Level_PL-7

Level PL-7: "Kopalnia soli" (岩塩鉱山)

この空間内の写真

理解度

50%

危険度

5/5

Level PL-7 は The Backrooms におけるポーランド版階層 8 番目の空間である。

概要

Level PL-7 は、通称「岩塩鉱山」とも呼ばれる。この階層は坑道、貯蔵空間、および施設を備えた大きな岩塩坑の複合施設である。その詳細を以下に記載する。

坑道区画

最も一般的な領域で、階層内の他の場所との接続場所として機能します。これまでに3種類の坑道が報告されている。

• 共通- このタイプのトンネルの外観は、幅約 10 m の塩の壁がある広々とした回廊として表現される。驚くことに、塩は食用となる。ここでの光源は、時々壁に設置されたスポットライトで、散発的に現れる電気ボックスからの電気と黒い太いケーブルで接続されている。床には鉱山用レールがあり、その上に荷馬車が見つかることがある。通常は空ですが、塩や石などが含まれている場合がある。
• 木製- 上記と比較すると、発生頻度が少し低くなる。壁には塩分があるが、はるかに少なく、天井と壁は木製の梁で支えられている。床はグレーのタイル張りである。ここでの光源は、未知の場所からエネルギーを引き出すケーブルによって電力を供給されるオレンジ色の電球である。分岐があることはめったにありませんが、交差点やくぼみがあることがよくある。坑道内からはアーモンドウォーターが滴り落ちることがある。これは、水分補給のための数少ない手段の一つである。
• 腐敗- 最もまれな種類であり、かつ最も危険である。この坑道は少数の木製の梁で支えられた少量の塩を含む石の壁でできているため、ンネルの一部がしばしば崩壊することがある。光源がないので、懐中電灯を持っていくことを強く推奨する。危険であるものの、他の坑道へのショートカットとしてとして機能しており、通行する人が後を絶たない。

加えて以下の空間も確認されている。

• 鉱山の塩で埋め尽くされた広大なエリア。この場所の光源は未知の場所から来ており、太陽光に似ていますが、光の方を向こうとすると、別の塩の壁が見える。ここでは、通常は壊れている黄色や黒の掘削機に遭遇することがあるが、運が良ければ利用できる可能性がある。塩の最大の堆積物はここで見つけることができる。

危険性

この階層における危険性は、現在以下のものが知られている。内容に関しては現在翻訳中である。

• 可燃性ガス：吸い込むと失神して、Level PL-47 に移動するほか、着火しやすく、大爆発を引き起こし、第4度のやけどを引き起こす可能性がある。ライターなどを持ち込まず、防毒マスクを付けることが推奨される。
• 落盤：一部の空間ではしばし発生し、生き埋めになったり、重篤な外傷を負うことがある。
• 卵、汚染された塩、および腐った肉のカメオサ酒：過剰摂取すると失神したのち、Level PL-47 に移動する。
• 汚染された塩：形と外観が鉱山の塩に似ている異常な物品である。区別する唯一の方法は、人工光の下で見ることができる緑色の筋があることである。汚染された塩を消費すると、腹痛、下痢、発熱、悪寒、血便、脱水、筋肉痛、著しい衰弱などの症状が起きる。まれに、死に至ることさえある。塩中毒を取り除く唯一の方法は、通常の塩を大量に摂取することである。

その他

この階層にたどり着いた人々が拠点を作っているほか、Level 23 η 各階層や Level 420 η に住む人々と極めて近い価値観、社会構造を有する大規模な集団がこの階層に拠点を置いているとの情報が寄せられている。現在、Level 420 η や Level 966 η の住民を中心に当該集団との接触が幾度となく試みられている。

入口

1. Level PL-6 倉庫の穴を通り抜けると、Level PL-7 に巡り着く。
2. Level PL-4 で排水溝に落ちると、Level PL-7 に巡り着く。

出口

1. Level PL-7 でドイツの戦車のマークを見つけてそこを潜ると、Level PL-8 に巡り着く。

出口(日本階層)

全ての出入り口は相互移動可能である。

1. Level PL-7 の坑道の一部は、Level 300.1 η と接続されている。

この記事は "Poziom 7" を JapaneseNomad が翻訳および一部改変したものです。 "Poziom 7" は Poliku x が作成したのものです。

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。