敵一覧

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【徘徊者についての基礎知識】

  • 徘徊者とは?

前作にも登場した、回廊内を徘徊しプレイヤーの前に立ちはだかる異形の者たちの総称。
徘徊者は強力で基本的に殺害・排除する方法が無く(例外あり)、こちらを見つけると追跡してきて死に至らしめてくる。
そのため、見つからないようにすることが重要。もし見つかった場合は、遮蔽やアイテムを駆使して逃げ切る必要がある。
この徘徊者たちを上手く躱しながら勾玉を回収し出口を目指すのが、シャドーコリドーというゲームの醍醐味でもある。

手元の灯りが明滅したり、プレイヤーの心音が聴こえるようになりBGMが変わったら徘徊者が近くにいる証拠なので、速やかに隠れること。
ロッカーや行李など、隠れられるオブジェクトに身を隠すのが一番安全だが、近くに無い時は明かりを消して物陰に隠れよう。
また、今作では隠れられるオブジェクト内でもライターなどの光源を点けると徘徊者に見つかってしまうので消しておこう。
ちなみに、徘徊者は一種類につき複数個体いるので、渦の踊り子2体以上に挟まれるという状況もありうる。

より詳しく徘徊者について知りたい場合は下記を参照のこと。

+【徘徊者の視覚について】-閉じる
  • 徘徊者には一部を除き視覚が設定されている。こちらを視認すると「追跡状態」となり、走って追いかけてくる。
  • 「輝く蝶のランタン」を除き、光源アイテムを点灯していると視認される距離が増大する。近くにいる際は忘れずに消しておこう。
  • 基本的に、視界がほぼ前方にしかなかった前作に比べて、視界角が若干広がっており、窓越しに見つかる確率が上昇している。
  • 蛍光灯などのマップ内に設置された光源、ひかり石・にょい太郎の発する光は感知されず、視認距離に影響しない。
  • 壁や扉、机や柱といったオブジェクトは遮蔽物として機能するが、高さによってはしゃがむ必要がある。
    また、祭殿の扉は遮蔽として機能せず、徘徊者の視界を通す。ガラス窓の隙間や格子窓、隙間の空いた壁もやはり視界を通すので、隠れる際は注意。
+【徘徊者の聴覚について】-閉じる
  • 徘徊者の種類ごとに差があるが、徘徊者は聴覚を有しこちらの立てる音を聞いてこちらの居場所を察知する。
  • 感知できる音については大きく分けて二種類。
    ・「走る音」「歩く音」「しゃがみ歩行音」の移動音
    ・「爆竹の音」「二十六年式拳銃の発砲音」「力ずくでの扉破壊音」「発狂時の自傷音声」「吊るされた男の発する音」等の、通称''大きな音''。
  • 移動音は「走る」>「歩く」>「しゃがむ」の順で大きくなり感知されやすくなる。
    走る音を聞かれる範囲は心音が鳴り始める範囲とほぼ一致する。
  • 徘徊者から一定の範囲内で音を立てると画面にノイズが走る。これは徘徊者が音を感知して殺気を放ったということであり、音を聞いた徘徊者は最後に音が鳴った場所まで移動してくる。
    これが前作と大きく異なる点であり、ノイズが走った場合は一旦歩いたりしゃがんだりして音を切らないと、永久に自分の位置まで近づかれてしまう。走って物陰に隠れたはずなのに見つかることがあるのは、このためである。
  • ''大きな音''を聞いた徘徊者は通常より早い速度で移動してくる。
  • 音を感知されても、その時点でプレイヤーを発見したわけではないので、静かに落ち着いて安全な場所へ離れよう。
    また、爆竹を除く''大きな音''に反応した敵は音源に到着するまでの間は足音に反応しなくなる。
  • カフェオレ・忍者を使用することで、音を聞かれる範囲を若干縮めることが可能。
    心音が鳴り出してから走るのを止めても、音を聞かれない程度には縮まる。
  • 他の徘徊者の立てる音、光源のオンオフ、扉等の開け閉め諸々の音には反応しない。
  • 音源がたどり着けない場所にある場合は通常の徘徊ルートに戻るため注意。
+【徘徊者の行動習性について】-閉じる
  • 徘徊者には通常状態・追跡状態・半追跡状態がある。
  • 通常状態では基本的に小部屋には進入して来ないが、地形生成上、徘徊進路上にある小部屋は通過しようとすることがある。そこが勾玉鍵部屋の場合、勝手に扉を破壊してくれることもある。
  • 前作より通り抜けできる小部屋が生成されるようになっているため油断は禁物。身を潜めていても、そのまま入ってきて最悪見つかる可能性もある。
  • 小部屋でなくても行き止まりには向かわなかった前作と違い、本作はマップの端まで徘徊してくることがあるため注意。
  • 前作同様、鍵の掛かった部屋に爆竹を投げ込むと徘徊者に壊してもらうことが出来る。ただし、稀に壊してくれないことがあるので、その部屋は素直に鍵を使うか銃などで破ろう。
    また、生成のされ方次第では、走る音による誘導だけで鍵の掛かった部屋を開けさせることも可能。
  • 閉じている状態の鍵の掛かっていない扉はプレイヤーと同様に開けるが、テルテル坊主、トラウマは破壊しながら侵入・通過する。
  • 銃でスタンした際は通常状態であっても追跡状態になる為、素早く徘徊者の視界から離れること。
  • 前作同様、マップ中央付近では徘徊者との遭遇率が上がるため、基本的にはマップ端付近を歩いた方が良い。
+【追跡状態について】-閉じる
  • プレイヤーを発見すると追跡状態に移行し、走ってプレイヤーの現在地に最短ルートで向かう。
  • 徘徊者全般の走るスピードはプレイヤーより微妙に遅い程度だが、相手にはスタミナの概念が無い。初級モードなら追跡性能が低くなるので簡単に撒けるが、中級以上からは直線で追いかけっこをすると、スタミナ切れで追いつかれてしまう。
  • 追跡中は、閉じた扉を通過する際に時間を掛けて破壊する。破壊速度は徘徊者によって差がある他、難易度にも依存する。
  • 音による誘導ができず、発見前に誘導していたとしても追跡終了後はその誘導は無視される。
  • 前作では、光源を消し行李(やロッカーなどステージにより異なる)に入れば、追跡状態でも安全にやり過ごすことができたが、今作は視認されてる状態や光源アイテムを点けたままロッカーに隠れた場合は扉を開けられ引きずり出されてしまい、20ダメージをくらう(これで体力が1を切ることはなく、体力が1未満の状態で食らうと逆に回復して体力が1になる。)。
    引きずり出された後は5秒ほど待ってくれるが、基本的にそこからアイテムなしで逃げ切ることは難しい。
    ただ、徘徊者が待ってくれている間も当たり判定は消えない点には注意。
  • 星の砂時計を使用したり、何らかの手段でテレポートした時点で、徘徊者の追跡は強制終了し徘徊状態に戻る。
  • 落とし穴に落とした場合は追跡が切れる。
  • 前作ならば、追跡中でも2*3の空間か柱一本でもあれば後ろに折り返す事が可能だったが、
    今作では追跡速度の若干の上昇により、折り返しは前作より厳しめになっている。(一部オブジェクトを軸にすれば今作でも可能、ミヅチは追跡速度が遅いため近いことは可能。)
+【半追跡状態について】-閉じる
  • 追跡状態を振り切る(追跡BGMが鳴り止む)と、追跡状態のように走り回りながらしばらく徘徊する半追跡状態に移行する。
  • 半追跡状態では拳銃・咲雷の矛以外の音には誘導されない。
  • 半追跡状態で拳銃・咲雷の矛の音に反応した場合は通常状態に戻るが、その際、バグなのか渦の踊り子やハイカラなどは声が変わらない。
  • スタンから復活した際に遮蔽物や隠れ場所に隠れていればすぐ半追跡状態に移行する。ただし、紫怨(固定型)、繭坊、穢人には半追跡状態が存在しない。
+【システム的なお話】-閉じる
  • 敵から11マス圏内に入ると手元の灯りが明滅して赤暗くなり、プレイヤーの心音が聴こえるようになりBGMが変わる。
    敵から11.25マス圏内に入ると色収差と魚眼レンズのポストプロセスが発生する。
    紫怨とハイカラのみ、心音範囲が違う、詳細は各項目を参照。
  • 基本的には徘徊者がこちらを発見できる範囲は以下の通り。
    ・消灯時・輝く蝶のランタン: 3マス
    ・ライター : 8マス
    ・懐中電灯、ふたつ穴の蝋燭 : 測定不能 (最低でも16マスはある。無限の可能性が高い。)
    一部の徘徊者においては例外あり。
  • 殺気は一度発生したあとはその徘徊者が音源にたどり着くまで発生しない。
  • 追跡状態では視野角が360°になり、発見可能距離がおそらく無限になる。
  • 敵の視界が通るか否かは、基本的には爆竹がすり抜けるかで判断できる。
  • ロッカーなどの隠れ場所は、爆竹がすり抜けるようになっており、中に隠れずにそれ自体を遮蔽物にすることはできない。
  • 結界は爆竹がすり抜けるが敵からの視界を通さない。
  • 結界から体の一部を出している状態でも外にいる徘徊者からの視認による発覚は発生しない。
  • 隠れ場所に隠れている間は徘徊者からの視界が通らない。(ライター・懐中電灯・ふたつ穴の蝋燭点灯時を除く。)
     
  • 基本的にはこちらの立てる音を感知する範囲は【大きな音(爆竹、二十六年式拳銃、吊るされた男など、17マス)>走る音(11マス)>歩く音(2マス)>しゃがみ歩く音】で広くなる。
    v1.13アップデートにより、走る音を聞かれる範囲が初級だと7.5マス、中級だと8.5マスに縮小された。
    一部の徘徊者においては例外あり。
     
