スルト (Surtr) [史尔特尔]
基本情報
クラス | 前衛 | [术战者] 術戦士 |
---|---|---|
陣営 | ロドスアイランド | |
レア度 | ☆6 | |
性別 | 女 | |
絵師 | Ask | |
CV | 堀江 由衣 | |
募集条件 |
【前衛タイプ】【近距離】【火力】 ※公開求人から排出されない |
|
特性 | 術攻撃を行う | |
入手方法 |
人材発掘 ※アップデート「在りし日の風を求めて」実装 |
|
コスト (凸&昇進後) | 19 → 21 (19) | |
再配置時間 | 70秒 | |
ブロック数 | 1 | |
攻撃速度 | 1.25秒 |
初期 | 初期MAX | 昇進1MAX | 昇進2MAX | 信頼度MAX | |
---|---|---|---|---|---|
最大HP | 1330 | 1750 | 2216 | 2916 | |
攻撃力 | 288 | 418 | 544 | 672 | +100 |
防御力 | 186 | 267 | 343 | 414 | |
術耐性 | 10 | 10 | 10 | 15 | |
攻撃範囲 |
潜在
2 | コスト-1 |
---|---|
3 | 素質2強化 |
4 | 攻撃力+28 |
5 | 素質1強化 |
6 | コスト-1 |
昇進
必要素材 | 獲得能力 | |
---|---|---|
昇進1 |
Lv50達成 初級前衛SoC x5 初級源岩 x12 初級アケトン x4 |
ステータス上限開放 コスト+2 スキル「災厄の巨焔」習得 素質「劫火」開放 素質「余燼」開放 |
昇進2 |
Lv80達成 上級前衛SoC x4 融合剤 x4 上級アケトン x5 |
ステータス上限開放 スキル「ラグナロク」習得 素質「劫火」強化 素質「余燼」強化 |
素質
素質 | 習得条件 | 効果 |
---|---|---|
劫火 | 昇進1 |
敵の術耐性を12無視して攻撃 (潜在5でさらに+2) 注:術耐性無視の恩恵を受けられるのはスルト本人のみ |
劫火 | 昇進2 |
攻撃目標の術耐性を20無視する (潜在5でさらに+2) 注:術耐性無視の恩恵を受けられるのはスルト本人のみ |
余燼(よじん) | 昇進1 |
致命的なダメージを受けてもHPが1残る。 効果発動から4秒後強制退場。(潜在3でさらに+1秒) 注:第二素質発動後、他のオペレーターの治療目標でなくなる 注:スペクターS2と同じで持続中はHP1から減らない 注:強制退場された際は撤退と見なされ、一定のコストが返還される |
余燼(よじん) | 昇進2 |
致命的なダメージを受けてもHPが1残る。 効果発動から8秒後強制退場。(潜在3でさらに+1秒) 注:第二素質発動後、他のオペレーターの治療目標でなくなる 注:スペクターS2と同じで持続中はHP1から減らない 注:強制退場された際は撤退と見なされ、一定のコストが返還される |
※素質2の発動条件は、無条件にHP0になった場合。
スキル
レーヴァテイン [攻撃回復] [自動発動] | ||||
---|---|---|---|---|
Lv | 効果 | 消費 | 配置初期値 | 持続時間 |
1 |
次の通常攻撃時、攻撃力が200%まで上昇し、 敵を倒すとSPを全回復する |
4 | 0 | - |
2 |
次の通常攻撃時、攻撃力が205%まで上昇し、 敵を倒すとSPを全回復する |
4 | 0 | - |
3 |
次の通常攻撃時、攻撃力が210%まで上昇し、 敵を倒すとSPを全回復する |
4 | 0 | - |
4 |
次の通常攻撃時、攻撃力が220%まで上昇し、 敵を倒すとSPを全回復する |
3 | 0 | - |
5 |
次の通常攻撃時、攻撃力が225%まで上昇し、 敵を倒すとSPを全回復する |
3 | 0 | - |
6 |
次の通常攻撃時、攻撃力が230%まで上昇し、 敵を倒すとSPを全回復する |
3 | 0 | - |
7 |
次の通常攻撃時、攻撃力が240%まで上昇し、 敵を倒すとSPを全回復する |
3 | 0 | - |
8 |
次の通常攻撃時、攻撃力が260%まで上昇し、 敵を倒すとSPを全回復する |
3 | 0 | - |
9 |
次の通常攻撃時、攻撃力が280%まで上昇し、 敵を倒すとSPを全回復する |
3 | 0 | - |
10 |
次の通常攻撃時、攻撃力が310%まで上昇し、 敵を倒すとSPを全回復する |
2 | 0 | - |
災厄の巨焔 [自動回復] [手動発動] | ||||
