Level_807_η

Level 807 η: "graveyard of chairs"（椅子の墓所）

人間によって撮影されたLevel 807 η内部の写真

理解度

30%

危険度

2/5（暫定）

補足

危険度が変化する可能性もあります

Level 807 η は、 The Backrooms の 807 η 番目の階層である。

概要

　Level 807 ηはは様々な構造を持つ大小様々な部屋が多層的かつランダムに接合された空間がどこまでも続くように見える空間です。

　気温は5-30℃程度まで部屋ごとに大きく変化し、湿度もそれに伴って変化します。このLevelの部屋は程度の差はありますが探索することに支障が出ない程度の光量が蛍光灯や日光などで確保されています。

　空間内は部屋ごとに時系列や季節、場所などが異なるように見え、空間の窓から見える景色はほか全ての部屋と一致することはありません。外の時間は停止しているもの、経過しているものと様々ですが、生物や環境音は一切見られません。またLevelの部屋は数分から数時に一度と頻繁に変化するためマッピングをすることは不可能です。

　このLevelの部屋は上記の通りレイアウトや雰囲気は全く異なるものですが、唯一大量の椅子が存在しているという共通点があります。

このLevelの別の部屋の写真

このLevelの部屋は上記の通りレイアウトや雰囲気は全く異なるものですが、唯一大量の椅子が存在しているという共通点があります。

　このLevelではその難解な空間や静寂に包まれた環境から狂気に陥りやすく、事実としてこのLevelに侵入した多くの人間は失踪し後に死体として発見されています。

　このLevelの奇妙な事は確認された限り全ての失踪した人間の死体は何らかの形で親しい人物に発見されるか組織的な情報共有が可能なチームに発見されるという事です。また発見された死体は全て椅子に腰掛けた状態で発見されています。さらに現在のところこのLevelへの入り口が判明していないLevelや出口が確認されていないLevelで消息を立った人間の死体も発見されており、これらの異常性からこのLevelの椅子、ひいてはLevel全体に引き寄せる力があるとも考察されていますが現在のところ不明です。

　空間内では基本的に他の人間や生物と合うことは稀であり、自然的な音もしない異質なほどの静寂な環境や、この空間を象徴する椅子と上記の異常性が結び付けられたことがこのLevelの名前の由来とされています。

入口

• Level 42 ηやLevel 149 ηで椅子に座るとこのLevelに移動します　
• Level 153 ηでプログラムのパソコンで設定を書き換えるとこのLevelに移動します
• Level 240 ηで🪑⛪🪑と書かれたシャッターに外れ落ちるとこのLevelに移動します
• Level 1045 ηで誰に会いたいと願うとこのLevelに移動します

出口

1. 部屋中の椅子をすべて倒すとLevel 67 ηに移動します
2. 外の見える扉に外れ落ちるとLevel 569 ηに移動します
3. 変化している部屋に飛び込むとLevel 7980 ηに移動します
4. 稀に見つかる【shadow】と書かれた扉からLevel 816 ηに移動します

この記事は zoni999 が作成したものです。

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