  • 敵から4マス以内でかつ間に遮蔽物のない状態で大胆な行為を行うと、見られているか否かに関わらず発見される。
    (大胆な行為=拳銃を発砲する、カルタ「力づく」で扉を破壊する、爆発キノコに触れて爆発させる、咲雷の矛を撃つ。)
     
  • 追跡状態で徘徊者の視界外に16秒ほど逃れていると、半追跡状態に移行する。通常の徘徊ルートをたどりながら追跡状態と同様にドアを破壊しながら走り、徘徊の目的地に到達すると通常の徘徊状態に戻る。
  • ロッカー等に隠れる際、見つかっているかの判定は隠れ場所をクリックしたときに視線が通るかで決まる。
  • 隠れ場所に隠れるところを複数体の徘徊者に見つかった場合、二体目以降は引きずり出されたあとすぐ追いかけてくるため注意。
  • 隠れ場所から引きずり出される際に邪魔な位置にオブジェクトがある場合は破壊される。(たまに壁が破壊されるバグがある。)
  • 徘徊者が破壊中のドアに他の徘徊者がやってきてもドア破壊に加勢などはしない。
  • ドア破壊後は一瞬急加速するため注意。
  • ドア開閉やドア破壊を始める判定の範囲は微妙に広くて扉沿いを通るだけでもドアを開閉・破壊を始める事がある。
     
  • 徘徊者は殺気を発したときや、こちらを見つけてきたときには一瞬動きを停止する。
     
  • 徘徊者が移動する際には必ず目的地が設定されている。
    目的地には必ず最短ルートで進む。
    基本的にはインコースを攻めてくる。(インコールで進むのが早い場合)
  • ルート探索システム上では、閉じた扉はすり抜けられるものと扱われている、開いた扉はしっかり判定されている。
    また、段差・穴に対しては壁扱いして通ろうとしない。
    目的地がたどり着けない位置にある場合、目的地から最も近くにある到達可能な場所に移動する。
  • ただし、音に反応した場合のみ、到達可能な場所が音源のすぐ近く(0.数マスぐらいの範囲)になければその音源を無視して通常の徘徊ルートに戻る他、結界等により環境が変わった際も到達可能な場所が音源の約1マス以内にない場合もその音源を無視して通常の徘徊ルートに戻る。
  • 徘徊者の徘徊ルーチンはマップ上のランダムな廊下のマスを目的地とし、目的地にたどり着くと一瞬停止して目的地を変更するというものである。
    音が鳴った際は一時的に目的地を変更しているだけなので、誘導後は元の目的地を追う。
    追跡後は、移動の目的地が変更される。
  • 特にマップが広く徘徊者の多い上級・花腐しで顕著だが、上記の徘徊ルーチンの都合上、マップ中央より外周の方が敵との遭遇率が大きく下がる。
  • 製作者の城間氏によると、徘徊者が近くにいる時間が続くと敵は遠くに行き、徘徊者が近くにいない時間が続くと敵が寄ってくるらしい。
    が、退魔の響きの仕様を考えると、恐らく徘徊ルーチン上の目的地の選定対象が変わるだけの軽微な実装であろう。
  • 徘徊者はマップ生成が完了した時点で最北端(4×4以上のマップでは北から2番目の区画も含む)のいくつかの場所候補にランダムに配置される。
  • 主人公が死亡した際に徘徊者はランダムな廊下にテレポートする。その際、結界に閉じ込めた個体も抜け出してくるため注意。
     
  • 主人公から一定距離以上離れている徘徊者は、地形を無視して移動する。
    そのせいで壁などにめり込んでスタックしていることもある。机などの上で動けなくなっていることもある。Ver1.08で修正したとのことだが、現在でもよく見られる。
    徘徊者を結界札なしで閉じ込めた場合は遠くに行くと抜け出すことに注意。
    また、おそらくこの仕様が原因だが、千里丸に映る範囲まで入ってきた徘徊者は、数マス分ほどテレポートしたうえで一瞬だけ停止する。
     
  • 敵が出す音は音量設定ではすべて効果音に割り振られている、そのためそれ以外の音は小さめにすることをおすすめする。

 

【徘徊者一覧】

徘徊者名 説明


渦の踊り子

(うずのおどりこ)

危険度
★★★★☆

+出現場所(クリック展開)-閉じる

中級・上級・勾玉チャレンジの
全回廊に出現。
初級の学舎、祭殿
には登場しない。

花腐しの横丁、祭殿、
団地、水底
に登場する。

+ドア破壊の時間-閉じる
初級 4回(約9.2秒)
中級 3回(約6.9秒)
上級以上 2回(約4.6秒)

 

神楽鈴を鳴らし徘徊している。

翁の面、腰に携えた神楽鈴と回転移動するのが特徴的。前作の神楽鈴の徘徊者を彷彿とさせる。このゲームを代表する徘徊者に見えるが、脅威度は数倍増している。

視界自体は神楽鈴の徘徊者と同じくほぼ前方、左右に僅かなのだが、渦の踊り子は回転しながら移動しているため実質的な視野が360度と忍び寄る徘徊者に匹敵するレベルになっており、開けた場所では正面にいなくてもかなり見つかりやすい。
回転は反時計回り、回転速度は約2秒に1周。

部屋の中にいても窓越しから見つかることがある。
逆に忍び寄る徘徊者と違って、回転と通路の方向が違えば丁字路でも見つからない場合がある。

また、聴覚も走る音以上にしか反応しなかった神楽鈴の徘徊者とは違い、距離が近いと歩く音、余程近ければ屈み歩行音にも反応する。
今作全体の仕様だが、壁越しでも2マス以内だと歩く音を探知される。

一定の間隔で鈴を鳴らしており、プレイヤーを発見すると激しく鈴を鳴らしながら追跡してくる。
この時、急に姿勢が低くなるため拳銃で狙いにくい。

感知範囲内でプレイヤーが走ると、その場所に向かいプレイヤーを確認しようとする。
感知範囲は灯りが明滅する範囲に近い。

始めに登場する徘徊者でありながら高水準なスペックを引っ提げており、かなり厄介な徘徊者である。

余談だが、彼の両腕は木製の義手になっており、神楽鈴を腰に携えているのは義手で小物を掴めない為と推測される。


テルテル坊主

(テルテルぼうず)

危険度
★★★☆☆

+出現場所(クリック展開)-閉じる

中級以上・勾玉チャレンジの全回廊に出現。

初級の霖雨・横丁・霊廟・楼閣では出現しない。

+ドア破壊の時間-閉じる
初級 2回(約4.6秒)
中級 1回(約2.3秒)
上級以上 0回(0秒)

 

烙印のある白い布を被さって、叫び声をあげながら走り回っている徘徊者。

前作の走り廻る徘徊者と似通っている。
常に叫び声をあげて走っているため、プレイヤーの足音・走る音に気付くことは無いが、爆竹などの大きな音には反応する。
視野もほぼ前方のみで狭いが、直線距離はそれなりにあるので通路で灯りを付けている時は注意。
声が聴こえたら近くの部屋に入り、灯りを消してしゃがめば大体やり過ごせる。

走って徘徊しているので、油断していると他の徘徊者よりも気配(声,音)から発見までが早い。紫怨の感知範囲内など、走れない状態で近づかれるとかなりの脅威となる。

扉の破壊速度が非常に速い。
特に上級以上だと減速もモーションもなく、通過するように一瞬で破壊する。
そのため、基本的に扉を閉めながら逃げる、あるいは叩いている間に別の出入り口から通り抜けるという方法が通用せず、見つかった場合アイテム無しで撒くのはほぼ不可能。
カルタ「頑丈な扉」をセットしているわけでもなければ、銃などを使ってやり過ごそう。

足が早いため序盤から遭遇率が高めである

余談だが、移動速度と巨体からスタックしやすく、扉の枠に挟まる姿を結構な頻度で見かける。足音が無いのにいつまでも叫び声が止まない場合はほぼスタックしていると思っていい。

また、通常時も追跡時と同じ挙動を取るため、「扉を開ける」という行動を取らない徘徊者でもある。
ただ、前作と違いすでに開いている扉は破壊してこない。

 

テルテル坊主の叫び声を聞くと発狂ゲージが減少するという記述は、v1.11 カスタムゲーム 3×3マップ テルテル坊主30体にて、どの難易度においても異界の学舎のチャイムに対してそのような効果を見つけられなかったこと、花腐しにて霊廟の暗闇での発狂に効果が無かったこと、
2024-01-06 22:02:59時点の履歴を見るに、吊るされた男と混同されていたと考えられることから削除した(もしかしたら,β版ではあったのかもしれないが、v1.11の時点でそのような仕様はおそらくない)

紫怨

(しおん)

危険度

(固定)
★★★☆☆

(徘徊)★★★☆☆

+出現場所(クリック展開)-閉じる

【固定型】

学舎初級・中級を除く
全回廊に出現

【徘徊型】

上級の学舎・霖雨・横丁、
花腐しの全回廊に出現

+ドア破壊の時間-閉じる
初級 4回(約9.2秒)
中級 3回(約6.9秒)
上級以上 2回(約4.6秒)

 

常に啜り泣いている蝸牛(かたつむり)のようにも見える徘徊者。

前作の泣き声の主と特徴が似ており、聴覚が鋭い。
固定型と徘徊型がいるのも共通している。
警戒状態は探知範囲外に出ないと解除されない点も同じである。

音を感知すると奇妙な音を鳴らし体を左右に振り始める。
泣き声の主と違い感知範囲が広く、心音範囲内を歩いただけで不気味なうなり声をあげて警戒状態→発覚になってしまう為、すぐにしゃがんで歩いた方が良い。