---|---|---|---|---|
Lv | 効果 | 消費 | 配置初期値 | 持続時間 |
1 |
攻撃力+50%、攻撃範囲+1マス、攻撃対象数+1 攻撃対象が1体のみの場合、攻撃力が140%まで上昇。 |
28 | 7 | 15秒 |
2 |
攻撃力+55%、攻撃範囲+1マス、攻撃対象数+1 攻撃対象が1体のみの場合、攻撃力が140%まで上昇。 |
27 | 7 | 15秒 |
3 |
攻撃力+60%、攻撃範囲+1マス、攻撃対象数+1 攻撃対象が1体のみの場合、攻撃力が140%まで上昇。 |
26 | 7 | 15秒 |
4 |
攻撃力+65%、攻撃範囲+1マス、攻撃対象数+1 攻撃対象が1体のみの場合、攻撃力が140%まで上昇。 |
25 | 8 | 16秒 |
5 |
攻撃力+70%、攻撃範囲+1マス、攻撃対象数+1 攻撃対象が1体のみの場合、攻撃力が140%まで上昇。 |
24 | 8 | 16秒 |
6 |
攻撃力+75%、攻撃範囲+1マス、攻撃対象数+1 攻撃対象が1体のみの場合、攻撃力が140%まで上昇。 |
23 | 8 | 16秒 |
7 |
攻撃力+80%、攻撃範囲+1マス、攻撃対象数+1 攻撃対象が1体のみの場合、攻撃力が150%まで上昇。 |
22 | 9 | 17秒 |
8 |
攻撃力+90%、攻撃範囲+1マス、攻撃対象数+1 攻撃対象が1体のみの場合、攻撃力が150%まで上昇。 |
21 | 10 | 17秒 |
9 |
攻撃力+100%、攻撃範囲+1マス、攻撃対象数+1 攻撃対象が1体のみの場合、攻撃力が150%まで上昇。 |
20 | 11 | 17秒 |
10 |
攻撃力+120%、攻撃範囲+1マス、攻撃対象数+1 攻撃対象が1体のみの場合、攻撃力が160%まで上昇。 |
18 | 12 | 18秒 |
ラグナロク [自動回復] [手動発動] | ||||
---|---|---|---|---|
備考 |
・HP減少効果は0.2s毎に1度計算され、減少量は0から線形で最大値まで逓増。 HP減少効果はmodifierと関連する行動のポインターを発動させない。 ・modifierと関連する行動のポインターについては、以下のメカニズムを含むが下記に限定されない: シールド、回避、ガード、無敵、ダメージ増加 / 軽減、カウンターダメージ、HP固定(ブレイズ型)、 被撃回復型のSP回復 ※[編注]簡単に言うと、被ダメージに関わる効果は発動しない。 |
|||
Lv | 効果 | 消費 | 配置初期値 | 持続時間 |
1 |
自身のHPを最大値まで回復 攻撃力+180%、攻撃範囲+2マス、攻撃対象数+2、 最大HP+5000、HPが徐々に減少 (減少割合は時間と共に増加し、60秒後に最大HPの20% / 秒になる) 退場まで効果継続 |
10 | 0 | - |
2 |
自身のHPを最大値まで回復 攻撃力+190%、攻撃範囲+2マス、攻撃対象数+2、 最大HP+5000、HPが徐々に減少 (減少割合は時間と共に増加し、60秒後に最大HPの20% / 秒になる) 退場まで効果継続 |
10 | 0 | - |
3 |
自身のHPを最大値まで回復 攻撃力+200%、攻撃範囲+2マス、攻撃対象数+2、 最大HP+5000、HPが徐々に減少 (減少割合は時間と共に増加し、60秒後に最大HPの20% / 秒になる) 退場まで効果継続 |
10 | 0 | - |
4 |
自身のHPを最大値まで回復 攻撃力+210%、攻撃範囲+2マス、攻撃対象数+2、 最大HP+5000、HPが徐々に減少 (減少割合は時間と共に増加し、60秒後に最大HPの20% / 秒になる) 退場まで効果継続 |
9 | 0 | - |
5 |
自身のHPを最大値まで回復 攻撃力+220%、攻撃範囲+2マス、攻撃対象数+2、 最大HP+5000、HPが徐々に減少 (減少割合は時間と共に増加し、60秒後に最大HPの20% / 秒になる) 退場まで効果継続 |
9 | 0 | - |
6 |
自身のHPを最大値まで回復 攻撃力+230%、攻撃範囲+2マス、攻撃対象数+2、 最大HP+5000、HPが徐々に減少 (減少割合は時間と共に増加し、60秒後に最大HPの20% / 秒になる) 退場まで効果継続 |
9 | 0 | - |
7 |
自身のHPを最大値まで回復 攻撃力+240%、攻撃範囲+2マス、攻撃対象数+2、 最大HP+5000、HPが徐々に減少 (減少割合は時間と共に増加し、60秒後に最大HPの20% / 秒になる) 退場まで効果継続 |
