このページでは、ストーリー上のネタバレを扱っています。 各ストーリー情報を検索で探せるように作成したページなので、理解した上でご利用ください。 著作権者からの削除要請があった場合、このページは速やかに削除されます。 |
プロファイル
基礎情報
【コードネーム】Ash
【性別】女性
【戦闘経験】不明
【出身地】不明
【誕生日】12月24日
【種族】不明
【身長】170cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。
能力測定
【物理強度】普通
【戦場機動】標準
【生理的耐性】普通
【戦術立案】優秀
【戦闘技術】優秀
【アーツ適性】■■
個人履歴
レインボー小隊の一人。一時的に小隊の隊長を担っており、自分に厳しく、職務を忠実に尽くす。小隊全体の行動を計画している。
AshはM120 CREMブリーチング弾を用いて、重装ターゲットにダメージを与え、また障害物を破壊することも可能であり、小隊の戦術の幅を広げる。
健康診断
造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。
【源石融合率】0%
鉱石病の症状は見られない。
【血液中源石密度】非公開
医療部の決定により、関連データは非公開とする。
第一資料
イライザ・コーエン、コードネームはAsh、レインボーシックスのメンバーである。「展望タワー33」事件の当事者の一人であり、事件後ロドスの協力メンバーに登録した。
Ashはレインボー小隊の名目上のリーダーであり、戦闘能力および指揮スキルのいずれもが非常に傑出している。迅速な突入を得意としており、独自の爆破戦術を持っている。複雑な環境下において障害物を正確に爆破し、遮蔽物や突破口を作り出すことができる。
Ashや彼女の小隊が非常にプロフェッショナルな戦闘員であることは疑いの余地がなく、彼女たちの多くの戦闘テクニックに関してロドスオペレーターは学ぶ価値がある。今後の協力においてより深い交流ができることを期待している。
しかし注意しなければならないのは、レインボー小隊のメンバーと我々との協力関係は一時的なものであり、彼らはロドスの正規職員ではないということである。彼らには多くのやるべきことがあり、あまり彼らの力に頼り過ぎるのは良くない。
第二資料
Ashは独立した性格の持ち主で、そこから個人的な要素だけを抜き取るのは難しい。同時に、用心深い性格で、他者と親密な関係を築くことはしない。彼女は自らのオペレーターを厳格に監督し、厳しすぎると感じる者もいるが、彼女はただ一つのことにのみ関心がある――それはいかにして隊員たちを生きて家に帰すかということだ。
第三資料
コーエンさんは建築物に対して鋭い直感を有しており、初めてロドスに来た時、本艦の非合理的な建築構造箇所をいくつか指摘した。検査の結果、それらの箇所には確かに安全上の問題があり、コーエンさんはその調整および修復にも力を貸してくれた。修復を指導する中で、エンジニア部のオペレーターが気付いたことは、彼らがまだ検討段階にあるうちに、コーエンさんはすでに実行段階に取りかかっていたことである。これは無論彼女の系統的な工学知識と構造知識に関係してはいるが、より重要なことは、緊迫した状況下における選択が積み重なった結果としての経験であるのだろうということだ。彼女は最も完璧なプランを提示することはできないかもしれないが、リスクが低く実行しやすいプランを常に提示することはできる。
そして彼女自身はいつもその中で最も危険なリスクを自ら負っている。
第四資料
この地での戦闘一つ一つがAshの身も心もボロボロにしている。彼女は悪党に冷静に対応することはできる、しかしBlitzの盾が大きなハガネガニにやすやすと貫かれるのを目の当たりにし、重投槍を楽々と50メートルは投げるヴイーヴルに遭遇して、Ashの作戦はより慎重なものへと変化していった。いかなる指揮のミスも、小隊全体を取り返しのつかない事態に追い込むからだ――近頃の戦闘において、彼女は何度も何度もこの点を認識している。
そのため自らの指揮方法を改善する以外にも、彼女は隊員たちの知恵をより借り始めた。Frostの注意深さ、Tachankaの落ち着き、Blitzの楽観的視点。この世界においては、彼女は一人で決定することはできない。家に帰る道は、一緒に歩いていかなければならない。
レインボー小隊は永遠に一つのチームなのだ。
昇進記録
【権限記録】
コーエンさんのブリーチング弾にはあまり変更は必要ない。汎用源石弾薬と互換性のあるバージョンに改造すればいいだけだ――本来はそう思っていたのだが、コーエンさんは弾薬に特殊な機能を求めているようだった。
壁に触れた後めり込んで爆発する?しかもアーツを使用せずに?コーエンさんが使っていた弾薬はそんなに摩訶不思議な物だったのか?彼女は、具体的な手順は覚えていないが一部の技術的ポイントなら共有できると言ってくれた。それはありがたいことだ。
コーエンさんの助けを借りて、我々は彼女が言ったような弾薬の原型を作り上げた。その過程は気楽なものではなかったが、効果に優れるものである。ただ……弾薬の製造過程があまりにも複雑で、常時使用する弾薬にはなり得ず、一般的な発射物との互換性を持たせることしかできなかった。
全体として、やはりアーツの方が便利だ。
ボイス
ボイス(デフォルト) | |
---|---|
秘書任命 |
準備して。 |
会話1 |
おばあちゃんからあることを教わった。「生活においてタブーを持ち過ぎてはいけない」って。 |
会話2 |
先に手元の仕事を終わらせて。結論を急がないで。 |
会話3 |
どうやって防御を構築するか、Tachankaがいくつもの実用的な意見をくれた。 |
昇進後会話1 |