弱体化した点もあり、目から枝が生えているせいか完全に視覚が無いので、光源を点けていても問題ない。
ちなみに移動中の徘徊者は基本的にインコースを攻めるため、通路で相対しても、移動経路次第では角にいれば発覚しない事がある。
また、異界の校舎では他のマップより壁が薄いため、角でなくても通路の端に立っていれば発覚しないことがある。硝子の楼閣や樹海団地では壁のくぼみに隠れる方法もある。

結界には防音効果があるため、投げる場所には注意。
また、爆竹発動中なら感知範囲内を歩いたり走っても追跡状態にならない。

ちなみに吊るされた男の音に反応した場合も紫怨が音源にたどり着くまでは歩いたり走ったりしても追跡状態にならない。(吊るされた男と爆竹以外の音を聞いた際には普通に反応されるため注意)

v1.11現在、爆竹の防音効果が機能せずいきなり気づかれることもあるので気を抜かないこと、これは音源が到達不可能な場所にあった場合に発生するが、
ごく稀に明らかにその条件を満たしていない場合にも発生することもある。

近くに寄ると光源が明滅し心音と接近BGMが鳴るようになっているので、感知範囲と存在が分かりやすくなっている。

体から輝く四葩の花を生やしているため、1マス以内なら壁越しですら穢れが浄化される。

穢れゲージが溜まる場所では、積極的に利用しよう。
移動中でも警戒モードに入ると停止するのを利用すれば足止めして穢れ回復してもらうことも可能。
隠れ場所が近くにあるときや穢れゲージが危ない時は、わざと見つかって浄化してもらうのも有りだろう。
ただ、隠密メダルを取得したいなら緊急時以外はやらないほうがいいだろう。

爆竹が鳴っていない状態で感知範囲内を走ったり発狂したりすると即発覚される。
また、爆竹が鳴っているか否かに関わらず、感知範囲内で大胆な行為をすると即発覚する。(大胆な行為=拳銃を発砲する、カルタ「力づく」で扉を破壊する、爆発キノコに触れて爆発させる、咲雷の矛を撃つ。)

四葩により若干青色に光っているが、流石にライター代わりにできるほどの明るさはない。

追跡中は他の徘徊者と完全に同じ挙動をする。(音を聞かず、目が見えている)
もちろん追跡中に隠れ場所に隠れる際は明かりを消す必要がある。
「視力が機能していない」とは一体...

 

+【感知範囲について】-閉じる
  • 心音範囲は半径約4.5マス(この範囲に入ると照明が明滅して心音が鳴り、BGMが変化する)

  • 半径約4.75マス以内に入ると色収差と魚眼レンズのポストプロセスが発生する。

  • 感知範囲の半径は、初級では約3.5マス、中級では約4マス、上級以上では約4.5マス。

  • 足音・爆竹以外の音に対しては、聞き取られる範囲は半径6.5マスとなっている。

  • 感知範囲内で歩いている間警戒度が溜まっていく。合計で1秒分ほど溜まると発覚・追跡状態になる。

  • 感知範囲外に出ると警戒度がリセットされる。
    (警戒モードはこの警戒度が0より大きいときを指している。)
    移動中であっても警戒モード中は動かなくなる。

  • 心音範囲内で歩いていない間は、常に警戒度は減少していく
    警戒度が0になるまでには歩いた時間のだいたい10倍の時間がかかる。

  • 音に反応した時少しの間警戒モードのようなうめき声を出すが、動いているのでおそらく警戒モードとは違う状態だと思われる。

【固定型】

勾玉の前で陣取っている。
ほぼ全てのステージに配置されているので、
テルテル坊主と並び、このゲームでは最も出会いやすい徘徊者だろう。

泣き声の主同様、爆竹で動かすことが出来るので、基本的には爆竹を鳴らして誘導してから勾玉を取るのがセオリーとなる。

勾玉を取れる距離まで誘導なしで近づくこともできるが、勾玉取得時には必ず発覚状態となる。(しゃがみ状態では視点が下がるため、立った状態でないと取れない。)
マップ構造次第では持ち逃げすることも可能。

カルタ「勾玉結界」や「頑丈な扉」があるなら、わざと見つかっておびき寄せ強奪することも可能だがややリスキー。
安定択を取るなら素直に爆竹を使おう。

しゃがんで移動していれば気づかずその場から動かないので、「隠密メダル」「火葬メダル」の両立や「結界メダル」を手っ取り早く狙いやすい相手でもある。

また、発覚せずに勾玉を取得できると「泣き虫メダル」という専用のメダルを貰える。
ただし、勾玉取得後にその紫怨に発覚すると取得できないため注意。

誘導された後、固定型紫怨は誘導先で停止するためおびき寄せる場所には注意。
追跡終了後は勾玉のところに戻る。追跡終了後の走り回るフェーズが存在せず、追跡終了後は数秒間音に反応しない。

音源が到達不可能な場所にあって諦めた場合も勾玉のところに戻る。

スタートエリアで固定型紫怨の勾玉部屋が生成された場合、近くに寄っても光源の明滅がなく、接近BGMも鳴らなくなるバグがある。

主人公が死亡後復活した際には、固定型の紫怨は勾玉のところにテレポートする。

【徘徊型】

上級以上のステージで登場する。

マップ内をゆっくり徘徊しているが、爆竹などの大きな音を感知すると、ゆっくり動く固定型と違い高速で音源へと向かい確認に来る。
固定型をどかそうと思って爆竹を鳴らしたら、徘徊型が凄まじいスピードで突っ込んでくるなんてことも。

固定型と違い追跡終了後の走り回るフェーズが存在するため、時短にこだわるならわざと走って振り切ることで、どこかへ追い払うのもありかもしれない。

一方で、泣き声の主と違い存在が分かりやすくなっていることもあり、走っていたらいきなり不意打ちを食らうという事態にはなりにくい。

足が遅いため序盤は遭遇率が低めである。


穢人

(けがれびと)

危険度
★★☆☆☆

+出現場所(クリック展開)-閉じる

アジサイ横丁(ギミック時大量)

,楼閣,水底,神樹
の全難易度で登場

団地の中級以上で登場
霊廟の上級で登場
学舎の花腐しで登場

厳密には徘徊者とは違う存在だが、ここに記載。
前作の彷徨う魂に近いが、こちらも脅威度が大きく上昇している。

アジサイ横丁ではマップギミックにより大量に出現する。
アジサイ横丁ではステージ開始後、一定時間が経過するとサイレンの音と共に提灯に明かりが灯った後、大量に出現する黒い影のような敵。

こちらを視認するとゆっくり近づき、接触すると即死はしないが高確率(難易度依存)で、カルタ1枚封印+掴まれている間継続ダメージ+穢れが蓄積してしまう。
ボタン連打で振りほどき可能。
ちなみに、接近時は心音や光の明滅はおろか足音すら無いため、曲がり角や紫苑の近くでしゃがんでいると突然衝突する事故が多発する。

特にカルタ封印が厄介で、ステージを終えるまで永続的に効果が無くなってしまう。
が、アイテム持ち込み系のカルタは封印されても持ち物から没収されることはなく、実質このデメリットは無くなる。
封印を嫌う人はアイテムカルタで固めてしまうのも手。

少々高いが、火垂屋で1000魂魄を払うことでカルタ封印は解除できる。有用なカルタを封じられてクリアに支障が出るなら、多少無理をしてでも封印を解除した方が良い。

バージョン1.03から、カルタ封印が確定ではなく難易度によって確率となった為、少し弱体化された。(ただし、難易度花腐しでは依然として確定封印である。)

捕まるのは極力避けたいが、大量に出現して囲まれる、他の徘徊者と共に近づかれる、屋内で追い詰められるなどしてしまうと避けられなくなってしまう事がある。
立て続けに接触し続けると穢れが蓄積して即死することもあるので、無策で袋小路に逃げることだけは避けよう。場合によっては集団リンチに遭いカルタ複数封印&捕まっている間に徘徊者に殺られることもある。

対処法は主に爆竹
爆竹が鳴っている間、音が聞こえる範囲の穢人を消滅させることができる。
二十六年式拳銃・咲雷の矛の射撃でも消滅させられる。
爆竹よりも発動が早いので不意の接近に有効。

カルタ『エネルギー放射』有りのひかり石や爆発キノコの爆発に巻き込むことでも消滅可能。
隠しステージではボスの攻撃で消滅する可哀想な姿も見られたりする。

総じてダメージと3分コンパス使用不可にするだけで、戸締まりした部屋の中までは追ってこずMAP上に3体しか居ない彷徨う魂とは違い、ダメージ、穢れ、拘束、カルタ封じまであり個体数も多いため、脅威度は数段増している。
ただし、移動速度は歩きとしゃがみ歩きの中間にまで弱体化しているため、単体ならそこまで脅威ではない。(難易度初級では更に遅くなる。)

また、クローゼットは開けてこないので、隠れて提灯が消えるまで待つのも一手。

仕様なのか、何故か落とし穴に落ちる。
普通の徘徊者と違い、落下後には消滅する。

視野角は360度だが追跡時間が視線を切ってから数秒ほどと若干短く、追跡中もドアを破壊せず普通に開けてくる。
通常の徘徊者とは違い、追跡中も視認距離は伸びない。
視認距離は、

消灯・ふたつ穴蝋燭・輝く蝶のランタン時には3マス。

ライター・懐中電灯使用時は4マス。

前作の潜行中の警鐘の徘徊者のように、視界がドアを無視している疑惑がある。
視界が扉を貫通しないのは、チートカルトとカスタムゲームを使用して容易に確認可能。

アジサイ横丁以外のマップでの個体は倒しても再出現する他、通常の徘徊者と違い、スタート時はランダムな地面から出現しているため、アジサイ横丁・神樹以外でも極稀に地面から出てくるところが見られる。