8 | 0 | - |
8 |
自身のHPを最大値まで回復 攻撃力+270%、攻撃範囲+2マス、攻撃対象数+2、 最大HP+5000、HPが徐々に減少 (減少割合は時間と共に増加し、60秒後に最大HPの20% / 秒になる) 退場まで効果継続 |
7 | 0 | - |
9 |
自身のHPを最大値まで回復 攻撃力+300%、攻撃範囲+2マス、攻撃対象数+2、 最大HP+5000、HPが徐々に減少 (減少割合は時間と共に増加し、60秒後に最大HPの20% / 秒になる) 退場まで効果継続 |
6 | 0 | - |
10 |
自身のHPを最大値まで回復 攻撃力+330%、攻撃範囲+2マス、攻撃対象数+2、 最大HP+5000、HPが徐々に減少 (減少割合は時間と共に増加し、60秒後に最大HPの20% / 秒になる) 退場まで効果継続 |
5 | 0 | - |
スキル強化
スキルレベル | 必要素材 |
---|---|
1→2 | アーツ学 I x5 |
2→3 | アーツ学 I x5 破損装置 x4 エステル原料 x4 |
3→4 | アーツ学 II x8 初級源岩 x7 |
4→5 | アーツ学 II x8 初級エステル x4 初級異鉄 x4 |
5→6 | アーツ学 II x8 中級異鉄 x6 |
6→7 | アーツ学 III x8 合成コール x5 中級アケトン x4 |
レーヴァテイン 7→8 |
アーツ学 III x8 上級マンガン x4 中級装置 x4 |
レーヴァテイン 8→9 |
アーツ学 III x12 上級アケトン x4 融合ゲル x9 |
レーヴァテイン 9→10 |
アーツ学 III x15 D32鋼 x6 上級装置 x4 |
災厄の巨焔 7→8 |
アーツ学 III x8 RMA70-24 x4 マンガン x5 |
災厄の巨焔 8→9 |
アーツ学 III x12 上級合成コール x4 上級アケトン x8 |
災厄の巨焔 9→10 |
アーツ学 III x15 ナノフレーク x6 RMA70-24 x5 |
ラグナロク 7→8 |
アーツ学 III x8 上級源岩 x4 砥石 x7 |
ラグナロク 8→9 |
アーツ学 III x12 上級砥石 x4 上級合成コール x9 |
ラグナロク 9→10 |
アーツ学 III x15 D32鋼 x6 融合ゲル x6 |
モジュール
AFT-X |
サーミの不滅なる心臓の破片 | |
---|---|---|
開放条件 |
昇進段階2レベル60 信頼度100 開放任務の完了 |
|
Lv1 |
特性追加 攻撃力+30 術耐性+5 |
[特性] 未ブロック時、攻撃速度+8 |
Lv2 |
第一素質強化 攻撃力+48 術耐性+5 |
[第一素質] 攻撃目標の術耐性を24無視する (潜在5でさらに+2) |
Lv3 |
第一素質強化 攻撃力+60 術耐性+5 |
[第一素質] 攻撃目標の術耐性を26無視する (潜在5でさらに+2) |
開放任務 | ||
モジュール強化
レベル | 必要素材 |
---|---|
AFT-X Lv1 |
モジュールデータ x4 龍門幣 x80000 |
AFT-X Lv2 |
モジュールデータ x4 データ補強棒 x60 龍門幣 x100000 |
AFT-X Lv3 |
モジュールデータ x4 データ補強機 x20 龍門幣 x120000 |
基地スキル
スキル名 | 習得条件 | 効果対象 | 効果 |
---|---|---|---|
前衛エキスパートα | 初期 | 訓練室 | 訓練室で協力者として配置時、前衛の訓練速度+30% |
剣術経験 | 昇進2 | 訓練室 | 訓練室で協力者として配置時、前衛の訓練速度+60% |
スキン
昇進2
昇進2スキンは要望により折りたたんでいます。
i.t「自由//失效」
CORAL COAST「カラフルワンダーランドCW03」(animated)
アニメーションサンプルはこちら
評価(2020/10/17)
2020/10/17 アップデート マリア・二アール 段階で公開の評価論文
まえがき
みなさんこんにちは 近頃、頭痛と肝臓の痛みに見舞われている彩虹(投稿者のお名前)です。
幸いにもまたアークナイツの新イベントにあたって皆さんに約束通りにお届けできました…
(動画投稿時)前のバージョンのオペレーター実戦論を。
まあ、いつものことなので慣れてください。
彼女の強さはどこにあるのでしょうか?どのようにスキルを使えばいいのでしょうか?
