組織 - 青龍族(チンロン・スゥ)

ページ名:青龍族 チンロン-スゥ

青龍族(チンロン・スゥ)

青龍族

獣に何かを教えるなら獣が教えるべきと考えた神は人界に4匹の神獣を落とした。青い鱗と勝利への飢えをもつ龍。白い毛と征服の利益を見据える虎。薄赤色の羽と平和の尊さを知る鳥。緑の甲羅と蛇の尾と忍耐の精神をもつ亀。

その一匹である勝利の教師青龍(チンロン)を崇めていた民族。

トナン大陸東部の昼は暑く夜は寒い砂漠のオアシスと少しのジャングルの中に住んでいた。初代族長は青龍瑠龍(チンロン・リー・ロン)という男性。

彼らは農業に適していない土地に住んでいた事、青龍から勝利の重みを教えられたことでとにかく勝利と略奪を重視する民族になり、いつのまにか他の民族の人間と一対一で絶対に勝てるようになっていた。そして強いものが偉い。弱いものは悪。欲しいものは奪うという思考により統率されているため軍隊としても強かった。

虐殺軍団(クシャン・チートウェン)と呼ばれる彼らの軍は青い鉄の鱗と革の複合鎧に身を包み、重量と長さと頑丈さのバランスがいい青龍刀という武器を持ち、調教した青龍蠍(チンロン・シェ)や青龍ラクダ(チンロン・ロートゥア)に乗り、青龍禿鷹(チンロン・トゥイング)と協力して敵と戦っていた。

彼らの好戦的な性格を伝えるこんな話がある。ある密偵は青龍族が沢山の宝石を手にしたと情報を入手し、族長に伝えた。そして族長は青龍族から略奪した時の利益と失敗したときの損失を考え攻めるべきと考えた。そして王の国の軍が青龍族に奇襲をかける。だが彼ら青龍族は女子関係なくすぐに武器を取り戦った。そして軍を敗走させその勢いのまま国を攻めて略奪をすると青龍族の族長は「今回の作戦は成功だ!」と言った。彼らにとって重要なのは勝てたこと略奪できたことで、なぜ始まったのかはどうでもよかったのだ。

文化と言えるものはなにもないが、商売の面では傭兵や魔物の素材の売却、人身売買、調教した強力な魔物の売買、死体アートを物好きに売るなどで儲けていた。

滅べばいいのに。

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