通常の徘徊者と違い、発見時やドア開閉時に一時停止をしない。
施錠された扉はすり抜けてくる。

アドレナリン・おいしいご褒美・結界メダルの適応外なこと、ふたつ穴の蠟燭が効かないこと、カスタムゲームで徘徊者に分類されていないこと、あるライブ配信での城間氏の
「全種類の徘徊者が登場するのって祭殿だけなんですよ。」
(祭殿には穢人が登場しない)発言など、公式からは徘徊者扱いされていないようだ。
ただ、一応落とし穴に落とすことで罠メダルを取得できる。

ミヅチ

危険度
★★★★★

+出現場所(クリック展開)-閉じる

霊廟・祭殿にて
全難易度で登場

団地にて中級・上級で登場
水底にて中級以上で登場

霊廟、祭殿、団地、水底
にて勾玉チャレンジで登場

+ドア破壊の時間-閉じる
初級 5回(約11.5秒)
中級 4回(約9.2秒)
上級以上 3回(約6.9秒)

 

蛇の女のような徘徊者。

前作の忍び寄る徘徊者と警鐘の徘徊者を合わせた様な、非常に厄介な特徴を持っている。

徘徊時は一切特有音を立てないため、心音や光源の明滅が起きているのに何も聞こえてこない場合、近くにミヅチがいる証拠である。
この仕様から、
他の徘徊者が近くにいる状態では、ミヅチが居るか判断することが出来ない。
渦の踊り子から逃げたと思ったら無音で接近していたミヅチに鉢合わせた
…ということも起こりうる。

心音範囲内で走るなどで音を聞かれると、地面に潜って完全に気配を隠した後、音の発生源まで向かい、叫び声を出しながら現れる
厄介なことに、潜っている間は千里丸やカルタ効果でもミヅチの位置を把握できず、拳銃も当たらない。

総評として、気配が無いので接近に気づきにくく、不意打ちを仕掛けてくる難敵。
不意にノイズが走った場合や、音がしないのに光源が明滅するときは特に注意が必要。
位置を特定しにくいので、不用意に走ると正面衝突もありうる。

弱点は、追跡時に扉を壊す時間が他の追跡者に比べて長いことと、追跡速度が若干遅いこと。
逃げる際に通った扉を閉めるだけで、かなり時間が稼げる。
最高難易度でも扉二枚分でほぼ追跡は切れる上、カルタ「頑丈な扉」があれば扉一枚分でほぼ追跡は切れる。

潜伏したまま襲ってくる事がある。
v1.12アップデートには「ミヅチの潜伏と出現に関わる挙動を修正
」v1.13アップデートには「ミヅチが水中に潜ったままプレイヤーを捕まえることがある問題を修正」
と記載されているがまだ治っていない。
一応、v1.12アップデートで実体化中に二十六年式拳銃で撃ったときにスタンしないのは修正されたようだ。

v1.14アップデートにより修正されたものと思われるが、念の為残しておく。

 

+詳しい接近速度について-閉じる

・走る音察知(ミヅチから2マス以上離れた状態)→潜伏+歩いて足音の場所に接近。
・爆竹、吊るされた男、銃声等大きな音→潜伏+走って接近。
・爆竹発動中に別の場所で爆竹を鳴らす→そのままの状態+走って接近。
・潜伏時にこちらを発見した際、一瞬停止後走って追いかけてくる。
・非潜伏時にこちらを発見した際、一瞬停止後追跡状態で普通に走って追いかけてくる
・走る音・歩く音察知(ミヅチから2マス以内)→潜伏せずそのまま徘徊状態で歩いて接近。以後は、音源にたどり着くか発覚するか爆竹などの大きな音が鳴るまでの間は走る音を聞いても実体化したまま移動する。

※なお、本作の徘徊者は前作と違い、走る音が最後に聞こえた地点まで追跡してくる。そのため歩いて1度音を遮断してから、部屋を見つけて入ろう。

v1.12アップデートによりミヅチの走る速度が若干低下した。(穢人・トラウマ・ミヅチ以外の徘徊者の走る速度は全員ほぼ同速である。)

余談だが、前面の白く長いものは髪の毛であり、その下にはきちんと目や口といった人間の顔がある。

また、正式な名前は「ミズチ」ではなく「ミヅチ」だが、作者も時々間違えている。(v1.04パッチノートツイート1ツイート2


機械人形

(きかいにんぎょう)

 

危険度

(固定)
★★★☆☆

(徘徊)

★★★★★

+ドア破壊の時間-閉じる
初級 3回(約6.9秒)
中級 2回(約4.6秒)
上級以上 1回(約2.3秒)

祭殿のみに出現する不気味な機械人形。
厳密には徘徊者とは違う存在だが、捕まると体力に関係なく死亡するのでここに記載。

アーカイブでは聴覚が機能していないと書かれており、近くで走っても問題ないが、
徘徊している個体は爆竹と吊るされた男の音には反応する点は注意。しかし銃声には反応しないなど、やや特殊な設定になっている。
他、大きな音を立てて移動しているため存在自体には気づきやすいが、心音と光源の明滅は全くしないのでそこも注意。

付近にいるときは色収差・魚眼レンズのポストプロセスが発生するはずなのだが、
バグなのか、出現後に、一旦離れてから近づいたときでないと色収差・魚眼レンズが発生しない。

視覚は他の徘徊者と同レベルだが、祭殿の部屋や扉は視界が通りやすいので、「輝く蝶のランタン」以外の灯りを付けていると見つかる可能性が高い。
扉破壊速度も速く、勾玉を取得する度に数が増えていくのも厄介(後述)。

徘徊する際の目的地の選定は、起動させた地点の近くしか指定されないが、バグなのか描画範囲外にいる個体はスタート地点付近に指定される。

他の徘徊者と違い、プレイヤーが死亡したときに再配置されない。

【固定型】

ステージ内の壁にランダムで設置してあり、
目からサーチライトを一定間隔で明滅させている。
光に当たってしまうとサイレン音が鳴った後、追跡状態に入り襲い掛かってくる。
追跡が終わった後は一定エリア内をずっと徘徊し始めてしまうので、見つかった時のリスクがかなり大きい。
サーチライトは落ち着いて走れば安定して避けられるため、総合的な危険度はそこまで高くない。
このサーチライトはパッシブアイテム闇色の羽で無効化可能。
設置罠型機械人形は千里丸使用時に強調表示されず見分けにくいので、特に注意が必要。
ちなみに、描画範囲外まで移動するとサーチライトのタイミングが変化する。

ランダム設置が故に、下振れた場合の難易度上昇が凄まじい。
(短い廊下一本に四マス連続鎮座など)

発見されてから動き出すまでの間に、星の砂時計を使用しても追跡は切れないので要注意。(星の砂時計には本来追跡を強制終了させる効果がある。)

他の徘徊者に追われている時など、死角に設置されている人形の位置を確認する余裕がない状態で引っかかり、起動させて窮地に立たされるケースは珍しくない。
それを防ぐ意味でも、対策として「闇色の羽」を持ち込む理由になる。

星の砂時計による時間停止解除時に眼の前にいる場合、
すでにサーチライトが光っていれば反応はされないが、次にサーチライトが点く瞬間に眼の前にいれば普通に反応される。

【徘徊型】

勾玉を一定数(初級=3個目、中級=3個目・5個目、上級以上=毎回)取得時、
周囲の通路に複数体(初級=1、中級=2、上級以上=3)発生する。
上級以上では3✕5=15体とかなり多く出現し、一気に危険地帯と化す。
祭殿の難易度を飛躍的に上昇させている直接的な要因。遠くに離れてくれることも期待できないので、火垂屋チケットや手鏡を使用しないなら自力でそのエリアを脱出する必要がある。
たまに誤解されるが、回廊内に設置されている人形が動き出すわけではない。

逃走用アイテムの消費を嫌うなら爆竹で一か所に集め、その隙に逃げてしまうのがいいだろう。エリアから抜ける際は「輝く蝶のランタン」を光源にするのもいい。
銃や鏡、砂時計などのアイテムを常に所持する、カルタ「勾玉結界」で安置を作る、最悪おにぎりのスタミナ回復に頼りながら撒くなど、見つかった際の対策も忘れずに。

バグなのか、出現前に発動した爆竹には反応しないため注意。(吊るされた男なら普通に反応する。)

余談だが1.12アップデート以前は花腐しでの勾玉取得ごとの出現数は4体であった。合計出現数は脅威の20体。流石に運営もまずいと思ったのだろう。

ハイカラ

危険度
★★★★★

+出現場所(クリック展開)-閉じる

楼閣にて全難易度で登場

霖雨、霊廟、水底以外の
花腐し回廊に出現

楼閣、団地、水底の
勾玉チャレンジで登場

+ドア破壊の時間-閉じる
初級 5回(約11.5秒)
中級 4回(約9.2秒)
上級以上 3回(約6.9秒)

 

人間の体に頭部が大きな拡声器になっている徘徊者。

ハイカラの心音範囲以内では志賀直哉の「城の崎にて」の一部分をランダムに朗読する声が聞こえ、その間は発狂ゲージが蓄積されていく。
ロッカーや行李に隠れていれば問題ないが、
部屋の中にいるだけだと発狂してしまうリスクが高い。
かといって爆竹を鳴らしてしまうと、それに反応して近づいてきてしまうというジレンマがある。
おまけに、徘徊時は移動速度が遅く中々離れてくれないことも多々。
(運足の極意しゃがみより微妙に遅いくらい、紫苑より微妙に早い)