それでは本編に行きましょう。
アークナイツ実戦理論35 スルト
【1】他の前衛との比較
一見目立って能力がないように見えますが、
通常攻撃の対単体DPSは現環境の術ダメージにおける一位に立っています。
そして配置コストの面でも(配布オペレーターのように)意図的に弱体化されていません。
今までの実戦論では術攻前衛の話をしていませんが、
星4推奨動画では ムース については話したことですし、
ここでもう少し取り上げましょう。
術攻前衛の特徴は一般的に体力がやや低く、防御力がやや高く、一定の術耐性があることで、
通常、重装の横か前で火力として使用されます。
切り込みで使う場合はのような術耐性が低く、しばしば単独で現れる敵の対処に適しています。
もちろん は星6オペレーターとして自分なりの戦い方があります。
その点についてお話していきましょう
【2】素質の分析
第一素質 劫火
素質1(劫火)の効果は攻撃時に対象の一定の術耐性を無視するものです。
昇進1で12(潜在5で14)、昇進2で20(潜在5で22)術耐性のダメージ計算は
掛け算なので単純に20%ダメージが上がると取ればいい訳ではありません。
現環境のアークナイツにおける一般的な敵の術耐性の数値は0、30、50、60です。
簡単に言えば敵の術耐性が高ければ高いほど素質の恩恵は高くなります。
また、複数のバフが組み合わさった場合には、
素質1の術耐性低下効果は最後に計算されます。
例えば イフリータ と一緒に使用した場合は、
先に の素質による術耐性低下効果を計算してから熔火を計算します。
通常、その効果は高くなりますが、例外もあります。
例えば第一段階の には術耐性倍増効果がついており、(デフォ術耐性は45)
素質1をこの後に計算した場合は若干損します。
(先に計算すると50、後に計算すると70)
第二素質 余燼
素質2(余燼)の効果は致死ダメージを受けた際に体力を1で固定するものです。
一定時間後強制的に退場させられます。
全体から見れば余燼の昇進1段階における効果は限定的であり、
継続時間がやや短いため、わずかに通常攻撃3回しか増やすことができません。
切り込み運用やタイマンでエリート敵を対処する時に役立つかもしれないとはいえ、
おまけ程度にすぎません。
ただし昇進2以降は違います。
余燼によるHP固定状態を スキル3と組み合わせて切り込み運用する場合は
に確かな火力向上と多少の失敗をカバーできる余地をもたらします。
これらの2つの点は非常に重要ですが、
詳しくはこのあとの スキル3の詳細解説で説明しましょう。
それに比べて、この素質と スキル1または スキル2との組み合わせは若干少ないですが、
新人ドクターの攻略期や統合戦略(ローグライク)において保険として見なしてもいいですし、
固定火力として一定時間使用後に、大勢の バクダンムシや
サルカズ突撃兵のような重要な敵と刺し違えることもできるのです。
実際の場面に応じて使い分けましょう。
【3】スキルの分析
スキル1: レーヴァテイン
スキルで敵を倒した場合は即座にSPが全回復します。
仮に敵を倒した場合のSP回復を考えなくても スキル1による攻撃力ボーナスは
(ほかのオペレーターの) 強撃γを上回ります。
スキルレベル7でおおよそ常時35%の攻撃力増加として見なすことができます。
特化3による威力の向上は(2回の通常攻撃毎にスキルが発動)攻撃力の増加が70%にも達します。
LS-5では単独でゴール左上のマスを守ることができます。
SK-5では重装の前で敵の攻撃を引きつけつつダメージを出すことができます。
昇進1の後の素質による術耐性無視と継続戦闘能力に加え、
でに切り込み運用で対処するときのパフォーマンスは予想外に良好でした。
昇進1レベル40程度で(スキルレベル6)
5-3の 特戦術師隊長を倒すことができます。
