Level_930_η

Level 930 η: "木枯らしはプールの中"

初めてwikiに投稿されたLevel 930 ηの画像

理解度

30%

危険度

1/5

Level 930 η は、 The Backrooms の 930 η 番目の階層である。

概要

Level 930 ηは25mプールとそこに隣接するプールサイドがほぼ無限に続いている空間です。ここでは天気は常に曇り、休憩所に吊るしてある時計からずっと16:00であることが確認されています。プールの外は非常に寒く、なぜかここではプールという存在を非常に好み、ずっとこのプールにいたいという気持ちになります。その影響からかここに来た人はプールから上がることに対しあまり好印象を持ちません。
ここでは物資がすべてゴーグルや水泳用キャップになっており、着用しているものはすべて水着となります。この影響はここだけのものであり他のレベルへ行くとここで変化したゴーグルなどは元に戻ります。

以下の場所では次のようなことが起こります。

プール

このプールは水がなく乾いているところがあったり逆に限りなく溢れていたりします。このプールの水温もそのプールによって異なり、その温度は氷点下零度付近のときもあれば沸点に近い温度のときもあります。また、深さも同様プールによって異なり、深いときでは底が見えず浅いときでは底とプールサイドの高さとほとんど差異がない程になります。また、この水の中ではThe Frontroomsの水よりもずっと長く息が続き、その他にも身体能力の上昇や五感の活性化などを引き起こします。この影響は水が肌に触れているほど大きくなります。
このプールの中では風や紫外線と言った自然現象の影響を全くと行っていいほど受けませんが、この中では睡眠欲、食欲などの欲求が著しく増加します。

部室

Level 930 ηの部室の写真

この部室には唯一物資が得られる空間となっています。ここは学校の水泳部の人達がついさっきまで使っていたかのような人の温かさがほんのりと漂っており、棚には水泳用バッグや弁当箱、水筒などがあり水筒の中身はアーモンドウォーターとなっています。それらの物資はしばしばこの空間に現れますが出現方法が棚に目をやらないとふとした瞬間に物資が落ちていると言った具合に出現します。また、ここではあまり寒くはないため、他と比べてここが一番安全な空間となっています。
部室では静かにしたほうがいいでしょう。そうでないと他のレベルに移動してしまいます。
ここでは体調が良いと部活を仮病を使って休んだような罪悪感に見舞われます。逆に体調が悪いと徐々に体調が良くなり、気分が良くなっていきます。

管理室

管理室に入ると塩素の匂いが鼻を突き刺します。その匂いによって咳き込んでしまうときがありますが、体への悪影響は今のところ発見されていません。
ここは果てしなく続く廊下の側面に様々な複雑そうな機会が設備されている空間で、ずっと奥に進むと塩素や温度を調節するためのボイラーのような機会があるのではないかと噂されています。
この部屋ではプールの温度、塩素濃度、水の量などの調節ができるようになります。調節の仕方として、上限と下限を設定することでプールがそれ相応のものになると言った具合です。しかし調節を勝手にしてしまうと他のレベルに移動してしまいます。この操作を行うにはその付近に指示された紙に従うときのみにしましょう。

入口

• Level 929 ηで津波に飲まれると目が覚めたときにはここにいます。
• Level 253 ηを上に向かって泳ぎ続けるといつの間にかLevel 930 ηのプールの中にいることでしょう。
• Level 316 ηの海で溺れるとここへ来ます。
• Level 715 ηの海岸で遊び疲れるとここへ来ます。
• Level 560 ηで狭い廊下を匍匐前進で進んでいるとLevel 930 ηの部室のロッカーに移動したという報告がある。
• Level 193 ηで水着に着替えるとここの部室へ来ます。

出口

1. 部室でうるさくすると Level 931 η に移動してしまいます。
2. 部室で調整を勝手にすると Level 910 η に移動してしまいます。
3. 管理室で紙に書かれた正しい操作を行うと Level 373 η に移動します。
4. Level 930 ηの時計を時計回りに7回回すと、このレベルに到達できます。
5. 部室で服に着替えるとLevel 193 ηへ行きます。

この記事は Akikage911 が作成したものです。

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