アーカイブでは視覚が無い代わりに音の反響でプレイヤーを探知するため、光源の有無が影響しないとあるが、懐中電灯・ふたつ穴の蠟燭使用時には発覚に至る距離が伸びる。

消灯・ライター・輝く蝶のランタン:4マス
懐中電灯・ふたつ穴の蠟燭:11マス

また、他の徘徊者と違い、心音範囲は14マスと千里丸で強調表示される範囲と同じになっており、走る音を聞かれる距離も相応に広がっている。

追跡時は体を人形のようにカクカクさせながら追う。この際、流れる音声もノイズのような雑音に変わる。
追跡中も発狂ゲージは溜まり続けるので、見つかった場合は銃でゲージの回復を狙いつつスタンさせてしまいたい。ただし前述の通り体を左右にカクカクさせながら追跡する仕様上、体の細さも相まって非常に銃が当たりにくい点には要注意。
また、扉破壊速度が遅いのでゲージに余裕があるなら扉を閉めながら逃げ、ロッカー等へ駆け込んでもいいだろう。

最も簡単な対策は、爆竹を進行ルートとは逆方向に投げて誘導、足止めしている間に離脱すること。
発狂ゲージのリセットも出来るので、出現するマップでは常に持っておくと安心。
ロッカー等あれば隠れてやり過ごすのがいいが、やむを得ない時は手鏡で逃げる、結界内で待機する、落とし穴を利用するなど、手遅れになる前に行動しよう。

音声を発しながら徘徊するという点で、前作経験者は初見だと千里眼の徘徊者を思い出す人もいるだろう。
あちらと違い、音を立てたりしていなければこちらの位置を特定してこない。
ただし、心音範囲内から一刻も早く抜けなければならない、爆竹が有効という点では共通している。
一方、見つかっていなくても危害を加えてくるという敵は前作、今作含めこのハイカラのみであり、そういう点ではある意味、千里眼の徘徊者以上に厄介な能力である。

心音範囲が広いため爆竹で位置を調整することで、火垂屋にいるときに心音範囲内に入ることが可能だが、その際は発狂ゲージが溜まらない。

余談であるが、扉破壊時のモーションがまるでノックしているように見える。
また、プレイヤーを発見した際に一瞬指を差してくる。

足が遅いため序盤は遭遇率が低めである。

繭坊

(まゆぼう)

危険度
★★☆☆☆

+かなり気持ち悪いため閲覧注意-

+出現場所(クリック展開)-閉じる

霊廟の上級以上
祭殿以降の全難易度
にて登場
勾玉チャレンジの全回廊で登場

いずれも勾玉部屋の天井罠配置

徘徊はしない

+ドア破壊の時間-閉じる
初級 2回(約4.6秒)
中級 1回(約2.3秒)
上級以上 0回(0秒)

 

巨大な芋虫に赤ちゃんの頭をした徘徊者。

過去作の罠部屋のような存在で、繭坊がいる勾玉部屋の天井には大きな赤い繭のようなものが張り付き、勾玉と赤い紐で繋がっている。勾玉を取ると繭から生まれ落ち、襲い掛かってくる。

生まれた直後はかなり距離が近く、そのままやられてしまう可能性が高いので対策は必須。
扉を破壊する速度が非常に速く,上級以上だとノータイムで破壊してくるので逃げる際は注意。カルタの効果に頼らないとアイテムなしで振り切るのは難しい。

勾玉を取った瞬間、繭の下に発生する繭坊に強制的に視点が向く&ダッシュ状態としゃがみ状態が解除される、その後は落ち着いて対応しよう。
出現してから動き出すまでの間は当たり判定がないため、その点は安心していい。

一度撒いてしまえば力尽きてその場に倒れて動かなくなる。(死骸に当たり判定はないため、安心して通り抜けられる)
また、何故か立ったまま力尽きていることもある。

無対策だったり、気付かず発生させてしまった場合はそのままやられてしまう事も。
特に、千里丸効果中は天井に張り付いているのが分かりづらいので要注意。
簡単な対策はカルタ「勾玉結界」。部屋の外に出るだけで追ってこられなくなるので、セットしているなら積極的に狙いたい。
少し難易度は上がるが、カルタ「頑丈な扉」の効果を駆使して逃げるのも有効。
v1.14現在、初級・中級・勾玉チャレンジまたは、カルタ「頑丈な扉」を使用している場合では、扉破壊に入るとその場で停止して動かなくなるバグが発生している。

繭坊と同じ部屋に隠れ場所がある場合、地形によっては、部屋の外周を一周回って戻ってきて隠れ場所に入ることで巻くことも可能。
最悪隠れられるオブジェクトに入り、隠れ場所から引きずり出された際約5秒間停止するのを利用するのも手。
また、カルタ「退魔の響き」を利用して撒く方法もある。

結界で閉じ込める、銃でスタンさせる等、対抗策は豊富にある分、慣れてしまえば脅威度は他の徘徊者に一歩譲る。

また、星の砂時計を使用すると追跡が終了した判定になるため、時間停止解除時に触れていたとしても大丈夫である。

時間停止中に勾玉を取ることで、繭ごと消滅させることが可能である。
(専用のメダル等は無いが)

また、出てくる前の繭の状態でも結界を貼れば結界メダルが獲得でき、カルタ「エネルギー放射」の影響も受ける。

余談だが、カルタ”安息の地”を持ち込んでロッカー等に駆けこんだ場合、その場で突然息絶えるという少しシュールな光景を見ることが出来る。
また、勾玉結界のバグにより出現してから動かなくなることもある。
祭殿などでは非常に助かるバグである。

トラウマ

危険度
★★★★★

+出現場所(クリック展開)-閉じる

追憶の水底(全難易度)

全花腐し・勾玉チャレンジ回廊に出現

いずれも規定個数目の勾玉取得後ゴール前扉付近廊下に発生する

+ドア破壊の時間-閉じる
初級 4回(約9.2秒)
中級 3回(約6.9秒)
上級以上 2回(約4.6秒)

 

難易度によって差があるが、一定の勾玉を取ると[心の闇を感じる…]と表示され出現する徘徊者。

姿は時雨を虐待していた母親だと思われる。

過去作の憎悪を振りまく影の立ち位置。
そちらとは違い、視界に入れるだけでスリップダメージを与えてくることはないが、居場所は常にバレており、何処までも追ってくる。
カルタ「安息の地」を持ってロッカー等に隠れても引きずり出される。
その際、他の徘徊者とは異なりロッカーの前に投げられることなく死亡する。
移動速度は歩きより少し速い、歩行術ありの歩行と同等。

対抗手段についてだが、ふたつ穴の蝋燭で屠る、結界札で閉じ込める、落とし穴に落とすなどの手段はあるが、後述の通り増殖するので過信は禁物。

カルタ「歩行術」をセットしていれば、歩いていても追いつかれない。
また、結界内に侵入してくることは無い。

拳銃のスタンも有効なので用意しておくと安心だが、不発には要注意。
ネタの域を出ないが、にょい太郎を連れていると触れた時にもスタンさせてくれる。
アーカイブの説明に反し発狂ゲージを上昇させるなどの能力も無く、落ち着いて対処すればむしろミヅチやハイカラの方が厄介だと感じるプレイヤーもいるだろう。
ただし、出現時に徘徊者が消えないので、不用意に出現させるのは避けたい。

v1.06から、火垂屋に約2秒ほど滞在すると
トラウマがゴール地点(増殖した個体は増殖した位置)にワープするようになった。
その性質を利用した時間稼ぎとしては使える他、増殖したトラウマの位置を一か所に固めることも可能。
ただし、スタン中や結界に閉じ込めている間はテレポートしない他、ゴール地点以外で増殖した個体はその際の出現地点にテレポートするため注意。

トラウマに限ったことではないが、主人公が死亡した際はランダムな位置にテレポートする。その際、結界に閉じ込めた個体も抜け出してくるため注意。

また、1.07verから扉を一瞬で破壊する挙動が弱体化され、ドアを叩く回数が以前より+1(+約2.3秒分)された。

扉破壊時に横を通ったり、ロの字型通路で折り返したり、部屋内の机などでも緊急回避できる。落ち着いて回避策を見出そう。

何故か火葬メダルや大火葬メダルにカウントされないので注意。
ガンマンメダルには通常通り加算されるため、隠密メダルとガンマンメダルを同時に取るのに利用可能

+【増殖について】-閉じる

トラウマは以下の条件を満たすと、
「心の闇が増幅する…」と画面左上に表示され増殖する。初級・中級では発生しない。

  • 結界に閉じ込める……30秒後に1体増殖する。
    (設定ミスなのか「勾玉結界」の効果で閉じ込めた場合は増殖しない)
  • 「ふたつ穴の蝋燭」「咲雷の矛」で葬る……5分後に2体に増殖して再発生。
    増殖した個体も葬ると、やはり5分後に2体増える

ちなみに、上記の条件を満たして増殖させると「心の闇」メダルが獲得できる。

いずれにせよ、上級以上だとこれらの方法でトラウマを対処するのは状況悪化を招くだけなのでやめておこう。
ちなみに、勾玉チャレンジだと追憶の水底以外では9個目を取ると出現する。
追憶の水底では、勾玉取得数が3、6、9個目に1体ずつ追加される。
やはり、閉じ込めや火葬を行うと増殖するが、追われながら残りの勾玉を回収するのは難しいので、葬ってしまうのは有力な選択肢となる。

また、条件を満たしてから増殖するまでの間は、上記の条件を満たしても追加の増殖は発生しない。

葬った際は、少なくとも片方の個体はランダムな地点から出現する他、条件を満たした際に主人公がゴールにいればランダムな地点に出現する。
ただし、増殖した際の主人公の位置ではなく条件を満たした際の位置であることに注意。