しかし全体的に考えるとこのスキルは若干微妙な立場にいます。
スキル1の効果は スキル2、 スキル3とそれぞれ
固定火力運用と切り込み運用上において重複するところがありますので、
一般的なプレイヤーには特化を含め後者の2つのスキルをお勧めします。
手を動かしてスキルを発動することすらしたくない時は除きますね(笑)
ただ、 スキル1のうまくデザインされたところと言えば、敵を倒した際にSPが全回復する点です。
通常の戦闘においては若干運次第になりがちですが、
私たちはネタプレイで遊べるのです。
一番わかりやすいのは一撃必殺の雑魚虐めですが、
残念ながら後半のステージではできません。
正直たまにできたとしても意味はないでしょう。映像のようにですね。(元動画3:18くらい)
しかしこの(SP全回復の)メカニズムは、ステージの敵ルートを把握した後であれば主導権を握ることができます。
どういう意味でしょうか?
先に射程の長いオペレーターで敵を攻撃して、
(LOLなどの別ゲームのように)ゴールドをもらえるわけではありませんが、
他人のキルを奪う爽快感は得られますね。
(もしくは敵に防御力を下げるデバフを掛けます。)
スキル1とダメージ増加型バフは乗算されるので得られる効果が非常に高いです。
ただより多くの場合は スキル1を発動しまくるのを諦めて、
ただ敵を撃ち漏らさない様にできるだけスキルの回転を確保できれば十分です。
やべーやつらがこのスキルで「上級作戦記録」をもっと多く作れることに期待しましょう。
スキル2: 災厄の巨焔
攻撃範囲が1マス伸び攻撃対象数が+1されます。
敵1体のみを攻撃する場合、追加の攻撃力ボーナスを得られます。
まずは スキル2のダメージボーナスの仕組みについてお話ししましょう。
敵1体のみに命中した場合、スキルレベル7での実際の攻撃力の増加幅は1.8*1.5=2.7倍(+170%)であり、
昇進1段階でこれよりもボーナスが高い攻撃バフ型スキルはほとんどありません。
第1素質と合わせると 昇進1段階の スキル2は
凶悪流れ者、 武装戦闘員、
術耐性を50持つサルカズ系の敵までも一瞬で倒すことができます。
5章の クラッシャーに対してはスタンさせられる前に倒すことが出来ます。
もちろん、攻撃範囲内に複数の敵がいる場合そこまで大袈裟ではありませんが、
ほとんどの場合において は先に体力の少ない雑魚敵たちを倒して、
その後でエリート敵にダメージを集中させることによって、
かえって有効的に敵の撃ち漏らしを防ぐことができます。
一歩退いて、仮に短時間で雑魚敵を処理できず、
単体の敵に対して“クリティカル”を発動できなくても、
昇進1段階の スキル2の火力は同練度のほかの多くの術師を上回ります。
もちろん最大2体攻撃と1体ブロックしか出来ないことによって
H5-4のような敵が大勢いるステージでの戦いぶりは制限されます。
スキル2のもう1つの長所は回転が速いことです。
ほとんどのステージのキツイウェーブを簡単にカバーすることができます。
初心者でも簡単に使いこなせます。
スキル1と比較して スキル2の最大の特色は
攻撃距離と攻撃対象数の増加だと私は思います。
例えば元動画の5-9と7-8のように。
は攻撃距離の増加によって2ルートの敵を攻撃することができます。
6-16も同じです。
しかも配置を調整することで フロストノヴァに対するダメージを追加することもできます。
スキル2装備時の は重装の後方から火力を出すことができますので、
急にやられることはありません。
もし初心者が引けたら主力の一人として育成することを強くお勧めします。
地面の配置マスが制限されていないマップでは
通常高台の術師を代替することができます。
ただし育成が初期の段階ではできるだけ無理に単独で1ルートを守らないようにしてください。
