ダンボール
※ウラヌスが好き方は見ないことを推奨します
ここではウラヌスについての愚痴を書きます
ちなみに、管理者はウラヌスが一番嫌いな船です
あの、ダンボールごときが
だいだい、なんだよあの性能
まじでおかしいでしょ
そもそも、雑魚ヌスもSTと同じ防御型の巡戦なのに、初期の火力おかしいだろ!
なんで、初期の副砲でダメージ900やねん は?
しかも挙句の果てに、ダメージ抵抗とHPが高いってなんだよ...
追加モジュールも回復UAVって 何がゾンビウラヌスやねん
そのまま、墓場で[ピーーーーーーーー]
しかもHP高いって、付加装甲のHP上昇の恩恵も高いし...
しかも、なんで3隻も護送艦詰めるねん せめて2隻にしろよ
まじで、ミストラルで[ピーーーーーーーー]
これだからウラヌスは...
ノマシッピング「おっ、面白そうな話してるやん(^^♪ 」
管理者「いや、これはえっとぉ、そのぉ ちょ、ちょっと待ってください!待ってくd(ry
エリスⅠ級重砲型
とあるプレイヤーの主力艦隊
その中で、小柄ながらも大口径の主砲で敵を粉砕する船がいた…
今日も彼女は敵艦を粉砕しに行くのであった
ズドォォォォン!
爆音を響かせながら回避盾である特殊カリリオンが爆散
ズドォォォォン!
彼女から放たれた重い一撃はトーラスの船体を貫いた
圧倒的火力で数多の船を破壊、爆散、粉砕…
彼女の攻撃を防ぐことが出来る船がいなかったのである
まさに「破壊者(デストロイヤー)」そう呼んでも過言ではなかった
今は他のユニオンと戦争中であるため、別のプレイヤーの艦隊を攻撃しに行った
彼女は心躍らせながら狩りに出向いたのである
しかし、彼女は少し何か気掛かりであった
彼女の勘が警報を鳴らしているような気がしたのだ
しかし、彼女は戦闘には危険が付き物だと考え、深く気にしなかったのである
そして戦闘が始まった...
ズドォォォォン!
彼女は瞬く間に重い一撃を入れたのである
しかし、いつもの爆音が聞こえなかったのである
____そう、目の前にいたのはウラヌスだった
「う、嘘...ビクともしていない...」
彼女は驚き困惑している間にも、もう一発射撃
しかし、ウラヌスは微動だにしなかった...
「なぜ?」
彼女は考えた。
..............
ハッ!!!!まさか。奴は.......
彼女が何か閃いた瞬間!!
ドオオオオオオオオオオオオオオオンン!!!!!!!!!
聞いたことのない、自分とは比べ物にならない爆音が鳴り響いたのと同時に、巨大な砲弾が彼女の真横を掠めた
彼女が後方を確認すると、支援攻撃に徹していたはずのコネマラカオス級が炎と破片の塊になっていた
彼女は戦慄した
彼女は一瞬にして体が恐怖に支配され、混乱に陥った
彼女は何も考えることが出来なくなった
しかし、彼女は今すぐここから逃げ出したいとだけ思うことが出来た
もうすぐで奴の装填が完了する
恐怖、不安、思考・・・決意
奴の装填が完了したが、それは彼女が自らの心を決めるには十分な時間であった
「わ、私は……!!!」
彼女がそう決意した瞬間!!
ドオオオオオオオオオオオオオオオンン!!!!!!!!!
奴は発砲した
彼女は必死に避けようとした
エンジンの出力をフルパワーにした
何も考えず、ただ真横に移動した
彼女が出すことが出来るパワーをすべて真横につぎ込んだ
ただ、やけくそで真横に移動した
死を覚悟した
彼女は耳を塞いだ...
しかし、何も聞こえなかった
何故なら、当たらなかったからだ
ウラヌスの大口径による命中精度の悪さと彼女の懸命な回避によって
彼女は腹をくくった
奴の次の装填までに倒し切ると
彼女はありったけの弾をウラヌスにぶち込んだ
何も考えず、ただ必死にぶち込んだ
発砲、装填、射撃、装填
ただそれを繰り返した
そのとき、凄まじい爆音が聞こえた
ウラヌスが撃沈したのであった
それは彼女にとって美しい爆散であり、歓喜の音だった
彼女は奮えた
巡洋戦艦を撃沈したのだ
彼女は今まで以上の快感、達成感を感じた
この気持ちを胸に
彼女は次の獲物を見つけに狩りへと向かった
そう決意した彼女はワープの準備をした
その瞬間、真上から攻撃を喰らった
「一丁上がり!」
真上から聞こえた声の主は、セルラーディフェンダー
彼は駆逐艦狩りを生業としている、高火力の護衛艦だ
彼女はよろめき、再び混乱した
その瞬間
ドオオオオオオオオオオオオオオオンン!!!!!!!!!
奴は発砲した
その巨大な弾は、彼女の船体を木端微塵にするのに十分な威力だった
しかし、セルラーディフェンダーの攻撃でよろめいたお陰で、彼女の損害はHPの3割を持っていくだけという奇跡がおきた
そして、彼女は撤退した
・・・戦闘から帰ってきた彼女には、再び起き上がる気力もなかった
彼女はそれ以来、唯の一度として戦場には出なかった
ウラヌスの砲弾が彼女に与えた心理的ダメージは撃沈と同等だった
軍港から漂う匂いは、恐怖と悲しみだけあるという
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