これらとは別に、何らかの要因で勝手に増殖することがある。

例えば、本作の仕様として描画範囲外の地形は当たり判定が消滅するのだが、この時徘徊者が勝手に描画範囲外の結界内に入ることがある。
トラウマが入ってしまった場合、そのせいで増殖してしまう。これは結界札であっても、「勾玉結界」の効果によるものでも関係なく増殖する。

>v1.09のアップデートで徘徊者が結界から出るバグと一緒に修正されたものと思われる。
との記述があったが、修正されているはずの最新バージョンでも何らかのきっかけで抜け出すことを実際のプレイ、及び動画共有サイトの配信アーカイブ(こちらも最新バージョン)で確認済み。
実際に突然「心の闇が増幅する…」というメッセージと共に増殖、閉じ込めたことのないトラウマが結界内におり、別の方向から増殖した個体が接近してきたのを確認。
残念ながら現在でも結界バグは完全に修正できていない模様。

余談だが前作の憎悪を振り撒く影もヒバナ(前作の黒幕)の母親が元である。
また、時間停止中でも完全に動きを止めず常にこちらを向き続ける。

神楽鈴の徘徊者

(かぐらすずのはいかいしゃ)

危険度

★★★☆☆

通常出現せず

+ドア破壊の時間-閉じる
初級 4回(約9.2秒)
中級 3回(約6.9秒)
上級以上 2回(約4.6秒)

カスタムゲームにのみ出現する徘徊者。

+【クリックで展開】-閉じる

前作の顔としてお馴染みの徘徊者。
ストーリー含め各モードで登場しないが、
カスタムゲームで設定することで出現させられる。
ゲーム本編に絡んでこないので、ファンサービスの一環だろう。

性能は前作と据え置き……と思いきや、

  • 走る音だけでなく、距離が近いと歩く音も感知する(前作は走る音のみ)​​​​​​
  • ​爆竹等の大きな音を感知すると高速で音源へと向かう(前作は徘徊速度と同等)
  • 扉破壊速度の向上(難易度に準ずる)
  • 視野角が上昇 (今作中で穢人の次に広い)
  • 追跡性能の向上

など、ちゃっかり強化されている。
要するに「渦の踊り子」の仕様を流用されているのだが、あちらと違い後ろに視界が通らず、徘徊速度も遅いので下位互換と化している。

ただ、視界だけはほとんどの徘徊者に若干勝っていて、

視野角はだいたい180°(他の徘徊者は90°ぐらい。)
ライターをつけているときの視認距離は11マス。(普通は8マス)

となっている。

徘徊速度は、運足の極意しゃがみ歩きより微妙に遅いぐらい。(ハイカラと同じぐらい)

本作の徘徊者が揃いも揃って能力が高いので、仮にゲーム本編に出てきてもさほど脅威にはならなかっただろう。
本作の徘徊者と共演させて遊ぶなど、カスタムゲームならではの楽しみ方をしよう。
マップの雰囲気的に祭殿に出現させるとぴったりかもしれない。

ちなみに、扉破壊モーションは無いが、スタン時のモーションはしっかり用意されている。

 

 
 

【害虫・その他の脅威】

名称 説明


(あな)

危険度
☆☆☆☆☆

勾玉部屋タイプ

危険度
☆☆☆☆☆

+出現場所(クリック展開)-閉じる

廊下型:
全回廊で登場

勾玉部屋型:

一部の初級ステージで登場

中級以上の全回廊で登場

勾玉チャレンジの全回廊で登場

敵と言われると微妙なところだが、他に異界の学舎にしか詳細が書かれていない為、ここに書く。

網目状の穴が空いた木の床の見た目をしている。前作の瓦礫に近い。

落下すると当然ながらダメージを受けるが、闇色の羽でダメージを3分の1に軽減でき、時止め中はダメージを無効化する。

落下すると、時雨の向いてる方向が東西南北のどれかに回転する。
(勾玉部屋型においても有効)

落下する直前に銃を使用すると、ダメージ及びスタンを無効化できる。
不発でもこの現象は有効である。

落下するタイミングと完全一致するタイミングで鏡を発動すると、鏡発動+落下ダメージという完全な無駄使いが発生する。

途中で挟まれる暗転中に青銅の鏡を使用しても、テレポートできず無駄遣いになるため注意。

【廊下型】

一回目に踏むとボロボロになり、二回目に踏むと穴が開いて落下する。
落下ダメージは50(初級では25)
闇色の羽を所持しているとダメージが約17(初級は約9)に軽減される。

落下すると、暗転の後マップ上の対応する天井の穴から落ちてくる。

プレイヤーが落下した場合、その穴は塞がる。(正確には暗転したタイミングで)

ボロボロになった状態で敵が上を通ると、穴が開いて落下し、
その敵の追跡状態が終了する。

落下中の徘徊者にも当たり判定はあるため注意。

また、落下中の徘徊者には爆竹などの防音効果が適応されないため、隠密メダルを獲得したいのならば、紫怨には要注意。

稀に、落とした敵が近くに落下してくることもあるが、マップの広さを考えるとあまり考慮に入れなくても問題はない。
ただ注意しておくことに越したことはない。

闇色の羽で崩壊を阻止できるが、すでに穴が開いた状態では落下自体は阻止できない。

コーナーに設置されている場合、角を通る事で発動せずに通る事が可能。
ただし、逆に敵も角を通って安全に渡ってくることもあるため注意。

行き止まりやゴールの前にも平然と配置されるが、異界の地図・闇色の羽で対処可能。

ゴールの近くでトラウマを落とすと、トラウマはゴールにテレポートするため注意。

異界の地図で壁と同じように表示されるため、居場所を把握可能。
ただし、稀に非常に紛らわしい廊下が生成される事があるため注意。
また、塞がった後も同じ表示がされることも注意。

紫苑(固定型)・繭坊・ハイカラ等の邪魔な存在をどかすのに使える他、緊急時にトカゲのしっぽ代わりにもできるため、使いこなせれば逆に有益とも言える存在である。

異界の地図には表示されないが、床の穴の数だけ対応する天井の穴が生成される。
こちらも一区域に最大一個まで生成される。
(総個数は初級:3/9,中級:5/16,上級:13/25,花腐し:20/25)
ただし、v1.12アップデートからスタート地点付近とゴール地点付近に障害が配置されなくなったため、合計数が若干減少する可能性がある。

池勾玉部屋の隣にある場合は、穴が開いた後も端を通ることが可能。
そこに徘徊者を閉じ込めることもできるが、
描画範囲外の敵の処理は簡略化されているので完全な封じ込めは期待出来ないだろう。

既に他の徘徊者が上に乗っている状態ではプレイヤーが上に乗っても反応しない。

稀に穴型の勾玉部屋の地下空間と重なることがあるが、その場合、地下空間が見えはするがすり抜ける。

…はずなのだが、挙動が不安定で勾玉部屋側に壁抜けることや、壁抜けしてマップの外に出られることがある。
今後のアップデートでの修正に期待。

落下した破片や爆竹は落下しても転移しないので、落下先に徘徊中の敵をおびき寄せておくことは不可能。

穴の先は無限に続いてるように見えるが、千里丸を使用することで途中で途切れているのが確認できる。

穢人は落下すると消滅する。

ゲーム内で"落とし穴"と呼称されたことはなく、正確には"穴"と呼称されている。

【勾玉部屋型】

落下ダメージは30(初級では15)
闇色の羽を所持しているとダメージが10(初級では5)に軽減される。

落下した先には空洞があり、勾玉と火垂屋の鏡の一方通行版
(ランダムテレポート,汚れていて行き先は見えない)が置いてある。

また、落下先に勾玉がある都合上、基本的に千里丸に映らない。(千里丸は床の向こう側を透視できない)

異界の地図で表示されるため場所を把握可能だが、一部の魂魄で発動できるギミックと見た目がよく似ている為、早とちりは禁物。

勾玉ギミック、特に祭殿・樹海団地などの一定範囲に永続する厄介なステージギミックのあるステージでは寧ろありがたいまである。

一方で他の勾玉部屋と違い、強制ランダムテレポートで現在地が分からなくなるため、人によっては勾玉部屋の中では一番厄介な存在と考えるかもしれない。

カルタ「鏡磨ぎ」の適応範囲外と思われる。

転移メダル(二回以上転移する)にカウントされない。

稀に廊下型の穴の中のトンネルと重なることがあるが、その場合、勾玉部屋からはトンネルは見えない。

吊るされた男

(つるされたおとこ)

危険度
★☆☆☆☆

+出現場所(クリック展開)-閉じる

廊下天井罠タイプ

初級・上級の校舎
上級以下の祭殿
全難易度の霖雨、楼閣

勾玉チャレンジの
横丁を除く全回廊

にて登場

勾玉部屋配置タイプ

校舎の初級・上級
横丁以降の全難易度

校舎の花腐し

勾玉チャレンジの全ステージ
にて登場

廊下を通ると突然天井から降ってくる罠タイプと、勾玉部屋に大量配置されているタイプの2種類が存在。

どちらのタイプもパッシブアイテムの闇色の羽で無効化可能だが、耐久値減少には注意。

【廊下天井罠タイプ】
天井に隠れており、その下を通過すると叫び声を上げて落下してくる。
起動時に10ダメージ(初級で5ダメージ)を受け、その場に転倒する。
起動中は0.5秒毎に3ダメージ(初級では1.5ダメージ)
(0.5秒以内に通り抜ければノーダメージ)