昇進2以降では 第1素質の強化による
スキル2のダメージ上昇も非常に顕著であり、
スキル2で6章の アイスピッカーや
7章の 遊撃隊盾兵を素早く倒すことが可能です。
ただし特化していない状態では 遊撃隊盾兵+大勢の敵のような組み合わせの前ではまだ少し力不足です。
このような状況では昇進2のは完全に スキル3で切り込み運用ができますから、
継続火力として運用する必要はありません。
特化3以降で スキル2の
対単体の倍率は2.2*1.6=3.52に達し、
素質を計上すると術耐性50の敵術師に対してでさえ
2000以上のダメージを与えることができます。
メインステージでの戦いぶりは優秀であり、
H6-4で重装の前での火力運用だと アイスブレイカーを素早く倒し、
スキルの回転もほぼ完璧に(各ウェーブを)カバーできます。
7章では雑魚敵に対してほぼ瞬殺できます。
フィリオプシス の素質と組み合わせると 7-17の左上で
すべての術耐性の高い敵を一人で倒すことすらも可能です。
最後に、 スキル2の対単体クリティカルダメージ効果は
ほかの攻撃力バフとも乗算されますので、
味方の攻撃力バフとの相性がいいです。
しかし スキル2はあくまで2体しか攻撃できませんので、
H7-2やH7-3のように術耐性の高いエリート敵が多数いる状況ではその優位性が薄くなります。
だがしかし・・・
スキル3: 黄昏
スキル発動時、 の攻撃力は大幅に上昇し攻撃距離と攻撃対象数も増加します。
即時に体力を全回復した上で最大HPも5000増加しますが、
徐々に一定の割合でHPが減少していき、
効果時間は無限。
素質の影響により、術耐性が20以上の敵を攻撃する際、
(スキル効果表を提示してしばし無言の後)
永遠に神 (すげえな)
まずは スキル3のHP減少の仕様を見てみましょう。
毎秒のHP減少量は0から線形で最大HPの20%(-1583/s)まで逓増していきますので、
ほかの外部要素を除いた場合では、24秒前後で第2素質のHP固定効果が発動されます。
ほぼ必ず自爆するようなマイナス効果ではありますが、
切り込み用のスキルとしてだけ見れば、
エイヤフィヤトラ の スキル3は15秒しかない一方、
スキル3は倍くらい長いのです。
しかも、スキル発動した瞬間HPが全回復されますから、
フロストノヴァが床を壊すでもしない限り、
仮に急にやられても(素質による)最低8秒(潜在込みで9秒)の攻撃時間があり、
理論上6-7回攻撃ができ、特化3での一撃あたりの攻撃力は3400+もありますよ。
(想定与ダメージの)下限がすでにとても高いのです。
要約すれば火力が十分ある上に、事故許容度も高いです。
後半の通常のメインステージは言うまでもなく、
ただの雑魚虐めにすぎません。
7章の死地作戦は全て スキル3で切り込み運用して、
重要な敵を迅速に蒸発させ、難易度を大幅に低下させます。
パトリオットを相手にしても、
7-18は地雷がありますので2回の切り込みで単独で撃破できます。
H7-4でも2回の切り込みで一段階目を撃破することが可能で、
ついでに最後の敵ラッシュを処理できます。
適切なタイミングまで スキル3を維持できる回復量があれば十分だというだけです。
例えば7-10において、 上ルートの敵は2ウェーブのラッシュに分かれており、
もし セイリュウ の スキル2を加えれば、
スキル3を40秒以上まで維持できますので、
そのまま全部の敵を倒せます。
個人的に推奨する医療は ワルファリン の スキル1、
の スキル2と の スキル2は非常に高い毎秒平均回復量があります。
ススーロ と セイリュウでも大丈夫ですが両者には異なる制限があります。
今は ブレミシャインも実装されていますが、
ブレミシャインについてはまた今度お話することにしましょう。
新しい視聴者の方はぜひチャンネル登録をお願いします!