いくつか聞きたいことがあるの、ドクター。答えてくれるかしら。 |
昇進後会話2 |
障壁を乗り越えれば、多くのことが容易になる。 |
信頼上昇後会話1 |
リターンが十分でありさえすれば、どんな試みも喜んでする。 |
信頼上昇後会話2 |
あたしが厳しすぎると思うの?うん、まぁでもその評価は嫌いじゃない。 |
信頼上昇後会話3 |
お願い、戦略はあんたに任せる。戦術はあたしに任せて。 |
放置 |
時間よ、ドクター。 |
入職会話 |
レインボー小隊メンバー、コードネームはAshよ。行動権限は得た、任務を始めましょう。 |
経験値上昇 |
奴らの行動パターンを理解するほど、対応しやすくなる。 |
昇進Ⅰ |
尊敬してる、ドクター。 |
昇進Ⅱ |
両方の立場になってみないと、その争いについて真に理解することはできない。 |
編成 |
準備できた。 |
隊長任命 |
任務実行に集中して。 |
作戦準備 |
あたしたちの実力を見せてやりましょう。 |
戦闘開始 |
ターゲット発見。 |
選択時1 |
補給はOKよ。 |
選択時2 |
準備万端よ! |
配置1 |
行動開始! |
配置2 |
行くわよ! |
作戦中1 |
爆発に気を付けて。 |
作戦中2 |
爆発に巻き込まれないで。 |
作戦中3 |
離れて! |
作戦中4 |
ターゲットを発見した! |
高難度作戦クリア |
想像以上にうまくいった。 |
★3で戦闘終了 |
いつも通りね。 |
★2以下戦闘終了 |
リスクがあるのはわかってた。それでもあたしたちはこの任務を遂行しなければならないの。 |
作戦失敗 |
ここを去らないと。 |
基地配属 |
ここね。 |
タッチ1 |
お? |
信頼タッチ |
あたしたちにはコミュニケーションが必要よ。 |
タイトルコール |
アークナイツ。 |
挨拶 |
あんたについていく。 |
逆理演算
未実装
コーデ
デフォルト(昇進0)
オペレーターの普段着。
実用性は制服に劣る部分もあるが、オペレーターが最も着慣れているコーディネート。
デフォルト(昇進2)
昇進後調整された服装。
オペレーターの経験に基づき細部の改善が図られ、より作戦に特化したものとなっている。戦闘向きでありながら、オペレーターが着慣れている服装を極力再現した。
R6S - レンジャー
レインボーシックスのコラボ衣装。
レインボーシックスコラボ衣装/レンジャー。Ashが自ら選んだ衣装。カモフラージュと機動性の両方を重んじ、特殊な形をした帽子は、情報収集や関連任務を行うためにAshの本当の種族を隠してくれる。
特定の人々を理解するための最良の方法はその中に溶け込むことだ。
モジュール
ORIGINAL / Ashの記章
Ashは遠距離からの射撃支援と敵防衛線を切り崩すことに秀でている。
外勤部門の決定に基づき
外勤任務においては狙撃オペレーターとして区分し、その証として特別にこの証章を授ける。
だがしかし、彼らのような人々に本当にこのような証明が必要なのであろうか。
MAR-Y / 戦術榴弾バッグ
ヤコブ・ロランは考えもしていなかった。
ヤコブはカジミエーシュの競技騎士であったが、大して名は知られていなかった。
そんな自分がクルビアで仕事にありつけるなんて、望外のことだ。
たとえそれが、この巡り合わせと同じくらい奇妙な仕事であろうと。
アイアンフォージシティ南地区。マイレンダー警備会社、小会議室。
ヤコブは真面目な顔つきで、小さな盾と武器を磨いていた。
彼は自分の武器の手入れをしながら、静かに「上司」がやってくるのを待っていた。
ヤコブは部屋の中を見渡した。
すでに在席している5名はみな“プロフェッショナル”である。
傍らのサルゴン人は両腕を曲げ、かと思えば今度は横向きになり、これ見よがしに筋肉を盛り上げては、たえず己の肉体を誇示していた。
身長2メートルあまりもあるこの大男は、「この部屋の壁くらいなら拳でぶち破れる」と豪語している。
話半分でそれを流したボリバルの軍人は弓を組み立てているところだ。異なる色がつけられた矢の束が、目に鮮やかだった。
壁際の方でリターニアの術師がアーツユニットをいじっていて、時折ジジッという音が聞こえてくる。
窓の近くにヴィクトリア兵が二人、黙りこくって立っている。
そのうちの一人は、自分の頭よりも大きなハンマーを手にしていた。
5人が5人とも、似たような雰囲気をまとっていた。常に日常と非日常の境に立ち、意識の底に氷を忍ばせ続けているような、百戦錬磨の戦士らしい風格だ。
では自分は? 自分が経験した一番過酷な戦場は、カジミエーシュの競技場だ。それも、“試合”だった。
自分は本当に、この仕事をこなせるのだろうか?
なぜクルビア人はこうして各国の戦士をひとところに集めたのだろう。
浮かんだ疑問がヤコブをさらなる思考に沈めかけた時、会議室の扉が押し開かれた。
部屋に踏み込んできたのは、すらりとした長身の女だ。
腰に小型の銃をぶら下げていたが、サンクタ人ではないようだ。
サングラスを掛けた顔の表情は窺い知れないが、自分に集まった視線をなんら気にしていないように、ゆったりと赤い三つ編みを揺らして演台に立つ。
「ようこそ、我が小隊へ」
「あたしのことはAshと呼んでいいわよ。」
印
Ashの潜在能力強化に用いられる。
1枚のはがき。そこには見たことのない文字でことわざが書かれている——「待っても訪れるのは衰えだけ」。
指名券採用
チームのために考え、個人として行動する。
レインボー小隊メンバー・Ash。ブリーチング弾装填完了。
紹介文
省略
登場ストーリー
メイン | |
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その他 |
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