるので隙だらけになる。
・キラーアイ
forから登場している設置アイテム。
設置する事でエネルギー弾で援護してくれる。
弱い攻撃を当てると左右反転し、強い攻撃で吹っ飛ばせる。
・ボス・ギャラガ
forから登場している投擲アイテム。
投げるとステージ上部に飛んでから、近くのファイターに近づいて連れ去っていく。
ビートルと同じくレバガチャで抜け出せる。
ギャラガには耐久力があり、攻撃する事で破壊出来る。
・魔球
forから登場した投擲アイテム。
投げると目の前で消えて他のファイターの近くに出現し飛んで行く。
・ブラックボール
SPで登場した設置アイテム。
投げるとブラックホールを展開し周囲を引き寄せる。
引き寄せられると自力では抜け出せない。
・フランクリンバッヂ
Xから登場している装備アイテム。
装備すると自動的に飛び道具を反射するようになる。
・スクリューアタック改
Xから登場している装備アイテム。因みにDXではスクリューアタックで投擲アイテムだった。
サムスの上必殺技の様にジャンプがスクリューアタックに変わる。
・バックシールド
forから登場している装備アイテム。
背中に盾が付いて後ろからの攻撃を防ぐ。
ただし背中のサイズで宙に浮いている為、足元や頭はお留守になので過信は禁物。
・スーパーこのは
forから登場している装備アイテム。
装備すると狸の耳と尻尾が生え、ジャンプボタンを押し続ける事でホバリングが可能になる。
・ロケットベルト
forから登場している装備アイテム。
ジャンプボタンを押し続ける事で上空を飛べるようになる。
復帰力が弱いファイターにとっては非常に有難いアイテムで、安定して復帰出来るようになる。
・スーパースターリング
SPで登場した設置アイテム。
投げて設置するとスターリングが展開され、入ると大砲の様に飛ばされる。
ステージ場外に飛ぶように設置すれば、0%でもそのままバーストするという非常に強力な為か第4回大会では削除された。
・スペシャルフラッグ
forから登場しているアイテム。
元ネタはナムコの「ラリーX」他複数に登場するアイテム。
その効果は、手に持って掲げ続けると、タイム制の時は+1ポイント加算、ストック制の時は残機+1されるというもの。…つまり、CPUトナメの各集計に著しく大きな影響を及ぼす可能性があるアイテムであり、第1回大会では幸い登場せず、第2回大会以降は削除された。
コメント
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>> 返信元
キノコが生えきると多少動きが怪しくなる
自分の間合いを上手く維持できなくなったり、だいぶ甘い復帰をする印象
と言ってもその挙動不審な動きに相手のCPUも困惑するっぽいから炙りアイテムの如く押し出し四十万をするような活躍が主になりそう
後、持ってない状態のキノコを殴ると反撃を貰うから不用意に殴るCPUは思わぬ隙ができたりもしそう
>> 返信元
キノコが生えきると多少動きが怪しくなる
自分の間合いを上手く維持できなくなったり、だいぶ甘い復帰をする印象
と言ってもその挙動不審な動きに相手のCPUも困惑するっぽいから炙りアイテムの如く押し出し四十万をするような活躍が主になりそう
後、持ってない状態のキノコを殴ると反撃を貰うから不用意に殴るCPUは思わぬ隙ができたりもしそう
乙!
やすらぎのたまと巨頭とスティールダイバーと魔球は強いイメージがあるなぁ
なくしてもいい気がする
あるくきのこってCPUに何か影響ある?
アイテムの説明記入完了。
試合での評価とかは任せます。
軽く一部アイテムの説明だけ追記。
また後に他も順次追記して置きます。
CPU対戦を見るに、
スーパーしあわせのツリー(雲を認識しすぎて自滅勃発)
バルーンファイト(両側は攻撃を受けたらバーストするのでストックがすぐ減る)
マリオブラザーズ(↑と同じ仕様だが、床面がバウンドするのでなかなかバーストできず塩試合が多い)
プププランドGB(狭い且つ動くのですぐバーストする)
はこの上なくクソステ。
アイテムも名前だけ追加しました
説明文は空白ですが、とりあえず全ステージを追加しました
今大会、強いムーブも64の芸人達に引けを取らないようなアホムーブも沢山見られて面白かった
丸一か月ぐらい放置していましたが、編集用wikiにチマチマ書いていた対戦考察を移植しました
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