もちろん を強力な回復の下に置いて無理やり生かすことはできなくはないです。
毎秒1500以上の回復量を与え続けられるのであればですが。
言うだけなら簡単ですね。
そういえば確かに敵が一直線で攻めてきて、
配置枠も多いステージがありますね。
2回の最もキツい敵ラッシュに対処できるのですが、
ただこの攻略法の前提は余計なダメージを受けすぎないことです。
総じて スキル3は本当にあと少しで「無敵」の二文字を顔に書いて見せることになるでしょう。
それでも欠点は少なからずありますし、致命傷も2つあります。
すなわち攻撃範囲と対空能力です。
敵が直線上にいない、 またはドローンがメインであれば全く役に立ちません。
実際、 がメインシナリオの後半ステージで猛威を振るう理由の一部も、
6章と7章での対空の圧力が非常に少ないからです。
もう一つの問題は最大攻撃数です。
スキル3は特化3前までは最大3体攻撃なので、
特化3の4体攻撃になると今のところ敵の殲滅速度が間に合わないステージは見つかりませんでした。
最後にもう1つの問題は、術術性の高い敵に対する際のダメージ逓減です。
術耐性デバフができるオペレーターと組み合わせることはできるのですが、
防衛線外で切り込み運用の場合、現環境の術ダメージに関して、
シャマレ の スキル2のような形の効果的な術デバフの手段はまだありません。
(訳注:術デバフスキルにS2のような使いやすさがまだないことを指します)
育成リソースが余裕なやべーやつらは、
キアーベ の スキル2を特化3して と組み合わせることを考えに入れてもいいと思います。
ただ残念なことに の(術耐性低下の)幅と継続時間がちょっとだけ足りていません(届かぬ思い)。
【4】まとめと最後に
突如「自分を解き放った」のか驚いたと思います。
個人的に原因は単純だと思っています。
彼女はほかの星6のように、多少なりともサポート能力もしくは機能性を持っているわけではなく、
のスキルと素質は「気持ちよく戦う」ためにデザインされていると思いますので、
実戦での戦いぶりも極めて暴力的です。
今後彼女が高難易度のステージで活躍するのを大いに期待しています。
でも冷静に考えると、
レベルデザイナーがこのような純粋な対地上型火力オペレーターを対策したければ、
やり方は非常に簡単です。
攻撃力の減少、スタン、術耐性の増加、配置の制限、
再配置時間への負荷、敵の位置の調整、あるいはそのまま対空ステージにしてもいいです。
結局アークナイツは特定のオペレーターを育成すれば
すべてのステージを攻略できるようなゲームではありません。
オペレーター同士の連携を研究することもこのゲームの面白いところ、そうですよね?
では、この動画の主な内容はここまでです。
最近風邪をひいてしまって喉の調子が最悪です。
今回の動画も〆切をぎりぎりまで押して作りましたので、
ご理解いただければ幸いです。
もし良ければいいね、コイン、マイリストをぜひお願いします。
いいねだけでも構いませんので....
それでは次の動画でお会いしましょう。
翻訳元(動画):
安保派遣論文1(2022年6月15日)
2022/06/15 アップデート 塵影の余韻 段階で公開の評価論文
【保全派驻】术辅核心高难强度榜推荐 发牌运气差?不存在的 より
【T1】応急支援
全文・詳細はこちら
セリフ
秘書任命 | あんた、自分の仕事も全うできないからって、私に助けろっていうの? |
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会話1 |
他人の指導役はもうごめんだ。 一般人たちと雁首揃えて、アーツごっこするなんて興味ない。 |
会話2 | 私がここに留まってるのは、必要だからじゃない、そうしたいだからだ。 |
会話3 |
何でもすぐどうしてって聞く奴が一番ムカつく。 あんたがそうじゃないことを願うよ。 |
昇進後会話1 |
私のアーツを少しは理解できたようだな。 ならばその危うさも覚えておくといいよ。 |
昇進後会話2 |
気が付くと、アーツの力もこのアーツユニットも手の中にあった。 この力を手に入れた時のことは全く覚えていないが、もちろんそんなこと気にしたこともない。 |
信頼上昇後会話1 |
私にはいろんな記憶がある。 どうやってその記憶を宿したのか、どれが本物の自分の記憶なのか、全然わからない。 その記憶の出どころを探し出すために、国々を渡り歩いているが、今はロドスに落ち着いたところだ。 |
信頼上昇後会話2 |