叫び声は爆竹相当の音で周囲の徘徊者を呼び寄せるが、一方で発狂ゲージを減少させる効果がある。

音を聞いた徘徊者は音源に向かう間、主人公の足音を聞かなくなる。
(音が鳴っているか否かは関係無い)

前作には無かったジャンプスケア要素。心臓と耳に気を付けよう。

千里丸なら透視確認できる他、よく見ると天井にヒビが入っており、パラパラと木の粉が落ちる小さな音もするので、注意すれば気づける。

初回通過時は、しゃがめば1回音がするだけで出てこない。
(それでも発砲音程度には呼び寄せてしまう,
 一応こちらにも防音効果はあるが、発狂ゲージ減少効果は無い。)
が、ダメージと転倒は回避できるので、やむを得ず通過する際は周囲に徘徊者が居ないタイミングでしゃがんで通過しよう。
音がした後はしゃがみ解除してOK。

2回目通過時は、しゃがんでいても落下してくる。

拳銃使用の直後に出現させると出現時の10ダメージとスタンを無効化できる。


【勾玉部屋配置タイプ】
勾玉部屋の中に1マスごとに一体設置されている。
(勾玉が置いてあるマスには設置されない。)
近づくと起動→叫喚&3ダメージ。20秒程で大人しくなる(停止)。
1度停止してしまえば再起動することはない。
起動中は0.5秒毎に3ダメージ(初級では1.5ダメージ)
(0.5秒以内に通り抜ければノーダメージ,ただし起動した瞬間にも一度ダメージが入る。)

千里丸使用時に色付き表示されないため少し気づきにくい。
しゃがむと若干起動範囲が狭くなる。
ごり押して起動しまくると、意外とダメージを受けてしまう。

設置位置はランダムに変化するため、位置によっては扉越し(祭殿のみ)や窓越しでも起動することがある。

また、稀に変な姿勢をしていることがある。

拳銃の弾や咲雷の矛を当てる事で停止(絶命)させることが可能。
一体も起動させずに勾玉を取得すると、叫喚メダル(銀1点)が貰える。
勾玉取得後に起動させると叫喚メダルが取り消されるため注意。
扉と勾玉の配置によっては、しゃがみ活用であっさり入手できる事も。

勾玉取得で発狂ゲージが急上昇する霊廟では逆に利益にもなりうる。

体力管理が厳しくなる修羅の足枷においては下手すると死因になりかねない。

虚蜘蛛

(うろぐも)

廊下罠タイプ

危険度
★☆☆☆☆

箪笥最下段タイプ

危険度
★☆☆☆☆

+出現場所(クリック展開)-閉じる

【廊下罠タイプ】

中級以上の校舎
全難易度の霊廟、楼閣、団地、水底
花腐し祭殿

にて登場

【箪笥最下段タイプ】

花腐し学舎を除く
全回廊ステージで登場

廊下に蜘蛛の巣を張っているタイプと、箪笥の最下段に隠れているタイプの二種類が存在。

【廊下罠タイプ】
廊下1マスに蜘蛛の巣を張り陣取っている。
蜘蛛に触れている間は0.5秒ごとに3ダメージを受ける(初級なら1.5ダメージ)。
蜘蛛の巣は通行速度が低下するうえに除去不能。


1マス分をダッシュで通ろうとすると、7回は被弾する。
歩きだと約18回、しゃがみだと約39回被弾。
歩行術付きの歩きで約14回、運足の極意付きのしゃがみで約23回の被弾。

ダッシュで通るだけでもスタミナを最大値の半分ちょっと消費するため、スタミナに余裕を持って通りたい。

角を抜ける場合、ダッシュだと2回、歩きだと約6回、しゃがみだと約14回の被弾。
歩行術付きの歩きで約4回、運足の極意付きのしゃがみで約8回の被弾。

爆竹を投げると追い払える。
ただし、追い払っても移動速度低下効果はそのままなので注意。

闇色の羽があると速度低下しないため、基本2回の被弾で通過できる。(角抜けなら0~1回)

追憶の水底では人繭蛾やよぎりのつぶりが居ない代わりに、これがかなり多く配置されている。
さらに通路が狭いため、回避不能な盤面が圧倒的に多くかなり厄介。

パッシブアイテム防虫香でダメージを無効化可能。
ただ、移動速度低下は無効化されない。


【箪笥最下段タイプ】

最下段から貴重なアイテムが出てきたときに確率(基本3割、上級学舎・上級霖雨のみ5割、花腐し学舎のみ0割)で出現する。

潜んでいる場合、箪笥がわずかにしか開かない。(隙間から中身を確認可能)
そのまま開くと蜘蛛が出てきてダメージ+カルタ封印(低確率)。

爆竹または拳銃で追い払える。これは駆除メダルに加算される。

パッシブアイテム防虫香でダメージを無効化可能。
ただし、カルタ封印は防げないので注意。

カルタケース装備時の花腐し勾玉取得時以下の確率と低確率だがカルタ封印が厄介なので、爆竹や拳銃で追い払ってから開けたい。

また、時間停止中や鏡の転移中などの無敵時間中なら飛びつかれずに開けることも可能。
ダメージもカルタ封印も防げる。

発生した際の中身は砂時計、手鏡、コンパス、拳銃、千里丸、結界札、火垂屋チケット、不思議な鍵、パッシブアイテム等

人繭蛾

(ひとまゆが)

危険度
★☆☆☆☆

+出現場所(クリック展開)-閉じる

【廊下待機タイプ】

全難易度の校舎、霖雨、横丁、楼閣
花腐し団地

にて登場

【勾玉部屋タイプ】

全難易度の回廊ステージにて登場

【その他】
行方知らずの風穴

廊下に待機しているタイプと、勾玉部屋を飛んでいるタイプの二種が存在。

【廊下待機タイプ】
しゃがんでいない状態で半径1.25マス以内に約1.5秒間滞在すると、飛翔して約14秒間纏わりついてくる。前作の面蟲と竜蟲を合わせた性能を持つ。
纏わりつかれている間は0.5秒ごとに2ダメージ(初級だと1ダメージ)を受けるが、
ダッシュ中はダメージを回避できる。
ダメージ間隔にあわせて小刻みにダッシュすることで、スタミナを温存しノーダメージで振り払う芸当も不可能ではない。
ロッカー等の隠れ場所に入る事でもやり過ごせる。
しゃがんでいても近づきすぎると襲ってくるので注意。
壁越しだと反応しないため、扉を閉めることで時短になるだろう。

異界の校舎・アジサイ横丁では角抜けが可能

爆竹発動中はまとわりついてこない。
これはかなりの範囲で有効。(爆竹の音が聞こえないぐらい離れても有効)
纏わりつかれた後でも追い払える。
ちゃんと巣から追い出さないと駆除メダルには加算されない。

前作の面蟲と違い、一度飛翔追跡しても元の場所から居なくならない。
半径約2.75マス以内で爆竹を鳴らすと除去が可能。

防虫香でダメージを無効化できる。
纏わりつかれている間は、走らないと常に防虫香の耐久値が減っていくため注意。
複数の巣があると多段ヒットの可能性がある為、カスタムゲームでは注意が必要。

体力・スタミナ管理が厳しくなる修羅の足枷においては下手すると死因になりかねない。

【勾玉部屋タイプ】
勾玉部屋に巣食っているタイプ。
廊下タイプと違い追跡はしてこない。
近づくと羽音がするので分かりやすい。

爆竹が鳴っている間は追い払えるが、鳴りやむと戻ってくる。
ノーダメージで勾玉を入手する事で巣窟メダル(銀1点)を入手可能。
勾玉を取得したあとにダメージを受けてもその巣窟メダルが取り消されることはない。
駆除メダルには加算されない。

防虫香でダメージを無効化できる。
触れている間は常に防虫香の耐久値が減っていくため注意。

千里丸で見ると、繭は人の形をしている。

体力管理が厳しくなる修羅の足枷においては下手すると死因になりかねない。

【その他】

行方知らずの風穴にて分かれ道にランダムで配置される。

(いけ)

廊下型

危険度
★★☆☆☆

勾玉部屋型
★★☆☆☆

+出現場所(クリック展開)-閉じる

【廊下型】
祭殿・団地にて出現

【勾玉部屋型】
異界の学舎の上級
花腐しの水底を除く全回廊
勾玉チャレンジの全回廊
にて出現

【その他】

祭殿、行方知らずの風穴、樹海団地

踏み入ると移動速度低下と穢れ蓄積が発生する。

穢れがたまるのが異常に早く、

初級で55秒,中級で27秒,上級以上で17秒ほどで最大まで溜まる。
雨が降っていてもこの早さは変わらないが、よぎりのつぶりの霧の中だとその分穢れ蓄積が加速する。

穢れ自体が今作で最も厄介とされるギミックであるため、穴どころか通常の害虫よりも危険になりうる脅威。

星の砂時計による時間停止中は水上を歩け、移動速度低下と穢れ蓄積が無効化される。
(地味に床の当たり判定も上に上がっている。)

水が入る空間の分、床が下がっている。


ゲーム内で"沼"と呼称されたことはなく、"池"と呼称されている。

【廊下型】

祭殿・樹海団地(屋外)において、マップ上の一部の区域において広い廊下(タンスなどがある場所)を置き換える形で出現する。
発生する総区域数に指定はなく、区域ごとに確率で発生するものだと思われる。

生成上の都合で一か所に固まるため,清浄の四葩かカルタ「まごころおにぎり」が欲しくなるところである。

外周付近には上る用の段差がある。

祭殿と樹海団地(屋外)のみの生成とはいえども、特に樹海団地(屋外)では半分以上の確率で生成されるため、生成運次第では死が確定する状況下に追いやられることも十分ありえるだろう。