私を混乱する記憶の渦から救い出し落ち着かせてくれるのは、アイスクリームをおいて他にない。 これまで一人だった頃は、いつも助けられていた。 |
信頼上昇後会話3 |
ロドスでの記憶はこれまでと違ってすごくリアルな感じがして、自分が自分であることを初めて実感させてくれた。 これも全部あんたやロドスのみんなのおかげだ。 ……何よ、感謝すべきことは私もちゃんと言うから。 |
放置 | チッ、時間の無駄。 |
入職会話 |
わたしはスルト、あんたが噂のドクター? これからはロドスで働かせてもらうことになってるから、退屈させないで。 |
経験値上昇 | それだけ? |
昇進1 | 私の実力も見て、やっと大事にしようって思い始めたわけ? |
昇進2 |
力ではなく私自身を評価してるから? そうか。 そこまで言うなら、こちらも相応の努力で応えよう。 |
編成 | 私が必要か。 |
隊長任命 | 私一人で十分だ。 |
作戦準備 | 出発だ。 |
戦闘開始 | やつらが今回の殲滅対象か。 |
選択時1 | 私に指図するな。 |
選択時2 | 言われなくてもわかってる。 |
配置1 | 悪くない場所だ。 |
配置2 | 行くよ! |
作戦中1 | 死ね! |
作戦中2 | 一匹も逃げられると思うな! |
作戦中3 | レーヴァテイン! |
作戦中4 | 愚か者! |
☆4で戦闘終了 | ふんっ、話にならない。 |
☆3で戦闘終了 | あったりまえだ。 |
☆2以下戦闘終了 | こんな簡単なこともできないのか。 |
作戦失敗 | 役立たず共は引っ込んでろ!ここは私がやる。 |
基地配属 | まぁまぁきれいな部屋かな。 |
タッチ1 | 自分で歩けるから。 |
信頼タッチ | 静かにして。 |
タイトルコール | アークナイツ。 |
挨拶 | ああ、ここにいたか。 |
バックストーリー
過去のすべてが空白のサルカズ少女である。
源石術をほぼ使えず、身体能力もごく普通であるが、戦闘においては優秀なパフォーマンスを誇る。
テストオペレーターのフィードバックによると、
その原因は持ち歩いている両手大剣と関わっている。
望むままに、自由自在で、終日ひとりで放浪している。
誰も彼女が何を探しているのかは知らない。
わかっているのは、彼女がメモ帳を一冊持っており、
その中には無数のわけのわからない地名が注記されていること。
そしてどこかに着く度に、独り言を呟いて、(地名を)1つ消すことだ。
彼女は理由もなく他人を貶すことはないが、会話のトーンは友好的ではないため、
彼女とコミュニケーションを取るのは困難である。
しかし、アイスクリームを持って彼女に会いに行けば、状況は良くなるかもしれない。
参考リンク
中国wiki攻略ページ
http://prts.wiki/index.php?curid=21091
公式実装予告
https://weibo.com/6279793937/JllJjc2Fk
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コメント
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なかなかピーキーな性能だけれど、差し込み運用が主になるのかな。スカジが瞬殺されるような危機契約高難度だと、最低9秒生きてられるのはそこそこ強そう
>> 返信元
単体回復吸われるどころか、毎秒1,000以上消えてくのは普通に一人の回復じゃあどうにもならない気がする
フィリオプシスとかススーロのスキルでどうにか間に合うかどうか.....
これはぜひお迎えしたい。
S3で起用する場合、ライフ消費がクソデカすぎてこいつに単体回復が殆ど吸われかねないやん
それを逆に利用してワルファリンの回復範囲にスルトだけはいるように配置すれば結構強そう
S3は放っておくとスキル発動した後、約24.5秒でHP1になり素質分の+9(10)秒して退場するということでしょうか。
それだけとっても真銀斬に並ぶ性能ですね。
契約などの最大HP減少が上昇量にもかかるのかでも評価が変わることでしょう。(エンカクと同じ性質だと思われる)
ただS2も単体倍率3.3とかなり強い
S2運用なら別にラップランドでいいやとなって使い捨て運用のS3特化が主流になるのか、4体攻撃なんてどこで使うんだよとS2特化が主流になるのか。
攻撃力3000オーバーの術攻前衛(敵の術耐性22無視)直線範囲攻撃は、なかなかぶっ壊れ
本日実装の大陸新オペレーター☆6前衛「スルト」の詳細情報更新
めっちゃかわいい
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