【勾玉部屋型】

難易度花腐しにおいては勾玉を取った際に穢れが溜まるため、配置によっては死に至ることがありかなり危険。勾玉結界&治癒結界術があれば完全に無効化されるが、勾玉取得時のカルタ封じは要注意。拳銃や手鏡による穢れリセットも視野に入れておくべきだろう。(穢れリセットの詳細は小ネタ・バグなどに)

ドア付近の床だけ上る用の段差がある。

時間停止中は、地面の当たり判定が上がる為、箪笥に乗ることが可能だが意味は無い。

【その他】

祭殿のスタート・ゴール地点、行方知らずの風穴のスタート地点、樹海団地のゴール地点にちょい役として配置されている他、行方知らずの風穴の道中にランダムで配置される。

よぎりのつぶり

危険度
★★☆☆☆

+出現場所(クリック展開)-閉じる

団地全難易度

中級以上霊廟、祭殿
花腐し横丁

勾玉チャレンジの全回廊

にて登場

廊下に陣取る大きなカタツムリ。

近づくor 付近で拳銃や爆竹で音を立てると殻にこもり、半径約7マスの範囲に約33秒間穢れた霧をまき散らす。穢れた霧が無くなるとまた殻から頭を出す。
霧の中にいると穢れがそれなりに蓄積するので、すぐに霧の範囲外へ移動するかロッカー等に隠れること。
蓄積速度は雨と同速だが、主人公が雨に打たれてる状態や池の上を通っている時ではその分の穢れも別で加算される点には注意。

特に、上級以上では清浄の四葩無しで雨とフルコンボで喰らってしまうと穢れゲージが最大値まで溜まる為、非常に厄介である。

反応範囲は歩き・走りでは半径1.5マスの円形、しゃがみでは一辺が1マスの正方形

爆竹に対しては半径約3マスの円形、拳銃に対しては半径約4.5マスの円形。

しゃがみ・歩き・走りは壁越しでは反応しないが、窓越だと角度によっては反応することがあるため注意。

遺骨の配置確認を怠らず、極力起動させないようにしたい。

最大の難点は、爆竹や拳銃等での除去が不可能な点。
これらを使用しても霧をまき散らすだけ。
起動させずに通過するには、防虫香や砂時計に頼るしかない。

駆除不可で、雨や池とのコンボで一気に穢れが溜まるため他より危険な害虫。

防虫香所持中なら発動しない(爆竹や拳銃も含む)。

防虫香の耐久度は周囲で歩いている間常に減っていくが、しゃがみでの通過だど1秒分の消費で済む。

若干青く光っているが、たまにその光が壁を貫通して見えていることがある。
つまり壁が不自然に青く光っていれば、その壁の向こう側によぎりのつぶりがいるということである。

爆発キノコ(正式名称かは不明)

危険度
★☆☆☆☆

樹海団地にて区画と区画の間に生成される。
中級以下では半分くらいの確率で生成、上級以上だと確定で生成

触れると爆発して20ダメージ(初級だと10ダメージ)を受ける。
また、大きな音を立てるため付近の徘徊者に感知される。
特に紫怨(固定型)に感知された場合、音源で停止する性質により厄介である。

爆竹・拳銃・咲雷の矛を用いて除去可能。
爆竹に反応する半径は約1マス、壁越しでも反応する。
拳銃を用いて除去した場合、爆発ダメージを喰らわない。

爆発半径は約1.5マス、プレイヤーとの間に障害物がある場合は当たらない。

爆発に穢人が巻き込まれると消滅する。

紫怨の感知範囲内で触れて爆発させた場合は追跡状態になる。
通常プレイではほぼ見られないが、他の徘徊者でも約4マス以内でかつ間に障害物がない状態で触れて爆発させると発覚する。

闇色の羽・星の砂時計でスルー可能。

ただし、闇色の羽所持中でも爆竹などで起爆させれば普通に自爆ダメージを食らうため注意。

遠回りが困難な障害であるため、爆竹・体力・拳銃・闇色の羽の耐久値・星の砂時計・青銅の鏡のどれか一つを消費せざるを得ない。

体力管理が厳しくなる修羅の足枷においては更なる猛威を振るう。

正式名称なのか、仮の呼び名なのかは不明だが、v1.05パッチノートにて爆発キノコと称されている。

現実にも物理的な刺激を受けると破裂し胞子を飛散する「ホコリタケ」というキノコが存在し、形状も酷似しているのでここから着想を得たのかもしれない。

+神樹のネタバレ注意-

触手(正式名称不明)

危険度

★★★☆☆

+神樹のネタバレ注意-

神樹にて登場

原初の渦に攻撃をしてから一定時間が経過すると出現する。
(出現前にもう一撃加えるとキャンセル可能、最大5体まで同時に存在可能)

爆発する岩を二回飛ばして,長い休憩タイムに入るのサイクルを繰り返す。

攻撃サイクルは出現時点から開始するため、原初の渦へ攻撃をするタイミングによって調整が可能。

咲雷の矛で倒すことも出来るが、この場合は雷が発生せず穢人の位置がリセットされないため、状況によってはむしろ悪手になる。

消滅中に攻撃フェーズに入ると以降、無から攻撃が飛んでくるバグもある。

v1.13.2現在、アニメーションが消失するバグが発生している。

v1.03以前は、火垂屋チケットバグを利用して水面下に待機しているのが見ることができた。

 

【ボスキャラ達】

名称

説明

神子の影

(しんしのかげ)

危険度

★★★★★★

行方知れずの風穴にて登場

詳細はこちら

+神樹のネタバレ注意-

禍津分神

(まがつくまりのかみ)

原初の渦

(げんしょのうず)

危険度

★★★★★★★★

+神樹のネタバレ注意-

神樹にて登場

詳細はこちら

 


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コメント

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名無し
ID:ZjFiNzdkZ

徘徊者から隠れてる時ドア開けて入ってくる穢人ガチきしょすぎ
前鍵扉普通に貫通してきてびびった

返信
2024-11-04 09:21:49

名無し
ID:NTE0ZmY3Y

>> 返信元

マジありがとうございます

返信
2024-11-04 07:30:03

名無し
ID:NTE0ZmY3Y

>> 返信元

ありがとうございます(下と同一人物)

返信
2024-11-04 07:27:40

名無し
ID:MzYwZWMyY

>> 返信元

たぶん、こういうことを繰り返してネットというものを覚えていくのだろうけど
その…名前が特定の年代にありがちなサンズだったり、同じIDで自分に返信してたり…
「鳥肌注意」で検索してみることをおすすめする

返信
2024-11-03 20:34:20

名無し
ID:ZDhlOThhZ

>> 返信元

sorena

返信
2024-11-03 19:47:18

ホラーサンズ
ID:ZDhlOThhZ

やっぱシャドーコリドーは怖いな。

返信
2024-11-03 19:26:46

名無し
ID:ZGE5NjZiM

穢人て難易度毎にどれくらいの確率で封印されるんやろ 誰か検証してくれ

返信
2024-10-22 14:11:36

名無し
ID:YTE4ZWU5M

>> 返信元

結界を張ったときに中に敵がいると、たまに敵がその場から動けなくなるバグがある。

返信
2024-10-16 15:53:46

名無し
ID:ODlhZjFmN

部屋の中で結界札使ってから爆竹投げると3分の1くらいの確率で一瞬だけ反応して動かなくなるパターンになる

返信
2024-10-16 01:34:55

名無し
ID:ZjU2ZDI5Z

>> 返信元

聴覚の項目にもあるけど、紫怨に限ったことじゃなく音源に行くルートがない場合は誘導されない仕様なので、そういう判定になっているんだと思う

返信
2024-10-14 00:24:23

名無し
ID:MDRmYmM1Z

最近気付いたけど爆竹鳴らして紫怨が動かない原因の1つに横丁や樹海とか部屋の中にテーブルがあるけど、爆竹投げた後にテーブルやタンスの上に爆竹が乗っかってしまうと一瞬反応はするけど動いてくれません。他の回廊もオブジェクトとかの段差がある物に乗っかるとダメかも?それ以外は分からん

返信
2024-10-13 11:57:06

名無し
ID:ODlhZjFmN

勾玉部屋の紫怨がいまだに爆竹で移動しないことがあるから発見されない縛りの時拳銃持ってたら腹いせに弾ぶち込む…

返信
2024-10-12 02:40:53

名無し
ID:MGMyZWJmO

結界内の爆竹音、外の徘徊者に聞かれることがあるけど仕様?やめて欲しいんだけど

返信
2024-10-06 22:31:09

名無し
ID:MmMwYTc4Z

アプデ入ってから妙に引っかかるね。特にシオン

返信
2024-10-04 16:28:38

名無し
ID:YjJiYzlmY

1.12アップデートでミヅチの弾抜け修正されたのかなりありがたい。

返信
2024-09-27 07:45:52

名無し
ID:OTBiOTEyN

勾玉部屋の吊るされた男の
「しゃがむと若干起動範囲が狭くなる。」って記述本当なの?
全然そんな感じしないけど。

返信
2024-09-15 21:31:14

名無し
ID:MmFhZmQzM

>> 返信元

某ちくわぶの人はカクカク動くからヘッドショット狙うって言ってました。ミヅカスも渦マーク狙うとよく外すので足元撃ちしてましたねー

返信
2024-09-14 21:57:12

名無し
ID:YzBiMTdjN

>> 返信元

カクカク動いてるから当てにくいな

返信
2024-09-14 20:23:58

名無し
ID:ZTdjNGEzY

ハイカラの銃の判定狭すぎ

返信
2024-09-14 01:08:16

名無し
ID:ZWQ2MTE0M

>> 返信元

あの人も忙しいから...待ったげて

返信
2024-09-05 12:40:47

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